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2013年5月20日 (月)

いなかむら そして 大竹

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ウェルカムバック!

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そうそう、この雑多なビル。

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脱力なメニュー。

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ユルいお通し。

それがタイ料理の名店、いなかむら。
微妙な店名とは裏腹に、とにかく旨い。

このお通しのピーナッツは、後から辛さ対策に役立つことになる。
計算されているわけではあるまい。

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トートマンクンも、海老のすり加減が絶妙。
なめらかだったり、プリっとしていたり、ムラがあるのが美味しい。

この日は5人で。

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ネームはサラダ仕立て。

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ネーム自体はもちろん、揚げた米、何のハーブを入れるか、そのふんだんさも重要なんだなあ。

ネームサラダ of my life。

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今回も特別にお願いして、ワインを持ち込み。

タイ料理に合ったのが、サザナミ・ビアンコ。
ファランギーナ。

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コームーというのは豚の頬肉だったか?

タレも旨い。
それだけでつまみになるほどに。

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ガイトード。
鶏のハーブ揚げ。

揚げたこぶミカンの葉とレモングラスもパリパリ食べる。
鼻に抜ける香りに法悦。

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コブクロのヤム。

これ、自分にはコブクロの内臓度が濃すぎた。
お好きな人にはたまらないかと。

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マヴィで買ったカベルネは、コームーと好相性。

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この日の最強メニューなのが、揚げたナマズのラープ。

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このハーブのごっそりさ。
骨までパリッパリに揚げたナマズのむっちりとした白身。
味付けの塩梅の良さ。

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発泡な白ワイン、イル・ポッジョ。

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豚のいろいろな部位の入った辛くない麺。

スープの深さでちょっと落ち着く。

ここで、2人が撤退。

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残った3人で、つまみに干した牛肉の揚げたの。

いやー、やっぱりこの店好きだ。
写真を見ていると、思い出して唾液が出る。

さて、まだ時間的に余裕があるから、小岩のもう一つの名店にご案内いただこう。

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前から来てみたかった大竹。

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ハイボールだっけな。

ご案内役の隊長にすべてお任せ。

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レバーの焼き加減、タレの味付け共に完璧。

こりゃ旨い。

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ぬたも、まっとうに美味しい。

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お漬物も。

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盛り合わせてもらったどれもが、もれなく美味しくて、

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景色がまた、いいんだよ。

なんだこの居心地の良さ。

常連な隊長に連れてきてもらったからなのかと思いきや、全員が初めてという人たちも、ゆったりとくつろいでいた。
客あしらいが程よいし、だからか、お客さん同士の交流がありつつも、しつこさがない。

この店が近所にあったら、どんなに助かることか。

次回は1軒目として来たい。

隊長、いつも素晴らしい店をご案内いただき、感謝に堪えません。

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