パリ土産の夕食
パリからやってきたチーズたち。
吟味する余裕がなく、セレクションが微妙。
これはトロトロで美味しそうと思ったら、見た目ほどクセがなくて残念。
匂いだけで喉の奥がいがらっぽくなるようなのが好きなのだ。
ここまでのフレッシュなのは国内消費向けだろうから、買ってよかった。
あと、トム・ド・サヴォアが美味しかったな。
ナッティで。
ンドゥイア好きなので、購入。
ソブラサーダ。
案の定、好評。
これは辛くないほうだったので、次回は辛いのにしよう。
アンドゥイユ・ドゥ・ゲメネは軽く焼いてみた。
匂いは完全にアンドゥイエットだね。
家族に超絶不評。
チーズの臭いのもクサヤも大丈夫なのにね。
これ、このソーセージの中でもかなり美味しいものだと思うのだけど、とうとう気付いちゃったんだよね。
私、アンドゥイエットはそんなに好きじゃないや。
いわゆる最高ランクのも含め、そこそこ食べてきたと思うけど、やっぱり心から美味しいと思って食べてない。
アンモニア臭はちょっとなあ。
とはいえ、「アンドゥイエットなのに食べやすい」とか「臭わない」とかなら、これを食べる意味もないと思うし。
芋部としましては、ボルディエの海藻バター入りマッシュポテトに、フライドポテトはマイユのフレッシュマスタードで。
フライドポテトは2度揚げしなくても、冷たい油に芋を入れて揚げていくと、美味しく仕上がる。
つけるマスタードは絶対に粒じゃないほう。
大量のボルディエバターがはいっているのだから、マッシュポテトも、そりゃ旨いさ。
この日の料理には合わないけど、ずっとシャンパンが飲みたかったのだ。
会食では値段が高めのお酒を希望しにくいし、1人では飲みきらないしで、パリでは飲めずにいた。
お高めのレストランならグラスシャンパンが用意されているけど、そういう店には行っていない。
教えていただいて以来お気に入りのヴーヴ・フルニ。
一応、赤も。
アンペリデのル・カ。
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