シャトー・メルシャン 1973
友達のセラーから発掘されたワイン。
もう美味しくはないと思うけど、という断りつきで送ってくれた。
美味しくなくとも面白いには違いない。
さて、いつ飲もうか。
気が短くて、自分ではワインを寝かせておくことができない。
だから、古いワインをいただくと、いいとこ取りをさせてもらったような気がする。
また何か発掘されたら、いつでも送ってくださいね。
出張から帰って来てしばらくは、食後のちょっとしたつまみに事欠かない。
ラスパイユの山羊チーズたちや、
鴨のソーセージ。
脂少な目な豚のソーセージは生っぽくて好き。
日本で買う輸入サラミやハムは塩辛くていけねえ。
夏は白率が高まる。
レイモン・デュポン・ファンのオークセイ・ディレス・ブラン、レ・ヴィルー 2011。
キンモクセイから大きな白い花、酸がしっかり。
アール・エ・ペペのロッソ・ディ・ヴァルテッリーナ 2010。
ユドロ・バイエのロゼ、フルール・ド・リラ 2011。
リシャール・シェルラン。
お得だ。
ユドロ・バイエのブルゴーニュ・ルージュ 2011。
フランソワ・ラマルシュのブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ 2010。
上のユドロ・バイエと同じ日に飲んだので、違いが面白かった。
久しぶりにトマトソースのスパゲティを作ろう。
家ではプチトマトを使う。
最後にブレンダーにかけるので、皮は気にならない。
ブレンダーにかけると簡単に乳化して、まろみが出る。
パスタを合わせる直前に辛さが必要かもと思い、ピマン・デスペレットパウダーを加えたら、奥行きが増した。
チーズはいただきもののペコリーノロマーノ。
パスタを何種類か食べる時以外は、結局、トマトソースばかり。
鶏腿肉のローストと並んで、続けて食べても毎回美味しいと思うもの。
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