西荻はしご まるふく
西荻在住の方に案内をしていただいて、散策。
魯山やらで器を見たり、骨董に触れたり。
もぐもぐでハムを買ったり。
西荻バルで泡休憩。
お通しをいただく。
本日のメインは鮨。
まるふく。
数日熟成させたりと、ネタにも仕事をしてある鮨だそう。
ビールで乾杯。
カウンター7席のうち6席を占拠。
桜エビ。
アイナメ。
塩〆熟成ヒラメに塩昆布。
白イカは塩とすだち皮で。
真鯛。
ここらで日本酒に移行。
おすすめでお願いし、宝剣。
金目鯛。
金目鯛皮炙り。
ホタルイカ。
キビナゴ。
燗は菊正宗。
サバ鮨にガリ、シソ、海苔。
真鯛の白子。
日本酒は賀茂金秀。
エボ鯛。
毛ガニのゼリー寄せ。
上にキュウリおろし。
トリ貝。
タラコをまぶしたご飯を瓜浅漬けで巻いて。
車海老に海老のミソを加えたタレをのせて。
日本酒は阿部勘を。
メヒカリ焼き。
コハダ。
穴子白焼き。
ホタテ磯辺焼き。
赤身の漬け。
他の方々がトロ炙りを食べる中、トロを好まない私は赤身を再度。
中トロ。
手渡しでウニ。
塩で。
追加でサヨリ。
アオヤギの人も。
梅干しのお吸い物。
梅をほぐしたところにワサビ。
サヨリの皮。
卵焼き。
フルーティなガリ。
3~4日熟成させ、ねっとりとした白身が印象深い。
赤酢で小さ目なシャリとの一体感たるや。
クセになりそう。
日本酒も充実していて、大将やおかみさんは気が利きつつ程よく距離を置いてくれる。
さて、鮨ってのは「ああ腹が苦しい!」とはなりにくいもので。
ラ・プルミエ・プゥッス。
パンとビオワインの店の様子。
還元臭が苦手な方がいるので、それを伝えつつ、親切なお店の人におすすめを聞く。
ギィ・ブランシャールのBouchat。
自家製パン、さすがに美味しい。
キメ細かくなめらかなレバペ。
ブルーベリーのジャム添えで。
今度、料理もちゃんと食べに来よう。
赤のおすすめ。
ランジュ・ヴァンのル・ルガール。
で、さらに移動。
さらにビオ。
フィリップ・ヴーヴレ&ジャン・フランソワ・ガヌヴァのレ・コンペール。
そう、オルガンに無理やり入れていただいたのでした。
混んでいる中、「なんでもよいから出してもらえるものを!」とお願いし、出てきたのがリエットとレバペ。
図らずも西荻レバペ食べ比べ。
同じレバペでも、いろんな解釈があるな。
次は赤。
ピノ・ノワールをリクエスト。
ユドロ・バイエのオート・コート・ド・ニュイ 2011。
来るたびに在住者がうらやましくなる町。
充実の休日をありがとうございました!
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