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2012年11月 3日 (土)

ロムアロイ チムチュム鍋会

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ロムアロイを貸切って、チムチュム鍋をいただく会。

とはいえ、貸切りの場合のロムアロイは、ママが作りたいものを作るのが決まり。
当日にメニューが変わることも覚悟しつつ、集合。

この日は収容人数オーバー気味の13人で。
どうやら、予定通りにチムチュム鍋を食べられるそうです。

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まずは、巨大なホーモックガイ。

かわいらしさを狙った飾り付けが、むしろエイリアン的。

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ハーブごっそりとは、まさにコレのことですね。
量だけでなく種類も豊富で、香りの渦が鼻から口に抜ける。

どんなに待たされようとも、予約時の打ち合わせとは違った展開になろうとも、ママの料理を一口食べれば、それで良くなってしまうのだ。

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13人前をその場で作るから、そりゃあ時間もかかる。

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渡り蟹入りパパイヤのサラダ。

ここの深い味わい、味噌のようなコクを味わうと、他で食べていたのはなんだったのだろうか?と思うね。

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さて、チムチュム鍋。

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ハーブももちろん存分に。

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つけダレは2種。
持って帰りたい。

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畳み掛けてくる旨味。

ひたすら食べる。
美味しい鍋は忙しい。

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こりゃ、確かに凄いわ。

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常連さんがリクエストして、パンを買いに行き、作ってもらったエビパン。

そうそう、ここでコレを食べて、自分のエビパン認識が変わったのだった。
ナメていて申し訳なかった。
でも、そこいらの店で食べると、海老のすり身が申し訳程度にのっただけの揚げパンだよね。スイートチリでごまかされてるし。

ロムアロイは桁違いに旨い。
自分が知っている範囲内のことではあるが、都内最強のタイ料理店と言って差し支えないだろう。

貸切りなので、アルコールを持ち込み。
料理を待つ時間が長いから、飲んじゃうわけで。

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ラ・ビアンカーラのイ・マシェリ。

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ローヌ、ジル・アゾーニのル・レザン・エ・ランジュ・ブラン、ネジュマ。

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ナナ・ヴァン・エ・カンパニー、ユー・アー・ソー・クール。

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赤。

カラフェのグレコ・ディ・トゥーフォ。

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ドメーヌ・ド・マージェの白。

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ピンク色の日本酒は、なんと天吹。

ぴんくれでぃ。

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そうそう、タイ料理の辛さにはどぶろくが合いますな。

山形の。

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甲州、酵母の泡。

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スペインのフスタ・ノヴァ、白。

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イタリアの白、ラ・プレフェリータ。

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高畠ワイン、シャルドネのスパークリング。

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オーストリアのニーダーエストライヒ、グリューナー・フェルトリーナー、ヴァインツィアルベルグって、この中にワイナリーの名前ってありますか?

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タイのワイン!

PBヴァレー・カオヤイ・ワイナリーのシラー。

もう少しあったような?
途中で追加しに酒屋へ走っていた人いましたよね?

幹事様、今回もありがとうございました!

駅前のバーで1杯飲んでから電車に飛び乗る。

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