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2013年4月13日 (土)

ブテイユ

美味しそうな料理の写真をTwitterでみつけた。
湯島の店だという。

東側在住者としては、行かねばならぬ。
その思いを伝えたところ、お食事会を設定してくれましたとさ。
ありがとうございます!

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白レバーのパテ、白ポルト酒風味。

なんとまろやかな。

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シャンパンはドラピエ。

好きな銘柄だ。

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前菜として盛り合わせられた3種の3種ともが、はっとする美味しさ。

鶏のバロティーヌの中心には、シソと梅。

海老パンのバターの旨さ。

滑らかなポタージュ。

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春牡蠣の香草バター焼き。

こういったものは塩辛いことが多いのだけど、ここのは塩分が控えめ。
でも必要十分で、旨味が濃い。
塩でごまかさなくてもよい料理。

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ワインはおすすめを伺う。

まずは白。

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ポール・ペルノのシャルドネ 2011。

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ペルー産ホワイトアスパラガスのグリル、生ハムとミモレットのサラダ仕立て。

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4人だと、ワインもすぐに空く。

次のおススメをお願いします。

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ラングドック、ロルチュのピク・サン・ルー 2010。

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生桜エビと春キャベツのクリーム生タリアテッレ。

桜エビのハリハリした食感が好きだ。

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そば粉のガレット、4種のチーズとハモンセラーノ、半熟卵入り。

その日のメニューにあって、頼まずにはいられなかった。

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自家製ブーダンノワールのテリーヌ、バナナのコンフィチュール添え。

軽やかでやさしい味のブーダン。

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はい、次。

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シャトー・ラグランジュのレ・フィエフ・ド・ラグランジュ 2001。

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メインは鴨。

バルバリー鴨のロティ、グランマニエ風味のオレンジソース。

全ての料理が塩梅良く、心遣いを感じる。
こういう店が近所にあったら良いだろうなあ。
家族で来たいものだ。

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