KIRAZで日本酒ジャンケン
日本酒ジャンケンが恋しくて、KIRAZへ。
4人で。
この人数が日本酒ジャンケンを最も楽しめる。
ヒューガルテンの後、新政の茜孔雀は乳酸菌な風味を感じるスパークリング。
前菜の盛り合わせには、ホタテグレープフルーツやタコのマリネなど7種類。
つぶ貝のバジルソテー。
こういう料理も日本酒とぴったり。
むしろ、日本酒の方がハズレが少ない気がする。
生臭さを出したりすることがないから。
さあ、日本酒ジャンケンだ。
4種類、同じ方向のおススメの日本酒を出していただき、ジャンケンで買った順に好きなのを選ぶ。
結局、回し飲みで全種類を味わうことになるのだが、自分が普段頼まないようなものを飲めて、それが好きだったりということも多い。
ワイングラスでいただくと、香りをよりしっかりと感じられるから、さらに楽しい。
新玉ねぎにリエットをのせて、焼いてある。
マネしたいアイデア。
さて、次。
八仙の生は、1年間冷温で寝かせたものだとか。
イカのプランチャ。
良いイカが入ったと言っていたが、トロリさも残しつつ香ばしいという焼き加減。
ワタの入ったソースに合わせるワインを考えると、ちょっと難しい気がするが、日本酒なら難なくハマる。
小布施の日本酒、1号、2号、3号、4号!!
うわー、楽しいなあ。
ワイナリーらしい日本酒。
ホタルイカのアヒージョだなんて、頼まずにはいられない。
自分の日本酒の好みがわかってきた。
新政の6号酵母おしゃれボトルのが、意外にも、あまり好みじゃなかったり。
ラムのグリル。
こういう完全に洋な料理でも、日本酒に合うように作っているのかな。
「日本酒でもいける」のではなく、「日本酒が合う」料理。
〆の4本。
何度来ても楽しい美味しい店。
私は電車に向けて走ったが、残りのうち2人は、四の橋のイケメンシチリア料理屋でワインも飲んだ様子。
ツワモノなり。
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