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2012年11月 2日 (金)

星野 鱧松茸

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2か月に1度のお楽しみ。

貸切り星野。

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このわたの飯蒸し。

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柿なます。

炒ったばかりの胡麻の、香りの良いこと。

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そう、本日は松茸をいただきに来たのです。
贅沢な食材こそ、信用できる店で。

フライは中国産。
とはいえ、こんな食べ方しちゃってイイんでしょか。
ソースとも合う。

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焼きは日本産(岩手)。

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日本産の方が、香りの余韻が長い。

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愛媛県豊後水道の鯛。

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出会いモノと言いますね。

鱧は松茸が出ている間は出回っているとか。

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鱧松茸鍋。
出汁が素晴らしい。
繊細でいて濃密。

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淡路の鱧は時節柄脂がノリノリで、すだちポン酢でキリリと〆ていただくのがまた、美味しい。

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またもや手間のかかるお料理が。

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鱧の南蛮焼き。

焼いた九条ネギを巻いている。
ほんのり香る程度に辛さのあるタレ。

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ぐじと海老、さらに蟹の薯蕷蒸し。

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中には湯葉も。

何一つ無駄なものなどない。
しみじみ美味しい。

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カワハギ肝のポン酢和え。
浅葱と白菜。

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ご飯はいつもの通り、合鴨農法のもの。

ここの名物でもある牛のしぐれ煮に、おじゃこ、香の物も。

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毎回思うことであるが、進化の止まらない店。

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目の前で練られるわらび餅を食べつけてしまうと、他でいただくときのハードルが上がって仕方がない。

次回も楽しみですな。

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