謹んでお祝い申し上げますの儀
たいへんめでたきことあり。
お祝いの宴を、スヌさん宅で。
参加できない方がお送りくださった泡で乾杯。
ローラン・ペリエ。
小さな夏らしい前菜。
ウニのゼリー寄せ。
こういう料理をさらっと出すのが、さすが。
下にはパプリカ入りクリームチーズ。
レンズ豆のサラダには、オクラとレタス。
ブリカルパッチョ。
プチトマトのポン酢ピクルス、柑橘(なんでしたかね?)、パクチー、コリアンダーシード。
集った方々も色々と持参。
切り干し大根の黒ピクルス。
ちくわマヨじゃこ七味。
マヨが主張しすぎず、つなぎとしていい仕事している。
これ、なんて名前でしたっけ?
フィリピンの料理。
甘く熟したマンゴーに酢、唐辛子、ニンニクを和えていて、不思議にしっくりと美味しい。
私は土産も兼ねて、完熟山羊カマンベール。
ツォップのつまみになるパン各種。
この日のチャバッタは枝豆チーズだった。
いやー、めでたい。
まだまだ乾杯。
ビルカール・サルモン。
鶏肉に、片方はえのきとピマン・デスペレット、もう片方はボルディエの海藻バターを巻いて蒸し焼き。
お子様方も、手作りの料理でもてなしてくれるとか。
チーズに合うよと、トマトジャム。
がっこチーズはグラダン仕立て。
大人用には、黒こしょうを挽いて。
どちらも一捻りあり、しかもつまみ用って。
スヌ子イズムを継ぐ者たち、末恐ろしや。
ルイ・ロデレールのロゼ。
生カリフラワーの歯ごたえを活かしたローストに、クミンシードとアリサパウダー。
生なカリフラワーが新鮮。
ドメーヌ・デ・ヴァランジェのマコン・フュイッセ。
タコのトマト煮込みにはソーセージも入って、旨味を織重ねてる。
ルイ・ラトゥールのシャブリ。
牛ステーキ肉とゴーヤ。
ゴーヤの苦味が牛の脂を中和。
肉なので赤、シャトー・テシエ。
と、魚も焼けた。
タイムと一緒に焼いたイチモチに、ライムとミント。
皿鉢料理サイズな大皿で。
こういう巨大な皿、見栄えがして使えますなあ。
ならば白に戻る。
バロン・ガシェのアルルカン。
先ほどのタコ煮込みのスープに生パスタを投入。
出汁を吸い込みまくったパスタで、この料理が完成するのかもしれない。
サーモンのレモンクリームパスタ。
2色のメロンのパンチ。
お酒たっぷりしっとりなオレンジのパウンドケーキには、さらにコアントローを足して。
まだ飲む。サボール・レアル。
栗の蜂蜜(だったような)に漬けたナッツなど。
いやはや、こんなに楽しく美味しい祝いの宴に参加できて、めでたきことのおすそ分けをいただいた気分。
ありがとうございます。
おめでとうございます!
ますますのご発展をお祈り申し上げます。
« タワマンに押し掛ける | トップページ | 7月生まれの会 »
「ホームでパーティ」カテゴリの記事
- 引っ越しました(2013.10.04)
- タイ祭り@かえるハウス 再び(2013.09.15)
- ラムサイウア会(2013.08.20)
- 東京湾花火大会鑑賞会(2013.08.17)
- 隅田川花火大会(2013.07.31)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント