ロムアロイ チムチュム鍋会
ロムアロイを貸切って、チムチュム鍋をいただく会。
とはいえ、貸切りの場合のロムアロイは、ママが作りたいものを作るのが決まり。
当日にメニューが変わることも覚悟しつつ、集合。
この日は収容人数オーバー気味の13人で。
どうやら、予定通りにチムチュム鍋を食べられるそうです。
まずは、巨大なホーモックガイ。
かわいらしさを狙った飾り付けが、むしろエイリアン的。
ハーブごっそりとは、まさにコレのことですね。
量だけでなく種類も豊富で、香りの渦が鼻から口に抜ける。
どんなに待たされようとも、予約時の打ち合わせとは違った展開になろうとも、ママの料理を一口食べれば、それで良くなってしまうのだ。
13人前をその場で作るから、そりゃあ時間もかかる。
渡り蟹入りパパイヤのサラダ。
ここの深い味わい、味噌のようなコクを味わうと、他で食べていたのはなんだったのだろうか?と思うね。
さて、チムチュム鍋。
ハーブももちろん存分に。
つけダレは2種。
持って帰りたい。
畳み掛けてくる旨味。
ひたすら食べる。
美味しい鍋は忙しい。
こりゃ、確かに凄いわ。
常連さんがリクエストして、パンを買いに行き、作ってもらったエビパン。
そうそう、ここでコレを食べて、自分のエビパン認識が変わったのだった。
ナメていて申し訳なかった。
でも、そこいらの店で食べると、海老のすり身が申し訳程度にのっただけの揚げパンだよね。スイートチリでごまかされてるし。
ロムアロイは桁違いに旨い。
自分が知っている範囲内のことではあるが、都内最強のタイ料理店と言って差し支えないだろう。
貸切りなので、アルコールを持ち込み。
料理を待つ時間が長いから、飲んじゃうわけで。
ラ・ビアンカーラのイ・マシェリ。
ローヌ、ジル・アゾーニのル・レザン・エ・ランジュ・ブラン、ネジュマ。
ナナ・ヴァン・エ・カンパニー、ユー・アー・ソー・クール。
赤。
カラフェのグレコ・ディ・トゥーフォ。
ドメーヌ・ド・マージェの白。
ピンク色の日本酒は、なんと天吹。
ぴんくれでぃ。
そうそう、タイ料理の辛さにはどぶろくが合いますな。
山形の。
甲州、酵母の泡。
スペインのフスタ・ノヴァ、白。
イタリアの白、ラ・プレフェリータ。
高畠ワイン、シャルドネのスパークリング。
オーストリアのニーダーエストライヒ、グリューナー・フェルトリーナー、ヴァインツィアルベルグって、この中にワイナリーの名前ってありますか?
タイのワイン!
PBヴァレー・カオヤイ・ワイナリーのシラー。
もう少しあったような?
途中で追加しに酒屋へ走っていた人いましたよね?
幹事様、今回もありがとうございました!
駅前のバーで1杯飲んでから電車に飛び乗る。
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