スヌ子のお料理レッスン: 夏のさっぱり和食
本日のお菓子は京都、足立音衛門というお店の栗のバターケーキ。
バターをふんだんに使っていて、美味しい。
いつもながら、さすがのお茶菓子情報網。
この日はカメラを忘れたので、iPhone写真で。
和食に炭酸水?
これが大活躍なわけで。
強迫観念的な水玉。
炒めた茄子に、すりごまを過剰に。
トウモロコシをバラし、餃子に仕立てたりしている間に、
タコがやわやわに煮えていた。
これが炭酸水の威力か。
スヌ子先生は、意外と化学的にアプローチするのだ。
でも後日、洋風にアレンジしたものをいただいたら、あまりやわらかくなかった。
入れるお酒が原因なのかもしれない。
タコをやわらかく煮るには、コルクを入れるとか、一度冷凍するとか、大根で叩くとか聞くが、タコの種類も関係する様子。
今回の方法は、失敗が少ない気がするが、化学ゆえ、アレンジを加えると違う反応になるのだろう。
豆苗を生でいただくサラダは、白瓜との組み合わせも魅力。
赤いのはゆかり。
餃子は随時揚げたてを。
夏だし、揚げ物あるし、まずはビールでしょ。
タコとセロリのやわらか煮。
その名前、名乗ってよし。
出汁まで飲み干す。
かなりの時間差で加えたセロリの火の通し加減も絶妙。
このタコ出汁を使った炊き込みご飯もおススメとのこと。
茄子みそ。
これは、いろいろな料理に展開できそうだ。
おまけレシピとして出たミニトマトのぽん酢ピクルスの簡単さと美味しさに、ハマる人多数。
実山椒というのもポイントだな。
揚げ物万歳。
とうもろこしの揚げ餃子。
とうもろこしって、揚げると本当に美味しい。
組み合わされた具材のセレクションが、スヌ子先生らしさ。
定番になるくらい、しっくりとまとまっているのだけど、自分では思いつかないという。
ビールの後は、日本酒。
神亀だったかな。
写真撮るのを忘れた。
カメラじゃないと、なんだかつまらなくて。
コレ!!
噂のセントル・ザ・ベーカリー。
つい先日、ここの食パンの激賞を聞き、食べずにはいられなくなっていたところ、参加者の一人がわざわざ朝に立ち寄って、買って来てくれたのだ。
感謝感激。
イギリスパンと、ゆめちから使用の角食。
3種ある中で必食は、この角食と聞いていたが、確かに!
これは、食パンの範疇にはいないかもしれない。
強烈な甘さ、むっちりとした食感。
激賞者は「餅」にたとえていた。
うむ、和だ。
美味しい食パンをつまみ、持参した山羊コンテを味見してもらったりしつつ、CODでワインを。
今月もありがとうございました。
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