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2013年2月25日 (月)

ロッツォ・シチリア

鈴木屋からの

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ロッツォ。

こちらも開店早々。

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まずは白。
もちろんボトルで。

おすすめいただいた3本から、

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シリオのヴァッレ・ガルフィーナ、エトナ・ビアンコ。

まっすぐな美味しさ。

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ここに来てパネッレを頼まないなんて、ありえない。

シチリアからヒヨコ豆の粉を持ち帰った時、家で作ってみたけど、加熱しながら練るのに難儀した。
作るもんじゃない、食べさせてもらうもんだ。

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ホウボウのクルードに文旦。

また文旦の季節がやって来ましたな。
この料理には、これくらいの苦味がある柑橘が合う。

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トマトとジャガイモ、赤玉ねぎやケッパーのサラダ仕立て。

トマトは小さいのと大きいの。
ジャガイモも色々で、黒いジャガイモが入っていたり。
歯ごたえや風味の違いが面白いし、乳化したドレッシングの塩梅が好き。

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野菜のごった煮の滋味深さには、毎回やられる。

入る野菜がその時によって違ったり。

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ピエトラドルチェのアルキネーリ 2009。
エトナ・ロッソ。

これ、シチリアに旅行した時、帰りに寄ったローマで買って帰ってきたな。
やっぱり美味しい。

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パスタ・コン・レ・サルデを頼んでいたら、「メニューには書いていないおすすめのパスタがありますよ」というささやきあり。

それ、追加で。

海老出汁爆発の海老とズッキーニ、サフランのフェットチーネ。

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スパゲッティ・コン・レ・サルデも。

上にふりかけるのは、やはりパン粉ですよね。

鈴木屋後だし、諸事情により最近食事が控えめだったから、なんだか満腹な気がする。

と思っていたら、ご一緒した友達の噂のお姉さまとそのお友達が登場。
面白すぎて、ワインが進む。

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もう1本いきますよ。

フォンツォーネのグレコ・ディ・トゥーフォ 2010。

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お姉さまたちは、こちら。

バルジェーラのロッソ・ディ・ヴァルテッリーナ。

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ここで生ハムって、初めて。
覚えてないけど。

いやー、楽しかった。
CDレビュー的に言うなら、駆け抜ける疾走感。

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