warmerwarmer クリスマスディスプレイとクミコさんのお料理
warmerwarmerのイベントがあるらしい。
下北沢のOrganDo+Wで、fabric campの方がクリスマスのディスプレイをし、我らがタイマスターのクミコさんが料理の腕を揮うとか。
そりゃ行くでしょ。
直前まで予定が読めなかったから、ぎりぎりどうにか滑り込むような感じで予約。
センスの良さって、もう、にじみ出ちゃうね。
クリスマスディスプレイは運送会社の手違いで間に合わなくなってしまったが、それでもすべてがイチイチ洒落てる。
料理はもう、さすがの一言。
クミコさんのタイ料理は何度かいただいているが、それでも驚く。
warmerwarmerさんの野菜自体の味の濃さにも感動。
豚の皮の揚げ物、インゲン、五寸ニンジン、タイの辛いソース。
そうそう、これはマストですな。
唐辛子のナムプリック。
アミの塩辛のナムプリックに、ゆるぎ赤カブ、モロッコインゲン、ハーブのような野菜が入った卵焼き。
一人参加だったのだが、スヌお料理教室の他のクラスの生徒さんチームに加えていただく。
いやー、楽しかった。
ホーモックプラー。
生なレモングラスの香り高いことよ。
揚げワンタンは自家製スイートチリソースで。
晩白柚のヤム。
クミコさんが作るヤム、好きだなあ。
牛肉とぶどうのヤム。
鶏手羽の八角煮と雲仙こぶ高菜。
ホロホロと骨から外れ、中華なスパイスが香る鶏はもちろん、この高菜の歯ごたえが独特のハリハリ感で、美味しい。
鶏出汁のスープには、青首大根入り。
汁もの好きにはこたえられない。
まだまだ食べたいね、ということで、追加メニューもオーダー。
有頭海老の春雨蒸し。
フレッシュな生胡椒がある今、食べないと!というわけで、豚と青胡椒の炒め。
豚のバイカプラオ炒めとジャスミンライス、揚げ目玉焼き添え。
お持ち帰りをオーダーする人も。
青森産スルメイカのヤム。
最後のデザートはタオスゥワンというもの。
黒糖ゼリー、緑豆、押麦、赤紫サツマイモのココナッツミルクぜんざい。
食べたしゃべった笑った。
皆様、またご一緒してくださいませ。
しかし、これだけの料理を作り、挨拶をし、場を回すクミコさん、やっぱ凄いわ。
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