Semilla セミーヤ
最も重要な任務を終えた後の1人ランチが至福の時。
グラスのシャンパンから。
アグラパールのブラン・ド・ノワール。
前菜盛り合わせと、3種類から選べるメインで23.00ユーロ。
スタッフは親切で気が利いている。
激熱のカリフラワーのポタージュ。
フランスでこんなに温度が高いのは珍しいのではないか。
きっと、冷たい前菜を食べた後でも冷めていないように熱々なんだろう。
隣のマダムはびっくりしていたけど。
半生な鯖のマリネ。
鯖とカリフラワーの季節なのですね。
ポレンタフリットの中にはカラマタオリーブ。
仔羊腿肉は、レモンが香る野菜のスープとコリアンダーと共に。
レモンの香りの強さに発見があった。
ここまで効かせても良いのかと。
おすすめいただいたグラスのワインは赤、Domaine RouaudのBarbacane。
デザートも追加。
マンダリンのコンフィチュールとナッツ各種のカリカリの下には、酸味の効いたチョコレート。
赤ワインに合うデザート。
この店で、これが最も印象深い。
フランスは、チョコレートの幅が広いとしみじみ思う。
都合によっては再訪もありかなという店。
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