昼キャバ日和
小春日和に、おなじみ昼キャバ。
休日のランチに行くル・キャバレー。
まずはグラスで泡を。
この日はラ・ボエムのガメイ100%、ペティアン・ナチュレル・ドゥミ・セック・フェスティジャール。
田舎風パテ。
何度食べても美味しいと思うのが、王道の力。
4人だったので、本日の定食の前菜を全種類いただける。
奥はグリーンサラダ。
アンディーブとブルーチーズのオムレツ。
オムレツの焼き具合も、具の組み合わせも完璧。
ラタトゥイユ。
程よい火の通し加減。
野菜の甘さを引き出しつつ、歯ごたえは程よくある。
一度頼んだら、もう追加せずにはいられなくなったのが、クロック・ルヴァン。
1皿を4人で分ける。
ワインをボトルで。
いつも通り、色以外はお任せで。
ル・タン・デ・スリーズの白。
ラ・プール・デュ・ルージュ。
牛肉のポトフ。
牛肉の煮込みなのにギシギシせず、しっとりやわらかで、脂が重くない。
じんわりと奥行きのある出汁。
もう1本いきましょう。
薄い色の赤。
グレープフルーツでいて、ベリー。
ベネディクト・エ・ステファン・ティソのプールサール。
ワインもまだあるし、チーズの盛り合わせもいただく。
いつも、一捻りあるものが揃えられていて、いちいち美味しい。
最後にグラスで白を。
ドメーヌ・ドゥ・モントリューのコトー・ド・ヴァンドモワ。
シュナンブラン。
コーヒーで〆。
何を食べても飲んでも美味しいし、雰囲気も好き。
伸びをするようなリラックス感がある。
いい休日だなあと、しみじみ。
食後は代々木公園を散歩。
皆様、ありがとうございました。
« uguisu インポーターズナイト | トップページ | ともすけ 虜です »
「東京:フランス料理」カテゴリの記事
- 引っ越しました(2013.10.04)
- ラ・ピヨッシュ(2013.09.06)
- ローブリュー さらに ロッツォ(2013.09.02)
- ローブリュー(2013.07.18)
- Restaurant Manne レストラン マナ(2013.07.13)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント