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2013年5月12日 (日)

SALON 1997

お馴染みなお宅に集合。

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ボルディエバター2種を持参。

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するとこんなものを持ってきた方もいたり。

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注がれる泡って、

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これは、

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サロン!!1997!!!!

隊長秘蔵の逸品が、今この場に。
ありがとうございます!

黄金のシャンパン。
絶え間なく確実で、でもやわらかな泡。
イーストの香りから、最後には蜂蜜の長い余韻。

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ツォップのZ食パンをトーストし、こんもりとボルディエの海藻バター、さらにゴソっと生ウニ。

こいつは相当悪いぞ。
が、シャンパンと合わせても全く生臭くなく、美味しい。
すりおろした生ワサビをちょこっとのせると、悶絶。
辛さはないが、爽やかな香りが加わる。

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スヌ子さんレシピのアボカドバターソテーは、もはや定番。
この日はボルディエの燻製バターで。

サロンと合うんだ。

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茄子のヤム。

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ツナのヤム。

タイ料理も、作る人によって違いがあって面白い。
ただ材料を揃えたり、ハーブをたくさん入れればよいというものでもない。
料理だもの、そりゃそうなのだ。

が、周りがタイ料理に精通していたりハマったりしていなかったら、そういう当たり前なことにも考えが及ばなかったかもしれない。
そもそも、友達の家に来て、これだけ美味しいヤムたちが食べられるとは。

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お!オルトレヴィーノでいただいて美味しかった白。

ジーニのコントラーダ・サルヴァレンツァ 2009。

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コームーヤーンまで。

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トマト入りのタレの旨さよ。

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何度もらってもうれしい中国からの山椒がバリっと辛い豆。

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と共に、そそるお土産が登場。

マオ!

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中の色が違うとか、ニク過ぎる!

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鮎というだけで揚がるのに、

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それがタイ風ソースでやってきた。

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ほぐした身とワタに、ソースとパクチーを和えて食べる。

定番とすべきでしょう。
複雑に絡み合うことで生まれる美味しさ。

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Mantlerhof、グリューナー・フェルトリーナーの1リットル。

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このクンオップウンセン、深い。

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鮎のうち1匹は、大量のボルディエのバターでソテーして、鍋肌醤油で香りづけ。

これにも生ワサビがいい仕事する。
今後、生ワサビを何にでも添えちゃうね。

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手間をかけたのが明らかな、しっとりカオマンガイ。

そしてコクのあるソース。

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ヤムたちを混ぜて食べて、足をバタつかせたり。
至福。

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宝剣。

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素敵な器たち。

錫の酒器を使うと、味が変わる。
面白い。

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家主様へお花、というのも、

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お誕生日おめでとうございます!

蝋燭を刺すのがケーキではないというのも、もはやいつものこと。

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鯛?白身魚の清蒸し、タイ風。
アスパラソバージュと。

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冬瓜のスープで一息。

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そこに開運。

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これは燗だね。
そんな選択肢を持てたのがうれしい。
ちろり買おうっと。

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チーズも忘れず。

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大根のお漬物がサッと出てきたり、

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きゅうりのミョウガタラコ和えとか、気が利いてる。

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レ・フィリガーレのロレンツォ。

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そうそう、四恩のローズまであった。

本日のラインナップ。

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最後はアンチョビ出汁茶漬け。

あー、美味しかった楽しかった。

家主様隊長様皆様、ありがとうございました!

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