スヌ子のお料理レッスン: 夏満喫!軽やかシーフード
今回のお教室には、おっ!という顔がちらほらと。
再会というのはうれしいものです。
暑いさなかには夏野菜を。
スヌ子先生はフルーツを取り入れるのが旨い。
スイカは皮近くを使うという。
いいねえ。
そのままで甘いところだけ齧って、残りを料理するってのもありってことで。
スイカに続いてトウモロコシ。
いろんな道具を見つけてきますなあ。
手際よく魚を捌くには、慣れが必要。
テリーさんの熟練の技に感嘆したり。
ズッキーニは柔らかすぎると思ったら、貝印のスライサーでいけるんすね。
こういうのは箸休めとしていくらでも食べられちゃうから、たっぷりと。
イカのワタを見ると、どうしても一緒に炒めたくなってしまう。
ニンニクとショウガをどこまで炒めるか、おさらい。
スパイスを入れ、
水分はヨーグルトですか!?
で、ナンプラー。
ここのお教室に通っている人たちの心をつかむディティール満載のカレー。
さあ、盛り付けましょう。
ビールでない泡が飲みたかったところ。
バロン・ド・ブルバンのロゼ。
爽やかでまろやかなカレーにもよく合った。
いただきます。
〆鯵とスイカピクルスのカルパッチョ。
ニンニク&塩がスイカと鯵をつなぐ。
スイカの皮寄り部分だから、甘さが強すぎないのも良いのかもしれない。
図らずもこの後、ロッツォでのしし座会があり、スイカを料理に使う場合の注意点が頭に刻み込まれた。
シーフードヨーグルトカレー。
シャキっとした野菜やヨーグルトのやわらかな酸味、確かに軽やかです。
ディルも重要。
コーンのブラマンジェ。
ガリっとしたマリチャの胡椒で。
これ、ゼラチンの臭いが気になって苦手だった。
固めずにいただきたかったというのが、正直なところ。
ミントズッキーニラペ。
案の定、止まらない系。
2種目は、アンドレ・ステンツのピノ・ブラン。
話も盛り上がり、やはりCODで追加。
パスカル・ジョリヴェのサンセール。
おまけレシピは桃のコンポート。
桃を嫌いな人は珍しい。
それにしても、傷のない美しいお姿ですこと。
うっとりするような香りは、ブルガリアンローズウォーター。
トロリと甘い桃にローズの香り、なんと艶やかなデザートだろう。
今月も、ありがとうございました。
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