« 落語後の新橋いし井 | トップページ | スヌ子のお料理レッスン: 夏満喫!軽やかシーフード »

2013年8月13日 (火)

エソナ 秘蔵のワインたち

Esona130801

ぜいぜいと坂と階段を上がって、まずはビール。
小さめのグラスで。

渋谷のエソナ。

Esona130802

冷たいカボチャのスープ。

Esona130803

アンリオのキャンペーン中ですし。

3人で。

Esona130804

前菜盛り合わせ。

自家製ロースハムと庄内産メロン、パテ、ラタトゥイユ、鴨、キャロットラペ、白いのは芋のピューレだったかな?

芋のピューレがクリーミーでも口当たりが軽く、美味しい。

Esona130805

たまらず1口齧った後の、自家製ジャガイモ入りフォカッチャ。

しっかりとした甘さ、フワっとしてしっとりという食感、これは定番としてください。

Esona130806

季節野菜のオーブン焼き。

歯ごたえを残した野菜、チーズと塩のバランスの良さ。

Esona130807

さあ、リストには載っていない、秘蔵のワインたちをいただこう。
赤をお願いし、愛情あふれる説明と値段を聞く。

Esona130808

年代と、飲み頃具合を考えて、こちらを。

ブリュノ・クレールのサヴィニー・レ・ボーヌ、プルミエ・クリュ、ラ・ドミノード 1999。

梅カツオ。

いいワインは、やはりお店で、詳しい方々と一緒にいただきたい。
感想を言い合いつつ飲むと、敏感になれる気がする。

Esona130809

夏のお楽しみ。
枝豆のニョッキ、トウモロコシスープの冷製。

スープというよりピュレで、濃ゆい。
枝豆の青さと、トウモロコシの強く瑞々しい甘さの組み合わせ。

Esona130810

有機ナスとズッキーニのラザニア風。

挽き肉はゴロゴロと粗挽き。
確実にそこにいるが、存在を主張しすぎない、程よいクミン。

Esona130811

〆の料理に合わせてグラスで出してくださったのが、こっくりした白。

エミール・ベイエ、コート・デキスハイム。

Esona130812

まかないスープカレー。

舌の奥に直接届くようなカレー。
辛いが、胡椒の辛さで、舌が痺れるようなことはない。
野菜も煮込まれすぎず、フレッシュだから、クスクスに合いそう。

Twitterで気になっていて、お願いしたのだ。

店主様は辛い物が苦手で、カレーにも興味がなかったとか。
なのに、ふとしたきっかけで、スパイスを組み合わせる面白さに目覚めたそう。

季節のスープカレーも定番入りさせてください。

Esona130813

ご一緒した方から、素敵な台湾土産をいただく。
ありがとうございます!

いつ来てもすべてがいちいち美味しい。
秘蔵ワインをまた、攻めなくては。

« 落語後の新橋いし井 | トップページ | スヌ子のお料理レッスン: 夏満喫!軽やかシーフード »

東京:ビストロ的でもありトラットリア的でもあり」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

カテゴリー

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ