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2013年8月10日 (土)

しし座会 @ ロッツォ

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久しぶりのロッツォ・シチリア。

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奥のテーブル席を貸し切って、料理教室つながりな人々の大宴会。
自分を含む、しし座のお誕生日会を開いてくれるそうな。

ありがたい。

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ワインはもちろん、イケメンにお任せ。

乾杯はデューカ・ディ・サラパルータ。

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特別なメニューまで作ってくれている!

幸せですよ。

この時点は、まさか本当にベロベロで帰ることになるとは、思っていなかったなあ…。

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さあ、食べよう飲もう。

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カラヴァリオのサリーナ。

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やはりマストなパネッレ。

熱々を手づかみでホクホクと。

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茄子のカポナータ。

アグロドルチェっぷりが、シチリアだなあ。

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本日のベストだと言う人多数なのが、サバの軽い燻製にキウイ、キウリ、ミント、茶豆のマリネをのせたもの。

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コッタネーラのエトナビアンコ。

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お、

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なんと!

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サザエ、ホタテ、ムール貝とスイカのサラダ。

大人数で来てよかった。

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最後にオリーブオイルを一匙。

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食べるほどに美味しい。

小さいころ、スイカには塩をふって食べたね。
貝の旨味とシャリっと甘いスイカをつなぐのが、塩とオリーブオイル。

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かわいいカップは、このお酒のノベルティだとか。

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ピアナディチエリのカタラット。

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ロッツォで肉料理!?

金華豚のアリスタとクレソン、白インゲン豆のサラダ。

ローズマリーのペーストが埋め込まれたローストポーク。
下のサラダも旨いね。

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ブラティーナといろいろなトマト。

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やわやわのモッツァレラは香る。

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グルフィのヴァルカンツィリア。

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さあ、パスタだ。

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タリオリーニ・アッラ・ノルマ。

リコッタサラータをかけてくれているのがうれしい。
シチリアだもの。

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テヌータ・デッラバテのシャルドネ。

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大鍋が登場。

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金目鯛、白イカ、エビのリゾット。

しみる。

この緑は何だっけ?
味的に活躍していたのに。

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グラーチのエトナ・ロッソ 2009。

ふと見ると、カウンターに知った顔が。
たまたま食事に来ていた友達たちに遭遇して、テンションが上がる。

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メインが肉!

和牛のインヴォルティーニ。

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肉を肉で巻いている。

細かいパン粉が香ばしい。

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やった!

憧れの名前入り赤パン君。

皆様、ありがとうございます!

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さて、酔っぱらったので、電車を放棄。
別件後に合流してくれた友達にも会えたうれしさで、ますます酔う。

そろそろ記憶のテープが切れかかってます。

白に戻って、イル・ポッレンツァのブリアネッロ。

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フレスコバルディのベネフィツィオ。

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自家製食後酒各種が出ているのに、

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なぜ?

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パスタ・コン・レ・サルデをスパゲッティで。
って、コレ、確実に自分のオーダーだ。
すごくよくわかる、その気持ち。

さぞや美味しかっただろうに、覚えていないって、悲しい。

なぜか、どうやらそこまで酔っぱらっているようには見えないらしく、自分でもその時なりに状況判断をしている節がある。
料理やワインの感想も話しているそうだ。
で、節度も限度もないから、突き進んで食べ続けたり飲み続けたりするのだけど、次の日、猛烈な満腹と二日酔いで目が覚める。
飲んでいる途中で気持ち悪くなったり、寝ちゃったりする人は、そこまで飲まないから二日酔いがないと言う。
どちらがマシなのか?

ともあれ、ここの料理は、「シチリアだったら、こうあってほしい」というお約束がきっちりと守られているのが好き。
魚介モノにはチーズを使わないのが鉄則だけれど、代わりのコク出しにパン粉を用いたり。

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ダンテ・リヴェッティのブリッコドーロ。

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まだ飲むんだ。
おぼろげながら、率先してお願いしていた記憶がございます。

ジーニのラ・フロスカ。

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フリット・ミスト…。

飲むだけってのはできないんだよね。
知ってるよ。
野菜で揚げてるとか、食べたいよね。

近所にお住まいで、ロッツォが家の食堂化している方が駆けつけてくれて、楽しかったことは覚えています。

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この赤は何だい?

ロッツォの皆様、そして、これだけの大きな会を一人で仕切ってくれた幹事様に心からの御礼を申し上げます。
参加の皆様、これに懲りず、またぜひご一緒してください。

祝われるのが苦手だけど、知ってる人も知らない人も、みんなで集まって飲み食いするのは楽しいねえ。

なお、ここで何か約束をしておりましたら、覚えておりませんので、お知らせください。

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