節分の集い
DIYでリフォームされて、ますますオシャレになったお部屋に集う。
骨董やお皿、
そして、多肉ちゃん。
ハマり上手で好みが一貫しているって、憧れる。
日本酒を飲もうという日だから、つまみも日本酒向けで。
黒酢の効いたレンコンとパプリカの炒め、レンコン甘酢漬け、パクチー&ミント。
ロックフィッシュの料理本、買わなくちゃ。
酒屋にたまたま一号しぼりが2種類あったので。
国権と白瀑。
春菊とカリフラワーのサラダ。
パリから買ってきたシェーブルと、母が漬けたらっきょうを持参。
シェーブルは日本酒に合うのだ。
こういう時に手料理を持って来る人って、ちゃんとしているな。
しかも、楊枝までかわいい。
卵にしっかり味が浸みていて、美味しかった。
およばれする場があったら、マネしてみよう。
牛肉の黒酢炒めにクレソン。
新政の六號。
やっぱり好きだな。
コクとキレのバランスが好み。
皿がいちいち洒落てらっしゃる。
酒器を選ぶ楽しさ。
こういうの、必要ですよね。
天然穴子の炙り。
身の締りとじわじわと出てくる筋肉質な旨味。
豆まきだってしますよ。
節分ですから。
だんだんと、年の数だけ食べるのが厳しくなってきてはいますが。
牡蠣のオイル煮登場。
鉄板。
目刺し?
七田も。
いぶりがっこにマスカルポーネをのせて。
粕汁。
あ”ーって声が出る。
やはり汁モノを途中で挟むのは欠かせない。
獺祭の酒粕で。
家主様が即席で作ってくださった炒めものに賞賛の嵐。
白菜、生姜、干し海老、胡麻油、オイスターソースだそう。
酔っ払い始めると、理性が効かなくなり、極悪な食べ物へと移行。
からすみに大根ってのはもちろんで、
バケットにからすみにバターにパクチーorミント!
からすみの代わりにタラコ(本当は明太子の方が合うという結論)とか、バターの代わりにシェーブルとか。
自ら進んで血管を詰まらせに行く。
砂肝は酒粕(?)と金柑とで。
このレシピ、知りたいっす。
ミョウガとマッシュルームでさっぱりしつつも、
今度は性悪な飲み物。
卵酒のようなウォッカと、はちみつのウォッカを2層で。
甘露なれど、アルコール度は高いポーランド産。
蕗味噌とか、
蟹味噌なんていう日本酒の友をちびりちびりとやりつつ、
スヌ子さんが作るは豆腐、スナップエンドウ、釜揚げシラスの卵とじ。
再度悶絶。
シメに最適。
中国茶をたしなんでクールダウン。
お土産のパイナップルケーキで解散。
日曜にたくさん飲んで食べてでも、悔いはない。
むしろ爽快に月曜を迎えられるってもんだ。
家主様、皆様、ありがとうございました!
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