SALON 1997
お馴染みなお宅に集合。
ボルディエバター2種を持参。
するとこんなものを持ってきた方もいたり。
注がれる泡って、
これは、
サロン!!1997!!!!
隊長秘蔵の逸品が、今この場に。
ありがとうございます!
黄金のシャンパン。
絶え間なく確実で、でもやわらかな泡。
イーストの香りから、最後には蜂蜜の長い余韻。
ツォップのZ食パンをトーストし、こんもりとボルディエの海藻バター、さらにゴソっと生ウニ。
こいつは相当悪いぞ。
が、シャンパンと合わせても全く生臭くなく、美味しい。
すりおろした生ワサビをちょこっとのせると、悶絶。
辛さはないが、爽やかな香りが加わる。
スヌ子さんレシピのアボカドバターソテーは、もはや定番。
この日はボルディエの燻製バターで。
サロンと合うんだ。
茄子のヤム。
ツナのヤム。
タイ料理も、作る人によって違いがあって面白い。
ただ材料を揃えたり、ハーブをたくさん入れればよいというものでもない。
料理だもの、そりゃそうなのだ。
が、周りがタイ料理に精通していたりハマったりしていなかったら、そういう当たり前なことにも考えが及ばなかったかもしれない。
そもそも、友達の家に来て、これだけ美味しいヤムたちが食べられるとは。
お!オルトレヴィーノでいただいて美味しかった白。
ジーニのコントラーダ・サルヴァレンツァ 2009。
コームーヤーンまで。
トマト入りのタレの旨さよ。
何度もらってもうれしい中国からの山椒がバリっと辛い豆。
と共に、そそるお土産が登場。
マオ!
中の色が違うとか、ニク過ぎる!
鮎というだけで揚がるのに、
それがタイ風ソースでやってきた。
ほぐした身とワタに、ソースとパクチーを和えて食べる。
定番とすべきでしょう。
複雑に絡み合うことで生まれる美味しさ。
Mantlerhof、グリューナー・フェルトリーナーの1リットル。
このクンオップウンセン、深い。
鮎のうち1匹は、大量のボルディエのバターでソテーして、鍋肌醤油で香りづけ。
これにも生ワサビがいい仕事する。
今後、生ワサビを何にでも添えちゃうね。
手間をかけたのが明らかな、しっとりカオマンガイ。
そしてコクのあるソース。
ヤムたちを混ぜて食べて、足をバタつかせたり。
至福。
宝剣。
素敵な器たち。
錫の酒器を使うと、味が変わる。
面白い。
家主様へお花、というのも、
お誕生日おめでとうございます!
蝋燭を刺すのがケーキではないというのも、もはやいつものこと。
鯛?白身魚の清蒸し、タイ風。
アスパラソバージュと。
冬瓜のスープで一息。
そこに開運。
これは燗だね。
そんな選択肢を持てたのがうれしい。
ちろり買おうっと。
チーズも忘れず。
大根のお漬物がサッと出てきたり、
きゅうりのミョウガタラコ和えとか、気が利いてる。
レ・フィリガーレのロレンツォ。
そうそう、四恩のローズまであった。
本日のラインナップ。
最後はアンチョビ出汁茶漬け。
あー、美味しかった楽しかった。
家主様隊長様皆様、ありがとうございました!
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