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2013年4月22日 (月)

KIRAZで日本酒ジャンケン

日本酒ジャンケンが恋しくて、KIRAZへ。

4人で。
この人数が日本酒ジャンケンを最も楽しめる。

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ヒューガルテンの後、新政の茜孔雀は乳酸菌な風味を感じるスパークリング。

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前菜の盛り合わせには、ホタテグレープフルーツやタコのマリネなど7種類。

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つぶ貝のバジルソテー。

こういう料理も日本酒とぴったり。
むしろ、日本酒の方がハズレが少ない気がする。
生臭さを出したりすることがないから。

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さあ、日本酒ジャンケンだ。

4種類、同じ方向のおススメの日本酒を出していただき、ジャンケンで買った順に好きなのを選ぶ。
結局、回し飲みで全種類を味わうことになるのだが、自分が普段頼まないようなものを飲めて、それが好きだったりということも多い。

ワイングラスでいただくと、香りをよりしっかりと感じられるから、さらに楽しい。

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新玉ねぎにリエットをのせて、焼いてある。

マネしたいアイデア。

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さて、次。

八仙の生は、1年間冷温で寝かせたものだとか。

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イカのプランチャ。

良いイカが入ったと言っていたが、トロリさも残しつつ香ばしいという焼き加減。

ワタの入ったソースに合わせるワインを考えると、ちょっと難しい気がするが、日本酒なら難なくハマる。

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小布施の日本酒、1号、2号、3号、4号!!

うわー、楽しいなあ。

ワイナリーらしい日本酒。

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ホタルイカのアヒージョだなんて、頼まずにはいられない。

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自分の日本酒の好みがわかってきた。

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新政の6号酵母おしゃれボトルのが、意外にも、あまり好みじゃなかったり。

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ラムのグリル。

こういう完全に洋な料理でも、日本酒に合うように作っているのかな。
「日本酒でもいける」のではなく、「日本酒が合う」料理。

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〆の4本。

何度来ても楽しい美味しい店。

私は電車に向けて走ったが、残りのうち2人は、四の橋のイケメンシチリア料理屋でワインも飲んだ様子。
ツワモノなり。

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