チーズなど
ラスパイユのマルシェの、シェーブルチーズばかりを扱う店で買った2種。
丸と四角。
食べ比べてないから違いは不明。
この、周りのトロトロの部分が美味しいのだよねえ。
マルシェでは真っ白だったのに、時間と共に、黄色っぽくなってしまった。
これはバスクのチーズだそう。
模様が入っている。
オーベルカンフのマルシェで買って、まだ食べていない。
ラファイエットグルメで入手したメンブリージョと良く合うに違いない。
トム・ド・サヴォア。
今回の中では一番クセがないが、それでも十分な香りと旨味。
オーベルカンフのマルシェで、「シェーブルのカマンベール」という札を目にし、飛びついた。
香りは熟成がかなり進んだカマンベール、味はシェーブルの青臭さ。
すごく好きだな。
匂うチーズ好きに好評に違いない。
ラスパイユのマルシェのパン屋で、機内食にしようと購入。
結局、食べずに家に持って帰ってきたのが、リーキのタルト。
上にチーズがかかっている以外は、ひたすらリーキ。
右は行くたびにラファイエットグルメのBellota Bellotaで買うイベリコ豚のサルシチョン。
塩辛くなく、生っぽい肉の旨味がそのまま。
左はラスパイユのマルシェに出ていたイタリア食材屋で買ったもの。
こちらも塩辛くないのがうれしい。
ほんのりとシナモンのようなスパイシーな香りで、重めの赤ワインと合う。
さて、家で飲んだワインたち。
ヴィニ・ヴィティ・ヴィンチのブルゴーニュ・トネール・ブラン 2010。
ここのワインは、どれもちょっと毒のあるラベルがかわいい。
ジュゼッペ・リナルディのランゲ・ネッビオーロ 2009。
最近、ネッビオーロが気に入っている。
トリンケーロ、グリニョリーノ・ダスティ 2007。
前にも飲んだね。
マルセル・ラピエールのレザン・ゴーロワ 2011。
レ・ゼリティエール・デュ・コント・ラフォンのマコン・ヴィラージュ 2009。
マロラクティック醗酵のシャルドネ、好き。
カ・デ・ノーチのソットボスコ 2009。
飲んだことの無いビオのランブルスコを飲もうと思ったのだ。
結果的に、泡はあまり得意でない。
ニコラ・テスタールのガメイ、ルージュ・ラビット。
コルクにウサギ。
最後の線香花火。
友達がくれた昔ながらの手作りな線香花火。
長く火花を散らし続けてくれるし、火の玉の落下にも風情がある。
ボトリと落ちず、だんだんと小さくなりながら、消え入るようにスッと落ちる。
ニコラ・テスタールのボン・ベセール・ド・ブルイ。
上の同じ作り手のガメイと飲み比べようと思ったのに、別々に飲んでしまった。
サン・フェレオーロ、ドルチェット・ディ・ドリアーニ、ヴァルディヴァ 2004。
カッシーナ・ロエラのカルディン。
レ・カイユ・デュ・パラディのナカラ。
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