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2013年2月 1日 (金)

パリ土産の夕食

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パリからやってきたチーズたち。

吟味する余裕がなく、セレクションが微妙。

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これはトロトロで美味しそうと思ったら、見た目ほどクセがなくて残念。
匂いだけで喉の奥がいがらっぽくなるようなのが好きなのだ。

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ここまでのフレッシュなのは国内消費向けだろうから、買ってよかった。

あと、トム・ド・サヴォアが美味しかったな。
ナッティで。

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ンドゥイア好きなので、購入。

ソブラサーダ。

案の定、好評。
これは辛くないほうだったので、次回は辛いのにしよう。

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アンドゥイユ・ドゥ・ゲメネは軽く焼いてみた。

匂いは完全にアンドゥイエットだね。
家族に超絶不評。
チーズの臭いのもクサヤも大丈夫なのにね。

これ、このソーセージの中でもかなり美味しいものだと思うのだけど、とうとう気付いちゃったんだよね。
私、アンドゥイエットはそんなに好きじゃないや。
いわゆる最高ランクのも含め、そこそこ食べてきたと思うけど、やっぱり心から美味しいと思って食べてない。
アンモニア臭はちょっとなあ。
とはいえ、「アンドゥイエットなのに食べやすい」とか「臭わない」とかなら、これを食べる意味もないと思うし。

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芋部としましては、ボルディエの海藻バター入りマッシュポテトに、フライドポテトはマイユのフレッシュマスタードで。

フライドポテトは2度揚げしなくても、冷たい油に芋を入れて揚げていくと、美味しく仕上がる。
つけるマスタードは絶対に粒じゃないほう。

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大量のボルディエバターがはいっているのだから、マッシュポテトも、そりゃ旨いさ。

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この日の料理には合わないけど、ずっとシャンパンが飲みたかったのだ。
会食では値段が高めのお酒を希望しにくいし、1人では飲みきらないしで、パリでは飲めずにいた。
お高めのレストランならグラスシャンパンが用意されているけど、そういう店には行っていない。

教えていただいて以来お気に入りのヴーヴ・フルニ。

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一応、赤も。
アンペリデのル・カ。

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