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2013年7月31日 (水)

隅田川花火大会

去年は花火を見られなかった。
今年こそは逃すまい。

と、浅草在住の友達が、絶好のポジションでの花火鑑賞会に参加させてくれるという。

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乗り切らない量のごちそう。
これを準備するのは大変だっただろうなあ。
感激です。

ローストビーフやスパニッシュオムレツ、松風焼き、ミートローフ、からすみ大根、煮卵いくらやらと並んで、

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具だくさんのホタテのヤムや、

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ソムタム、

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タイ風イカの塩辛、コームーヤーンなど。

さすが、ティッチャイ・タイフード仕込み。
花火が始まる前に飲み食いで盛り上がる。

驚いたのは、タガメのナムプリック。
強烈に辛いのだけど、独特の香りと旨味があるが、臭くはない。
作る時の匂いが強烈すぎて日本では無理と、タイから持ち込まれたもの。

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ビールやワインの他に日本酒も。

まんてんが夏にぴったり。

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さあ、花火見物の用意をしよう。

第一会場と第二会場の間、両方が見える素晴らしい立地。

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こんな場所で隅田川の花火が見られるなんて。

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至福。

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始まった!

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が、天気予報通り、黒い雲と冷たい風がやってきて、

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豪雨。

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そして中止。

避難してTVをつけたら、中継場所が雨漏りしてるほど。

何はともあれ、ちょっとでも、光と音の時差のない場所で花火を見られてうれしかった。

というわけで、宴会再開。
美味しく楽しい会であることに変わりはない。
いつも思うのだけど、感謝すべきことに、友達には料理&もてなし上手が多い。
片づけを含めると、会を開くのは面倒に違いないのだが、たびたび場を、料理や酒、人の繋がりを提供してくれる。
自分はその恩恵にあずかるばかりだ。

いやー、良い夏。
ありがとうございました!
来年もよろしくお願いします。

2013年7月30日 (火)

おく谷

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某スナックに遊びに行く前に腹ごしらえ。

荒木町のおく谷。

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辛いさつま揚げと黒板に書かれている。
タイ料理がメニューに紛れているからトートマンプラーかと思ったら、ピンク色の不思議なさつま揚げだった。
確かに辛いが、和風。

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お刺身盛り合わせ。

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牛肉入りコロッケ。

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コンビーフとキャベツ、ズッキーニ、ヤングコーンの炒め。

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若い鮎は開きだった。
日本酒をいただきつつ。

どれも正しく美味しいし、ほっとする店。
荒木町はいい店が多いなあ。

2013年7月28日 (日)

タイ料理の鉄人 @かえるハウス

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扉を開けるとそこは、かえるハウスだった。

洒落たインテリアのそこかしこにかえる。
庭にもかえる。
そんなお宅で3人のタイ料理マスターが腕を揮う会が開かれるのだそうだ。
しかも、うち1人はインドネシア料理マスターでもあるという。

ビールやワインなどは全てかえるご夫妻が手配してくださるとのこと。
ありがたや。

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時間を間違えて1時間早く着いちゃいました。

シンハーを飲みつつ、準備の見学。

まずは、お馴染みタイマスターくみこさんのお料理から。

揚げた小魚とピーナッツ。
揚げバイマクルーの香りの良いこと。

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くみこさんのこの料理、大好き。

豚の耳やwarmerwarmerさんの野菜を、

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ナムプリックガピや、

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タイ産青唐辛子のナムプリックでいただく。

特にガピが好きなんだよなあ。
アンチョビに通じるものがある鄙びた旨味の凝縮。

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さらにタレ。

奥は自家製スイートチリ。

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カツオはアボカドのヤムと一緒に食べる。

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春巻きの皮に豚肉とトウモロコシ。
スイートチリをつけて。

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他の2人のマスターたちは遅れているけど、ひとまず乾杯。

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クリスチャン・ビネールのクレマン・ダルザス 2008。

ワインは銀座屋酒店の店主さんに「タイ料理に合わせて」とセレクトしてもらったものだそう。

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カボチャの蔓って、初めて食べた。
あのホコホコと粉っぽい口当たりがある。

かなり辛い味噌的タレで。

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ヴァンサン・リカールのル・プチオ 2011。

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アントワーヌ・ジョバールのブルゴーニュ・ブラン 2011。

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マスター2人がやってきた。

くみこさんともども、料理開始。

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こちらは、揚げたゆで卵をトマトチリソースで絡めたインドネシア料理。

検索したら、ブンブバリというものの様子。

インドネシア料理って、ナシゴレンとサテくらいしか知らないから、本格的なものを食べられて、うれしい。

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カオマンガイのご飯も、鶏出汁だけでなく、ハーブたっぷりで炊く。

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モロー・ノーデのシャブリ。

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カイランと豚のサラダ。

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サテ登場。

豚のサテと、魚3種くらいのサテの2種。

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つける自家製サンバルソースのフレッシュなこと。

土産でもらって持て余すものの筆頭格ながら、ちゃんと作ると美味しいのですなあ。

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裂いて揚げたレモングラスののった海老のヤム。

タイ料理は清涼感ある香りが楽しい。

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キクラゲと柑橘類のヤム。

皆様のおかげさまで、ヤムの幅広さを知った。
具によって使うハーブが異なり、多様だ。

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シャトー・ド・ロレのクレマン・ド・ロワール。

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ヴァンサン・リカールの泡。

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さらに泡。

アルベール・マンのクレマン・ダルザス 2011。

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来た!

カオマンガイ。

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鶏しっとり。
でも、香り高いご飯にタレをつけて食べるだけでも旨い。

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カラヴァリオのサリーナ・ビアンコ 2011。

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スパイスとハーブをまぶして焼いた鶏。

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えーと、そろそろ記憶が…。

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ゼリージュ・キャラヴァンのヴェルヴェット。

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ルイ・ジュリアンのヴァン・ド・ターブルは1リットル。

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豚のスープでほっと一息。

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ドメーヌ・ド・ラ・ヴィエイユ・ジュリアンヌのドーマン、ル・セカトゥール 2009。

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久しぶりの四恩。

クレマチスのロゼ。

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鶏のグリーンカレーは素麺で。

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シャトー・ラ・バロンヌのル・ノワール No2。

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ル・オー・メドック・ド・ジスクール 2008。

記憶、この辺りからないです。

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イカとセロリの炒め、食べたんですねえ。

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作ってるところも写真撮ってますねえ。

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美味しそうだこと。

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まだ飲みますか。

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窓辺まで。

いやー、美味しかった!楽しかった!
タイ料理をこうやって食べさせてもらうようになって、その真価を知った。
以前は、どこで食べても不味くはないが感動もないという括りだったが、もはや吟味された確実な店にしか行けない。
今回は、インドネシア料理に対する興味が喚起されもした。
かえるご夫妻、マスター様たち、そして、ご一緒した皆様に御礼申し上げます。
またぜひ末席に加えてください。

どうやって帰ったのかわからないが、電車に乗らずにタクシーで帰ったと思しき金額の領収書が残されていましたよ。
まあ、それ以上の価値がある会だったということで。

2013年7月27日 (土)

7月生まれの会

いつも会を開いていただき、ありがとうございます。
すべてお任せしっぱなし。
自宅の次に食事をさせてもらっているお宅へ。

この日は、7月生まれの祝い。

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D. Henriet Bazinのロゼ・シャンパンで乾杯。

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アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムールのブルゴーニュ・シトリー 2011。

料理上手なご夫婦宅なので、持参するのは飲み物だけ。

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塩、オリーブオイル、柚子にミントだったかな。
それで食べる白身が旨い。

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エリンギの和え物。
新鮮なエリンギ使い。

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茄子とわかめとズッキーニ、ミョウガやら。

こういうのは止まらないよねえ。

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どうしても鰻が食べたかったという方の差し入れ。

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クワトロ。

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スヌ教室で習ったもを、早速活用されている。

使ったぽん酢は、スヌ教室の生徒さんが最近、京都で出会い、大推薦されていた齋造酢店の「花菱 味ぽん酢」。
出汁が効いていて、漬けに向いている飲める系ぽん酢だ。

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セロリ、ジュニパーベリー、黒胡椒、ピンクペッパー、酢で牛肉を。
これ、詳しい配分を知りたいです。

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ごっそりパクチーの下には、しっとり蒸し鶏。

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いんげんと挽肉をごま油、ザーサイ、干し海老で炒め、最後にレモンとミント。

夏の食卓は酸味のバリエーションが豊かであるべきと学ぶ。

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欲しいものがタイミング良く出てくる幸せ。

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と、宴たけなわのところで宅急便が届く。
中身は旦那様のご実家製白ソーセージ。
しっかりドイツ風で、カレーパウダーとケチャップでいただく。

偶然なのか、何なのか。

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海老もプリっと。

今後ともよろしくお願いいたします。

2013年7月26日 (金)

謹んでお祝い申し上げますの儀

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たいへんめでたきことあり。
お祝いの宴を、スヌさん宅で。

参加できない方がお送りくださった泡で乾杯。

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ローラン・ペリエ。

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小さな夏らしい前菜。
ウニのゼリー寄せ。
こういう料理をさらっと出すのが、さすが。

下にはパプリカ入りクリームチーズ。

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レンズ豆のサラダには、オクラとレタス。

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ブリカルパッチョ。
プチトマトのポン酢ピクルス、柑橘(なんでしたかね?)、パクチー、コリアンダーシード。

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集った方々も色々と持参。

切り干し大根の黒ピクルス。

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ちくわマヨじゃこ七味。

マヨが主張しすぎず、つなぎとしていい仕事している。

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これ、なんて名前でしたっけ?
フィリピンの料理。

甘く熟したマンゴーに酢、唐辛子、ニンニクを和えていて、不思議にしっくりと美味しい。

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私は土産も兼ねて、完熟山羊カマンベール。

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ツォップのつまみになるパン各種。

この日のチャバッタは枝豆チーズだった。

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いやー、めでたい。

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まだまだ乾杯。
ビルカール・サルモン。

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鶏肉に、片方はえのきとピマン・デスペレット、もう片方はボルディエの海藻バターを巻いて蒸し焼き。

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お子様方も、手作りの料理でもてなしてくれるとか。

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チーズに合うよと、トマトジャム。

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がっこチーズはグラダン仕立て。
大人用には、黒こしょうを挽いて。

どちらも一捻りあり、しかもつまみ用って。
スヌ子イズムを継ぐ者たち、末恐ろしや。

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ルイ・ロデレールのロゼ。

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生カリフラワーの歯ごたえを活かしたローストに、クミンシードとアリサパウダー。

生なカリフラワーが新鮮。

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ドメーヌ・デ・ヴァランジェのマコン・フュイッセ。

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タコのトマト煮込みにはソーセージも入って、旨味を織重ねてる。

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ルイ・ラトゥールのシャブリ。

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牛ステーキ肉とゴーヤ。

ゴーヤの苦味が牛の脂を中和。

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肉なので赤、シャトー・テシエ。

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と、魚も焼けた。

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タイムと一緒に焼いたイチモチに、ライムとミント。

皿鉢料理サイズな大皿で。
こういう巨大な皿、見栄えがして使えますなあ。

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ならば白に戻る。
バロン・ガシェのアルルカン。

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先ほどのタコ煮込みのスープに生パスタを投入。

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出汁を吸い込みまくったパスタで、この料理が完成するのかもしれない。

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サーモンのレモンクリームパスタ。

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2色のメロンのパンチ。

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お酒たっぷりしっとりなオレンジのパウンドケーキには、さらにコアントローを足して。

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まだ飲む。サボール・レアル。

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栗の蜂蜜(だったような)に漬けたナッツなど。

いやはや、こんなに楽しく美味しい祝いの宴に参加できて、めでたきことのおすそ分けをいただいた気分。
ありがとうございます。

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おめでとうございます!
ますますのご発展をお祈り申し上げます。

2013年7月24日 (水)

タワマンに押し掛ける

タワマン家主に「お宅にうかがいたいの」と強制力を持った打診。

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まんまと押し掛けました。

白ワインを冷やしといてと頼んでもおきましたよ。

シチリア、テヌータ・ディ・カステッラーロのビアンコ・ポミーチェ 2010。
グレープフルーツの香りが夏にぴったりだ。

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一応、つまみは持参しました。

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出してくれたキャロットラペの、酸味のまろやかさとフルーティな香りが好き。
ホワイトバルサミコを使っているとか。
オリーブオイルはいつものフラントイアが切れているとかで、モニーニだそう。
モニーニはピリっとした若さがあり、暑い季節に向いているのかもしれない。

酢やオイルに何を使うかで、かなり違いがある料理。
この組み合わせはマネさせてもらおう。

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しゃべりつつ飲み食いしていたら、すっとトマトの茗荷ポン酢和えが出てきたり。

快適だわあ。

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さて、今日の本題。

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タワマンだもの。

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そう、ここのラウンジにはTASCHENの本が各種揃えられていて、涎が止まらない。

大人数の集まりだと、ここで本を見ながらダラダラもできないからね。

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最高のひと時。

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ワインとグラスは持ち込み。

レミ・プジョルのル・トン・フェ・トゥ 2010。

気が付くと、けっこう時間が経っている。
そろそろ暗くなってきたから、部屋に戻ろう。

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冬瓜と鶏ひき肉の煮物。

じんわり。

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つけ麺デビュー。

熊本の魚雷という店のを取り寄せているそう。

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これ、旨い。

ジャリジャリと魚凝縮に、さらに豚骨な濃ゆさ。でも、飲める。
麺は太くてブリンブリン。

中毒性あり。
絶妙に半熟な卵とキャベツというトッピングにも感謝。

タワマン満喫、ありがとうございます!
また来まーす。

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で、ついて来たのがmewe。

満腹だからね、ピクルスなぞ。

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満腹だけどね、シシャモの燻製は食べたいでしょ。

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甘さ控えめで飲みやすいが、アルコール度が高いというおすすめカクテルや、カイピリーニャなどいただく。

この日のカイピリーニャは、特に美味しかった。

2013年7月22日 (月)

黒猫夜 再訪

前回から、ずいぶんと間が空いてしまったな。
あんなに楽しかったのに。

3人で会うことになったが、中華が食べたいという人がいる。
さすがに4人でないと満喫しきれない店が多いから、どうするか。

で、赤坂の黒猫夜を思い出した。

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この日のお通しは、豚耳の和え物、茄子のゴマだれがけ、山椒などをからめたピーナッツ。

暑いから、まずはビールだね。

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夏の前菜盛り合わせ。
相変わらず、料理名からしてそそる。

酔っ払い海老、いろいろモツの冷製パイタンスープ、ウナギの五香煮麻辣風味、枝付き枝豆の老酒漬け、トウモロコシの咸蛋天ぷら、プチトマトのミントピクルス。

期待と記憶を裏切らない。
唯一、モツが入ったパイタンスープが冷たいというのに、ちょっと違和感。

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砂肝唐揚げ、海老味噌漬け。

海老味噌を強く感じることはないのだけど、捻った香りがある。

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アナゴの唐揚げ香味ソース。

サックサクに揚がったアナゴ、薬味満載のすっぱ辛スパイシーなタレ。
なんという具合の良さ。
この日食べた中で最も好きな料理だ。

ビールを減らすねえ。

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ラム肉とインゲンのクミン炒め。

これまた、辛い旨いでビールが進む。

辛さにコクとまろやかさがあるから、ビールを飲むと、スっと引く。
舌が痺れて痛くなったりしない。

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パクチーサラダ。

山芋が入っているのがいい。
これは家でもマネしたい。

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冬瓜サンラータン、黒酢風味。

かき卵のスープというのが苦手なのだが、これは卵がとろみに同化していて、美味しくいただいた。

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「焼きマコモダケの屋台風って、どんなだ?」と頼む。

ニンニク生姜ダレ。
そもそも、この形のまま焼いて食べるのも初めて。
本当に茸ではないのですな。
先の部分などは、若いタケノコ的なところがある。

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そろそろビールではないものを。

こちらは凍頂烏龍茶割り。

ちゃんとしたお茶が急須で、焼酎は小さなピッチャーで。
好きに割って飲む。
お茶のお湯は、頼むと継ぎ足してくれる。

こんな烏龍茶割りなら、たびたび飲みたい。

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さあ、ここに来たのだから、紹興酒を利き酒せねば。
2人でそれぞれ違う銘柄を3種ずつ。
好みを言い、お店の人に選んでいただく。

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紹興酒だけでも、こういった丁寧な説明書きが3ページ。
他に白酒のページもある。
甘さ、渋さ、酸味など6つのテイストを図で示しているのもわかりやすい。

まずは飲んで自分の感想を述べ合い、その後、これを見ながらふむふむと頷いたり、学んだり。
そういうのが楽しい。

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つまみに生ザーサイ。

やはり良い店だということを、確認。

2013年7月21日 (日)

ソル・デ・オロ

表参道を歩いていると、馴染みのビルに見慣れない看板が。
「Sol De Oro」ペルーの料理とお酒の店だという。
気になるな。

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で、運動後に寄ってみる。

開店して日が浅いようだ。
表参道は、軽く飲み食いでき、味的にも好みで、終電直前まで開いていてくれる店が少ないのだが、さて、ここはどうかな。

どうやら、バンドの演奏があったりもするらしい。

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ペルーのビールで乾杯。

あ、ペルー経験者はピスコサワーなるものを飲んでいたな。
ピスコ、お初にお目にかかります。
ペルーでは、何かあると「ま、ピスコサワーでも飲んで…」となるそうな。

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お通しは、皮付き揚げビッグコーン。

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この3種のソースがよかった。
真中はパセリに酸味とニンニク。
奥の黒いのはブラックミント使用。

ソースやタレが無性に好きというのもあるが、それぞれに美味しい。

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セビチェ・ミスト。

美味しかったから、もう少し量が欲しい。

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ロモ・サルタド。

フライドポテト使用だもの、頼むのです。

これに付いていたバターライスが、麻薬的であった。

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これは何でしたっけね?

ピスコ使用のカクテル。

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エンロヤド・デ・アヒ・デ・ガジナ。

チキンのスパイスクリーム煮が入った春巻き。
いつもの食事友達と一緒だったら、倍量は必要だな。

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セコ・コン・フリホレス。
豚肉とカナリア豆の煮込みと、コリアンダーソースで煮込んだ牛肉の盛り合わせ。

このコリアンダーソースが、漬物っぽくて好きだ。

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最後にサービスでピスコサワーを出してくれた。

だからじゃないが、感じが良いし、料理も丁寧でハーブをたっぷりと使い、美味しかった。
中南米料理で「そら、食え!」的に大味なのは、ちょっと重く感じることが多い。
豆とあまり相性の良くない胃袋を持っているからだろう。
この店くらいの爽やかさが、自分には合っている。
ま、いくつかの料理はポーションが小さいと感じたけれども。

2013年7月20日 (土)

タイランド >> しげきん >> 大竹

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料理教室の後、次の日にある「サイウア会」の買い出しに錦糸町へ。
タイ料理を作りこんでいる人たちが利用している店がいくつかあるそう。

その一つ、タイランド。

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メイ先生、さすがです!

著書であるタイ料理レシピ本が、このタイ語オンリーなラックに並んでますよ。

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他の店も、こんな感じで異国。

ドリアンは季節なのかな?

ご案内役様のおかげで、必要なものは無事揃った。
じゃあ、行きますか。

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新小岩まで移動。
むしろこっちがメインイベントというね。

しげきんのこのお品書き、恋しかったよ。

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アジ・キュウリ・ガリ巻きは頼むでしょ。

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茄子の煮びたし。

出汁が美味しいから、こういうものにハズレがない。

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これも欠かせない、こんにゃく土佐揚げ。

初めて食べた時の感動を思い出す。

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ビールの後は、麦茶ハイと決まっているのです。

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いなだ刺身。

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近所に欲しいと、毎回思う。

さて、盛り上がったところで河岸を変える。

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さらに電車で一駅移動し、旅立ち前の下町隊長に連れてきてもらった、大竹。

外の席が気持ちよさそうだけど、満席。

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焼き場近くのカウンターに座る。

ハイボールを。

この間居心地がよかったのは、常連な隊長と来たからだけではないのだな。
馴染みのない客でも、気負わず、自然に楽しめる雰囲気とサービス。

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刺しを盛り合わせてもらう。

コブクロとタンと、ガツかな。
清らかささえ感じる旨さ。

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日本酒をいただいたりしながら、焼きを。
ハツだか砂肝だかと…?

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まぐろのぬた。

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お漬物もまっとう。

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レバーとピーマン。

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煮込み豆腐はネギたっぷり。
さらりとして、スルスルいける。

出ていくときに、お店の兄さんから「さすが(隊長の名前)の友達、強いですね」と声をかけられた。
隊長の不在を嘆いてはいたが、そんなに名前を出していないのに(そんなに飲んでもいない)。

愛されてますなあ。

で、自分なしでも楽しい店を紹介してくれることに、改めて感謝。
バンコクに向かって敬礼。

2013年7月19日 (金)

スヌ子のお料理レッスン: 夏のさっぱり和食

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本日のお菓子は京都、足立音衛門というお店の栗のバターケーキ。
バターをふんだんに使っていて、美味しい。

いつもながら、さすがのお茶菓子情報網。

この日はカメラを忘れたので、iPhone写真で。

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和食に炭酸水?

これが大活躍なわけで。

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強迫観念的な水玉。

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炒めた茄子に、すりごまを過剰に。

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トウモロコシをバラし、餃子に仕立てたりしている間に、

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タコがやわやわに煮えていた。

これが炭酸水の威力か。
スヌ子先生は、意外と化学的にアプローチするのだ。

でも後日、洋風にアレンジしたものをいただいたら、あまりやわらかくなかった。
入れるお酒が原因なのかもしれない。

タコをやわらかく煮るには、コルクを入れるとか、一度冷凍するとか、大根で叩くとか聞くが、タコの種類も関係する様子。
今回の方法は、失敗が少ない気がするが、化学ゆえ、アレンジを加えると違う反応になるのだろう。

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豆苗を生でいただくサラダは、白瓜との組み合わせも魅力。

赤いのはゆかり。

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餃子は随時揚げたてを。

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夏だし、揚げ物あるし、まずはビールでしょ。

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タコとセロリのやわらか煮。

その名前、名乗ってよし。

出汁まで飲み干す。
かなりの時間差で加えたセロリの火の通し加減も絶妙。

このタコ出汁を使った炊き込みご飯もおススメとのこと。

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茄子みそ。

これは、いろいろな料理に展開できそうだ。

おまけレシピとして出たミニトマトのぽん酢ピクルスの簡単さと美味しさに、ハマる人多数。
実山椒というのもポイントだな。

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揚げ物万歳。

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とうもろこしの揚げ餃子。

とうもろこしって、揚げると本当に美味しい。
組み合わされた具材のセレクションが、スヌ子先生らしさ。
定番になるくらい、しっくりとまとまっているのだけど、自分では思いつかないという。

ビールの後は、日本酒。
神亀だったかな。
写真撮るのを忘れた。
カメラじゃないと、なんだかつまらなくて。

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コレ!!

噂のセントル・ザ・ベーカリー。

つい先日、ここの食パンの激賞を聞き、食べずにはいられなくなっていたところ、参加者の一人がわざわざ朝に立ち寄って、買って来てくれたのだ。
感謝感激。

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イギリスパンと、ゆめちから使用の角食。

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3種ある中で必食は、この角食と聞いていたが、確かに!

これは、食パンの範疇にはいないかもしれない。
強烈な甘さ、むっちりとした食感。

激賞者は「餅」にたとえていた。
うむ、和だ。

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美味しい食パンをつまみ、持参した山羊コンテを味見してもらったりしつつ、CODでワインを。

今月もありがとうございました。

2013年7月18日 (木)

ローブリュー

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表参道のローブリュー。

ずうっと前に来たとき、料理の美味しさに感動しつつも、ちと思うところあって再訪していなかった。

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最近また思うところあって、常連な方にお願いし、お連れいただく。

この日は5人で。
しっぽりより、賑やかな雰囲気が合っているような。
4人以上がより楽しい気がする。

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グラスでシャンパンの後、バスクということで、チャコリを。

アメストイ。

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運ばれてくる前から、香りが届いていた。

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魚のスープ。

魚介濃厚。
でも、生臭くない。
美味しいところだけぎゅっと抽出したような。

パリが寒くて、ずっと温かいスープを飲みたかったのだけど、なかなかメニューになかった。
やっと満たされた。

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もちろん、アイオリソースとチーズ、カリッカリのパンも。

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生野菜のマリネは、いろいろと盛り合わせ。

生エノキのマリネが新鮮。

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こちらは豚の頭のテリーヌ。

周りのトマトサラダはもちろん、テリーヌ自体に雑味がなく美味しい。

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モロッコ風サラダは、歯ごたえを残した角切り。
茄子が旨い。

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ガルビュールの滋味ときたら。

生ハムが嫌味じゃなく、野菜の甘さと溶け合っている。

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みんなで分ける用に頼んだ田舎風パテ。

しっかりと肉で、かつ軽やかだ。

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前菜からして盛り上がる。

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シャトー・ド・ゴールのキュヴェ・オピデュム。

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赤、ドメーヌ・カップマルタンのマディラン、ヴィエイユ・ヴィーニュ 2009。

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豚の胃と腸とジャガイモのギャレットが出色。

だのに、真ん丸で美しい切る前の姿を撮り忘れてる…。

アンドゥイエットの上に細ーく切ったジャガイモを敷き詰めて、カリッカリに焼いてある。

感動。
アンドゥイエットのクセがありつつ、どこかクリーン。
そして、このジャガイモ、焼き加減。
手間は美味しさに直結するのだと、いまさらながら。

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付け合せのサラダは、グリーンサラダかエンダイヴか選べた。
もちろん、エンダイヴ。

林檎と胡桃入り。

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自家製ソーセージを、特別にレンズ豆のサラダ添えにしてもらって。

ソーセージ、付け合せともに美味。

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早目にオーダーしないと売り切れてしまうのが、米沢豚骨付きロースのグリエ。
ワイルドライス添え。

しっとりもっちりでジューシィ。
ここまでの豚のグリエには、そうそうお目にかかれない。

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ピペラードの卵は、揚げてあるような仕様だった。

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どの料理も、がっつりと強く訴えかけてくるのに、きめ細やかで清潔感もある。
唖然とするほど好みだわ。

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ならばデザートもいただこう。

チョコレートのソルベ、ローズマリーのアイス、ガトーバスク。

ガトーバスクがきっちり甘くて旨い。

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パチャランは、いつも出しているのとは別に、特別に現地から持ち込まれたものがあると。
ええ、ええ、いただきますよ。

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確かこれ、飲みやすいのに強くて危ないヤツ。

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このパチャランの生なフレッシュさが美味しくて、お代わりまでするなど。

頻繁に来よう。
いままでの分を取り戻すかのように。
常連様、ありがとうございました!!

2013年7月16日 (火)

サイウアを作って食べる会

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どこここ?

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何屋?

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で、どこに行こうとしているの?

 

 

そんなお馴染みのお宅で開催、「第一回あのサイウアおばさんに習うサイウア講習会」。

「四谷三丁目のサイウアおばさん」と名乗る方に教わりつつ、作って食べて飲むのだ。
レシピは、メイ先生のもの。
よろしくお願いします。

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まずは、ビールを飲みつつ落ち着こう。

生徒は3名、自分以外は料理上手揃い。

茄子とピーマンの揚げ浸し。

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茎わかめでしたっけ?

しょうがと合わせてポン酢ベースのタレに漬けてある。

シャッキシャキの歯ごたえと酸味が夏に最適。

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完全に高級タイ料理屋なセッティング。

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イワシの酢漬け。

前に別の友達が持ってきて美味しかったものを、取り寄せてくれたそう。

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東急フードショーからやってきた南蛮漬け。

この甘味が、タイ料理で麻痺した舌の避難場所として、後から役立った。

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山形から届いたさくらんぼと、山羊カマンベールを持参しましたよ。

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見たことのない洗練されたボトルの高級ナムプラーがやって来た。

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お耳も。

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他の皆様はタイ料理を作り慣れているので、サクサクとそれぞれに料理を進める。

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そして、サイウア。

生の根っこ系スパイスをフープロで刻みつつ撹拌し、粗挽き肉とハーブと合わせる。

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腸詰め作業を一人でするのは、ちょっと難しい。

空気が入ると、焼いている途中に破裂してしまうそうだ。

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押し出すのも、けっこう力がいる。

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サイウアおばさんのガイドのおかげ様で、きれいな腸詰が完成。

オーブンで焼けるのを待ちつつ、タイ料理を食べよう。

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さすが、その場にあるもので旨いタイ料理を作る人々。

このイカの炒めで、タイ料理の炒め物について学びましたよ。

青マンゴーの千切りを添えたのも当たり。
酸味がイカのコクと合う。

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青マンゴーと豚耳のヤム。

シャクシャクと酸っぱい青マンゴーと、コリッコリの豚耳。
タイの鄙びたような風味のタレの具合の良いこと。

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ヤムママー豪華版。

この方の作るヤムママーが旨いんだ。

エビや豚肉、オクラなど、具だくさん。

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夏だ。

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ワインは発泡の、パント・デ・クティのペティル・グリ。

タイ料理に合いますなあ。

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サイウアもこんがり焼けました。

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この香り、そしてビジュアル。
そそる。

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旨っ!!

バイマクルーざくざくで、爽快な香りが鼻に抜ける。
辛いけど、舌が麻痺するほどでない。
サイウアって美味しいもんなんですなあ。

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「サイウアに合う」と言って持ってきてくれたワインが、本当によく合う。

テルツァヴィーアのルーチド。

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カニカッティのグリッロ、アクイラエ。

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スペアリブのタイスープが浸みる。

途中でスープが欲しくなる性分なので、ありがたい。

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酒が回り始めると、新たな組み合わせを発見したりするもの。

サイウアにトロトロな山羊のカマンベールをのせたら、旨い。
匂いの強いもの同士、相手にとって不足なし。

そんなこんなでサイウア完食。

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あ!昧珍!

家主様が取り寄せてくれていましたとさ。
感謝!

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じゃあ、赤ですな。

グルフィのネロブファレッフィ 2007。

グルフィのワインはいつも裏切らないが、これはさらに滑らかで美味しい。

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しばらく放置してトロットロにした頭。

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尾。

やっぱり秀逸だね。
これだけペッタペタなのに、食後感が軽い。

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さらに、コス、チェラスオーロ・ディ・ヴィットリア 2009。

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酒と盛り上がりでクリエイティブになった方が豚耳サラダにさくらんぼを加えたら、最後のピースがハマったような合いっぷり。

アンズや桃でもいけるかもしれない。

いやー、食べた飲んだ。
またサイウア会、やってくださいませ。
ワイワイと作りつつ食べるのが最高だもんな。

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おや?

あれだけ飲み食いしたのになぜ?

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時間が早かったから、ちょろっとね。

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焼きそば食べつつ、隣席の方がアサリの酒蒸しを3皿平らげるのを眺めたり。

皆様、ありがとうございました。

2013年7月13日 (土)

Restaurant Manne レストラン マナ

素敵なワイン会の提案をいただく。
場所は、下北沢の住宅街にあり、昼夜それぞれ1組のみ、1,000組で閉店してしまうというフランス料理の店、レストラン マナ

この日は6人で、しかも内3人がワインの資格保持者。
さらに、全員が食い意地に覚えあり。
こりゃあ、盛り上がりそうだ。

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普通のダイニングキッチン。
そこで、女性1人で料理もサービスもこなすとか。

手書きのメニューがそそる。
この日は、シェフが山形から帰ってきたばかりということで、素材にその影響が見られる。

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まずは、お店の泡を。
面白いワインを揃えている様子なので、どうしても持ち込んで飲みたいというワインがある場合を除いては、こちらのを飲むのが楽しいかもしれない。

ミッシェル・アンドレオッティのクレマン。

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山形の板麩の上に茄子、そして揚げた鮎。

こんな鮎の食べ方、初めてだ。
バリバリの板麩とサクサクな鮎をつなぐトロリとした茄子。
鮎のクセがスパイス的にやってくる。

奥は生ハムコロッケ。
生ハムの良いところだけを抽出してコロッケにしたような。

最初からこれだもの、期待しちゃうね。

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さて、ここからは本日の幹事様が持ち込んでくださった、簡単には手に入らないビオな日本のワインたち。

ラベルがかわいい、農楽蔵のノラポン・エフェルヴェサン 2012。
マスカットの香りのするスパークリング。

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コリコリとした歯ごたえのリードヴォー、香しい鴨、それと…シラタケだっけ?キクラゲだっけ?

わさび菜など、山形の野菜も。

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城戸ワイナリー、オータム・カラーズ、ナイヤガラ・ブリュット 2012。

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もったりと濃度の高いトウモロコシのスープに、空豆を小麦粉の生地でつなげたような、空豆そのままのニョッキ。

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ウチワエビにそのミソと黒ゴマ。
旨味も舌触りも濃ゆい。

それぞれが単体で感動させ、合わせることでそれが増幅する。
どこから食べても美味しい。

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このワインがあってこその、この会なのだ。

ボー・ペイサージュ、ツガネ、ピノ・ノワール 2011。

貴重なワインを本当にありがとうございます!

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ずっと憧れていたワイン。
ボー・ペイサージュを最初に知った頃は、リリースのタイミングを逃さなければ、買えていた。
が、気が付くと、本気で入手困難に。

比較的手に入りやすいロゼは何度か飲んだことがあったけど、ピノは初めて。

もはや冷静さを欠いているのであるが、なんだか和な出汁を感じる。
ゆっくりと時間をかけて味わってみたいなあ。

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イトヨリの蒸し焼き、トリュフ、間にはラルド。
黒胡椒と赤ワインのソース。

ラルド!
素直に美味しいのが不思議。
海と山の相乗効果か。
この組み合わせにより、イトヨリが赤ワインに合う料理になっている。

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さらにボー・ペイサージュ!

ツガネ、ラ・モンターニュ 2010。

メルローなのか。

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なんだか土の香りがする。

2つには共通したところがあり、それは、ワイナリーを訪れ、たびたび飲むことができる人にとってはお馴染みで、ボー・ペイサージュ特有の香りであるらしい。
それ、私もわかりたいっす。

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乳飲み仔羊のヴァリエ。

パイで包まれ、吸い付くような絶妙の焼き加減となった仔羊にはキノコが挟まれて、肉汁とキノコ汁、バターの香りと旨味が折り重なるようだ。

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炊き立てのご飯登場。

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滋味と甘味のイカ墨煮をかけつついただくご飯は、たまらんねえ。

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持ち込みのワインを飲み尽くし、でも、みんな、もう少し飲みたい。

しっかりとして個性のある白とお願いし、マナさんが色々と出してくださった中から、おたるのミュラー・トゥルガウ。
2005!

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山吹色で、若いシェリーのよう。

まさに求めていたテイストで、一同にっこり。

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ガトー・ショコラとミントのアイス、さくらんぼのコンポート。

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料理もワインも素晴らしく、発見と驚き、さらに感動があった。
いやー、楽しかった。

幹事様、参加の皆様、ありがとうございました!
またぜひご一緒してください。

900組を超えているそうだから、急いで再訪しなければ。

それにしても、あれだけの料理をスムーズに出して、キッチンは清潔。
マナ、恐ろしい子…!

ジョセフィーヌ・ベーカリー、ドゥボーヴ・エ・ガレ

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ホテルの並びにあるジョセフィーヌ・ベーカリーでケーキを買ってみた。
チーズスフレ。

ここは以前、クロワッサンがすごく美味しかったベーカリーがあった場所。
クロワッサンについては前の店の方が好みだったが、サンドイッチは具自体にもこだわりが感じられ、イケている。
辛くてスパイス満載なモロッコ風茄子とフェタチーズのチャパタサンドとか。

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しっかりとチーズなのに、フワッフワッと軽い。

ケーキも色々と食べてみよう。

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前回買って帰って美味しかったドゥボーヴ・エ・ガレで、詰め合わせを購入。

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店もパッケージもクラシックだし、チョコレートが美味しい。
あまり有名でないというのも良い。

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日曜の朝はラスパイユの市へ。
ホテルから近いから、朝の早い時間にサクっと立ち寄れる。

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今回もヤギ乳製品屋台は盛況。

目についたヤギチーズを片っ端から買う。

若いクロタンは、周りのトロけてるところが好きだ。

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ヤギ乳カマンベールも完熟。
美味しいけど香りが強くて、冷蔵庫を開けるたびに驚く。

他、お店の人が「スーパーオールド」という長期熟成のヤギ乳コンテなど。

いつか旅行でパリに行くことができたら、もっとゆっくりと吟味したいものだ。

2013年7月12日 (金)

Fish La Boissonnerie フィッシュ・ラ・ボワソヌリー

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系列のセミーヤに感動がなかったから、それほど興味を抱いていなかったフィッシュ・ラ・ボワソヌリー。

時間的にこの辺りでランチをする必要があった時、カウンターに空きがあったので、入ってみる。

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ここでもやはり、隣に座った1人客どうしで、おススメのレストラン談義が盛り上がっていた。

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グラスでカイユブルダンのプイィ・フュメ、レ・クリ。

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おっ!
グラスには魚のマーク。

パン屋もやっているだけあって、フォカッチャが美味しい。

料理は前菜、メイン、デザートで26.50ユーロのプリフィクス。

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リムーザンの仔牛のタルタル、マッチのように細ーいフライドポテトとパルミジャーノ、根セロリのスライス添え。
これは6.00ユーロ追加の料理。

今まさに包丁で刻んだばかりと思われる仔牛のタルタルの美味しいこと。
大きさが均一でなく、小さな一切れ一切れがしっかりと肉。
それをサクサクとしたフライドポテトやコクのあるパルミジャーノ、白い泡ソース、根セロリと混ぜ合わせて口に入れる。
至福。

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カツオのコンフィ、スライスしたキュウリ、ナスのペースト、Vitelotteという古代種の紫色な芋のチップス、エンダイヴ。

カツオのコンフィのしっとりぶりにやられた。
ツナ的なものにありがちなパサつきなど、微塵も感じられない。
何ここ、美味しいじゃないか。
目新しいけれどそれぞれに存在価値がある組み合わせ、メインとなるもののまっすぐな美味しさ。

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だそうです。

一人だと、細かいところに目が行く。

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フロマージュ・ブランと凍らせた赤いフルーツ、ブルーベリー。

日本ではなかなかフロマージュ・ブランに出会えない気がして、メニューにあると頼む。

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セミーヤよりも、断然こっちがいい。

2013年7月11日 (木)

お馴染みの Avant Comptoir

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きちゃった。

1人夕飯の定番、アヴァン・コントワール。

いつものムッシュが、「お!お帰り。今回は何日いるんだ?」。

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白から、ソーミュール、Les Gruches 2011。

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この間感動したゴーフル。

やっぱり美味しい。

アーティチョークのクリームと生ハム、ゴーフルのやわらかな甘さ。

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この日のブランダードには、蟹も入っているのかな。

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さらに白。

マキシム・マニョンのラ・ベグー 2012。

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赤も。

シャトー・カンボンのレコルト 2012。

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鶏フリットを初めて頼んだ。
初めて見た気がするが?
メニューは日によって少し変わるから。

タルタルとポテトフリット添え。
パン粉で揚げたタイプの鶏。

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これが、我が人生で最高の鶏から揚げ。

何って、鶏が違う。
黄色い脂、肉汁を滴らせながら裂ける肉。

パン粉必要だね。
ザクっとした歯ごたえが、この肉には合う。

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盛り上がっちゃったから、赤ワイン追加。
何だったかな。

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チーズも。

ここのチーズはバスク系。

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満足して外に出ると、夜10:00近いのに、この明るさ。

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さて、夜便で帰る時、仕事後に立ち寄って腹を満たしてから空港に向かう。

こちらの白。

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他に頼もうと思っていたものがあったのだが、この日は盛況で、すでに完売なメニューが多かった。

ふと目に留まったものを頼んだら、前に食べて、それほど好みでなかった豚耳とパプリカの炒め。
フランス語がわからないと、料理の名前を記憶することすらできなくて、困る。

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赤を。
クロ・マリのロリヴェット。

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野菜が欲しいとき頼るのが、パドロン。

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隣のおじさんが、食べきれないとくれた豚パテ。

ワインをお代わり。

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試しに頼んでみたら美味しかったのが、ラルドとマスタードの小さいサンドイッチ。

脂とはいえ、しっかり焼いてあるし、マスタード(産地がわざわざ記載されていた)がたっぷりで、ちょっと甘めなパンに挟んでカリッカリのホットサンドにしてあるから、重くなくて旨い。

やはり好きだな、この店。
パリに用事がある限り、お世話になります。

2013年7月10日 (水)

Pedra Alta

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毎回楽しみにしている、こちらに住んでいる友達との食事。
今回は住んでいるブローニュ方面の魚介料理レストランだそうだ。

ぎゅうぎゅうの満員で、夜11時を過ぎても次のお客さんで席が埋まるほど。

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ワインはハウスワインの白を。
ペドラ・アルタは店の名前。

一応ポルトガル料理だそうなので、ヴィーニョ・ヴェルデ。

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海老とムール貝のワイン蒸し。

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オマールやら、ウチワ海老やらの盛り合わせ。

豪快だなあ。

海老(蟹?)味噌を練ったようなペーストも添えられていて、プリン体の多さが尋常じゃない。

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濃ゆい。

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ポテトフライは別に頼んだ。

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先ほどの豪快プレートには、甲殻出汁凝縮しまくりのリゾットが付く。

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ヒラメのソテーもデカイ。

「魚介を腹いっぱい食べた!」という満足度が売りなのだろう。

時期も時期だし、仕事に障ると問題なので、生牡蠣は避けた。
が、他のテーブルでは、女子2人が巨大な牡蠣プレートからバカバカ生牡蠣を喰らっていたり、1人で来たおじいさんが海老やら蟹やら牡蠣やらを次々に腹に納めていたり。
団体客だけじゃないのに驚いた。

いやー、面白かった。
ありがとうございました!

2013年7月 6日 (土)

le Dauphin

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スヌ教室の別の生徒さんが仕事でパリに来るという。
それはぜひご一緒したい!

タイミングも合い、前にランチで利用して気に入ったル・ドーファンを予約。
予約ができるのは開店から1時間までのようだ。
20:00前はまだ空いているし、外も明るい。
が、暗くなるにつれて席がうまっていく。

立ち飲みのカウンターも、常連風の人たちであっという間に人だかり。

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ジュリアン・グイヨのマコン・クリュジーユ・ブラン 2011。

水はシャテルドン。

隣のテーブルには、コンテストに出ていそうなペッカペカの美女8人。
ポーズを作りながら記念写真を撮っている。
が、ふとテーブルを見ると、ワインのマグナムボトルがどーーーん。

やるなあ。

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鴨の干し肉がしっとりとして、塩も軽めで美味しい。

夜はタパス風な料理を出す店なのだ。

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Ardecheという地域のソーセージ。

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タンドール風味のタコのやわらかいこと!
歯ごたえをいうものを感じないほどクニャンクニャンだ。
それでもタコの香りがブワッと鼻に押し寄せる。

南ヨーロッパで食べるやわらかいタコが好きなので、パリで出会えてうれしい。

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「Fish'n' Chips」なんてメニューに見たら、揚げ物好き芋好きとしては頼まずにはいられないわけで。

チップスが本気のパリパリチップスとはね。
下の白いのは、ちゃんとフランスらしいソース。

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イベリコ豚のpresaってどこの部位?

それの燻製のタルタル。

かなり生っぽいけど…。
だがそれがいい。

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ホワイトアスパラガス、エメンタールのソース、白胡麻。

白いシャクシャクとしてほんのり甘い梨のようなものも。

ホワイトアスパラガスの火の通しが浅く、土の香りも感じられるような強さを残しているから合う料理なのかもしれない。

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ローストポテトを頼まないでいられることか。

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乳飲み仔羊に茄子、下には根セロリを刻んだもの。

肉自体が旨いのだ。

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いやー、楽しくて、まだ飲みたいね。

赤もボトルでいきましょう。

セット・リュンヌのシュマン・フサン。

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チーズ食べるしね。

生乳のカマンベールとオッソイラーティ。

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デザートも食べるさ。

発酵ミルクバターのソルベにタイムを添えたものと、ババ。

値段が安いわけではないのだけど、なんだかすっごく楽しい。
ご一緒する人にもよるのだろうが。
フランスでこういう居酒屋っぽい飲み食い、したかったよね。

店を出た時には、次の日になっていた。

2013年7月 3日 (水)

Cafe Tournon

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時間が読めないから予約もできない仕事後の夕食。
でも、ここなら大丈夫かも?と思って突撃してみたら、やっぱり全く問題なかった。
Tournon通りにあるCafe Tournon

ちょっと前のFIGAROのパリ特集によると、昔ながらのビストロ飯がまっとうに美味しくて、ビオワインが揃っているとか。

このTournon通り自体、道幅が広く、開けていて、気持ちが良い。

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ご一緒した方に合わせて、前菜はナシでメインにいく。

苦手だって気づいちゃったにも関わらず、メニューで「AAAAA」と並んでいるのを見たら、頼まずにいられなかったアンドゥイエット。

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そのまま焼いただけのアンドゥイエットで、初めて心から美味しいと思った。

ちゃんと匂うのに、脂が少なく、軽やか。
そうか、今までは脂にやられていたんだな。

カリっとした焼き加減も良い。

付け合せのジャガイモローストも、日本のブランド芋のような甘さとコクがある。

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鴨のコンフィーも、「今までで一番」とのこと。

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グラスワインも充実していた(赤ワインなら15種類くらい)ので、ドメーヌ・リフォーのサンセールや、ドメーヌ・リショーのケランヌなどをいただく。

デザートの代わりにチーズ盛り合わせ。

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ご一緒した方々のデザートも美味しかった。

マンゴーとベリーのタルト。

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ババ。

肉料理の付け合せが同じだったりと、皿の上の構成に驚きはないし、素朴。
でも、日本では味わえない本場ならではの美味しさで、パリにいるなあという実感を与えてくれる。
1人客も家族もいて、どんな会合でも気楽に食事ができる。
何かと便利に使うことになりそうだ。

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