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2013年2月14日 (木)

ラボ

いつもここのカテゴリー分けに悩む。

ブラッスリーっぽいのだけど、パスタも出すし。

何にせよ、このユルさと、それに似合わぬ美味なる料理と酒。
使い勝手の良さは並ぶものなし。

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ワインの好みや予算を把握していただいている楽さ。

シャトー・デュ・ユロー、ソーミュール・シャンピニー 2009。

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季節の食材のアレンジも自由で、目からウロコなことも頻繁。

牡蠣と白子、春野菜のフリット。
クミンがパラリと。

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シーザーサラダなんかの定番メニューも安定して美味しい。

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青首鴨の金柑ソース。

ナイスセレクトなお皿。

青首鴨の野生味と、苦甘い金柑とが合うこと。

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お決まりなことに、最後に白を。
グラスで、ローラン・シュミットのリースリング 2010。

話したいし旨いものを食べたいしというときの、いつもの店。

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東京:ビストロ的でもありトラットリア的でもあり」カテゴリの記事

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