ル・キャバレー
ここの雰囲気とか、店の設えとか、いつもうっとりする。
程よい脱力感とこなれ感が居心地良く。
この日は3人で。
この日のグラスの泡は、レ・カプリアードのピンク。
豚肉のリエットと鶏レバーのムース。
このリエットをちびちびやってたら、いつまででも飲める。
ボトルは赤で。
おすすめ3種の中から、
ラベルで選ぶ。
ドメーヌ・デ・グリオットのプティット・ガトリ。
最初は還元臭が強めですよと。
丸茄子のギリシャ風サラダ。
これ、マネして家で何度が作ったけど、塩加減が難しくて、いつも何か物足りない仕上がりになる。
どうしたらこんなに良い塩梅になるのだろう。
アジのマリネ。
こふきいもすらハッとするほど美味しいのはなぜだ?
仔羊のロースト、ジャガイモのソテー。
脂まで旨い。
クリュディデの火の通し加減、クスクスの量、オイルと塩の具合の絶妙さとか。
白はカラフで。
この日はアンリ・ミランのル・グラン・ブラン。
カラメルの香り。
ブラウンマッシュルームとシェーブルチーズのオムレツ。
シェーブルチーズのこの使い方、マネしよう。
個人的なオムレツブームを呼びそうな。
メインを追加せず、前菜に戻ってみた。
田舎風パテ。
半熟目玉焼きののったラタトゥイユ。
いつ来ても、どれもがイチイチ美味しく、他では替えられない店だ。
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