« ラムサイウア会 | トップページ | 鎌倉・葉山飲み食い合宿:1日目 »

2013年8月24日 (土)

ドン・チッチョ

Dc130801

常連様が席を確保してくださって、久しぶりのドン・チッチョ。

いつもながら、満席で活気がありますな。

Dc130802

泡で乾杯の後、白を。

テヌータ・デッラバーテのインツォリア。

まるでみかんのようだったのは、コレだっけ?次のだっけ?

Dc130803

インドマグロのマリネ。

Dc130804

イタヤ貝とビーツ、芽キャベツ、アーモンドのサラダ。

Dc130805

メランザーネ・アッラ・パルミジャーナ。

冷たくてトマトソースがフレッシュな夏向きのパルミジャーナ。

Dc130806

ヴィヴェラのサリシーレ、エトナ・ビアンコ。

Dc130807

カサレッチェ・コン・レ・サルデ。

この高菜っぽさ!
シラクーサで食べたのを思い出す。

ウイキョウとイワシのパスタはここのが都内最強かと。

パスタの好みには自分的流行があって、スパゲッティーニがよかったり、ペンネリガーテだったり。
で、ここしばらくはスパゲッティ。
カサレッチェのようなショートパスタに対する興味が薄くなっていても、ここのカサレッチェを食べると、イワシのソースにはこのパスタが最も合うなと思う。
茹で加減が好みなのだろう。

Dc130808

アサリとルーコラ、ケッパー、アーモンドのスパゲッティーニ。

Dc130809

白金豚のラグーとリコッタチーズの自家製タリアテッレ。

滋味深い白いラグーは、塩や煮込みの具合が絶妙。

Dc130810

セコンドは肉類盛り合わせにフライドポテトをプラス。

仔羊、酵素ポークのスペアリブ、短角牛のサルシッチャ。

Dc130811

ルーコラも。

Dc130812

赤ワインのおすすめを聞き、パオロ・カーリのマネーネ、チェラスオーロ・ディ・ヴィットーリア 2008にする。

Dc130813

お店の人には驚かれたけど、美味しいものは胃袋を広げるのですよ。

前菜に戻って、カジキマグロの燻製カルパッチョ、ルーコラとオレンジ添え。

Dc130814

フリットミスト。

Dc130815

グラスでモルガンテのシンツィリ、チーズやサラミ、ドライフルーツを盛り合わせていただいて、シメ。

気持ちを高揚させる料理たち。

« ラムサイウア会 | トップページ | 鎌倉・葉山飲み食い合宿:1日目 »

東京:イタリア料理」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

カテゴリー

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ