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2013年8月15日 (木)

スヌ子のお料理レッスン: 夏満喫!軽やかシーフード

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今回のお教室には、おっ!という顔がちらほらと。

再会というのはうれしいものです。

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暑いさなかには夏野菜を。

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スヌ子先生はフルーツを取り入れるのが旨い。

スイカは皮近くを使うという。
いいねえ。
そのままで甘いところだけ齧って、残りを料理するってのもありってことで。

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スイカに続いてトウモロコシ。

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いろんな道具を見つけてきますなあ。

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手際よく魚を捌くには、慣れが必要。

テリーさんの熟練の技に感嘆したり。

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ズッキーニは柔らかすぎると思ったら、貝印のスライサーでいけるんすね。

こういうのは箸休めとしていくらでも食べられちゃうから、たっぷりと。

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イカのワタを見ると、どうしても一緒に炒めたくなってしまう。

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ニンニクとショウガをどこまで炒めるか、おさらい。

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スパイスを入れ、

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水分はヨーグルトですか!?

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で、ナンプラー。

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ここのお教室に通っている人たちの心をつかむディティール満載のカレー。

さあ、盛り付けましょう。

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ビールでない泡が飲みたかったところ。

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バロン・ド・ブルバンのロゼ。

爽やかでまろやかなカレーにもよく合った。

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いただきます。

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〆鯵とスイカピクルスのカルパッチョ。

ニンニク&塩がスイカと鯵をつなぐ。
スイカの皮寄り部分だから、甘さが強すぎないのも良いのかもしれない。

図らずもこの後、ロッツォでのしし座会があり、スイカを料理に使う場合の注意点が頭に刻み込まれた。

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シーフードヨーグルトカレー。

シャキっとした野菜やヨーグルトのやわらかな酸味、確かに軽やかです。
ディルも重要。

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コーンのブラマンジェ。

ガリっとしたマリチャの胡椒で。

これ、ゼラチンの臭いが気になって苦手だった。
固めずにいただきたかったというのが、正直なところ。

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ミントズッキーニラペ。

案の定、止まらない系。

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2種目は、アンドレ・ステンツのピノ・ブラン。

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話も盛り上がり、やはりCODで追加。

パスカル・ジョリヴェのサンセール。

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おまけレシピは桃のコンポート。

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桃を嫌いな人は珍しい。

それにしても、傷のない美しいお姿ですこと。

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うっとりするような香りは、ブルガリアンローズウォーター。

トロリと甘い桃にローズの香り、なんと艶やかなデザートだろう。

今月も、ありがとうございました。

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