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2013年6月29日 (土)

Le Relais de l'Entrecôte

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パリにも何店舗かあって、前を通るといつも行列ができているル・ルレ・ドゥ・ラントレコート。
ステーキハウスであることは聞いていた。
それにしてもずいぶん人気だ。

早めにランチを済ませなくてはならなかったとき、ホテル近くの店舗の前を通ったら、時間が早すぎるのか、空いている。
入ってみよう。

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黒い服に白いエプロンのクラシックスタイルな女給さんがやってきて、飲み物だけ尋ねられる。
料理は1種類しかないから、聞く必要がないらしい。

紙のテーブルクロスに注文を書くというのも、パフォーマンスなのだろう。

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胡桃を散らし、マスタードマヨネーズをからめたサラダ。

鼻にツンとくるほどマスタードだ。

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周りを見渡すと、シルバーの大きな皿に積まれたポテトフライが。
その横には肉。

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やってきた肉もポテトも控えめな量だな、と思ったら、ここは2回に分けてサーブされるシステムだった。

筋はあるが、赤身の肉は食べやすく、ポテトフライが旨い。
門外不出なオリジナルソースだそうなのだけど、それにはさほどの感動はなかった。

サラダ込みで25.00ユーロくらい。

行列をするのは理解できないが、ステーク・フリットをシンプルに食べたいという時はあるから、早めの時間にサクっと来るのはありだ。

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