タイランド >> しげきん >> 大竹
料理教室の後、次の日にある「サイウア会」の買い出しに錦糸町へ。
タイ料理を作りこんでいる人たちが利用している店がいくつかあるそう。
その一つ、タイランド。
メイ先生、さすがです!
著書であるタイ料理レシピ本が、このタイ語オンリーなラックに並んでますよ。
他の店も、こんな感じで異国。
ドリアンは季節なのかな?
ご案内役様のおかげで、必要なものは無事揃った。
じゃあ、行きますか。
新小岩まで移動。
むしろこっちがメインイベントというね。
しげきんのこのお品書き、恋しかったよ。
アジ・キュウリ・ガリ巻きは頼むでしょ。
茄子の煮びたし。
出汁が美味しいから、こういうものにハズレがない。
これも欠かせない、こんにゃく土佐揚げ。
初めて食べた時の感動を思い出す。
ビールの後は、麦茶ハイと決まっているのです。
いなだ刺身。
近所に欲しいと、毎回思う。
さて、盛り上がったところで河岸を変える。
さらに電車で一駅移動し、旅立ち前の下町隊長に連れてきてもらった、大竹。
外の席が気持ちよさそうだけど、満席。
焼き場近くのカウンターに座る。
ハイボールを。
この間居心地がよかったのは、常連な隊長と来たからだけではないのだな。
馴染みのない客でも、気負わず、自然に楽しめる雰囲気とサービス。
刺しを盛り合わせてもらう。
コブクロとタンと、ガツかな。
清らかささえ感じる旨さ。
日本酒をいただいたりしながら、焼きを。
ハツだか砂肝だかと…?
まぐろのぬた。
お漬物もまっとう。
レバーとピーマン。
煮込み豆腐はネギたっぷり。
さらりとして、スルスルいける。
出ていくときに、お店の兄さんから「さすが(隊長の名前)の友達、強いですね」と声をかけられた。
隊長の不在を嘆いてはいたが、そんなに名前を出していないのに(そんなに飲んでもいない)。
愛されてますなあ。
で、自分なしでも楽しい店を紹介してくれることに、改めて感謝。
バンコクに向かって敬礼。
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