2009年3月27日 (金)

急げ! マサズ・キッチンで白菜鍋

出張中だったか、お食事友達よりメールあり。
「マサズの白菜鍋がやばウマっす!」
3月末ぐらいまでで要予約メニューだという。

行かねば!
でも、行けるかな?

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来ました。無理やり。

ここのXO醤をつまみつつ、気持ちを落ち着けようとするも、カウンターの中のオープンキッチンを見ていると、さらに盛り上がってしまうのだった。

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前菜4種盛り。

もちろん、どれも旨い。

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このピータン豆腐のアレンジが印象深かった。
ナッツが散らされている。

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揚げた金目(だったか?)のネギやらのせ。
タレを舐めちゃうね。

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ショウロンポウ2種。
普通のと、ホタテ入りの。

もう何度が食べているのに、また唸る。

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青菜のXO醤ソースかけ。

これでご飯をざぶざぶいけるね。

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あれは我々の鍋…。

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まずはスープを一口…と、その旨味に圧倒される。

味の濃密さ、舌にまろやかに絡まるところは、やはり中華。
ラストノートが白菜の甘味。

白菜は黄色いのが甘くて美味しいらしい。
他には豚、ドンコ、春雨、胡麻油かな。

期待して以上の美味しさ。
素材を揃えたところで、家ではこの味には仕上がらないよね。

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他の人が食べているのが気になってお願いした、干し豆腐のサラダ仕立て。
干し海老入り。

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鍋のスープで雑炊を!

卵を加えると、味が変わり、新たな気持ちで感動。

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デザート全部盛り。

オーギョーチーを初めて美味しいと思った。すゆくない。
ジャスミンティーアイスの大人な渋みもやっぱり好き。
新しいところでは、黒胡椒・山椒・ハチミツのアイスが秀逸。

いや~~~、白菜鍋に間に合ってよかった!
まさに必食。
来年が楽しみ。

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出発前にランチ

14:40発の飛行機だから、市内で昼食を食べる時間がある。

月曜は休みなレストランが多いし、そんなにゆっくりとしてはいられない。

確か、前日にランチをしたVan Kerkwijkが月曜も開いていると言っていた!

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「また来たってことは、うちが気に入ったのね!」と迎えてくれる店員さん。

今回のアムステルダムでは粉モノ食べすぎなので、スープにしておこう。

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オニオンとマッシュルームがごっそり入ったスープ(4.25スープ)。

上にのっていたパンを浸しながら食べる。

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今日はケーキも。
温かいペアタルト(3.90ユーロ)。

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サワークリームが添えられているのがいいね。

しっかりと焼かれているため、梨がねっちりキャラメル状。
かなり甘いのだけど、シャリっとコゲたところが歯ごたえと味両方のアクセントになって、たまらん旨さ。
こういう美味しさのケーキって、東京で食べられるところを知らないなあ。
素朴な味のお菓子は、しっかりと甘いということも重要なのだと知ったが、日本では「甘さ控えめ」であることが重要視されているところがある。

食べ過ぎたといいつつ、アムステルダムは粉モノが美味しくて、やっぱり最後にも食べてしまった。

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かわいいカラフルな服装の人が多い。

さて、ミラノに向いますか。

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2009年3月24日 (火)

ピーターでローランペリエ飲み放題

ザ・ペニンシュラのレストラン、ピーターで、ローランペリエの飲み放題、お料理付で6,800円(税サ別)をやっているという情報あり。

3月中のみのイベントだという。

行かねば!

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一度見学に来たことはあったけど、ピーターで食事をするのは初めて。

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さすが、賑わっている。

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幻想的っす。

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本日の主役、ローランペリエ。

この銘柄というのがイイわ~。
ミネラルがしっかりしてコクがあるから、メイン料理にも合う。
ポメやクリコだったら来ないな。

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パンも美味しい。

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アスパラのクリームと、その下にはゴルゴンゾーラ(だっけ?とにかくブルーチーズ)のフラン。

まず、青々しいまでのアスパラ、その後を追うようにブルーチーズの香り。
シャンパンにぴったり。

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フォアグラのテリーヌとポッシュしたリンゴ添え、パッションフルーツとシードルのレディクションソース。

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フォアグラが滑らか。
リンゴの酸味との組み合わせ。

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メインはお魚かお肉かを選べる。

お魚は真鯛のロースト、じゃが芋のコンフィとアスパラガスのソテー、チキンのレディクション。

さっきから出てくる「レディクション」ってなんだ?
聞いたけど、忘れた。

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お肉は仙台黒毛和牛のワイン煮込み、プロヴァンス風、根セロリとポテトのエクラゼ。

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肉も美味しいけど、小片を残した根セロリとポテトのピューレが添えられているというのが好き。

どの料理もローランペリエとがっつり合いますです。

で、飲み放題なしでも、料理だけでも食べに来る価値があるなあ。

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デザートはカカオ80%チョコレートクリームとヘーゼルナッツのドーム。ビターキャラメルソース。

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こちらもシャンパンと共に。

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しっとりとしたプチフールまで美味しいの。

すっかり飲みすぎましたとさ。
最後まで口飽きずに飲めるのも、ローランペリエの良さでしょう。

なんだか4月以降もいろんなお得イベントがあるらしい。

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2009年3月23日 (月)

夜散歩とテキトウな夕食

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ホテルの部屋から。

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なんだかまだお腹がすいていないが、部屋にいるのもつまらない。

アムステルダムでは19時にはブティックなどの店が閉まってしまう。

とりあえず、ゆるいカフェでビールでも。

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再度散歩をすることにする。

アンティークのランプばかり集めた店が2軒。

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これはチーズ屋。

閉まっているから、思う存分に中を覗き込む。

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歯ブラシ屋?
観覧車で回っているのも歯ブラシ。

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パン屋の中に猫。

やっぱり気張って店に入る気にならず。
ホテルに近くて、何度か前を通ったビストロ風のLudenに入る。
老若男女がバラバラな服装で、ビールだけ、つまみにフレンチフライと共にビール、と思い思いにやっていて、自由そうだったので。

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レストランとブラッセリーに分かれているそうで、もちろん、気楽なブラッセリーに入る。

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Grolschというビール。

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本日のスープは"マスタード"だという。

どんなのだろう?とオーダー。
あとはフレンチフライもね。

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マスタードのスープは、かなりクリーミーで、そして酸っぱい。
まったりしているのかさっぱりしているのかわからない味だけど、マスタード粒がプチプチと面白く、半分くらいは美味しく食べられる。
その後はちょっともてあました。

フライドポテトに添えられたマスタードは、NYで体験したことがある、バターのようで、酸味の少ないタイプ。
色もクリーム色。
スープのほうが酸味がしっかりしている。
私は普通の黄色いマスタード(粒なし)がフレンチフライには合うと思う。

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やはり飴ちゃんくれます。

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2009年3月19日 (木)

De Bakkerswinkel

そんなわけで、昼食直後に再度De Bakkerswinkelのある通りへ。

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テイクアウェイ店よりもアムステルダム駅寄りに発見。

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入ってすぐもむちゃくちゃ可愛い。揚がるわ。

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満席で、ちょっと待っている間、ケーキの素朴な佇まいにうっとり。

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アムステルダムのほとんどの建物は間口が狭い、が、入るとぐっと奥があり、実はかなり広い。

大テーブルに座る。

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店内だけでなく、メニューも可愛い!

サンドイッチやパン以外の料理も美味しそうだけど、今はお腹に余裕があまりない。

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温かいアップルパイとコーヒーを(合計5.70ユーロ)。

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煮込まれていないからフレッシュ感が残っている薄切りのリンゴ。
レーズンと共にぎっしりと。

パイというより、むしろタルトな生地。

甘いのだけど、旨い。

素朴さがいいなあ。

アムステルでは本当に、ケーキの美味しさが印象に残っている。
いわゆるパティシエ系の洒落たのではなく、素朴なタルトなどが。
この街の建物やインテリア、そして人懐っこい住人とリンクする気がするのだ。

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この通りはけっこう雑然としていて、レインボーフラッグがたくさん。
コーヒーショップも林立。

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新しい図書館の建物も凝っている。

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対岸から見るアムステルダム駅は要塞のようだ。

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トラムが発達している。
乗り降りもわかりやすく、車内で切符も買え、とっても便利。

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2009年3月18日 (水)

Van Kerkwijk ランチ

一人旅行だと一番選択肢が広いのがランチということになる。
ランチなら、高級店でも服装に気をつければ一人でも不自然さが薄いし、観光客ということで大目に見てもらえる。

何でも知っている友達から大量の情報を貰ってはいたものの、日曜日なために気になる店は休みだったり。
だから、食事についてはあまりこだわりがない旅であった。

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ランチはパンやケーキが美味しいというDe Bakkers Winkelでいただこうと、歩いて向かう途中、賑わっていて、そそられる店の前を通りかかった。

でも、初志貫徹と通り過ぎ、De Bakkers Winkelのある道に行くと、テイクアウェイ用De Bakkers Winkelを発見。
小さい店で、イートインスペースはあるものの、少ない椅子はすでに占領されている。
この時点で、これがその店なのかと勘違い、「写真で見たのとずいぶん違うな」と思いつつ、もと来た道を戻る。

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で、ちょうど一回転目の終わった様子のVan Kerkwijkに入る。

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アムステルダムのカフェやレストランでは、昼間でも蝋燭を灯しているところがほとんどだった。
それだけで居心地の良さが増すものだなあと。

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他の人が飲んでいたフレッシュミントティーを指差しオーダー。

メニューはなく、口頭で今日のランチをべらべらと述べられる。
アムステルダムでは皆様英語が達者でいらっしゃる。

あまりに流暢で聞き終わった頃には最初のほうを忘れている…。
で、記憶に残っていたものを。

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「とてもオランダ的」なるサンドイッチ。

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フォカッチャ風パンに目玉焼き、ブルーチーズ、ハムを挟んだもの。

かなりのボリューム。

パン自体も、チーズやハムも美味しいので、自分では好まないような中身(卵や火の通ったハム)でもむしゃむしゃと食べる。

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食後にはやっぱり飴。

自家製のケーキが2種類あり、美味しそうだったのだけど、地図を見ていたら、最初予定していた店は、あの持ち帰り用ショップの先にあるような気がしてきた。
まだケーキぐらいなら食べられるから行ってみなくては!ということで、ここはひとまずお会計を。

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雨が降ったり止んだり。

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無関係に可愛いウインドウ。

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2009年3月17日 (火)

伽椰琴 (カヤグム) 青山

青山に新しくオープンした伽椰琴(カヤグム)、李朝薬膳料理のお店らしいのだが、それって何だ?という状態で入店。

料理の軸となっているのは普段目にも耳にも口にもしたことがない韓国の色々な種類の山菜で、それは日本の山菜にも似て、苦味が旨味の重要な要素となっている。

ソウルで食べた宮廷料理(チャングムコースとかいう)は味がぼやけて物足りなかったのに、ここの料理はどれもキレがあり、深みと複雑さがあり、美味しかったし、量的にも大満足。

色々な風味が幾重にも組み合わさっているので、噛むほどに様々な味が出てきて面白い。

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まずは薬効のありそうな食前酒をいただき、キビと大豆のつぶつぶがほんのり残ったポタージュのようなお粥、水キムチ。

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鶏肉、海老や貝とともに山菜、花も。

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野草の根菜巻き。

どれもフルーツの甘味が加えられている。

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チャプチェ。

こういう一般的なものも、旨い。

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カルビの上に韓国人参と山菜。

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韓国人参は高麗人参とは違うものだそう。

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ビールもあちらのものを。
軽め。

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しんなりとした梨のような食感の豚じゃが芋なるものに根菜を和えたものをのせて。

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手前はイカとキムチを和えたものだったような。
奥はなんだったっけ?

もともと自分の頭にないものが大量に出てくるから、覚えられない。

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5年熟成のキムチや茹で豚、行者ニンニクの葉の漬物をエゴマの葉(?)に巻いて食べる。

ありそうなメニューなのだが、素材の違いから新鮮な美味しさに。

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マッコリ3種のテイスティング。

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濃ゆい甘辛苦味ダレうなぎ(?)を行者ニンニクの葉、フェンネルの葉の部分などと。

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壮観なナムルやキムチたち。

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参鶏湯も。

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深いです。

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ご飯と辛いアサリスープと共にナムルたちをいただく。

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食後は韓国茶とお菓子。
これも身体に良さそう。

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元タストヴァンだった広いスペースには個室もカウンターもあり、高級感ある大人な空間。
楽器の演奏もあったりして、イベント度も高い。

もの珍しさだけでなくて、ちゃんと美味しく、満腹になるっていうのがいいね。
10時過ぎまでコースのみだけど(その後はアラカルトもあり、夜中まで開いている)、がっつり食事なコースいくつかのほかに、2000円台でもっと軽いつまみ系コースもあるとか。
メニューは変わっていくらしいので、また行かねば。

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2009年3月13日 (金)

Haesje Claes ハーシュ・クラース

着いた日の夕食。
一人だし、なんだか着替えたりホテルから離れたりしたくないなあと思いながら近辺をうろつく。

たくさんレストランはあるので、中を覗いたり、メニューを見たり。

観光客が多いのか、アムステルダムの夕食は早いのか、18:30くらいでもけっこう人が入っている店も多い。

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どのガイドブックにも載っているオランダ伝統料理が食べられるというHaesje Claesに入店。
日本語メニューあり。

スニーカーでも別に問題なし。

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アムステルダムではいろんなビールを飲んでみよう。
アムステルから出ている秋限定のBOCKがまだある様子。

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かなり黒い琥珀色で、その色通りの味。

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前菜はオランダ料理ということでよく取り上げられているハリング。

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塩漬けニシンを塩抜きしたものとのことだけど、これはむしろ酢漬け。
塩辛くなく、しっとりとして美味しいのだけど、かなり酢が効いている。

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メインには鴨腿肉のポートワインソース。

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下にいる付け合せはマッシュポテトとザワークラウトを混ぜたもの。

この組み合わせ、初めて。
それにしても酸っぱいものが続いた。

全部で28.20ユーロ。

すごく美味しいというのではないけど、ま、オランダ料理の導入としてはアリかな。

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2009年3月11日 (水)

アムステルダム到着 ブラウンカフェ

アムステルダムに着いたのは16:00過ぎ。
スキポール空港から市内まではタクシーで20分(約50.00ユーロ)くらい。
タクシーの初乗りが7.50ユーロという高さにびっくり。

ホテルで色々とトラブルがあり、落ち着くまでに時間がかかる。

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イライラが収まらない中、地図で見たものの実際の距離を知るべく、散策。

無目的にふらりと歩いたら、王宮に着いた。

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かなり歩いて回れる街のようだ。

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どこで夕食を取るか考えつつ、喉を潤わそう。

ホテルから近いブラウンカフェ(ガイドによると、パブ的なものをそのように呼ぶらしい)HOPPEへ。

混んでいて、外で飲んでいる人たちもいる。
だからといって、中に席がないわけではなく、外でたむろしつつ飲みたい人がいるのだ。

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アムステルを。
2.30ユーロ。

コップを洗うとき、溜めた水(多分洗剤入り)に3回ほどシャボシャボと浸けるだけなのを見てしまった。
その後すすぎもしない。
なかったことにしよう…。
とにかく、ビールは旨いのだから。

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2009年2月25日 (水)

いっそくた

ずーっと再訪を計画しつつ、なかなか日程が合わなかった一即夛(いっそくた)。

他のお客さんが食べていたカツがあまりに美味しそうで、「今日はあれを食べる」と宣言しておく。

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カウンターのみの店内は会社帰りのおじさんたちで満席。

まずはプレミアム・モルツ。
さて、今日は何品食べられるかな。

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ジャガイモ(?)のポタージュ、奥は牛のたたき。

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空豆。

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イカ、海老、平貝など刺身。

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カツオと?(魚の名前は覚えられないのです)。

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白魚。

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鯵(たぶん)の胡麻入り漬け。

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白身魚をマヨネーズのようなソースとからめ、さらにポン酢をかけた一品。

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くじらベーコン。

脂が旨い!

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ホタルイカの酢味噌和え。

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鮑もやわらかく煮えている。

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毛蟹。

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大根と鳥つみれ。

しみじみ美味しい。

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煮物。

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焼き物は色々な種類がある中、のど黒をお願いした。

脂がのってる。

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サクッサクのカツ登場。

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牛肉ですよ。
ミディアムレアな揚がりっぷりが絶妙。

しかし、さすがに腹にフタをするね。
もうお腹いっぱいです。

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で、シメ。

こちらもいくつかある中から、マグロのヅケ丼を選択。

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とびこのプチプチと辛くないわさび菜のパリパリがアクセント。

満腹でも入っちゃう。

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最後はいちご。

いや~~~食べた。
胃丈夫にとってはお得感が凄まじいが、あまり食べない人でも、それぞれの美味しさに満足するだろう。

「食べたら出る」という店で、次のお客さんもいらっしゃったので、ぱっつんぱっつんの腹をかかえてお茶に移動。

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2009年2月24日 (火)

CICADA シカダ

休日の昼間にジャイロ・キネシスで身体を動かした後、遅めのランチをと西麻布へ。

時間は14:30過ぎ、そう、ランチはすでにラストオーダーとなっているところがほとんど。
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にどうにかもぐりこむ。

NYのレストランを思わせる広ーーーい店内は満席。
店員さんたちの愛想の良さも、なんとなくグラマシー・タヴァーンを思い出させるものがあったり。
客層も、なんだか興味深い。
基本的には近所の人っぽいのだが、インターのお嬢さんたちが誕生会をしていたり。

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ピタパン的なパンから旨い。
ハーブが入っていて、イギリスの塩とオリーブオイルをつけても。

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オリーブオイルは色々と種類がある中から、希望のテイストを伝えて選んでいただく。
かわいい缶で盛り上がるわ。

選択肢の広いランチコース(前菜、メイン、デザートそれぞれを選べる)2,900円にする。
2人でそれぞれ頼んだから、いろんな種類を味わえる。

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蟹のクラブケーキ。

コリアンダーとレモンのソースとの組み合わせが好み。

ビールと一緒に食べると、うまーーーっ!
運動後にスパイシーな料理とビールって、最高!

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これはプロシュートとパン粉、ハーブを詰めた小イカのロースト、オリーブオイルに浸したパンにのっている。

この辺りで、思ったよりも量が多いことに気づく。

それぞれが2人で分けて丁度良いポーションなのだ。

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魚介のタジンとクスクス。
こういうのも、ちゃんと美味しい。

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骨付き仔羊のロースト。
焼き加減も程よく。

グラスのワインも充実しているので、赤ワインをいただきつつ。

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かなり満腹なのだが、これまたデザートもたっぷりやってきた。

中がトロリのヴァローナチョコレートと生チョコジェラート。
奥はシフォンケーキ的なものの上にシナモンジェラートののったもの。

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なんか、合コン向けレストラン的な先入観があって、来たことがなかったのだけど、勝手な思い込みを反省(夜は合コン利用も多いらしいが)。

いわゆるグルメというのとは違う世界のものだが、スパイスやハーブで上手く個性を出していて、キレがある料理はブランチに最適。
確かに、ここで誕生会って名案だわ。

けっこう量があるから、お腹をすかせて行く必要あり。

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ずっと行きたいと思っていて、やっと!の西麻布リルリモ
かわいいモノたち満載で見始めると止められず、長居をしていたら、「たまたまいただいたので」とEricaのチョコレートをご馳走になってしまった。

ここのショコラティエ、他に出店したりせず、熱すぎる8月を休みとしたり、潔い。

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2009年2月23日 (月)

ブーカ・ジュンタ

信用できるオススメがあり、明治公園近くのBUCA JUNTAへ。

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どこか地下にもぐりこんだような店内は満席。
大人な客層で、おじさん客もくつろいでいる。

メニューはあまり多くなく、トスカーナ的な煮込みが目立つ。

アラカルトのメニューの中に、ぜひ食べたい!というものを見つけられなかったので、ほとんど選べない日替わりコースにする。

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これは友達の水蛸のカルパッチョ。

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自分は前菜盛り合わせ。

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プロセッコの後、赤ワインをボトルで。

プロドゥットーリ・デル・バルバレスコのランゲ、ネッビオーロ 2007。

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パスタは「カルボナーラ系」と言われたのだけど、実際はトマトソースに黒オリーブと卵黄が入っているソース。

麺、生でした。
アルデンテではなく、確実にバリバリとしていたよ。
味は良かったけど。

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メインは牛肉の赤ワイン煮。

ここ、トスカーナ料理のわりに塩が控えめなので、日本人的にも安心。

JUNTAさん、料理人というよりサービスマンで、ほとんどフロアにいて客を転がしている。

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デザートはリンゴのタルト、ジェラートのせ。

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こちらはジェラート盛り合わせ。
かわいい。

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食後酒を振舞ってくださった。
「ハウス・グラッパ」だというグラッパは、アルコール臭が控えめで飲みやすい。

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さらに、フランス産梅酒。

料理はむちゃくちゃ美味しいというのではないが、じんわりと和む作り。
ここで何より魅力的なのは、初めてのときから常連のようにくつろげる雰囲気と、オーナーのイタリアおやじっぽさ。

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2009年2月19日 (木)

ブルガズ・アダ

トルコ関係のお仕事をされた人が、オススメされたというオスマントルコ宮廷料理のレストラン、ブルガズ・アダ

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いわゆるエスニック料理屋というイメージとは違う、高級感ある店内。
お値段もそれなりで、我々が訪れたときに居合わせたお客さんたちは年齢層も高めで、ほんのりバブルな香り。

ちょっと前のことなので、詳細はかなり失念。
美味しくて、盛り上がったのだけどね。

と、思っていたら、こちらに熱烈な記述あり。

6,800円のコースをいただきました。

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ボトルでいただいたワインはトルコの赤、アンシラ。

花の香りが鮮明なのだけど、やはりヨーロッパのものとはニュアンスが異なる。
奥深く、タラゴンなど、ハーブの香りが鮮烈な料理と相性が良い。

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インゲン豆(?)のトマト煮。
こういうお通し的なところから、ちゃんと作られている。

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前菜の盛り合わせ。

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えっと…、葡萄の葉で味付けしたお米を包んだんだっけ?

とにかく、どれも手間がかかっているということで。

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魚介のスープ。
ポタージュっぽいのだが魚介の出汁が濃縮。

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こちらは豆のポタージュ。

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自家製パン2種も旨い。

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水牛のチーズとトマトは、やはりカプレーゼ風。

イタリアとの地理的近さと文化の共通ぶりが面白い。

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メインは簡単に言うと、鶏を茄子で巻いたもの。

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こちらは羊肉の煮込み。

どちらも相当な仕事がされていて、家では絶対に食べられない!というか、やはり料理人に作ってもらうお料理だよねと。

こちらのサービスの方もたいへん説明上手で、オーダーの段階ですでに期待満々。
で、食べても裏切られることはない。

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デザート盛り合わせ。

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マスカットを使った甘いデザートワインをいただく。

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このティラミス的外観のデザートには伸びるアイスと同じ素材が使われているそうで、弾力が面白い。

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食後のお茶も異国情緒たっぷり。

かなりイベント度の高いお食事となりました。

で、盛り揚がっているので、まだ飲み足りないと、麻布十番駅近くの立ち飲みバル「ラ・プランチャ」へ。

ここがまた、面白かった。
近くに住んでいる人々がどこかで食事をした後や、仕事で遅くなったときなど、気楽に集っているようで、コミュニティーが出来上がっている。
それの中心となっているマスター(って呼びたい人)がキー。
いいなあ、ああゆう店。

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2009年2月18日 (水)

ドン・チッチョ 時間制限付

数日前に予約が取れたDon Ciccio、でも21時までという。

オープンしてすぐに行って以来なので、どんなもんだったか確かめたくもあり、了承。

19時前に到着し、一気にオーダー。
ここは混んでくると、出てくるのに時間がかかることがあるからね。

早い時間でも満席って、すごい。

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カジキマグロ、ズッキーニ、カリフラワーのサラダ。
ミントの香りが爽やか。

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茄子とモッツァレラのインヴォルティーニ。

モッツァレラを茄子で包んでトマトソースをかけ、オーブン焼きしたもの。

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魚介のフリット。

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プロセッコ(スプマンテ?)後、白ワインをボトルで。

シチリア、マウリージのバッカ・ビアンカ。

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イワシとウイキョウのカサレッチ。

勢いに本場っぽさを感じる。

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トラパニペーストとズッキーニのディスキ。

トラパニペーストって、これかと思ったら、バジルペーストのアーモンド入りだった。
やはり、アーモンドの香りは活きていて、ペースト・ジェノベーゼとは一味違うのだけど。

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この日、一番感動したのが、予想外にカジキマグロの炭火焼き。

普段、カジキマグロの鉄っぽさが苦手で避けるのだけど、これはまったく歯にギシギシとすることがなく、ジューシーで、でも脂がサラリとし、旨味が濃く、素晴らしかった。

一緒にグリルされたラディッキオの苦味も美味。

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フライド・ポテトをコントルノに頼んだのも正解。

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デザートはイチゴのティラミス、アマレーナのトライフル、

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そして、私はカンノーリ。

いや~~~、何を食べても美味しいんだよね。
シチリアらしい力強さがあって。
トマトソース一つとっても、酸味とコクのバランスにイタリアをばしっと感じさせてくれる。

しかも、3人で好きに飲み食いし、食後のカフェも入れて、1人10,000円しないというお得っぷり。

混んでも仕方がないとは思う。
でも、やはり、じっくりと時間に追われず、ここの食事を満喫したいものだ。

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で、並びのカフェ、HEART LEAFへ。

このいちごのパフェも、シャンパンも安い(前のことで値段は失念)。

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ニューヨークチーズケーキも含め、デザートがちゃんと作られていて美味しい、そして表参道。
お得感あり。

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2009年2月17日 (火)

今年もすえとみですっぽん

2月末までのほうが…とオススメされていて、スペイン出張から帰って最初の外飯がすえとみでのすっぽんとなりました。

前回に予約をしておいたすっぽんコース。

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すっぽんの茶碗蒸し、河豚の白子入り。
この間より大きい白子がクリーミー。

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手前は素揚げむかごのからすみまぶし。
奥はこのわた、アンコウの肝、からすみを挟んだ餅。

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肝臓、腎臓、小腸、卵。
魚でもなく、獣でもないあっさり感。

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炭火の香りが鼻に心地よい色々な焼きすっぽんは相変わらず類稀なる逸品。
色々な部位が次から次へと。

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首肉はしまった肉質でも固すぎず、味が濃い。
ぷにっ、ジュワッとトロける脂はどこかサラっとして胃もたれを起こさない。

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エンペラの唐揚げ!! 前回はなかったメニュー。

周りカリッカリ、中トロリ。
白身の魚だけを食べさせて育てたすっぽんは、さすがに生臭さを全く感じさせない。

揚げ物大好き! たまらんです。

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すっぽんの出汁が贅沢に使われたお鍋。
プルプルとした肉はもちろん、汁を飲むのを止められない。

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次の日はかかともしっとり。

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もちろん、雑炊が美味しくないはずもない。

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もう、ここ以外の店ですっぽんを食べなくてもいいかも。

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本日、3人で白ワイン1本と日本酒1本。

左の日本酒、しずくはすっぽんに合うとオススメされたもので、まさに!
やわらかいコクがぴったりでございました。

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今回のお気に入り

今回の出張中に食事をし、またぜひ訪れたいと思った店は4点。
全てバル系。

(マドリード)
CASA LABRA
TABERNA LOS HUEVOS LUCIO
CERBECERIS CERBANTES

(アリカンテ)
PIRIPI

星が付くような"レストラン"は前のバルセロナで懲りているので、ほとんど行かなかった。
前回でも、バスクでは美味しかったし、他の都市でも感動できる店はあるはずだから、じっくりと検討し、リベンヂしたくはある。

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2009年2月16日 (月)

Cava Baja 再び

歩いてCava Baja通りに。

前日の夜に食事して、むちゃくちゃ気に入ったTaberna Lucioは満員御礼で入るのが難しそう。

すでにCerbeceria Cerbantesで食べていて、そこまでお腹がすいているわけではなく、せっかく時間があるからマドリードのバルを少しでも多く体験しておきたいというだけ。

La_chata1

賑やかなタイルが目を惹くLA CHATAに入ってみる。

La_chata2

カウンターの端に空きスペースを発見。

目の前に大きなパエリャ鍋が置いてあり、美味しそうだったので、赤のグラスワインを頼みつつ指差す。

お米の歯ごたえが、どこか日本で食べるのとは違う。
芯が残っているというより、全体が硬め。
これは炊き方か、種類の違いか?

どうやら、この小皿パエリャはお通しだったらしい。
なので、料金は赤ワイン代だけの1.50ユーロ。
安っ!

奥がテーブル席といういつもの作り。

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店の入り口でハモンを切って呼び込みしているToma Jamon。

そういえば、今回、自分でハモンを食べていないなと。

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ハモン・イベリコの小さいサイズ(7.90ユーロ)とグラスの赤ワイン(2.90ユーロ)。
もれなくパン・コン・トマテとオリーブがやってきた。

筋っぽくて塩が強すぎなハモン。

どうやらこの店はチェーン店らしい。

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マヨール広場を通って、ホテルに戻る。

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空港に向かうタクシーから。

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2009年2月13日 (金)

Cerveceria Cerbantes

帰りの便の出発が夕方なので、ランチはゆっくりとマドリードで食べられる。

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その前に散策。

Lagasca通りとJorge Juan通りの辺りにはオシャレセレクトショップが集まっている。

リッチなエリアとうかがえる街並みで、建物の外壁も美しい。

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プラド美術館から歩いてすぐのところにあるセルベセリア・セルバンテス。

ここ、こちらのサイトで見て、狙っていた店。

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土曜日の14:00前くらいはすでに満席。
カウンター前の立ち飲みフロアもぎゅうぎゅう。

でも、ちょうど入れ替わりの時間だったようで、テーブル席に座れた。

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まずは生ビール。

ここのビールは泡が細かくて、今回の出張中で一番美味しいビールだった。

パンもオリーブもレベル高い。

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前の日から食べたいと思っていたPulpo alla Gallega(ガリシア風タコ 15.50ユーロ)をメニューに発見。

タコのやわらかさ、味の濃いジャガイモ、香り高いオリーブオイルとパプリカ、上から粗塩がふってある。
しかし旨いなあ。

Cervantes4

周りの人々が海老を焼いたか茹でたかしたのを食べていて、それかと思って頼んだら、海老がパンにのったのがやってきた。
考えてみれば、メニューにTostadaって書いてあったじゃん。
トーストにアイオリソースが塗ってあって、その上に殻を剥いた海老。

意図したのとは違ったのだけど、こんな剥き海老で、しかもアイオリのニンニク臭と一緒になっているのに、海老味濃くて美味しいの。

合計22.00ユーロ。

ああ…この店に友達と一緒に来て、メニューを端から食べつくしたい。

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近辺にはたくさんバルがあって、他にも入ってみたくなるが、腹がくちいので歩いて胃にスペースを作ることにする。

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2009年2月12日 (木)

TABERNA LOS HUEVOS DE LUCIO

今回スペイン最後の夕食@マドリード。

CASA LABRAが当たりだったので信用できるかもと、ホテルに置いてあるシティガイド的なものを参考に。

なんだかオススメのバル・セルベッセリアがCAVA BAJA通りにまとまってある。
この通りはマヨール広場から近くて、ホテルからも歩ける距離。
夜スポットなラテン地区でもあり、ちょっと行ってみるか。

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観光客も地元の人も入り混じってバル巡り。

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ちょっと活気があり、外から中が覗けて安心なバスクピンチョスバルを発見。

TABERNA TXAKOLINAというバスクらしい名前。

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カウンターに並ぶピンチョを指差しオーダー。

飲み物はチャコリグラスに入った白ワイン。

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ハモン、モッツァレラ、トマトのピンチョと、イワシの酢漬け、アンチョビ、その下に水分を吸ったポテトチップのを。

うーん…そこそこ美味しいけど、これ以上食べたいとは思わないな。

次、行ってみよう。

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次は、有名なCASA LUCIOのななめ向いにあり、より新しく気楽そうなTABERNA LOS HUEVOS DE LUCIOに。

奥のテーブル席は満席みたいだったが、手前のカウンターはまだ座るところが残っていた。

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中年の娘が母親と一緒に食べて飲んでいたり、常連と思しき夫婦がやってきて、その知り合いが次々と偶然風に登場(きっと、いつものことなのだと思うが)、やあやあと盛り上がっていたり。
一人でも他の客を観察していると飽きない。

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カウンターにいたケソが美味しそうで、お願いしたら、一人だからかハーフサイズにしてくれた。
リベラ・デル・デュエロの赤、Montevannosをグラスで(2.65ユーロ)。
お通しはオリーブの実(スペインのは塩が控えめで、そのままでも口安めに丁度よい)。

どうやら、バルではオーダーするときに、どのような量が欲しいのかを指定する必要があるようだ。
一皿丸々というのは、2人以上で分けるような量で、他に半分や小皿というのがあったりする。

英語はあまり通じないので、好みの飲み物や「少し」という単語などのスペイン語を覚えておくと、かなり役立つ。

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で、その場で切り分けてくれたケソ・マンチェゴ。

山羊らしい酸味と獣臭があり、しっとりとして、今まで食べたマンチェゴチーズの中で一番美味しい。

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隣の人たちも、その隣もが頼んでいたジャガイモフライに半熟卵をのせた一皿をお願いする。

これにチョリソーやベーコンを炒めたのを盛ったものを食べている人も。

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どうやらHuevos Estrelladosというこの料理がここの名物であるらしい。
そういえば、店名に「Huevos=卵」っって入っているね。

半熟卵をまぶしたジャガイモフライは格別。
けっこうな量があったのだが、ペロリと完食してしまった。
今、東京で写真を見たら、これが食べたくて口がソワソワする。

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21:30くらいにはカウンターもぎゅうぎゅうの満員御礼。

そこで作っているわけではないチーズやオリーブでさえピチピチと勢いがあり、料理は抜きん出て旨い。

他にも種類はあるようで、またマドリードに来たら必ずここで食べようと誓う。

ワインは2杯もらって、合計19.80ユーロ。

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スペインのよいところは、一皿一杯で次の店へというのが普通なバル文化があり、一人でも複数種類試せたり、合わないと思ったら違う店に移動したりが自由ということ。

出張で海外に出ると、夕食に一人でレストランに入るのに気兼ねし、会食以外の日は水だけ飲んで寝てしまうということが多々あるが、スペインでは体力さえ残っていれば、楽しく食事ができるのだ。

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2009年2月10日 (火)

CASA LABRA 再訪と EL CUCURUCHO DEL MAR での失敗

アリカンテから飛行機で1時間、どんよりしたマドリードに戻ってきました。
14:30くらにホテルにチェックインして………早く昼ご飯食べないと!

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で、ホテルにも近い、そしてこの間大満足したCasa Labraへ。

つまみ3種を全部、バカリャウのフライはダブルで。

コロッケもまったりしすぎず、旨い。
ツナは酢漬けなので揚げ物の口直しに。

やっぱりイイわ。この店。

前回対応してくれた店員さんが覚えていて声をかけてきたり。
そういうのもなんだかうれしい。

ワインを頼むと、ショットグラスのようなのに注がれていた。
ここではビールのほうが合っている。

全部で約6.00ユーロ。

これだけではやはり足りないので、他に何かと近所をさまよう。

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海老の看板がわざとらしいが、なんだか混んでいるので入ってみる。

El Cucurucho del Mar。

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貝殻なんかを飾ったファンシーな内装。

客層は観光客というより、地元の奥様方が中心。

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11ユーロのランチコースを頼んだら、飲み物をワイン(赤、白、ロゼ)、ビール、水から選べた。

白ワインを頼んだところ、ボトルがドスっと机の上に。
飲み放題?

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前菜は3種の中から、野菜のスープを。

シャバシャバで、全く美味しくない。
すでに出たくなってくる。
残りわずかなマドリード滞在、ムダに腹を満たしたくはないのだ。

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メインは羊が終わってしまったというし、いかにも魚介に強そうな店だしで、スズキのカヴァ風味ソテー(?)を。

付け合せはラタトゥイユ的な野菜のトマト煮。

これまた、どうでもよい感じの一皿。
決定的に不味いわけではないのだけど、食べなくてもいいやという。

6人組でがやがやとやってきた(15:30くらいでもランチ)30代風男女はアラカルトでムール貝やパエーリャなどやっていて、美味しそう。
見た目もぜんぜん違うの。
ここはアラカルトならアリなのかもね。

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タルト、Zanahoriaってなんだろう?と思ったら、人参だった。
マフィンはよくあるけど、甘い人参のタルトって初めて。

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ま、安くはある。

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2009年2月 6日 (金)

KATAGORRI

仕事関係の人がランチに連れて行ってくれたアリカンテ街中のバスクバル。

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KATAGORRI。
なんて読むんだろ?

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ピンチョがずらっと並んだ長いカウンター。
奥にはテーブル席。

2:30前に入ったときは余裕があったのに、3:00ぐらいにはお客さんでぎゅうぎゅうだった。

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手前はサーモンとケソフレスコの、奥はツナの上にアンチョビとバルサミコソースの。

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バスクピンチョでお馴染みなオリーブ、あまり辛くない青唐辛子、アンチョビの串刺し。

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バカリャオコロッケはオーダーするとその場で揚げて出してくれる。

ピンチョはやはり、バスクで美味しかったもののイメージが強すぎて、おいそれと感動できない。
美味しいんだけどね。

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連れて行ってくれた人が、「美味しいから、ぜひ食べてみて!」と頼んでくれたアサリ、イカ入りサフランスープリゾット。

これはカウンターに並んでおらず、スペイン語がわからないと存在すら確認不能なものなので、ありがたい。

じんわりと浸み込むスープはアサリの出汁が効いて、しみじみ美味しい。

Katagorri7

こちらも上と同様にオーダーしてくれたもの。

ブリブリとしたバカリャウと赤ピーマンなどを卵でとじたもの。
白ワインにぴったり。

やはり地元の人が連れて行ってくれる店というのはハズレがない。

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2009年2月 5日 (木)

Hotel Amerigo

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今回はアリカンテの街中、海沿いの通りと平行した1本奥の道に面したHotel Alicante。

こちらの人いわく、Alicanteで一番良いホテルだと。
新しいデザインで高級感があり、設備も贅沢。

全くのローシーズンだったため、2 for 3(2泊分の料金で3泊泊まれる)特別料金のおかげで、とても安かった。

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部屋もゆったりとして、居心地がよい。

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風呂関係も充実。
アメニティーはコレス。

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でも、併設タパスバーは美味しくなかった。

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グラスで地元の赤ワインを(3.00ユーロ)。

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アリカンテ風サラダ(Ensalada alicantina、8.00ユーロ)なるものを頼んだら、レタスの心臓と呼ばれる中心部と、ツナ、ゆで卵、アンチョビ、人参、ビーツたちのサラダがやってきた。

あっさりとしたオリーブオイルドレッシングでバリバリと。

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ピンチョも1つ。
シシトウ、ウズラの卵の目玉焼き、チョリソ。
これといった印象のない味(2.50ユーロ)。

こういう素材の味と組み合わせで決まるものって、作る人の心意気が如実に反映される気がする。

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鴨の胸肉と茸の串焼き(3.25ユーロ)。バルサミコソースで。

表面焦げてて苦いし、むちゃくちゃ硬くて飲み込めないし、塩足りない…で、半分以上残した。

店の人に残した理由を告げると、「何か他のものでも作りましょうか?」と聞いてくれたが、ここでこれ以上食べても満足することはなさそうなので、お断りした。

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デザートは薦められたものを。
ザバイヨーネのようなクリームの下にカキ氷のようなソルベ(7.00ユーロ)。
これまた微妙な…。

サービスでモスカートのようなデザートワインをいただき、合計26.70ユーロ。

安いけど、ここで食べることはもうないだろう。
あ、サラダとワインくらいだったらアリか。サービスはちゃんとしてるからね。

でも、ここのホテルの朝食は価値あり。
一つ一つのレベルが高く、ハモンもイベリコのだったりする。
卵料理やトースト、サンドイッチはビュッフェにはなく、メニューに載っていて、欲しい人がオーダーするという方式だけど、朝食料金はそれも込み。

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2009年2月 4日 (水)

エルチェで仕事飯

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乾いた大地をタクシーで疾走中。

仕事の合間に、アリカンテ県エルチェで仕事相手と昼ご飯。
15:00くらい。

スペインでも最近は昼休みが1時間なところも多いとか。
そうなると家に戻っている時間はないわけで、社内で食べる人たちのお弁当を覗いたら、肉の焼いたのとか、メイン的な感じのものをパンと一緒に食べていた。

連れて行ってくれたレストランは、Quebracho(エルチェの工業地帯のランチスポットなんて、ダレの参考にもならないが)。

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お通しとして、小さなストゥーブに入った魚介のサフラン入りシチュー。

具はPiripiで食べたのと同じイカ、小エビ、ジャガイモ。
美味しいけど、やっぱりPiripi最強。

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ハモン・イベリコは毎回頼んでくれる。
スペイン人的にも自慢の一品なのだろう。

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イカリングフライも出てきた。

手前はアイオリソースやソプラッサータ(豚肉の辛いペースト)、トマトソースで、焼いてあるパンに塗って食べる。

アイオリはけっこうニンニクが強いのだが、こちらの人は気にならないのか、慣れているのか、ワシワシと食す。

そうそう、スペインはレストラン内も喫煙アリなんだよね。
いまどき、どうなの?

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お決まりのパエーリャ!

でっかい鍋に薄ーく煮つつ焼き付ける感じか。

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濃縮旨味。
うさぎや魚介の出汁でまくり吸いまくり。
べっちゃっとせず、アルデンテだけどしんがあるわけではないという炊き加減も含め、さすが本場。

連れて行ってくれた地元スペイン人は「ここのは魚介が強すぎる」と言って、アイオリソースを混ぜて食べていた。
普通のことらしい。
ニンニクより魚介のほうが気に障るのだね。こちらの人は。

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食後酒もろもろ。

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さて、仕事に戻りますか。

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で、終わって、外に出たら、あまりに空の色がきれいで。

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地元100%セルベッセリア

夜、美味しいものを食べたいなあと思っても、ぐったりして遠出をする気になれない。

結局、ホテルの目の前の店の中で、賑わっていたところに入る。

Alicantedinner3

もう、地元100%(もともと、こんな時期の海沿いリゾート地に観光客はいないけど)、しかもガサツ度500%なセルベッセリア。

英語なんて通じるわけない。

指差しと数字と、スペイン語風に発音してみたイタリア語でどうにかする。

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アサリのような貝のサフラン炒め煮。

やっぱり雑な味だ。
塩っ辛いし。
汁は煮込みすぎたカレーのような盛りを過ぎた感。

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パタタス・ブラバス。

芋って、本当に適当な店でこそ旨い。
でも、ソースはまったりしすぎ。

ここでも、居合わせたおっさんたちが世話を焼いてくれた。

ビールを1杯飲んで、全部で11.10ユーロ。

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2009年2月 3日 (火)

Piripi

アリカンテについて、まずは昼ごはん。

詳しい方のオススメリストにあったPiripiへ。Oscar Espla通りにある。

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2階はテーブル席のレストランで、1階はカウンター(椅子あり)。

Piripi2

活気にそそられ、1階のカウンターに座る。

後から聞くところによると、2階はだだっ広く、面白みがないそうで、カウンターで正解だったらしい。

店に入ったのは14:00くらい。
スペイン人の昼ごはんとしては早めだったようで、30分もすると満席に。
だいたい、昼は14:30くらいから混み始めるのがスペイン時間。
夜は22:00くらい。
スペイン人が日本に来て、「20:00から会食!?お腹すいてないよ~」と言うのも納得。

時差ぼけはひどいのに、食事時間には腹が慣れるのが不思議。

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私が座ったエリア担当の給仕の方は英語が全くわからず、少しだけ話せるという人を呼んできたが…。
カウンターに並んでいた海老を指差し、鉄板焼きじゃない方の料理法を指定(Gamba Roja Hervida、24.00ユーロ)。

グラスの白ワイン(3.25ユーロ)と共に。

Piripi4

軽く茹でてある様子。

殻が薄くパリパリ、味噌はもちろん、身も甘~~~い!

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隣で食事をしていたご夫婦が英語を解し、1人客のアジア女を見かねて、色々と世話を焼いてくれる。
気候のせいか、マドリードよりアリカンテのほうが人が懐っこい気がする。

本日のメニュー、魚介のシチュー(13.00ユーロ)を。

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サプランで黄色いシチューは、粘度があり、小エビ、イカ、ジャガイモ入り。

これがもう、目を見開く旨さだった。

塩辛くなく、魚介の出汁が存分に、でも程よく主張。
小エビは小さく丸まっているのに、ちゃんと海老の味が濃く、ジャガイモもほっくりと甘い。
で、イカ!
モンゴウイカかな?
まるで里芋のようにねっとりと柔らかい…。

これを食べに、またアリカンテに行きたいくらい。

Piripi7

目の前のガラスケースには他にも美味しそうな魚介たちが。

このレストラン、本当に良かった。
次回アリカンテに来ることがあったら、必ず寄りたい店だ。

合計44.94ユーロ。

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気分がよくなり、ふらふらと歩いてホテルまで。
道端に椅子があるが、食事時のため、座っている人はいない。

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2009年1月30日 (金)

CASA LABRA

メゾン・ド・チャンピニオンがイマイチだったため、河岸を変えようと歩く。

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道を確認せず、なんとなくこっちかなあ…と。

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いきなり、城みたいなのに出くわした。
Palacio Realかな?

マドリードは案外とこじんまりしていて、中心地は歩いて回ることも出来る。

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街灯がオレンジで、街を柔らかく照らし、なんだかムーディー。

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どうにかホテル近くのエル・コルテ・イングレスまでたどり着く。

その横の通りに、客が満載のバル・レストラン、カサ・ラブラを発見。
ホテルの部屋に置いてあった街情報誌の「マドリードのローカルフードを食べる」とかいう特集に出ていた気がする。

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入店。
バルのほう。

入ると、正面にカウンター、横にはつまみ用の小さなカウンター、横に長いフロアは客でいっぱい。
地元度高くて、なんだか盛り上がるなあ。
勝手がわからず観察してみると、まずは専用カウンターでつまみをもらって支払い、正面カウンターやフロアにいる店員さんに飲み物をオーダーし、カウンターや壁際にスペースを見つけてもぐりこむというシステムの様子。

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コップに入った生ビール(カーニャ、1.25ユーロ)とバカリャウのフライ(Tajada de Bacalao、1つ1.25ユーロ?)。
このフライが揚げたてで、サクっカリっ、で、中は熱々ほっこり…激旨い!!

この店、タパスはバカリャウのフライ、バカリャウのクロケット、ツナとトマトの楊枝刺しの3種類のみ。
つまみカウンターにその3種が置いてあり、随時出来立てが補充されている。
あとはサンドイッチが色々。

レストランとは完全に分かれているので、うかがえないが、店員さんに聞いたところ、いつも満席だから予約するのがよいと。
もちろん、レストランには他にもメニューがある。

バル奥には座れるテーブルスペースもあった。

サクっと食べて飲んだら店を出る。
大満足。
ここにはまた来よう。

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2009年1月29日 (木)

メゾン・ド・チャンピニオン

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雨のマドリード。

セラーノ通りはロエベだけでなく、インターナショナルなブランドショップが並ぶ。

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石畳と薄暗さは冬のヨーロッパらしさでもある。

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牛、いるね。

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ゲルニカのあるソフィア王妃芸術センター前広場から見るアトーチャ駅。

美術館のショップは個性的な一品を見つけられるスポットなので、できるだけ寄るようにしている。
ここのは展示品にあまり関係なさそうな、でも一応アーティスティックなの?という品々が集まっていて面白かった。

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マヨール広場。
ぐるりと四角に囲まれた広場に入ると、初めて出なくてもハッとさせられる趣がある。

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曇っていても夜の空は青い。

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そろそろ20時半だし、レストランも開いただろう…

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マヨール広場に近いマッシュルーム料理店(他の料理もあるけど)、メゾン・ド・チャンピニオン。

決して素敵とはいえない、やっちゃった系内装。

天井にポコポコしているのはチャンピニオンだと思われる。

カウンターもあるが、テーブル席に座る。
他にいるのはドイツ辺りの外国人カップルのみ。
やはりスペイン人の食事時間には早すぎるのだ。

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チャンピニオンの鉄板焼きとビール。

期待していたより小さいチャンピニオン達はチョリソをのせられている。
オイル煮ではないので、パンを浸すほどの汁もなく。

身はしまっているが、チャンピニオン自体がバスクで食べたものに及ばない。
チョリソを邪魔に感じて取って食べてみると、今度は物足りない。

合計9.10ユーロ。

1ユーロが120円くらいだと、ずいぶんと感覚が違う。
前回は180円近かったもんなあ。

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2009年1月27日 (火)

Plaza Santa Ana 近辺

ヨーロッパに着くのはいつも夜で、会食がなければ夕飯を食べずに寝る。

マドリード1日目のランチはサンタ・アナ広場で。
曇っていて、時折雨が降ったり。
気温は東京と同じくらいでも、湿気があるので空気がやわらかいように感じる。

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この広場からプラド美術館辺りまではバルやセルヴェッセリアだらけ。

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まずは、ガイドに載っていたVina Pへ。

テーブル席もあったが、カウンターで立ち食い。

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白ワインと、お通しのトルティーリャ。

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バカリャウのクロケッタ。
なぜかこの乾パンのようなものを付け合せる。
そんなに美味しいとも必要とも思えないのだが。
パンは別で出てくる。

クロケッタはもったりとクリーミーでクリームコロッケ風。
なんだか重く感じられた。

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トランペット茸の大きいのみたいな茸のニンニク炒め、アリオリ添え。
かなりニンニク。

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2時過ぎにはおやじ満載に。

でも、あんまり美味しいってのでもなかったなあ。
どれもべっちゃりとキレがない。

合計11.50ユーロ。

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次は、ワインの美味しそうな店にしよう。

少し小奇麗で、客層も若め(30代)なVinoteca Barbechera。

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複数あるグラスワイン(1.50ユーロから4.00ユーロ)から、リベラ・デル・ドゥエロのLinajes、Roble(3.00ユーロ)。

つまみは、アンチョビとクリームチーズのピンチョ(3.30ユーロ)。

パンがカスカスしているが、何かのせるには良いのかも。

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なんだか、この牛を町中に飾るというイベントがされていた。
いたるところに様々な牛がいる。
これ、前に日本でもあったような。

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2009年1月15日 (木)

すえとみ 今年もよろしくお願いします

久しぶりに、すえとみ。
年末には予約が取れず、都合も付かず。
この日は当日に電話したら入れた。
タイミングというのはある。あきらめないようにしよう。

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すっぽんの茶碗蒸し。
中にふぐの白子入り。

もう、言われなくてもすっぽんとわかる出汁っぷり。
寒い夜、最初にこれを出すというのは本当に的確。
じんわりと温まる。

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黒豆のおこわ。
細長いのは昆布。

大きな黒豆は、ほっこりと甘く、それ一粒でもちょっとしたお茶菓子になりそうな。
もち米との相性は、もちろん良い。

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このわた、ウニとわさび菜のジュレ寄せ、からすみを挟んだ餅、手前でからすみをまぶされたのはむかごだったような。

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鹿児島の筍、おぼろ昆布、原木の椎茸の碗。

椎茸の歯ごたえ、むっちりとした弾力がさすが。

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北海道のまぐろとひらめ。
いつも添えてくれる海苔が好き。

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かぶら蒸し!
大好きで、待望していたのだ。
中に甘鯛と百合根。

泡のような繊細さ。

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のど黒。
久しぶりにいただくと、その脂ののった旨さに新鮮な驚きがある。
あんまり頻繁に美味しいものをいただいてはいかんのう。

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せいこ蟹。

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ほぐしてもらった蟹を食べる幸せ…。

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この日の土鍋ご飯の選択肢はウニかじゃこ。
で、じゃこにした。
小さなじゃこに山椒の香り。
米自体も美味しい。

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お漬物。

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いつもの蓮根餅。

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あまおうの和三盆かけ。

甘い蓮根餅の後で酸っぱくないかと思ったが、この順番で正解。
あまおうも十分に甘いが、和三盆の間接的なやわらかい甘味がいちごと馴染んで、味を底上げする。

やぱり、本当によい店だなあと。
それほど頻繁でなくても、一つの店に通うということの良さを感じる。

次は、出張後のすっぽんで。

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2009年1月 6日 (火)

年末のグーストと年始のエスパニョール・マドリード

お休みの店が増えたころの年末、夜8時、どこか開いている店で、食べて飲めるところ…。
こういうときはとサイトを見たら、年末年始も通常営業となっていたボッテガ・デル・グーストへ。

電話も入れず、突撃。

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まずはグラスのスプマンテをいただきつつ、お通しのキッシュ。

この日はアラカルトで頼み、2人で分けていただくことに。

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ここに来たら、ワインはもちろんお任せ。
「5千円台くらいで、白でも赤でもいい、なんか面白いもの」
という丸投げですがな。

そこでオススメされた2本の赤のうち、Rucheという初耳の品種を。
ピエモンテ、La Mondianeseの。
若飲み品種ということだったけど、少し古くても美味しいかもしれないと思わせるのは、ピエモンテの有名ワインの若い頃みたいな味わいがあるから。

選ばなかったもう1本は何だったっけ。
「カ」が付く州だったような…。
カンパーニャ?カラブリア?

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メニューにはなかったが、生じゃない野菜が食べたく、「時間がかかっても、順番がどうなってもいいから、何か出来ないですかねえ?」とお願いして出していただいた温野菜。
ちゃんと前菜として先にやってきた。

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お店のドレッシングのほかに、自分で味付けするように調味料を。

このオリーブオイルが薫り高かったなあ。

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前菜として、沼津から届いた魚介のフリットミスト。

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プリモたちは2皿に分けてくれた。

これはここに最初に来たときに食べて感動した栗の粉のトロフィエ、ウズラとビエトラのラグーソース。

やっぱり、これ好き。
ほっこりとしたパスタとラグーの両方が滋味深くて。

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2種類あった本日のリゾットのうち、カエルとカルチョーフィの。
カエルは小さくプリっと。

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メインは蝦夷鹿ランプのタリアータ。
脂身の少ないサクっとした鹿肉はタリアータに向いてるね。

付け合せのロースト野菜の中にあったインカの目覚めもワシワシと。
ジャガイモ万歳。

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やっぱりグラスもいっとくかね。

この日の品揃えはこんな感じ。
まだ開いていないのもあった。

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赤の後に白を飲むような蛮行もいとわない性分ゆえ、白も考えたが、結局は2人共赤。

左はマルケ、Le TerrazzeのSassi Neri 2004。
モンテプルチャーノ100%だって。

右はあのウエハースで有名なLoacherが作ってるワインだそうな。
ヨーロッパの成功者って、ワイン作りがち。

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そういえば、ここはイタリアのチーズが充実しているんだったと。
相変わらず楽しいものが揃っていた。

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さらにグラスワインを。
トスカーナ、Poggio Bonelliの赤。

気がつけばかなり酔っ払い、終電間近。
残したチーズに後ろ髪を引かれながら退場しましたです。

さて年始。
テレビとYoutubeと漫画の数日でドロドロになり、このままでは腐ると新宿伊勢丹へ。

セールなのに、通常の土日くらいの人出では?
値引率が30から50%では、経済不安中の購買欲を刺激するには足りないというのもあるかも。
ロスやNYから「12月初めから70%オフだよ!」という豪快な話を聞いていたのもあり、なんだかなあ。

結局、買ったのは地下でゲラントの塩。1キロ。
フルール・ド・セルでなく、普通の。
紀伊国屋でも見つからなくて、ネットでは800円弱のにそれ以上の送料を払わなきゃいけなくなってバカバカしいしで、探していたのだ。
やはりここの地下食料品売り場は素晴らしい。

さて夕食。

新宿で連れて行ってもらった店は、そそられるも、まだ年始休み中。

バスで渋谷まで移動しつつ、携帯で検索。
まだ6時過ぎだから、7時からのラボは留守電で、開くのかどうかもわからない。

というわけで、「スペインバルなんていいよね~」で、ひっかかった店、エスパニョール・マドリードに。

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1階はバル、2階はレストランの様子。
もちろん1階。

グラスワインも週代わりで赤白2種類ずつあったし、料理も塩がキツすぎず美味しかった。
ニンニクの効いたオイルにパンを浸して食べるのもこたえられん。

ただ、ちょっと寒かった。
席にもよるのか?
温まろうにも、バルの方には米とかスープがないみたい。

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2008年12月22日 (月)

藤巻激城

3,000円ラーメンとして知られた中目黒の藤巻激城。
以前に行って、感動したという友達に連れて行ってもらった。
住宅地を突き進んだところに洞穴のようにある店は聞きしに勝るわかりにくさ。
知らなきゃ手前で引き返す。

そんな場所、完全予約制、全客毎時入れ代わり制、で、ラーメンが3,000円、その上で素直に美味しい、価値があると思わせるハードルはかなり高いのだけど、それをヒョイッと飛び越えた。

種類は赤、黒、白があるものの、初心者はもれなく赤だそう。
それが基本味らしい。
黒は胡麻、白はココナッツミルク。

写真は取らなかったのだけど、見た目はいわゆるトムヤムクンラーメン。
麺はビーフンではなくラーメンの麺なのだが、平らで太め。
茹で加減が固めで、のびにくい。
炭水化物として旨い具合の良さ。

スープは辛いトムヤムクン。
でも、お決まりの酸味や辛さでごまかさず、畳み掛けるようにハーブや何か出汁の旨味がやってくる。
この重層感が捕え所なく、スープを飲むのを止められない。
青パパイヤ、もやし、セロリなど、30種類以上入っているという野菜の歯ごたえの違いが、また喜び。

麺を食べ尽くしたら、穴開きおたまで沈んでいる挽き肉などの具を掬い、あらかじめ用意された小盛のタイ米と茗荷、ワサビの入った椀へ。
さらにスープも注いでお茶漬けとして掻っ込む。

わさびや茗荷との組み合わせで、新たな料理へ。

もちろんスープは完飲。

これ、料理として、いや、コースとして完成度高い。

店内は小劇場的世界感、
小道具(と呼びたい皿やカトラリー)に一定のこだわりがうかがえ、キッチンはピカピカ。
店主の衣服(というより衣装)も真っ白でシミ一つない。
胸元にはチーフ。
合間で小まめに道具を洗い清める様子はラーメン屋よりもむしろ割烹のそれに近い。
客の前で仕上げる前段階の手間が相当であろうとうかがえる料理の後では、優雅に見える白鳥は水面下で必死に足で掻いているという話を思わせる。

テレビなどで見た時は、頑固で俺様、客を緊張させる人柄かと思いきや、当たりが柔らかくサービス精神旺盛な店主にまた驚く。

次は黒、食べたいです。

ゆっくりとはできないので、食後他に移動して飲み。

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2008年12月19日 (金)

HOKU

一即夛に行きたいと思っていて、日にちが決まったのが直前で予約が取れなかった。
どこか初めての店でも行くかね…ということで、池尻の有機野菜レストランHOKU

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お通しはカリフラワーのムース、人参のソース。

美味しいけど、カリフラワーのムースって、あんまりカリフラワーを実感できないことが多いよね。
人参のソースは「人参丸かじり」な味。

アミューズにメニューから選べる前菜、メイン、デザートとお茶が付いて、3,900円のコースにする。

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前菜は有機野菜のコンソメジュレ寄せ、温かいバーニャカウダソースで。

野菜は歯ごたえも残してある。
アンチョビ入りのバーニャカウダソースがしっかりとした味付けなので、芋虫気分にはならず、料理として味わえる。

ボリュームもしっかり。

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こちらは原田さん、松木さん、浅野さんの有機野菜のココット焼き。

ここの料理はとにかく野菜の種類が多い!
で、その出汁のスープがまた旨い。

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これはコースとは別で追加に頼んだ、各地から取り寄せたHOKU風季節野菜の盛り合わせ(2,300円)。
細切れでカリカリに火が通ったニンニクの入ったソース。
周りはいろんな野菜のグリル、中央葉野菜の下は蒸し野菜。

ここまで野菜料理ばかりだけど、味付けも各種野菜それぞれの味も違うしで、飽きない。
量もたっぷりだから、1人だったらこの1皿に自家製パン(これまたシンプルながら美味しい)で満腹満足な食事となりそう。
これだけ多種の野菜を自分で揃えようと思ったら、金額的に恐ろしいことになるね。

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メインはいわい鶏のソテー、長野産天然茸のソース。

皮がパリっと焼かれた鶏。
根菜のカポナータが添えられていた。

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こちらは群馬産もち豚のリヨン風煮込み、温野菜添え。

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デザートはシトラスのカンパリジュレ寄せ、ヨーグルトのソルベと、緑のソースは、なんと有機ルーコラ。

ソースだけ舐めると本当にルーコラだけど、合わせて食べるとその独特の味が気にならない。

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こちらはHOKU風ティラミス。
マスカルポーネのクリームの下はエスプレッソのジュレ。

デザートまで全部美味しい。

野菜が中心になったクリーンな料理なのだけど、味・量ともに物足りなさは皆無で、健康意識だけでなく、ちゃんと食事として楽しめる。

よく、「野菜が食べられる店」というリクエスト(それを私に聞くってのも、人選間違いではないかと思うが)をいただくのだが、野菜を前面に出した店というのは油っけも量も少なく、一緒に行くなら自分が満足できないところが多い。
お腹を満たそうと思うと、メニュー全てを食べつくして高額を払うか、帰りに1人でどこかに寄らなくてはならなくなる。
それに、ヘルシー志向の店って、閉店が早い。
HOKUはそんな不満を感じないですむので、今後も利用することがありそうだ。

サービスも「美味しい野菜を食べていると、人に優しくなれるのね~」と思うような、素の親切さ。

残念なのは、店内がおしゃれカフェ風なのと、場所が池尻というついでのなさ。
表参道にあったら、運動帰りに頻繁に立ち寄りそうなのに。

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2008年12月18日 (木)

西麻布 グッドドール・アッキアーノ

久しぶりにアッキアーノのパスタが食べたいなあと思って、ランチに。

4,200円のランチコースにする。
前菜盛り合わせ、メニューから選べるパスタ、メインは肉か魚かどちらか、デザート盛り合わせ、お茶。

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この日の前菜は、具沢山のミネストローネ、魚介のマリネ、粗挽きサルシッチャはピクルス添えで。

盛り合わせとはいえ、わざわざ選んででも食べたい美味しさ。

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グラスの白ワインを頼んだら、オススメで3種出てきた。

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飲んだことがないような気がするROHCO BLANCHISの。

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自家製フォカッチャもお楽しみの一つ。

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2人の場合、パスタ2種を2つに分けて出してくれる。

ドライなトマトも入ったウニのパスタ(追加料金あり)。
この日のはソースが絡まりきらず皿に残ったが、唐辛子も効いてキレのある濃厚さは相変わらず旨い。

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こちらはゴルゴンゾーラ、里芋、栗のペンネ。

ゴルゴンゾーラと里芋って合うのね~。
ここのゴルゴンゾーラソースはクリームで薄めすぎていず、がっつりゴルゴンゾーラ。

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メインは魚にした。
この日のメニューは真鯛。
ジャガイモのガレット風なもので包んで、サワークリームを添えて。

真鯛を味わうというより、ジャガイモが主役かも。
そのままでもタイムとローズマリーの風味で美味しいが、サワークリームでコクを出すと、ブリニ風で良い感じ。

相変わらず、何を食べても好きな仕上がり。
和の食材を活かして、見た目は小奇麗、だからイタリアの荒々しさがあるわけではないが、こじんまりとまとまりすぎず、ガツっと旨い。
塩加減も好み。

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さらにグラスの白を頼んだら、ずらりと7種並びました。

その中の1点をお店の方が激賞するので、もちろんそれに。

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ロワール、ERIC MORGATのサヴニエール、L'ANCLOS。
口当たりはすっきり、でも、余韻が長い。

こんなにグラスのワインも充実しているなら、がっつり飲める時にゆっくりと色々な種類を楽しみたいなあ。

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この日のデザートはティラミス、パンナコッタ、さつまいものプディング。

まんまさつまいもなプディングが気に入った。

1人8,000円弱。
ここかクラッティーニのパスタが無性に食べたくなるときがある。

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2008年12月17日 (水)

ティーヌンで辛いスープ

表参道のティーヌン。
料理が美味しく、そして場所が便利ということで最近では一番利用しているタイ料理屋。

同レベルか、より美味しいタイ料理屋は他にもたくさんあるが、ここと同じくらい自分に都合の良い立地というのは知らない。

カフィア・ライムは小さな店で席間が狭く、煙草の煙と隣の話し声の近さが耐え難いことがあるので、自分では選ばなくなってきた。

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茸のサラダ。
といいつつ、鶏挽肉のほうが主張。

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豚肉のレッドカレー炒め。

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で、この日、何より辛かったのが白身魚のスープ。

今まで食べたスープの中でも群を抜いて辛い。
スープって、辛くても穏やかなことが多いのだけど、これは舌にグサっとくる辛さで、びっくりした。

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もち米で緩和。

表参道といえば、なんとなく嫌がられそうで写真を撮らなかったのだけど、骨董通りに面した2階にあるこじんまりとした料理居酒屋「ぼこい」がよかった。
何を食べてもきちんと仕事がされていて、まっとうに美味しい。

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2008年12月15日 (月)

ボン・ピナール

テレ朝通りにあるボン・ピナールで夕飯。

奥に個室もあるが、メインはカウンター。

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素敵なワインがずらり。

コースもあったが、あまりひっかからない料理だったので、アラカルトにする。

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アミューズ・ブーシェは関鯵と色々な蕪のマリネ。
蕪の後に鯵をいただいたら、ちょっと生臭さを感じた。

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グラスシャンパンの後、赤をボトルで。
「8,000円までで、シラー以外」でお願いする。
と、サンテミリオンのシャトー・カロン 1996。

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ドジョウの赤ワイン煮込みと石川芋のテリーヌ、ゴボウのムース。

手前のムースが本当にゴボウ。
でも土臭さやアクはなく、根菜類ならではの甘味が主体。

あえて骨の歯ごたえを残したドジョウと石川芋の組み合わせが素晴らしいのだけど、囲った豚肉系のものの味が邪魔に感じた。
好みの問題だろう。

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友達は江戸前穴子と牡蠣のテリーヌ。
ヴィンコットソース。

しっとりした穴子と火が通って鉄っぽさが和らいだ牡蠣。

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右のコンドリューを合わせていて、それが牡蠣にぴったり。

私は最初から赤ワインで。

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キノコとフォアグラを詰めたウズラ、トリュフ香るジャガイモのピュレ。

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トランペットと思われる茸が旨味満載。

みずみずしく、脂ののったウズラに繊細なフォアグラ。
フォアグラが濃すぎず、ウズラの味を引き立てる。

トリュフの香りとバターのコクが口中に広がるピュレにもうっとり。

香りの濃いものばかりなのに、きれいにまとまり、全てが美味しい一皿でした。

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友達は前菜のメニューの中からブーダン・ノワールと軽く燻製したインカの目覚めブリック包み。

手前は甘いチャツネ的なもの。

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インカの目覚めの燻製香だけでなく、ベーコンらしきものが入っているようで、ブーダンのまったりとやわらかい美味しさが隠れてしまっていた。

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チーズを盛りあわせで、ピエタングロワ、24ヶ月熟成のコンテ、モンドール、エポワス。

どれもとてもよい状態。

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合わせてグラスで、ブルゴーニュを。

フレデリック・マニャンのシャンボール・ニュジニー。

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デザートは栗のパイ包みと栗のアイス。

アイスはグランマニエがきいて、マロングラッセ風味。

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パイ自体も美味しいし、中の栗の渋皮煮がほっこりと甘い。

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もちろんお茶菓子まで抜かりなし。

一皿のボリュームもたっぷりで、どれも丁寧に作られたお料理ばかり。
ベーコン的なものが随所で使われていたのが、苦手な人間には残念に感じられたが、それ以外は大満足。

ワインリストが充実しているし、グラスのワインも楽しい。
また利用したい。
この日は1人14,000円ぐらいだったかな。
割安な印象。

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2008年12月11日 (木)

ノビルデューカ 広尾

「今から軽く夕飯食べてかない?」とお誘いあり。
お子様もご一緒で。

ご一緒した方が「ちゃんと美味しいんだけど、何故かいつもすいていて、子供も大丈夫」という広尾のNOBILDUCAへ。

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シックな店内は、まさか子供連れで来られる場所とは思えない雰囲気。
けっこう広く、結婚式の2次会などでも使えそう。

平日とはいえ、ほんとうにすいてる。
まあ、外人の団体が盛り上がっているんでにぎやかではある。

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パンも充実。

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お通しは豆かんに入っているような豆とトマトのサラダ仕立て。

6,500円からのコースもあったけど、そんなに時間もないのでアラカルトで頼んで分けることに。

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オーガニックのチンタセネーゼのメニューがいくつかあり、これはラルド、パンチェッタ、サラーメの盛り合わせ。

脂が甘い。

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イタリアから空輸されたばかりとおすすめされたモッツァレラ。

ちゃんとモッツァレラの香りがする。
もちろんナポリでいただくものと比べることはできない(というか無意味だ)し、弾力などは時間と共に失われていくものなので、はなから求めていない。

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ムール貝とアサリのワイン蒸し。

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赤貝のタリオリーニ。
貝の旨味って本当に濃いよね。

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セルバティコなんかも入ったジェノベーセとトマトのスパゲティ。

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チンタセネーゼのハンバーグはちょっと塩辛かった。

これからの季節、ちょっとイイ忘年会・新年会に使えるのでは。

お店の人たちも感じがよいし、本当は気楽に飲み食いできる店なのに、あまりに洒落てすぎて、気後れさせちゃうのかも。

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2008年12月10日 (水)

MASA'S KITCHEN 47 アラカルトも

最初、久しぶりにすえとみに行きたいなと思ったのだけど、満席。

で、ご一緒する人からのリクエストもあり、マサズ・キッチンへ。

なんとなく続いている気がして、飽きを感じたりしないかと危惧しつつ来店。

結局、美味しいものは続いてもぜんぜん問題なし!ということを再確認しましたとさ。

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まずは前菜4種の盛り合わせ。

ピータンにトマトと白髪ネギ
しめ鯖にパプリカマリネ
和牛の刺身は山椒グリーンソースで
ウニのゼリーよせ

ウニのゼリーよせの下にいるビーフンと思われるものが余分だったかも。
せっかくゼリーの出汁とウニとの組み合わせにうっとりとなったところに、微妙な長さのビーフンをレンゲですくう面倒が水をさす。

友達はコースで。
この日食べ続けだった私はアラカルトで軽めに。
といいつつ、結局、コースのお料理もたっぷりといただいた。

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マコモダケの炒め物(3人に分けたところ)。

ふと調べたら、マコモダケは茸じゃないの!?
こちらを参照。

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黒酢サンラータンラーメン。
酢と麻がしっかりと主張して、しかも厚みがある。
ここの汁無し坦々麺も大好きだけど、これまたいい。

コースの白子のフリットも美味しかったなあ。

何を食べても美味しくて、前種類制覇したくなる店だ。

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2008年12月 5日 (金)

オーバカナル 品川

高尾山の後、新宿駅にて「コーヒー飲みたいね」と。
和なものだけでは生きられないもので。

で、その後、「フライドポテト食べたいね」と。
アディングブルーで2鉢空けた時と同じお友達だったもので。

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気が付いたら、品川のオーバカナルにいましたとさ。
2人でもろもろ頼んで、分ける。というか居酒屋っぽく取り合う。

品川店があったとは知らなかった。
アークヒルズ、紀尾井町、銀座と比べると、ずいぶんと家族使用な感じ。
夕方まで出かけていて、「今日、夕飯作るの面倒だから、外で食べてきましょ」的な。

休日のブランチなんかでも子連れで気楽に来られるらしい。
友達の子供のお誕生会なんてしちゃいたい。

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山登り後のビール旨っ!

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シーザーサラダ、もれなくフライドポテトが付いてくるムール貝の白ワイン蒸し。
ムール貝はクリーム入りのものより、こういうサラっとした汁が好き。
パンを浸す。

パンといえば、エシレ産バターをもらって、わしわし食べる。

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肉も食べたくなって、タルタルステーキ。
軽く周りを焼いてもらって。

またもやフライドポテト。
やっぱり2鉢いきましたな。
友達はビネガー、私はマスタードで。

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2008年11月28日 (金)

アディング・ブルー

ブルーノートの裏に以前からあるアディング・ブルーで久しぶりに夕食。
金曜夜、この辺りでどこか…ということで思い出し、「今から行きたいのですが」と電話を入れて。
広い店内は席数も多く、余裕あり。
なんとなくムーディーな雰囲気で、客層は大人。

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ワゴンでその日の食材がお目見え。
店の雰囲気として、この店を贔屓にする人はアッピアも好きだったりしそう。

コースもあったが、アラカルトで思いつくままに頼み、分けつついただくことに。

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バケツ大のエシレバター!!
ここから皿に盛ってくれるってのにウキウキする。

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旨いバターがあると、パンが止まらない。

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もちろん、フライドポテト。
細身で、周りがカリっとするようしっかりと揚がっていて、塩が効いているのが好き。
これが500円は価値あるわ。
最初、2人で1鉢平らげ、途中から1人加わって、さらに1鉢。

マスタードでいただいたり、ビネガー振ったり。

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青魚(なんだっけ?イワシ?)とラディッキオ、チコリのサラダ。
魚がちょっと生臭かったかも。

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スープ・ド・ポワゾン。

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グラスでボジョレー・ヌーボーをいただいた後、ボトルの赤を。
イタリア、ハズレがないフリウリのイエルマンで、レッド・エンジェル・オン・ザ・ムーン。
ピノ・ネーロ。
お得感あり。

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セップの温製テリーヌ。
酸味のあるマヨネーズ風ソース。

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フランス産森鳩の炭火焼き。
茸などが添えられ、量もたっぷりで食べ応え十分。
これを1人で食べるなら、前菜はサラダ程度にしないと食べきれなさそう。

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豚のグリルも。
ザワークラウトっぽいキャベツがさっぱりと。

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デザートはトンカ豆のアイス、キャラメル・サレのアイス、タルト・タタン。
タルト・タタンは上品で、求めていたがっつりキャラメリゼの、にっちゃりしたものとは違ったけど、アイス2種に満足。
トンカ豆って、杏仁っぽい。

サービスはあっさり目。慇懃だと感じる人もいるかもしれないが、トンカ豆について聞くと、豆を持って来て見せてくれたりと、親切じゃないわけでもない。

前に食事をしたのがずいぶん前で、しっかりと食べなくてはいけないようなイメージがあったが、実は軽メシにも使えるということがわかった。
案外と気楽に使ってよいのかも。
安くはないが、普通にビストロ的な価格だし。

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2008年11月26日 (水)

青山バル

表参道近辺で、ジャイロキネシス後に軽く(?)飲み喰いできる店を常に探している。

グラスでワインを数種類から選んで飲める店を。

で、ふと通りかかって、平日はラストオーダーが早いけど、試しに…と入ったのが青山バル。
ニッカのビルの地下。

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泡と一緒にニシンのワイン漬け。
ちゃんとしています。

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メニューに見つけると、なんとなく頼んでしまう、マッシュルームのハーブバター焼きとトリッパのトマト煮。

パンはランチに出すパンの端っこを集めて出しているという「はじパン」がお得でよい。

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ズッキーニと山芋のチーズ焼き。

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ピッツァはナポリタイプといいつつも、あっさり。

何かが凄く美味しいというのではないが、ちょっと気の利いた料理があって、使い勝手がよく、とにかく店の人々が親切で、気持ちがよい。
というわけで、すでに何度か行っている。

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2008年11月24日 (月)

ロオジエ 白トリュフ

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クリスマスイルミネーションの灯ったロオジエでデュネ。

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個室にて。
主催は常連のご夫妻。
この方々のお食事会に間違いはなく、今宵の宴に対する期待も高まる。
参加させていただく側としても安心。

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これが出てくると、「ああ、ロオジエに来たんだな」と思う。

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シャンパーニュはヴォーヴェルサンのブラン・ド・ブラン。

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ここのパンも美味しくて、食べ過ぎないように注意しなくてはいけない。
手前左の青海苔のバケットが新鮮。
本当に、まんま青海苔。カリっとした部分は煎餅のようでもあり。

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アミューズ・ブーシュはマグロのタルタルとアボカドクリーム。
こちらでいただくと滑らかさとコクがちゃんとフレンチ。

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開けられた瞬間、ため息が出る…。
リコッタチーズと卵黄のラヴィオル、アルバ産白トリュフ添え。

この香り。白トリュフの質の良さ。
やはりこのような高級食材こそ、きちんと料理されていなくては真価を発揮できないのだなと。
あのミラノでいただいたコースはなかったことにしよう。

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そして、やはり卵とトリュフの組み合わせは最強。
歯ごたえを残して茹でられたラビオリの中に半熟の卵がいる。
緑はルーコラ。他にルーコラのクリームもいるが、香りのやわらかい控えめなルーコラで、邪魔をせず、ひっそりと爽やかさをプラスする。

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白トリュフに合わせられたのはシャトー・イヴォンヌのソーミュール・ブラン 2000。
強い黄色を裏切らない香りの濃さ。

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的鯛のムニエル、秋野菜のフライ添え、ソース・トリュフ、リヴェーシュの香り。

きっちりと火が通っているのにしっとりな鯛、秋トリュフのソース。

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蓮根と紫芋のチップスの下には甘くなく、酸味を効かせたあずきのピュレ。

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お魚にはドメーヌ・ラモネの白、シャサーニュ・モンラッシュ・ブードリオット 2002。
溶かしたバターのようでもあり、はちみつのようでもあり…深い。

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次のお肉に合わせるのは、ポムロール。
シャトー・セルタン・ド・メイの1990。

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シャラン産鴨のロティとフォアグラグリエ、シャンピニオンのラヴィオルとかぼちゃのコンフィ。

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今までいただいた鴨の中で最高と皆で感動に震える。
美味の神様が降りてきたと。

十分に熟していて、濃厚。鴨独特のクセも存分に味わえる。
ソースがまた秀逸。

これに、90年のポムロールがぴったり。
メンバーがブルゴーニュ好き多数だったため、そちらという考えもあったが、お任せしたところ、ボルドーが。
通常、鴨にブルゴーニュというのは自然だけれど、この料理にはボルドーというのに納得。

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焼加減も完璧で、皮面はパリっと、中は均一にもっちりと。
血なまぐさくなく、美しい赤さ。

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フォアグラは焼くことでサラリとし、脂が出過ぎない絶妙な具合。

かぼちゃ、シャンピニオンのラビオリ共に存在価値のある添え物。

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チーズ来ました。

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ああ、遅ればせながら、今年初めてのモンドール!
ここでいただけるなら、状態も間違いない。

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ついつい欲張ってしまう。
「全部!」と言うのをかろうじて止まる。

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はちみつ、いちぢく、あんず。

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その上、シャンベルタンまで…。
ドメーヌ・ルイ・レミーの1985。
素晴らしいとしか言いようがないっす。

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お口直しは下から、カシスのゼリー、シナモンクリーム、青りんごソルベ。

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青りんごを皮のままかじっているようなソルベ。

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プチフールたち。

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でた!シャトー・ディケム。
1991。

誠実なソムリエ様は一言断りを入れて出してくださったのだけど、その部分というのは全く問題にならなかった。
イケムの舌にサラリと転がる上品な甘みは続くデザートと完全に調和。

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りんごのヴァリエーション、フランボワーズのメレンゲ添え。

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ファンキーな外見に反して、安定感ある味というのが好き。

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もちろん、さらなるプチフールのシャリオ。

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ソルベやフルーツも。

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欲張って色々と頼んだら、これらをいただいた後に突然強烈な満腹感が。

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エスプレッソをたっぷりをいただいても間に合わないほどに満腹。

いやはや、美味しいとついつい食べすぎる。

こちらのお食事会に参加させていただく毎に、自分の美味しい基準が上がってしまう。
料理、ワイン、どれを取っても感動的な品々。
写真を見返して唾液を噴出させつつ、心からの感謝を。

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お誕生日と退院したばかりの方々にお持ち帰りのケーキを。
次の日、ご相伴にあずかったところ、甘みがやわらかで、しっとり。
素材の良さがあからさまなケーキだった。

本当に素晴らしいレストランです。

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2008年11月14日 (金)

コルテージア ランチ

仕事場が近くて、たびたび前を通り、「プーリア料理」といううたい文句が気になっていたコルテージアに入ってみる。

オホホなマダムや近所の骨董関係者な客層。

1,680円のパスタランチにする。
前菜とパスタが3種類くらいから選べ、デザートと食後の飲み物がつく。

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豚のパテのサラダ仕立て。
ドレッシングの酸味が強い。
パテはなめらか。

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いんげんとカショリコッタチーズのトマトソース。

目の前に出されて思ったことは、「少なっ!」

食べ終わった後も、腹六分くらい。
フレッシュなトマトソースは家でもできそうな感じ。
カショリコッタも普通のパルミジャーノ程度かけてあるだけだし。

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パンナコッタはもっちりとして美味しい。

残念ながら、「プーリア」を感じることは全く出来なかった。

近くの別のイタリア料理屋でパスタをもう一皿食べようかと思ったが、なんとなく気がとがめ、アリ・マフィンの季節感あふれるマフィンで空腹をごまかす。

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2008年11月12日 (水)

カフィア・ライムとトラベル・カフェ

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原宿のカフィア・ライム。
いつもここに一緒に来る友達とタイミングが合わず、最近はちょっと間が空いていた。

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相変わらず美味しいけど、メニューが変わらないから、いい加減飽き気味ではある。
席間が狭く、小さな店なため、とにかく騒がしく、友達と話をするのに声を張らないといけなかったり、隣のタバコの煙が臭かったりで、なんだか料理どころではなかった。
その活気がこの店の良さでもあるのだが、この日はちょっと過剰だったので。

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早々に出て、近所地下のトラベル・カフェへ。
いつも展示が違って面白い。
この日は前にも見た小さいたいやきとの旅行写真を撮る人のもの。
今回は中南米編らしい。

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こってりと甘いものが食べたくて、黒糖バナナチーズケーキ。
ニューヨークチーズケーキ系の重さが好き。
うっちん茶と共に。

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2008年11月11日 (火)

オー・バカナル 紀尾井町

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土曜のランチ。
カフェとレストランがあって、レストランの方。
どちらでも軽い食事は可能。

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で、やはりフライドポテトの誘惑には勝てず、タルタルステーキにしようとしたら、売り切れだった。

隣の人がシーザーサラダ(850円)を食べていて、その大盛りぶりにそそられ、そちらにする。

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ここはパンが美味しいから、それでお腹は満たされるし、夜の予定もあるから、サラダで十分。

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胡桃もたっぷり入ったナッツのタルト。
砂糖は控えめながら、濃い。

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この日のランチのデザートはモンブラン。
中は生クリームではなく、ミルクアイス。
アイス好きなのでうれしい。
ランチコースでなくても頼めて、その場合は350円だった。激安。

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2008年11月10日 (月)

イータリー

代官山に出来たというトリノの高級スーパー、イータリー。
イタリアではトリノ近辺住人と相当の食通以外はほとんど知らないんじゃないかと思うが。

イートインというから、買ったものをその場で食べられるのかと思いきや、店員さんに聞いたら、「それはお断りしています」と。
レストランとして考えてくださいと。

だから、パンやチーズなど、買ったとしても持ち帰るか、近所の公園などで食べるしかなく、その場で腹を満たしたいなら、購入品は置いておいて、併設されたレストランでパスタなど、バールでパニーノなどを注文することになる。

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休日なので激混み。
並んで、外の席に案内される。

これはイータリーセレクトのプロッシュートやサラミ、チーズの盛り合わせ(1,780円)。
チーズは切っちゃったけど、量はこのまま。
サルーミ3種、チーズ3種。

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卵入り手打ちパスタのゴルゴンゾーラ・胡桃ソース(1,680円)。

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トマト、モッツァレラ、アンチョビ、黒オリーブ、バジルのピッツァ(1,780円)。

どれも美味しいけど、高いよね。
簡易な椅子とテーブルで、出来た順に持ってくるからテーブルに乗らない。
そんなただ運ぶだけのサービスでこの値段って、やっぱり解せない。
これなら、普通にレストランで食べた方がよいかと。

グラスのワインは何種類かあって、460円ぐらいから。

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バールの方で立ち飲みしたカプチーノ(400円)とホットチョコレート(450円)は価値あり。
とくにホットチョコレートは、チョコレートをそのまま溶かしただけなドロリぶり。濃くて、デザート1皿分くらいの飲み(むしろ食べ)応え。

あまり目にすることのないイタリアチーズが揃っていたりはするし、パンも美味しかったけれど、また是非行きたいというものでもないな。
あの1袋1,000円以上の乾燥パスタを買う気にはなれないし。
唯一納得したバールには立ち寄るかもしれない。
高級スーパーが長続きしない代官山で、いつまで続くかしら。

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2008年11月 6日 (木)

ニド・カフェ

マスターのスタジオの場所が表参道になったので、運動後の軽飯も表参道で。

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ニド・カフェ。
終電ギリギリまでいられる店で軽く食事とワイン、できれば駅近くで、というときの少ない選択肢の一つ。
この辺りでご飯を食べた後の夜お茶にも利用する。

あえて手作りっぽい隙のある店内が落ち着く。

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東京タワーも見えっちゃったり。

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食事は丁寧な作りのフランスのビストロなメニューが並ぶ。
羊のクスクスは肉がホロリとやわらかかった。

最近の小沢健二の肩書きが「活動家」だって、知ってた?

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2008年10月31日 (金)

MASA'S KITCHEN47 上海蟹コース

今回はカウンターで上海蟹コースを。

満席で大忙し、疾走感あふれる料理っぷりを眺めるのが楽しい。

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相変わらず、全てが本当に旨い前菜たち。
左奥は繊細でやわらかい大根餅。

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酔っ払い蟹は半身で。
豆鼓も入った紹興酒がしっかりと染みているのに蟹の甘さが損なわれない。
味噌と豆鼓を一緒に口に含むのと、また格別。

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上海蟹の小龍包。
やはりここのは蟹風味が濃い。

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牡蠣の春巻き。
牡蠣のほかに色々なもの(食べるのに夢中で、聞くのを忘れた)が入っているようで、様々な食感、味が合わさった複雑で絶妙な美味しさ。

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蟹とフカヒレのスープ。
フカヒレもごっそり入っているし、それにしても、ここの蟹料理の蟹度は高い。
わざわざ感じようとしなくてもあからさまに蟹。

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蒸し上海蟹は2人で雌と雄と頼んで、分けることにした。
まだ雌の方が食べ時みたいだけど、雄も美味しくなってきていると。

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こちらは雄を解体してくれたところ。
脚などはほじくらなくてもスルリと出せるようにしてくれてあって、面倒くさがりの私にも気楽に味わえる。

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こちらは雌。

雌の卵は美味しいが、味噌などを考えると、雄が好きだな。
12月になったら、さぞかし旨味が増していることだろうと期待。

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牛肉と黄色ピーマンの豆鼓炒め。

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そして、上海蟹玉ご飯来ました!
これは2人分。

頻繁に来ているご一緒した人曰く、前回は蟹あん焼飯だったとか。
ちゃんと違うものにしてくれたのですね。
常連様のおこぼれにあずかり、徳しました。

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分けてくれたところ。
下にご飯がいます。

卵ふわっふわだし、蟹の味噌も身も満載のあんは濃厚で、今まで食べた蟹玉(あまり食べた経験ないけど)で最強間違いなし。

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デザートも全種類いただいておきました。
マンゴープリン(ペリカンマンゴーだから酸味あり)、濃ゆい豆乳の杏仁豆腐にさっぱりアイス、ジャスミン茶のアイス。
マンゴープリンより、他2つが秀逸。

最後まで感動しきり、大盛り上がりのお食事。

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2008年10月30日 (木)

困ったときの ボッテガ・デル・グースト

当日までお店を考えていなくて、イタリアンな気分のとき、しかも週末だったりして……やはりボッテガ・デル・グースト。
普通に前から予約してでも行きたい店ではあるのだけど、「今日どうする?」ということは多いので、取っておく。
昼過ぎに電話をしたら、その日の夜を予約できました。
行ってみたら満席になっていたから、ギリギリだったのかもしれない。

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こちらではワインリストを広げることすらしなくなってしまった。
ソムリエさんがいつも面白いワインを薦めてくれるので、値段と赤か白かのみ指定。

この日は6,000円くらいで赤とお願いしたところ、エミリアロマーニャのバルベーラ。
ソレンギ・ガエターノのラッテーザ 1999。

「エミリアロマーニャ!?」と思ったが、飲むと真っ当。
チョコレートの香りも。

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ブランド鶏(名前失念)のお通し。マリネにしてあり、しっとり。

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プリフィクスコースで、前菜は魚介のフリットミスト。

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友達はアラカルトで具沢山のイタリアらしい豆のスープ。
これ、次回に頼もう。
こういうトスカーナっぽいほっこりとしたスープは大好きなのだけど、この日はパスタが食べたかったのだ。

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というわけでパスタをいただく。
ポルチーニの。
秋だなあ。

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メインも秋らしく、窒息鳩。黒トリュフとレンズ豆。
内臓のソースでこってり。

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鳩の肉がまるでレバー刺のようなみずみずしさと柔らかさ。
だからといって生すぎてムダに血が滴るのではない。
あっさりなわけでもなく、野性味や独特の匂いを存分に味わえる。
濃いソースとの相性は、もちろん良い。
まさかここでこんなにジビエ風味なものをいただけるとは思いませんでした。

添えられたのはパセリのムース。
味としては合うのだけれど、食感的にちょっと重かったかな。
シャキっとした野菜が欲しかったところ。

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タリアータ。
野菜も美味しい。

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グラスで1杯ずつ赤を。
キャンティとヴァルポリチェッラ。

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デザートにはモンテ・ビアンコ(= モンブラン)を。
栗好きなので。

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こちらは洋ナシのコンポートのタルト。

相変わらず何を食べても外れなく、安心な店。
いつまでも当日予約が可能でありますように。

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2008年10月29日 (水)

陸羽茶室

出発の日の朝ご飯は飲茶。

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ノスタルジックな店内だという陸羽茶室。

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本当に店内はムーディー。

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朝はおばさんたちが首から提げたバットに飲茶を入れて歩いている。
近くに着たら開けて見せてもらって、欲しければもらう。
ガイドなどで気になっていたメニューが来ないこともあるが、全く予期していなかったものも、見たら試してみたくなったり、で、もらったら美味しかったりという面白さがある。

日本語を話せるおじさんがいて、何かと世話を焼いてくれるのが助かった。

プーアール茶を飲みながら。

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練り物入りの腸粉、あんこの入った白玉的なもの(油で焼いてあるのが香ばしい)、皮が薄くサクサクとした歯ごたえの肉入り春巻き。

あんこのは餃子かと思ったら、おじさんから「それ甘いよ」と言われた。
食べてみたら思ったより美味しく、箸休めになった。

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蓮の葉に包まれたおこわ。

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といっても餅米でなく、粘度の少ない長いお米なので腹に溜まりすぎない。
海老やナッツがゴロゴロ。

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ココナッツと黄身のあんが入ったパイ。

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魚介の卵的なものがのった海鮮系シュウマイ。

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海老も入った肉餃子。

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ナゾの黒い物体。
ゼラチンっぽくプリプリし、ナッツ入りで甘い。
表面は油で焼いてある様子。
なんだかわからないのだが重くなく、問題なく完食。

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湯葉を敷いた牛肉団子。
でも、牛肉の歯ごたえはなく、とにかくプルリとしてコラーゲンな歯ごたえ。
柑橘類の香りも爽やかで脂臭さのない団子。

どれも見た目よりもはるかに口当たりが軽く、胃にもたれない。
思ったものと違う味であっても、それなりに美味しくて、残すことはなかった。
日本であまり食べたことがないので、サンプル数は少ないが、粉モノで腹一杯になるようなことが多かった気がする。
ここではそんなことも、脂にやられることもなく、満腹でもなんだかすっきり。
お茶の効果もあるのだろうか。

合計620香港ドル。

次回香港に来ることがあったら、いろんな店で飲茶を食べてみたいものだ。

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日曜の朝は開店が遅い様子。
ランドマークもスーパー以外は11時からみたいだ。

12時前にホテルをチェックアウトして、そのまま香港駅で飛行機のチェックイン。
ここで荷物まで預けられてしまうという便利さ。
わざわざホテルで預かってもらう必要もなく、本当に楽だ。

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昼ごはんを街中で取る時間がなく、空港で軽く何か食べたいと思ったら、出国審査後のエリアにはろくな店がなかった。
フードコート的なものはあったので麺と春巻きを頼んだが、あまりの不味さに2口で断念。
帰る日は朝に粥でも食べて、早い昼に飲茶などで食べおさめるというのがよい。

その代わり免税店は充実していて、わざわざお土産を探し歩かなくても、ここでよかったじゃんと。

それで、試しにJALの機内食をもらってみたら、これまた今まで経験した中で最も不味い機内食で2口(1口目で驚き、何かの間違えかともう1口食べて、やっぱりかと)で止める。
最近、機内食ってそんなに悪くないと思うけど、これは全く救いのない不味さだった。
あえて不味くしているのかと勘ぐってしまうほど。
香港の食事の美味しさを際立たせて、リピートさせようって魂胆なのか?

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2008年10月28日 (火)

鏞記酒家 Yung Kee Restautant

2日目の夕食はヨンキーレストラン。

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やたらとクーラーが効いた店内。
ここだけでなく、香港のレストランはクーラーが強すぎる店が多かった。
外は半袖でもよいくらいだったのだけど、羽織りモノを持ち歩く必要がある。

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有名なピータンと生姜はもれなく出てくるが、ちゃんとカウントされていて、料金を取られる。
頼む予定だったから問題ないが、嫌いな人はいらないと言わないといけないね。

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黄身がトロリ。
まろやかな口当たりで思ったほど匂わない。むしろ通常口にするピータンよりも食べやすいのでは?

6個入りのものが1階で売られているので、お土産に購入。

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サンミゲール。

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これまた名物、ガチョウのロースト。
甘めのタレで。

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常温で出され、皮は少しパリっとはしているが、パリパリではない。
ジューシーだけど、肉が硬かった。

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衣笠茸、白黒キクラゲ、マッシュルーム他茸もろもろ、アスパラ、銀杏などのトロみ炒め。
透明感ある味付けがほっとさせる。

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茄子とガルーパの土鍋。

衣をつけて揚げてあるガルーパは骨が多いながらゼラチンたっぷり。

とても家庭的な作りの料理。
店は混んでいて、何回転もしていた。
今回、この手の気楽で地元の人が家族で訪れるような店にあまり行かなかったので平均がどういうものかわからないのだけど、個人的な感想として、ヨンキーは美味しいけれど、また来たいというほどでもない。
有名なガチョウのローストが「こういうものか」という印象だったのもある。

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そんなわけで、麺は麺屋で食べたいと思い、近くで開いている沾仔記へ。

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ファーストフード的に小奇麗な店内。

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ワンタン麺(16香港ドル)。

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海老がごろごろでプリプリ。
スープの出汁も干し海老の風味。
スルスルと食べられる。

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2008年10月24日 (金)

サル・キッチン 記憶以上

去年訪れて感動し、ご一緒した人と食事をするたび「次回はサル・キッチンで」と再訪を願いつつも、東中野というどうにもついでがなく、家からも仕事場からも遠いという場所から行けていなかったサル・キッチン。

突然に計画し、やっと実現した再訪。4人で。
覚えていた以上に美味しくて、香港の記録が途中でも、記憶が鮮明な間にアップしておきたい。

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こじんまりした田舎家風の店はサービスの奥様の雰囲気もあり、なんだか和む。
相変わらず「え、ここ!?」と思う外観で。
料理とのギャップは狙いなのか?

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オリーブと小さな温かいパイ。
期待が高まる。
泡をグラスでいただきながら。

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コースがあるのかは知らないが、今回もアラカルトで。
基本的に席に着いた人全員が同じものを食べるスタイルの様子。
4人なら3~4品選ぶと、1人ずつに分けて(というか量を調整しつつ4人分にして)出してくれる。

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銚子産平目の薄切り香草風味。

ねっとりと舌に絡むような平目に、シャキっとしたインゲン、色々な種類のハーブがたっぷり、グリーンのソースが全てをまとめる。

こういう他でも目にする料理で感動させてくれるんだよね。
一口目ですでに熱狂。

どこの野菜かを説明してくれたのだけど、忘れてしまった。

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白はブルゴーニュ、カトリーヌ・エ・クロード・マレシャルのアリゴテ 2006。
色が濃い黄色。
蜜の香り、しっかりとミネラルで、平目にも魚介スープにもぴったり。
家に置いておきたい。

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スープ・ド・ポワゾンというので、あのジャリジャリと、ドロリとしたスープをイメージしていたら、コンソメのようなすっきりと透明感のあるスープが登場。
これが、外見を裏切る濃さ。
甲殻類の殻をしゃぶっているような錯覚を起こさせるほど。
上にコラーゲンの膜が張っているのは伊達でない。
トマトを入れていないので、赤くないのだそう。

半分を過ぎたところで、カリカリのパンを砕き、フレッシュなニンニクの辛味のある自家製アイオリソースをたらして食べると、さらに深みが加わる。

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ドンブ産うずらのポワレ、サラダ仕立て、ポルトとバルサミコのソース。

このソース、写真では全くわからないけど、完全に乳化されていて、バルサミコの酸味がダイレクトでなく、まろみがある。

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うずらにはグラスの赤をいただくことに。
これはコート・デュ・ローヌのレ・ザフィラント。

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こちらはブルゴーニュのピノ、ディディエ・モンジョヴェのオート・コート・ド・ボーヌ。

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香ばしいうずら。

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メインに合わせた赤はシャトー・ド・カブリアックのコルビエール。

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蝦夷鹿ロース肉のロースト、黒胡椒風味のソース。

しっとりと吸い付く赤身は野性味たっぷり。
ワインとの組み合わせも完璧。
添えられたのはカリっと焼かれた里芋と、金時草。

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チーズと一緒にグラスでワインを。
シャトー・ジェルマンのシャルドネ。

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ドメーヌ・ドゥ・トラジネールのバニュルスを2種。

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コンテとシェーブル。

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そして、4人で2つのデザートをつつく。

手前はいちぢくのタルト。

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タルトももちろん美味しいが、このライチとミルクのようなディタのシャリっとしたアイスが皆の気分にカチっとはまった。

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プチフールまで丁寧な作り。

もう、美味しさによりハイパーになってしまい、飲んだ以上に酔う。
陽気で楽しい夜となりました。

相変わらず、わざわざ東中野まで出向く価値がある料理と、適切なワインのアドバイス、気持ちのよいサービス。
次はジビエでかね。

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2008年10月23日 (木)

文華 Man Wah

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マンダリンオリエンタルの中のレストラン、文華でランチ。
日本からサイトを通して予約していた。

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比較的こじんまりしたレストランで、宿泊客風の欧米系なお客さんが多い。

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景色もなかなか。
それにしても、25階とはいえ、周りのビルが高いから、あまり高いところにいる気がしない。

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まずはフレッシュオレンジジュースがワゴンでやってきたのでいただく(78香港ドル)。
身体が求めていたビタミン。

XO醤はそれだけでつまみになる旨さ。

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凍り豆腐のようなものがお通し。

2コースあるうち、魚介中心の708香港ドルのコースにする。

アラカルトだとどうしても同じようなものを頼んでしまいがちなので、一度はコースにしてみようと。

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前菜はサックリングピッグ、くらげと茹で海老のわさびソース。

サックリングピッグはほとんど皮のみで、サックサク。
美味しい!

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ふかひれと蟹のスープ。
立派なふかひれ。
蟹の風味も十分に。
途中から赤酢を入れたり。

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周りがワインを飲んでいるのをみたら、やはり欲しくなった。
白ワインでオススメというイタリア、ELENA WALCHのピノ・グリージョ(495香港ドル)。
よく合いました。

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蒸し鱈のジンジャーあん。
上のジャムみたいなのがジンジャー。

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しっとり、そしてブリっとした鱈。
繊細さもあり、完成された味わい。

今回の旅行でいただいた中で最も洗練された料理。

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牛肉のチャーハン。

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え!?もうデザート!?
しかも切っただけ。

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お茶菓子(エッグカスタードパイとくるみクッキー)も美味しかったけど、品数少ないと思う。

サックリングピックと鱈が印象深かった。
全てが間違いなく美味しい。
でも、日本の中華と比べても割高な感じは否めない。
アラカルトで頼むべきなのだろうか。

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あまり歩かなかったので、お腹に余裕があっても甘いもの屋に出くわさなかった。
やっと見つけた許留山でツブツブマンゴーとアロエゼリーのドリング的デザートを(20香港ドル)。

予約をして、Ting Houseというエステ兼マッサージで全身マッサージ。
足踏みマッサージと言うが、実際に足踏みでされたのは5分程度、それはイマイチだったので、むしろなくてもよいくらい。代わりに、その後のオイルを使った手によるマッサージが上手く、すっかりとほぐされた。

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2008年10月22日 (水)

羅富記粥麺専家

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朝ご飯を食べに街へ。

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羅富記粥麺専家。

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新聞を読みながら朝食を食べている近所の人々。

魚の団子系(ワンタン含む)や麺はまだ出来ていないとのこと。
それらは昼近くなってからと。
ガイドで他の店も調べると、麺屋は総じて昼近くからの営業のようだ。

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肉団子(オーダーシートには"丸"と書かれた)粥(22香港ドル)。

しっかりと味付けされた粥は米粒がかろうじて残っている程度。
昨日の満腹を引きずった腹にも優しい。
しみるなあ。

普段お粥って、すゆくて苦手なのだけど、これは味わい深くて全部食べられた。

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こちらは牛肉粥(22香港ドル)。
もとの粥は一緒で、やわらかい牛肉がたっぷりと入っている。

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最後の方はテーブルにおいてあるラー油や赤酢、辛味噌を入れたり。

旅先であることを実感する食べ物と店。

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香港はビルが高くて、なおかつ細い。

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コーヒーが飲みたくなって、近くのカフェに。
欧米っぽい雰囲気のおしゃれカフェやバーがそこらじゅうにあった。
そして、客のほとんどが欧米系。

アメリカーノが26香港ドル。
粥より高いです。

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ビルの谷間の文武廟。

敷地内に緑がぜんぜんないの。

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このぐるぐるとでっかい線香が見たかったのでした。

勉学にご利益があるらしく、市販の鉛筆や蛍光ペンをパックし、お札のようなものを添えて売っていた。

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狛犬って国によって顔が違ったりして面白い。
ここのは、やはり台湾で見たのと似ている。

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ピークトラムにも乗ってみる。

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ピークタワーにも登る。

両替する人が少ないからか、ピークタワー内の両替所(空港にあったのと同系列)のレートがとてもよかった。
今回替えた中では一番で、1万円が724香港ドルに。
ちなみに、空港では714香港ドル、ホテルでは711香港ドル。

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タワーの展望台からの眺めはまさに絶景。
反対側の景色も楽しめた。
土産以外の買い物をするつもりがなかったので、「食べる以外にやることってあるのだろうか?」と思っていたが、ピークトラムとピークタワーがよいアトラクションになり、旅行にメリハリがついた。

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2008年10月21日 (火)

欣圖軒 Yan Toh Heen

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一度ホテルへ。

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この中環の辺りは歩道橋が発達していて、ビルからビルを伝ってずーっと歩いていける。
そのため下は車の道路という雰囲気で、信号が少なく、道を横断するのが難しい。
最初は慣れなくて、ムダに歩くことになったり、近いのはずの目的地に行くのにどこを抜けてよいのかわからなかったりした。

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スターフェリーで九龍サイドへ。
2.20香港ドルという激安。香港はタクシーも含め乗り物が安い。

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インターコンチネンタルのラウンジは夜景が素晴らしい。
この時間(19:30すぎ)は最低料金があって、それ以上オーダーをしなくてはならないということだった。

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日本からサイトを通じて予約していたレストラン、欣圖軒。
うっかり窓際の席を指定しなかったから、奥の個室じみたところになってしまった。
でも、こちらが何も言わないうちの「窓際じゃなくてすみません」という一言に溜飲が下がる。

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突き出しは飴がけ胡麻まぶし胡桃。
サンミゲールと。

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お通しは何だったっけ?魚のすり身団子かな。

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紹興酒は8年熟成のもの(500mlで400香港ドル)。

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予約メニューの北京ダック登場(肉料理も入れて600香港ドル)。

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1匹丸ごとを見ると盛り上がる。

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目の前で切り分けてくれるというのもいい。
皮の裏に付いた肉も丁寧に削ぎ取る。

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餅にのせて甘いタレを塗った状態で目の前に。
自分で細切りネギ(青い)や赤ピーマンを入れつつ巻く。

皮自体はあまりパリパリとした歯ごたえがなく、ちょっと残念。
かなり薄く、脂はノリつつもあっさりとしている。
赤ピーマンはない方が好き。

とても美味しいけど、私は富麗華の北京ダックが好みに合っている。
そして、自分が北京ダックを心から美味しいと思えるのは2巻きまでと知る。

ここのは本当に綺麗に肉を取って皮だけにしているからか、お腹がくるしくなるまで食べても胸焼けはしない。

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親は甘いタレをあまりたくさんは食べられないようで、途中で辛い味噌や酢をつけていた。
それでもちょっと持て余し気味。
これが最初に来たのは正解。
後からではとても食べられない。

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衣笠茸ときくらげの海鮮スープ(95香港ドル)。

スープが本当に美味しい。
衣笠茸などもふんだんで贅沢。

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魚の浮き袋とほら貝のスープ(150香港ドル)。

このスープの出汁っぷりにはやられた。
金華ハムかな?本当に味わい深く、でもすっきりとして身体に染み込む。
魚の浮き袋はゼラチンっぽいブリンブリンとした歯ごたえ。

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車海老のXO醤炒めと車海老のフライ山椒風味。

海老、大きいなあ。

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殻もバリバリと食べられるくらい。
頭の中にもぎっしりと身と赤い味噌が詰まっている。

XO醤で食べるというより、海老の味に拍車をかけるという感じ。それくらい海老自体の味が濃い。

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クランキーな野菜の炒め(165香港ドル)。

アスパラ、インゲン、レンコン、きくらげ、くわいなど。
それぞれがシャクシャク、シャキシャキ、パリパリと違う種類の歯ざわりの楽しさ。
水っぽくならず、絶妙な具合に火が通っている。
そして、やはり油っぽくない。
生野菜を食べたいとは思わないのが不思議。

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北京ダックの肉の料理は定番のレタス包みで。

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これが侮れない美味しさだった。
筍や茸など、色々な食材と一緒に炒めてあり、全く臭みというものがなく、一つの料理として頼んでもよいくらい。

ただ、もはやお腹がくるしい(結局、親はあまり食べられないので、全ての半分以上を食べることになるので)。
どれもが胃にやさしい軽さで、といっても味や量はしっかりとしているのだが、気持ちが悪くならないのが救い。

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それでもマンゴープリン(48香港ドル)。
酸味のあるマンゴーなので、すっきりした口当たり。

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お茶菓子。
一つ一つがちゃんと作られている。

全部で2,300香港ドル。

サービスがとても親切丁寧。慇懃さがなく快適。
次回は北京ダックなしで色々と食べてみたい。

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レストランから見えていた海沿いのプロムナード。
香港島側の夜景が綺麗に見え、金曜と言うこともあり、夜の散歩をしている人がたくさん。

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帰りのスターフェリーの方が景色がよい。
これは乗らないともったいない。

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ホテルのラウンジは生演奏をしている。
ご飯を食べている人も。

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テタンジェを1杯(198香港ドル??)。

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2008年10月20日 (月)

老上海飯店

JALで13:30頃香港空港着、エアポートエキスプレスで香港駅まで。
このエアポートエキスプレス、早いし便数多いし、しかも香港駅からホテルまで荷物持っていても歩いてすぐ。

で、部屋に荷物を置いて、すぐにタクシーで食事に向かう。

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ノボテル・センチュリー・ホテルのビル地下の老上海飯店。
店の前のガラスケースは上海蟹満載。
15:30頃だったからか、他には1組だけ。

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突き出しのピーナツ。
ビールはサンミゲール。

少し日本語を話せる店員がいた。
でもメニューは中国語と英語。
20:00に夕食を予約してあるので、軽めにしときましょう。

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海老と龍井茶の炒め。

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海老を剥くの大変だよね。

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豆苗の炒め。

台北に旅行したときにも感じたが、こちらの炒め物って、なんで脂っぽくないんだろう?
全く胃にもたれない。
野菜の炒め物に日本で食べるのとの違いを一番感じる。

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これを食べに来たのです。
蟹粉麺。

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蟹の身やら味噌やらがたっぷりのあんをかける麺。
2人前を3人でいただくと、1人1碗で丁度良い。

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蟹味濃厚なのにまろやかで、生臭くない。

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見た目よりもサラっとしていて重くなく、本当に旨い。

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こちらは蟹粉小龍包(10個)。

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黄色い液が噴出してます。

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こんなに蟹が入っているが、香りはまあまあ。
というより、この間のマサズ・キッチンの蟹粉小龍包が素晴らしく、そのイメージが鮮明すぎるのか。
でも、それを食べていない両親的にも、麺と比べると蟹度薄いらしい。
麺と小龍包を食べる順番を逆にした方がよいのかも。

総額1,089香港ドル。
蟹粉料理って高いのね。

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工事中の建物。
本当に竹を使った枠組みでびっくり。

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トラムに乗って中環まで戻る。
2階に上がると景色が楽しい。
車内に駅表示がないため、どこを走っているかわからず、外を見ながらなんとなく「この辺かな?」で降りる。

結局はけっこう歩くはめになったが、2香港ドルでこの面白さは価値あり。

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屋台発見。
夜に通りかかったら、けっこう混んでいた。
試してみたい気もするが、さすがに親とではムリ。

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漢方薬屋の前を通りかかったら、飲み物を売っていて、たくさんの人が飲んでいる。

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2種類あったうち、亀ゼリーと同じ味のお茶を飲んでみる。
5香港ドル。
やはり苦い。

で、知足楽で足裏マッサージをしてもらう。
50分198香港ドルということだったが、実際のマッサージ時間は30分くらい。
店員が行ったり来たり、身体マッサージを執拗に勧められたりする時間が無駄だった。
施術者によるとは思うが、技術的にもイマイチ。
安いから仕方ないか。

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2008年10月15日 (水)

ブラッスリー・オザミでタルタル

すでにアペリティフをしていて、夕飯どうするかと。
新橋近辺。
近くで、ワインを飲むようなところ。
がっつり食べるというほど空腹でもなく。

いくつか浮かんだ中で、ブラッスリー・オザミへ。
9時ごろ。
カウンターで泡をやりつつメニューを見ていたら、テーブル席が空いた。

コースでなく単品で軽く。

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定番シェーブルチーズのサラダを2人で。
ここのはチーズののったパンが2切れあるから、分けやすい。

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2人共タルタル。

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この日はちょっと塩分が少ないように感じた。
酸味は程よい。

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で、タルタルを頼む楽しみの7割はポテト。
マスタードで食べるのが好き。

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ワインはこのジョルジュ・リニエのブルゴーニュをカラフで。

こことかバカナルのような間違いのないビストロが、自分の立ち回り先全てにあるとよいのに。

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2008年10月14日 (火)

ラトリエ 栗と茸

栗のスープをいただきにラトリエへ。

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ツナとカレー風味なつき出し。
おなじみブルーノ・パイヤールをいただきながら。

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ホセリートのハモン・イベリコ・デ・ベリョータ。

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次のお料理に合わせた白ワインはサンセール。

ワインはグラスで料理に合わせたものを1杯ずつ。
色々な組み合わせを楽しめるのもこの店の醍醐味。

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秋刀魚、茄子、ドライトマト、黒オリーブソース。
ここにもほんのりとカレーが…。

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今日はコレを食べに来た、栗のスープ。

栗とカリっと焼かれた角切りフォアグラが入り、セロリの葉が浮かんでいる。
栗の甘味が引き出されていて、期待以上の美味。
去年はフォアグラのフランが下にいたのだけど、それよりもフォアグラがなぜか(焼かれて濃さが増しているのに)主張しすぎず、ちゃんと脇役になっていて、好みの作りだった。

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栗のスープに合わせたのは、ヴェルデホ。

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続いて、ポルチーニのソテー。
酔っ払い用に濃い目の味付けでも香り満載。

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以前にもいただいたことがある椎茸。

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パイ、椎茸とハモンの詰め物。
ポルチーニと比べても負けない芳香と旨味。

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合わせた(ソムリエ様が)森を思わせるGuidalbertoがぴったり。サッサイアのテヌータ・サン・グイード。

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メインは豚の頬と舌の真空調理(だったような)、野菜とサマートリュフ。
ほんのりと生姜の風味も。

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オーストラリアのトルブレックのシラー。

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シラーが苦手な方にはカリフォルニアのカヴェルネ。

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しっとりとして、むちゃくちゃ柔らかく、本当に旨い。

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モンドールはまだなかったけど、熟成具合の良いチーズもいただく。

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口直し。
この辺りから飲みすぎで記憶がいまいち。

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秋のデザートで、洋ナシ、キャラメル、ナッツ、チョコレート。

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これは何度かいただいたベリーの形違い。

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食後酒までいただいて、最後の客になってしまった。

食べ飲み始める前は控え目にしようと思うのだけど、美味しく楽しくて、理性が吹き飛び、ここではいつも食べすぎで飲みすぎ。

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2008年10月10日 (金)

ラボのゆるさがいい

本当はバーというくくりの店なのかもしれないが、勝手に料理をメインに利用しているのが、神泉のラボ。

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泡の後、ボトルでフルーリー。
あるワインはその日によって違うので、好みを言って、店主にお任せ。
ビオなものもけっこうあったり。
グラスも日によって色々。
いつもワインを新鮮に楽しめるのも魅力。

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キッシュが焼きたてだった。
これはさつま芋の。

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自家製アンチョビのサラダ。

本当に、よく研究して、わざわざ食べに行きたいと思う料理を作るよなあ。

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アーリオオーリオ系パスタで何かと聞いたら、茸のがやってきた。
太目の麺で。

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ブーダンノワールは苺といちぢくを組み合わせて。

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羊のトマト煮込み。

一人で切り盛りしていることも多いので、こちらもゆったりと、焦らずに。
常連のお客さんが多くて、皆慣れたもの。

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2008年10月 9日 (木)

トプカプ

運動後の軽い飲み食い。
この日は食べ始めがちょっと早かったので、10時ラストオーダーの店にも入れる。

246から脇に入った地下にある、10人も入れば満席になりそうなトルコ料理屋トプカプ。

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まずはトルコビール。

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これはディップ4種盛りと薄いピタのような自家製トルコパン。

4種とも丁寧に作られていて、フレッシュ。
パンも小麦の香りがして、頼む価値あり。

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チーズとホウレン草を春巻きの皮(?)で包んで揚げたもの。

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羊肉のトマト煮、ヨーグルトソース。

どの料理も爽やかな後味で、するすると食べられる。
本当に小さな店ながら、何年も続いているだけあって、料理に対する細やかさが感じられた。

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2008年10月 8日 (水)

リストランテ・フリック

平日ランチで初めての店に挑戦。

表参道、根津美術館近所のリストランテ・フリック。
コンビニで立ち読みした東京カレンダーに載っていた。
仕事合間にランチというとき、行く店が限られる表参道付近。あまり長い時間かからず、予約もできるが込みすぎず、場合によっては食後にお茶をしながらゆっくりと話もできて、もちろん料理が美味しい、そんな新しい店を開拓しなければなのです。

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太陽の光が一杯にはいる明るい店内。
やはり女性客がほとんど。

パスタランチ的なものもあったけど、セコンドまでいただきたかったので、3,800円のコースにする。
セコンドのみ肉か魚かを選べる。

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ひよこ豆の冷たいズッパ、ラルドコロンナータでおおった車海老を浮かべて。

豆はピューレ状。
車海老は焼かれていて、こおばしい。

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焼いた自家製サルシッチャとたっぷりハーブのインサラータ。

食べ応えのある前菜だ。

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かますと京小松菜のスパゲッティーニ、すだちをふって。

これ、すだちがあらかじめふられてやってくる。
だからか、その香りがとても弱い。
自分でふらせてくれたらよかったのに。

クラッティーニを思わせる和の食材を生かしたパスタ。

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セコンドは魚にしました。

タイ系魚の炭火焼き。
皮目パリっ、中しっとり。

アンチョビソースと茸、茄子。

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こちらは牛ロースの炭火焼き。
つけ合わせとソースは同じ。

牛肉にアンチョビソースって珍しいね。
違和感はない。

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デザートは2人それぞれ違うものを出してくれた。

これはパートを揚げた(?)パリパリの食感の下になめらかな栗ムース、チョコレートソルベ。

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ズッパイングレーゼの表面がカリっと焼かれ、下にキャラメルアイス。

どちらも美味。

がっつり本場イタリアンではなく、日本的にクリーンな和イタリアン。
これはこれで好き。
遠方はるばる食べに来るということはないけど、近所で働いているので、何かと使うことはありそう。

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2008年10月 7日 (火)

すえとみ 三周年

月日が流れるのは早いもので、すえとみが三周年だそう。

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ぐじ、菊の花を酸味の効いたジュレで。

この日のぐじがまったりと濃い味でジュレに負けない。

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舞茸おこわ。

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素揚げ銀杏、子入り鮎、鱧子、イクラとウニ、栗ピューレと海老を梨で巻き、酢味噌をのせたもの。

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土瓶蒸しの中は鱧と松茸。

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お刺身はヒラメとマグロ。

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落ち小芋の揚げ出汁。

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太刀魚の炭火焼。

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包丁が細かく入ってやわらかな鮑、焼き茄子、上のは鮑肝はカボス(?)の香る出汁と。

器も鮑の貝のよう。

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松茸と焼き穴子の土鍋ご飯。

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蓮根餅が新バージョンで。
爽やかな黒蜜ダレと。

やはり素晴らしいお店です。
3年間、毎回、料理を口に入れるたびに顔がほころんだ。
美味しいことはわかって席に着くのに、それを上回る味だからこそ。

次回は11月のすっぽんか。

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一杯やりにラトリエへ。

気が付けばデザートに舌鼓を打っていた。

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甘いモノにペドロ・ヒメネスがよく合う。

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2008年10月 6日 (月)

マサズ・キッチン

文琳の料理長が開いたという、恵比寿のマサズ・キッチンで夕食。

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オープンキッチンで開けた店内。
奥に個室もある模様。

XO醤が旨い。
味が柔らかいので、そのままビールのつまみになる。

アラカルトもあり、上海蟹の料理が始まっていて、そちらにもひかれたのだけど、この日のコースのスープが上海蟹のものだというので、7,850円のコースにしてみる。

コースの料理内容はその日によって変わるとのこと。

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前菜4種。

大根餅、ピータンに香味野菜を添えたもの、よだれ鶏、手前左は豚の煮こごりだったかな。

文琳でも食べたことのあるメニューたちだけど、こっちの方が美味しいのでは?
ご一緒した人々は文琳の前身を贔屓にしていて、その味を彷彿とさせると言っていた。
この時点ですでに、今後予約困難になりそうと感じさせる勢いがある料理。

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小龍包。
脂がキツ過ぎないのに旨味爆発。

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ぷりっぷり海老の春巻き。

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上海蟹のスープ。
蟹の味が濃いのに、生臭くない。
相当量の蟹を使っているそう。
今まで、上海蟹はそのままは美味しいけど、料理に使うと価値がわからなくなるかもと思っていたが、認識を改めました。

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フカヒレステーキ、XO醤ソース。

ステーキというだけあって、周りがカリっと焼かれている。
フカヒレに興味がない人もうっとりするに違いない。

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牛肉と黄ピーマンの炒め。
肉、やわらかいなあ~。

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上海蟹小龍包。
これまた、一口噛むと、すでに上海蟹。

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山椒の辛味が強烈な坦々麺。

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デザートはマンゴープリンと悩んで、結局は杏仁豆腐、杏仁アイス添え。

コストパフォーマンス高いです。
お安いと感じる満足度。
個人的にモダン系中華では最強。

上海蟹の麺もいただきたいし、すぐにでもまた行きましょう。

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2008年9月 8日 (月)

アンティーカ・ヴィネリア・ジュリアーノ

ランテルナマジカの姉妹店、白金台のアンティーカ・ヴィネリア・ジュリアーノ

テーブル席もあったけど、案内されたのはカウンターだった。

通常のメニュー以外が黒板に書かれていたり、活気とやる気に満ちているサービスも含め、ランテルナと同じものを感じる。

まずはプロセッコをいただきながら。

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レバーペーストが分厚く塗られたクロスティーニ。

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からすみのサラダはルッコラ満載。

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中にモッツァレラかスカモルツァが入った花ズッキーニのフリットは1人1つで。

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うさぎとズッキーニのフリット。

ここのフリットはデュラムセモリナを使っているのか、かなりカリっと固めの生地で、イタリアっぽい。

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グラスの白を頼んだら、ずらりと。
こういう店は好きだ。

最初はサルディーニャのイゾラ・デル・ソーレ。
次にシチリアのビアンコ・ミストラル。

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ポレンタとゴルゴンゾーラのオーブン焼き。

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ラディッキオの苦味とスカモルツァの薫香の組み合わせがよいオーブン焼き。

前菜をまだまだ頼みたかったのだが、やんわりと店員さんに止められる(こちらは2人だったからか)。

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何かトマト系パスタが食べたいね、ということになり、でもあったのがソレント風(トマトとモッツァレラの組み合わせ)だったので、チーズ入りでないトマトソースのアレンジを聞いたところ、ボンゴレにトマトを入れてくれるという。

でそれをスパゲッティーで。

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赤のグラスもずらりt。

おすすめに従い、トスカーナのサンジョベーゼ、コステッロ。

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自家製のサルシッチャ。

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粗挽き万歳。

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本当は前菜もパスタもメインも、もっといただきたかったのだけど、残念ながらタイムアップ。

デザートはレモンのソルベと、フォンダン・ショコラのバニラアイス添え。

料理もランテルナとの違いは感じられなかった。
同じように美味しい。
で、久しぶりにいただくと、やっぱりここのテイストは好きだなあと。
今回はカウンターだったからなんとなく落ち着かなかった印象あり。
強いて言えばランテルナのほうが料理の比重が高い気がして好きだけど、どちらを選ぶかは、立地の便利さが多く作用するのでは。
ジュリアーノは、カウンターがあるだけ、飲み中心で料理をあまり頼まなくても許されそうな雰囲気がある。

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2008年9月 4日 (木)

TAMA

ドンチッチョがある青学の横の道にあるワインが充実している沖縄・中華アレンジのおしゃれ料理屋、TAMA。

運動後に軽く飲み食いをと。

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壁には値段の書かれたボトルがずらっと並び、その下はカウンターになっている。
ビオワインなんかもけっこうあって、値段も良心的。
グラスワインは複数種類あるみたいだけど、飲み比べられるほどではないので、ボトルで頼んだ方が楽しそう。

カウンター席がメインで、真ん中の大きなテーブルも基本は相席。
すっきりと洒落た作りの店内。

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パクチーのサラダ。

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自家製腸詰は紅麹のような香りがして、身体に悪いものが入っていなさそうな美味しさ。
店内にぶら下がっているので、思わず頼んでしまう一品。

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マッシュルームと島らっきょうのオイル煮。
ここの料理は全体として、塩がきつすぎない。

このオイルにパンを浸して食べたかったのだけど、バゲットが売り切れだった。

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烏賊のとろみ炒め。

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胡麻酢豚。
黒胡麻ペーストがタレに使われている。

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シメはアーサー入りの沖縄そば。
いいお出汁。
取り分けて出してくれた。

終電近くなっても満席。
表参道近辺は店じまいが早いし、あらたまった感じの店が多く。
だから、こういう遅い時間まで気楽に飲み食いできて、かつ美味しい店は繁盛している。

たびたび利用することになりそうだ。

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2008年9月 3日 (水)

バードランド 銀座

阿佐ヶ谷にあったときから行ってみたかったバードランド。
でも、そんなに前から予約するのもねぇ………と未訪だった店。
銀座で会合することになり、友達が駄目元で当日に電話を入れたら、席が取れたとのこと。
ありがとう!

予約の時点で6000円のコースに決める。
鶏の皮やらを使ったお通しの後に出た焼き物一発目、わさびののった胸肉、肉が歯に当たった瞬間、すでに旨いとわかるほどに明確な肉質のよさ。
他も全部美味しいのだけど、高いレベル(肉にこだわりがあり、懐に余裕がある客層という意味で)の焼鳥屋なら、このくらいではあるかな…とも。
正直、自分はそこまで焼鳥の違いに敏感でないしね。

コストパフォーマンスが高いとは言えないが、納得はできる。
ワインは味を楽しめるもの(グラスで一番安いサルディーニャのコスタモリーノが900円、他は1000円以上)が揃っている。
こだわりの店のようだし、焼鳥に集中して食べなきゃいけない雰囲気なのかと思いきや、かなり気楽にガハハな時間を過ごせた。
全体の感想としては、美味しかったし楽しかった。
ただ、ずいぶん前もって予約をしなきゃいけなかったり、コースだけというのはどうかと。
ここでなきゃならない理由は私にはわからんです。

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2008年9月 1日 (月)

ロオジエ デュネ

日本最高のフランス料理レストランの一つ、ロオジエで夕食。

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このお皿を見ると高揚する。

お料理とワインはお任せで。
常連様とご一緒だったので、設定金額もそちらに指定していただく。
おかげさまで、緊張してしまうようなお店で、何を頼んでよいやらとまごつくこともなく、くつろいで楽しむことができた。

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シャンパーニュはピエール・カロ。
ラベルを読まないとブラン・ド・ブランとは想像できないしっかりとした熟成感。

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左の串に刺さったものはフォアグラをクレープ的なもので巻いたもの。
スプーンはとても洗練されたブランダード。
ポピージードに埋まったビーツのビスケットにオマールクリームを挟んだもの。

ここからして、すでに美味。

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なんと、厚岸の牡蠣のアイスクリーム。
海の味が爆発。

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前菜にはバロン・ド・エルのプイイ・フュメ 2003。

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お魚料理には、マルク・コランのシャサーニュ・モンラッシュ 2003。
グラスに顔を近づけただけで素晴らしさがわかる。
華やかな香りにうっとり。
少し残しておいて、フロマージュにも。

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お肉料理にはドメーヌ・アンリ・ルブルソーのマジ・シャンベルタン 1990。
いまだ活き活きとしたカラーで、木苺の風味。
酸味のバランスもよい。

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フロマージュのワゴン。
これが他のテーブルにやってきても、香りが漂ってくる。

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もちろん、全ての状態がとてもよい。

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口直しは日向夏のソルベ、バニラビーンズたっぷりのレモンのゼリーを敷いて。

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デザートに合わせたモンバジャック・キュヴェ・マダム。

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プティ・フールたち。

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一線を越える美味しさで、個人的な感想としては、パリの三ツ星といえど、ここまで満足できる店は少ないのではないかと。
スパイスをふんだんに使いつつ、邪魔にならず、エスニックに転ばず、エレガントに仕上げられた料理。この日の料理は比較的トラッド、なのに新鮮さを感じた。

お連れいただいた方々と自分の好みとが近いようで、この日設定されたメニューに胃袋を鷲掴みされたのも、それゆえかと。
一皿、一皿、合わせられたワイン、組み合わせ、その度ごとに感動していて忙しかった。
多謝でございます。

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2008年8月27日 (水)

連日タイ料理

この日は表参道のティーヌン。

タイ料理好きだから、続いてもうれしい。

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野菜と豚肉の炒め。

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きのこのサラダは挽肉入り。

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ニラお焼きは来るたびに頼む。

上新粉のような皮は周りがカリッカリで、ニラたっぷり、黒いどろっとした甘めのタレをつけて食べるのが旨い。

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ココナッツともち米?を蒸したようなデザート。

あと、半熟目玉焼きののった鶏挽肉のバジル炒めご飯も。

ここはタイビールをそれぞれ、マークの入ったグラスと共に出してくれる。

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2008年8月25日 (月)

ライカノ

北千住のタイ料理屋、ライカノは週末は満席になる人気ぶり。
近所の人がサクっと夕食を取りに来たりもしていて、回転も早い。

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海老の辛みそサラダ。
これは海老味噌かな?小さく刻まれた多種類のハーブと海老をまとめて、コクがあり美味しい。
タイ料理では、頼んだものの中でサラダが一番辛いってことがよくあり、今回も。

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揚げ春巻き。
小さくて、ほっこりした皮が厚い。
甘いタレでサラダの辛さで痺れた舌を回復させる。

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ソフトシェルクラブの黒胡椒炒め。
黒胡椒のスパイシーさで、唐辛子ではない。
面倒くさがりで、蟹の身を殻から外す忍耐力がないため、そのまま食べられるソフトシェルクラブが好き。
メニューにあると頼むものの一つ。
定番の唐揚げもあったが、ご一緒した人が揚げ物続きは嫌がるかなと。

ソフトシェルといっても、たまにちょっと硬くて飲み込みにくいときがあるが、この日のは本当にソフトでよかった。

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トムヤンクン麺。
ラーメンでなくビーフン。

具は海老1つともやし程度。

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デザートはココナッツの焼きプリンとココナッツアイス。
プリンは芋っぽい舌触り。

この店は料理の種類が豊富で、しかもメニューにないものもお願いすれば作ってくれるとのこと。
色々行くタイ料理屋の中でも、バンコクに旅行した遠い記憶にある味に重なる店。

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2008年8月21日 (木)

オ・デリス・ド・本郷 ランチ

遠方よりこってり好きで胃丈夫の友来る。
ということで、オ・デリス・ド・本郷でランチ。
ここのトラッドでポーションも大きめな料理は好みに合うのではないかと。

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最近、こちらのグラスシャンパンはピエール・モンキュイが定番なのでしょうか。

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まずは小さなオードブルで、メロンの冷たいスープ。
ほんのりフェンネルの香り。

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ランチはコースが2種類、2800円と4200円。

選んだ4200円の内容は、小さなオードブル、3種から選べる前菜、その日のお魚料理、3種から選べる肉料理、いくつかから選べるデザート、お茶、お茶菓子。

前菜は北海道産穴子をカリっとカダイフで焼き、クミン風味のラタトゥイユと温泉卵を添えたものを選択。

緑のはバジルソース。
穴子は中がほわっと。

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友はシャラン鴨とフォアグラのテリーヌ、インゲンのサラダとキルシュ風味のグリオット。
ここは、定番物を家庭的な粗雑さなく洗練させ、でも勢いは抜かず、レストランの味に作るのが上手い。

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グラスの白は3種類から、アルザス。
香り高くて、なかなか好み。

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こちらは樽香ありな白を。

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白身の魚がなんだったかは、いつものごとく失念。
焦がしバターソースで、フヌイユ(=フェンネル)添え。
塩味をきっちりと聞かせた焦がしバターって、なんだか焼きとうもろこしとか、じゃがバターとかに通じる旨さ。

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グラスの赤も3種から、真ん中、シャトー・ドルシュヴィールのピノ・ノワールを。

今更ながら、こちらのお店はアルザスのワインがお得意なのですね。

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最近、羊を食べていない気がして、オーストラリア産仔羊のソテー、自家製メルゲーズを一緒に。

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メルゲーズソーセージも好き。
なんだか得した気分だ。
ナイフを入れると、ソースに脂の模様が広がる。

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羊はちょっと筋っぽかった。

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友達は「ホロホロ鳥だとさっぱりしすぎかも」と心配しながら、フランス産ホロホロ鳥のシェリービネガー風味を頼んだ。
実際はしっとりとして脂ものり、全く物足りなさのない肉質で、満足していた模様。
でも、腹はまだ余裕があったようで、チーズをオーダー。
残念ながら、昼だからか選択肢が少なかったが。

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デザートはココナッツのブラマンジェの上に赤白グレープフルーツのジュレ、パッションフルーツのソルベというもの。
酸味が立ちすぎず、美味しい。

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こちらは白桃のコンポートと青レモンのソルベの組み合わせ。
青レモンのソルベもやわらかい酸っぱさで、白桃とよく馴染む。

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ミニャルディーズも相変わらず完成度高いです。

期待通りに喜んでもらえてよかった。
また近々に一緒にお食事できるのを楽しみにしております。

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2008年8月20日 (水)

ボッテガ・デル・グースト 相変わらず

約束前日か当日に予約することになり、しかもちゃんと美味しいものを食べて、面白みのあるワインを飲みたいときの定番となりつつある、赤坂のボッテガ・デル・グースト。

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まずはガスパチョ。

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「5000円くらいのワインでおすすめを」とお願いしたら、ラベル買いしそうな可愛いのが出てきた。

マルケ、ファットーリア・コロンチーノのガイオスピーノ。

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メカジキの燻製と水茄子、自家製リコッタチーズのサラダ仕立て。

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三元豚のサルシッチャとクレソンのサラダ。

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シチリア風イワシとウイキョウの自家製マカロニ。
トマトが入っているバージョン。
イワシ、ウイキョウ、松の実も、これでもかとたっぷり。
モチっとした太いパスタも旨い。

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駿河湾産生しらすとからすみのスパゲッティ。
ごっそり盛られた生しらすのフレッシュな苦味とからすみの粘り気のある妙味がよく合う。

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イタリア産ウサギのイスキア風白ワイン煮込み。

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江戸前穴子のフリット、フレッシュトマトとバルサミコソース。

パスタ以降も失速せず、メインまで盛り上がり続けられるイタリア料理屋だ。

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白桃のコンポート。

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2008年8月19日 (火)

鳳仙花 麻布十番

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有名だというホルモン鍋を。

辛いもの好きなので、季節を問わず、韓国料理やタイ料理などは定期的にいただく。

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こってりと濃度があり、けっこう甘いのだけど、その分辛さも強いので丁度良いバランス。

ただ、2人だとちょっと持て余すかも。
他のものをあまり頼めなくなってしまう。

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残った汁(といっても、すすっちゃって、ほとんど残ってなかったのだけど)でおじや。
鍋は最後に麺かご飯を入れるところまでが1つのコースだね。

かなり混んでいて、以前に当日に予約をしようとして、入れなかったことがあった。
近いうちに3人以上でまた行きましょう。

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2008年8月16日 (土)

サローネ 2007

お盆休みということで、やっと訪問することができた横浜のSALONE 2007

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以前に銀座にあったリストランテ・シチリアーノは都内で一番好きなイタリア料理店だった。
なくなったときは絶望したものだ。
そのシェフだった樋口さんとマネージャーだった藤巻さんが働くサローネがオープンするという便りをいただいても、その時は夜だけの営業で、横浜では時間的に無理だとあきらめていた。

最近になって、ランチも営業しているという話を聞き、シチリアーノ好きだった友達と来ることを画策していたのだ。

しかも、ランチはまんまシチリアーノなコースだという。
期待は高まる。

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シャンパンはシャルトーニュ・タイエのブラン・ド・ブラン。
古い木らしい熟成香。

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パンツァネッラ、ズペッタ仕立て。
ガスパチョのような夏野菜のスープながら、シチリアの香りの濃いオリーブオイルとバルサミコの使い方が一線を画する深みを加えている。

浮かべたパンにゴマが付いているので、一緒に口に入れると、ちょっと冷やし中華っぽい味わいに。

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石鰈のカルパッチョ。
ごぼうや人参、ヤーコンのイタリア風きんぴら添え。

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半分火の通った石鰈はしっとりしつつもコリっと。
薄く細いオレンジの皮がシチリアっぽさを増長させる。

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ワインは藤巻さんにお任せで、グラスをいろいろと。
こちらのワインはすべてビオらしい。

それにしても、相変わらずプロなサービス。
店が変われど、昼間であっても、食事をムーディーで特別なひと時にしてしまう。

まずはラディコン。
リボッラ・ジャッラ 2002。

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この年のはSO2無添加とのこと。

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パスタに合わせて来たのはマッサ・ヴェッキアのビアンコ。
これ、パスタとトーンが同じで完璧な組み合わせ。
分厚い。
一本飲みたいほど。

しかし、これをグラスで出すとは…。

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タコのラグーとタジャスカオリーブのタリアテッレ。

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このパスタ、旨すぎる!

タコは細かくミンチされ、トマトやオリーブと馴染んでいる。

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相当量のオリーブオイルを使っていると思われるが、トマトの水分と一体化し、濃厚でもキレがあり、もたれない。
すべての材料が単体で主張するようなことがなく、一つのソースの構成要素となっている。

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メインはカジキマグロのイン・ウミド、レモン風味。

普段は苦手なカジキマグロのギシっとして歯ざわりが気にならない。
レモン風味といっても、酸味が立ちすぎず、コクがある。
シチリア料理だなあ。

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マッサ・ヴェッキアのロザートが来た。

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ロゼを毛嫌いしてはいけませんね。
べたりと舌に残るような甘さがなく、夏に最適。

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お久しぶりです!!

スパゲッティ・ポモドーロをお好きな量で。

100gいっときました。

相変わらず、ソフリットの手間を惜しまない深みのあるトマトソースが美味しい。
家で作るよりもここでいただいたほうが繊細な感じがするのは、なんでだろう?

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食後酒も面白いものを持っていらっしゃる。

テキーラをお勧めされたので、いただくと、パトロンのシルバーだった。
以前にとあるお宅で、これのアネホを飲ませていただいたことがあり、テキーラを見直したのだ。

シルバーは爽快でクリア。
パトロンらしく雑味がないが深みはあり、アルコールが鼻につかない。

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パッシートはドンナ・フガータのベン・リエ。
これまた変わらぬ美味。

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小さなデザートがついている。
丸いチョコレートは細かく砕いたナッツや、砂糖のザラっとした舌触りが楽しい。

相変わらず料理、ワイン、サービスすべてがエンターテイメントとなる素晴らしさで、図抜けていることがうれしい。
この店で夜に放蕩できたら、どんなにか良いだろう。
近所の人々がうらやましい。
でも、ランチを満喫し、その後に横浜を散策するのもまた格別。

再訪必至。

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2008年8月 7日 (木)

ラトリエ 桃の季節

桃が大好きな人のお誕生日を祝うべく、ラトリエへ。

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揚げたラビオリの中はグリーンソース。

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ワインはグラスで、ソムリエさんにお任せし、頼んだお料理に合わせていただく。
シャンパンの後はスペインのマルティンサンチョ。品種はヴェルデホ。

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蒸した鮑と烏賊、細長く麺のように切られた茄子、トマトのジュレ、泡もトマト汁。
コリアンダーなどのハーブの香りも。
キャビアはお誕生日スペシャルで追加。

鮑と烏賊は細かく包丁が入れられ、やわらかく、それぞれにハーブを用いて異なった下ごしらえがされている。

全ての要素が歯ごたえ、味ともに馴染み、違和感がなくなるよう計算されているのだろう。
一口食べて、旨さにのけぞる。
しばらく間があくと、ただ美味しい店だという印象があるだけで、それがどの程度かというところが曖昧になるのだけど、こうやって何度も来て、毎回感動して帰るという店というのはそうない。

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次の料理にはチリの白、マプ。

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仔牛のカルパッチョ風。サマートリュフ添え。
ピンク色の仔牛はしっかりと火が通っているのに、しっとり。

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太刀魚、パプリカパウダー、パセリソース、スペインの青唐辛子(辛味が穏やか)、ケッパー、下にはズッキーニ。

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パプリカや青唐辛子のスパイシーさは程よく、洗練された料理に仕上がっている。
ここに来ると、夏のフランス料理を見直す。

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メインにはスペイン、ラモン・ロケッタのテンプラニージョ。
テンプラニージョとしてはスパイシーさやシガーの香りが控えめ。

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仔牛の頬肉の煮込み。
グリーンマスタードソース、生姜を効かせたドレッシングの野菜を添えて。

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これは今までに食べた頬肉の煮込み料理の中で、一番好きかも。
トロリと柔らかく煮込まれつつもコラーゲンをたっぷりと蓄え、繊維が分離しない具合のよい頬肉、最後まで重いと感じさせないのはまろやかな酸味のソース。

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チーズの種類は多くないが、状態がよいので腹がくちくてもいただきたい。

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チーズにはロブションセレクションのトゥール・セラン。

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桃好きな人が前々からお願いしていた桃のデザート。
細長い筒の中には桃のソルベ。
桃のコンポート、ジュレ、ベルベーヌのアイス。

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この日のデザートではこれが一番人気(我々の中では)。
ネクタリン、ココナッツのアイス、ラベンダー。

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アメリカンチェリー、フロマージュブランのアイス。

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お誕生日おめでとうございます。

料理もワインも、全てに満足。
個人的には間違いのないレストラン。
「いい思いさせてもらったなあ」と反芻しながら帰路に着く。

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2008年8月 5日 (火)

ダバ・インディア

落語を観た後、近くで何か食べて帰ろうということになり、お誘い・ご一緒くださった人がたびたび来るという京橋のダバ・インディアへ。

カレーが食べたいなあと思っていた日だったので、わが意を得たり。

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ゆったりとして可愛らしい店内。
「カレーを食べて出る」というにはもったいなく、カレー以外のものもいただきながら、ゆるりと飲んだりしゃべったりできる店。
南インド料理で、比較的あっさりしているという。
インド料理も地方ごとにたくさんのバリエーションがあるそうで、ロンドンなどではいろんなタイプのインド料理屋がある。
考えてみれば、かなり好きなのに、東京ではインド料理にあまり頓着していなかった。

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ビールもインドのものを。

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まずはパリッパリのドーサ。
サワークリーム的なものやチーズ、たっぷりの各種ハーブをスパイスと共に用いたソースがそれぞれに個性があり、繊細で美味しい。

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鶏肉の具にしました。

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温野菜、といっても、ただの蒸した野菜ではない。
トマトやピーマン、ズッキーニ、チーズなどにクリーミーだけど爽やかなタレをつけて串焼き風に。
グリーンのハーブソースがまた旨い。これだけ舐めちゃうくらい。

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仔羊もヨーグルト(サワークリーム?)の入ったようなタレが。

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ダバミールス。
カレーたち、ナンなど、どれも丁寧に料理されている。

これを書いていたら、また食べたくなった。
近々に行きたいです。

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2008年8月 4日 (月)

京味 再び

調子にのって、また来てしまいました。京味。
自分の身の程をわきまえると、本当なら年に2回来られるかどうかの特別な店なのだけど、ここでお食事をいただくためなら多少の我慢も厭わない。

(いただいたものを順不同で)

ウニと卵(他に何か)を固めたもの、鯛寿司、青菜のおひたしのようなもの、茗荷
なんでもないようなものが目が覚めるように美味しい。
「ああ、ここはそういう店だった」と再訪できたことを噛みしめる。

蛸の甘辛煮

アワビ汁にじゅんさいと山芋、柚子を散らして

新銀杏
銀杏らしいもっちりした歯ざわりを残しつつ、サクっと瑞々しい鮮やかな緑の粒。

鯛とあこうの刺身
この鯛は弾力があり、味のバランスが取れ、出色の旨さ。

ずいき煮
前回もいただいたが、出汁の旨さと生姜のアクセント。葛のとろみがあり温かいのに夏を感じさせる。

鱧は炙られたものとほとんど生なもの、わさび醤油と梅ダレ
身の締まった国産の鱧は、その本来の味わいを教えてくれる。

焼鮎2尾
京都の鮎、今年は小さいとのことで、まるで稚鮎のよう。
清涼感があり、内臓の苦味は控えめ。

鱧しゃぶ
出汁には松茸(韓国産で、「本当に出汁に入れるだけです」とのこと)が浮かぶ。
鱧の骨を焼いたものも使われていると思われるこの出汁、本当に味がよく、飲み干す。いつまでも飲み続けたいほど。

いちぢく煮に柚子を散らした白味噌の田楽味噌
形のよい丸さのいちぢくは素材自体と繊細なこの果物を煮る技術両方の素晴らしさを伝える。

小さな里芋、カボチャ、揚げた粟麩、蛸の子の炊き合わせ
最大限に出汁を含んだ粟麩にしみじみ。

あこうの頭の煮付け
ちょっと甘めの味付けが暑さにヘタった身体を回復させる。
ご一緒した方によると、いつもより少し甘めとのこと。
天候によって、微妙に違えてあるのだろう。

近江牛の炭火焼と薄切り仙台牛のタレ焼き
脂に頼らない赤身の旨さが引き立つ近江牛はわさび醤油で。

香の物、ハラスご飯(もちろんお代わりもする)

まくわうり
「食べたことありますか?」と剥いてくださった。
本では読んだことがあったが、実際に口にするのは初めて。
緑と種の部分のオレンジは小さなメロンのよう。
品の良い甘さのメロンのようでいて、舌触りはパパイヤのようにまったりとしたところがある。

冷たいぜんざい、わらび餅
ぜんざいの豆の美味しさ。

ここでは、料理からもお話からも、本来日本料理とはこうであったのだということを学ぶ。
食事に対する姿勢も。
次はいつ来られるだろうか。

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2008年8月 1日 (金)

牛の蔵

いつも評価の厳しい友達が、コストパフォーマンスが高いと最近お気に入りの焼肉屋が広尾の牛の蔵。

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どの部位もかなりレベルが高い。

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鹿児島のお肉が中心らしい。

いろんな盛り合わせがある。

焼肉って、わーーーーっと食べて、腹がくちいと思っても、1時間もたってなかったりする。

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ホルモン系の盛り合わせや単品も含め、リピートしながら好き放題食べても1人7,000円くらい。

こりゃ本当に割安だ。

焼肉屋って、美味しいところはどこもいつでも混んでいる。でも前から予約すると当日に肉の気分がどうかはわからないし、思い立ったその日に食べたいもの。だからといって、満足できない焼肉なら食べない方がマシだと思うし、その辺の兼ね合いが難しくて、頻繁に食べられないものの一つ。
和牛の脂が負担に感じるようになってきているというのもあるが。

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この日のアイドル。

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2008年7月31日 (木)

同源楼

赤坂のビルの2階にある四川料理店、同源楼。

以前は当日にふらりと立ち寄っても入れたそうだが、今は予約をしないとムリそう。
かなり賑わってます。

メニューを見ると、薬膳鍋的なもの(白い汁と赤い汁に分かれた鍋)もあったりしつつ、ひたすらに赤い世界が広がる。
いいね~~~。
似た料理が並ぶので、かぶらないように注意しつつオーダー。

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この店で最もあっさりとした料理だと思われるセロリのサラダ。

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これはトリッパ。
もやしと一緒にふんだんにナッツを入れた赤いタレに浸っている。

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フライドポテトも唐辛子と一緒にされちゃいます。
でも、それほど辛くはない。

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こちらはいろんな形状の唐辛子の中に、ピーナッツと殻までパリパリの海老が潜んでいる。

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蟹粉豆腐は唐辛子なし。
ちょっと生臭かった。

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四川風豚の角煮。

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山椒が効いていて、食欲がさらに増す。

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インゲン炒め。

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羊肉の鍋焼き。
羊が筋っぽくて、これは次回頼まなくていいかな。

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中国醤油の炒飯。
このままでも美味しいが、

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中国茶を入れるという技を教えていただいたら、これまた中毒性のある味わいに。

正確な金額は忘れてしまったが、安いという印象。
辛いもの好きならはまるはず。
隣で食べているものが全部欲しくなるのだ。

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2008年7月30日 (水)

LA BODEGUETA

ランチも長々と食べたし、そもそも時間が遅いし(2時から始まり、終わるのは4時すぎる)で、しばらく歩き回っても、お腹はすいてこない。
ホテルに戻って少し休み、今度はグラシア通りを散歩。
高級ブティックなどが軒を連ねる大通りで、夕方の散歩をしている人々で賑わっている。
通りにテーブルや椅子を並べたレストランやバルも多い。

で、たまたま通りかかった半地下の店、LA BODEGUETA。

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賑わっているので覗いたら、地元のお兄さん達がボケロネス(イワシの酢漬け)をつまんでいる。
ちょうど「酢の物とビールが欲しい」と言っていた同行の方(スペイン語ベラベラ)と目が合うと、「美味しいから食べてみな」と。
もちろん、遠慮なくいただく。
漬かりすぎていず、イワシの脂っけも適度に残っていて美味しい。

なんだかこういうやり取りって、盛り上がる。
で、入店。

少し待って、カウンターに席を確保。

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まずはビール。

テーブル席もあり、作り置きの大皿料理以外にもフライなど、色々とある様子。
全て満席。
けっこう回転しているのだが、次から次へと客が来る。

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ボケロネス、アンチョビ、ロシア風サラダ(と呼ばれるポテトサラダ)、パン・コン・トマテ。

どれも勢いがあり、旨い。
ビールが進む進む。

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Estrellaはバルセロナのビールだそう。
スペインの生ビールは地域ごとに違っていて、マドリードでこの銘柄を見かけることはあまりないという。

今回、スペインの北(バスク)と南(アリカンテ、バルセロナ)を訪れたが、その街によって気候が大きく異なり、それによって人や街の性格も違っていることが感じられて面白かった。
考えてみれば、日本を含め、どこの国でもそういう違いはあるものだ。

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パタタス・ブラバス。
揚げたジャガイモにアリオリとほんのり辛いトマトソースを添えたもの。

店員がダブってオーダーを通しちゃっていたので、「なんなら私達がもらうよ」と。
揚げ物万歳。

旅行中に食事をするなら、やっぱりこういう店がよい。
次回はバルだけで、テーブル席に座ったりもしながら、色々と食べ歩きたいものだ。

これがスペイン最後の晩餐。
バルセロナもけっこう蒸し暑く、日差しは凄まじいし、東京の方が涼しかったりして…と思ったら、そんなわけはなかった。
梅雨時の東京は1週間いない間に強烈に湿度を上げ、蒸し暑いとはこういうものだということを知らしめてくれた。

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2008年7月29日 (火)

comerc, 24

バルセロナの洒落たレストランcomerc, 24でランチ。
人気店らしく、前日の夜は満席とのことで、ランチになったそう。

それにしても、旅行の記録って、まとめてすぐにアップしないと飽きるね。
いつもは出張でも旅先で日誌的なものをつけておくのだけど、今回はそれをしていないから、記憶もあやふやだし。
なので、覚えている限りで。

全体の感想としては、大して美味しくない。
日本人には塩がきつめだし、和なアレンジも随所に見られるが、目新しさがなく、「こんな組み合わせもありなんだね」という驚きもない。

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普段好んでは行かないオシャレレストランというやつですわ。

場所はボルン地区からすぐ(内?)。

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通りを歩く人の胸辺りから上が見える高さの格子窓。
そこから見える人は、皆、ルネサンスの肖像画風で、趣があるように感じられる。

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まずはカヴァを。
セグラ・ヴューダス。

料理は、デグスタシオンのフェスティバルメニュー(62.00ユーロ)にする。

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同席した方が以前飲んで美味しかったと注文されたのが、トラディシオン・アモンティリャード。
すっきりとしていながらナッティー。食前によい。
次回スペインに行くことがあれば、自分でもオーダーしたい。

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金粉をまぶしたヘーゼルナッツや、アンチョビを挟んだオリーブ、おばけせんべい風のもの、ピリッツ的なものなど。

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スペインのもので、ピノ・ノワールのように香りが豊かなものをとお願いしたら、ビオのLa Llopetera。
スペインのピノ・ノワール。
これ、日本でも飲んだことがあり、その時も思ったが、ピノの華やかさが感じられない。
やはり土着の葡萄品種を飲むのが一番しっくりと来るのだ。

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白身の魚とフルーツのカルパッチョと、奥はマグロのタルタルの上にイクラ。

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スプーンにのった葡萄のようなものは、最近よくある周りがゼリーっぽく、中に液体が封じ込められているもの。

なんの味だったかは忘れた。

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こちらは、肉の食べられない方のために作ってくれた料理で、麺。

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この餃子みたいなのは何だったか??

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これまた詳細の記憶なし。
塩辛かったことは覚えている。

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これも肉ナシの方向けメニュー。
イカののったイカスミリゾット。

コースをちゃんとアレンジしてくれるところはありがたい。

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サマートリュフ(香り弱っ)の下は豚の角煮風のもの。
甘辛。

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デザートもなんかイマイチ。

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これはプチプチとかしゃりしゃりとかいろんな歯ざわりがあって楽しかった。

サービスもしっかりしているし、居心地のよい店ではあるが、もう一度食べたい料理ではない。

バルセロナは都会だから、好みのレストランに当たるかは情報量次第。
外れも多い。
東京から行くと、店がオシャレとか、高級感があるというだけでは満足できないし、新しげな料理というのも、よほど基本がしっかりしていて、なおかつ良い素材を活かしたものでないと、料理人の自己満足につき合わされているような気分になる。
比較対象がワールドワイドに広がってしまうというのも点が辛くなる理由だろう。
雑多な定食屋の方が異国にいる気分を味わえ、多少のアラもその国らしさとして見逃せるのは、私だけだろうか。

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2008年7月28日 (月)

礼三

西麻布のバー風作りの、でも料理が美味しい店、礼三。

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お通しはピリ辛な豆腐と豚肉がぐつぐつと煮えたぎっているもの。
こういういかにもでないものが出てくると、他の料理にも期待ができる。

メニューの全てがそそる感じで、片っ端から食べたくなる。

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奥は腐乳3種盛り。

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前菜はコールスロー以外全部をお願いした。

どれも作りが丁寧で、いちいち美味しい。

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黒豆納豆のゼリー寄せみたいなもの。

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結局、ワインをボトルで。

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中国豆腐と香菜のサラダ仕立ては麺風。

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これ、なんだったか?美味しかったのは覚えている。

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黒酢の酢豚。

2人で他にビールと日本酒をそれぞれ1杯ずついただいて、1人7,000円しなかったから、お得。
どの料理にも満足。
大きくない店で混んでいるが、知っていると便利な店。

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2008年7月22日 (火)

Casa Calbet

バルセロナのレストラン、カサ・カルベットは同名でガウディ設計のビル内あるとのこと。

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さすがに重厚な店構え。

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天井が高く、内部もなかなかに素敵。

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カヴァと共に出てきたチップスは自家製だそう。

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ワインはペネデス地方の赤、ネグラ。

この店で気分がよかったのはここまで。

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つき出し。
胡桃とかチーズとかトマトとか。
まあ普通。

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前菜。
海老のフリットのアヴォカドソースは大味。
生ハムはスペインで食べて外れはない。
が、それをのせて食べるパン・コン・トマテに関しては、ご一緒した人から「私が作った方が美味しい」という一言あり。
なんの工夫も必要ないものなのに、どうして美味しくなくなってしまえるのか。

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コロッケ。
いまどきのファミレスのほうが美味しいに違いない。

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極めつけはメイン。
白身魚のソテーなのだけど、冷凍物をどこかで買ってきて、盛り付けなおしたのか?
好きなはずのピスタチオソースの効果もない。
「美味しくない」ではなく、「不味い」のレベル。

2口食べて、あとは残す。
他のメニューを頼んだ人々も残していた。

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口直しで飲みなおそうと、デザートはパス。
これはお茶菓子(お茶も頼んでないけど)。

サービスは良くも悪くもなく。

アリカンテのホテルの食事や、ここのレストランのを食べただけだったら、スペインの食に疑問を抱くよ。

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2008年7月20日 (日)

ジャック・ボリーの招待

8月6日まで、資生堂パーラーでジャック・ボリーさんのメニューがいただけるという(予約制)。
いつも素敵なお食事会を企画・運営してくださるご夫妻により、そのコースをいただく会が催されました。

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お子様3人を含む20人ぐらいの遅いランチ。
こちらの会では主催のご夫妻の顔の広さにいつも驚かされる。

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ギャラリーで開催されている展覧会にちなんだものだそう。
これは2クール目のメニュー。

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まずはテタンジェのプレリュード。
これは普通のデタンジェより夏に適している。

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カナダ産オマール海老のマリニエールとフレッシュトマトのヴルーテ。

細かいキュウリなどの入ったガスパチョのような爽やかなヴルーテ。

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新鮮な貝類のエテュヴェ、軽いサフランソース、アニスの香り。

色々な貝の様々な歯ごたえが口の中で楽しい。
温かくクリーミーなソースは厚みのある海の香りとバター。
最後はもちろん、パンでソースを拭って。

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白ワインはジャン・マルク・モレのムルソー 1999。
本当に秀逸な白。
馥郁とした味は辛くも甘くもなく、それでいて薄くはない。
時間と共に百合のようなしっとりとした香りが立ち上る。

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カサゴのロティと香味野菜のファルシー、ハーブ入りのヌイユ添え。

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目の前でスープをかけます。

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魚介の出汁がこれでもかと濃厚なスープ、色々なハーブの合わさった複雑な香り、それに負けないカサゴのしっとりとした旨味。

どの料理も、十分に味を引き出す塩加減。
そして、出汁の濃さが素晴らしい。

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赤ワインはマグナムで。
シャトー・カントナック・ブラウンのマルゴー 1981。

最初は少ししまっているが、徐々に温かみを増し、この日の肉料理と最高のマリアージュとなった。

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和牛フィレ肉のポワレー、エシャーロットのクーリーとアスパラガスのグリエ。

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普段、自分で牛肉料理を頼むことはほとんどないのだけど、これには牛肉を見直しました。
赤身の肉は和牛ゆえに硬くなく、でも噛むほどに味がじゅわりと染み出る欧米的な肉質。
フランス料理の王道を行くしっかりとしたソースとさらりとしたエシャロットの組み合わせも良い。

コースとしての展開も完璧。

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なんと !! 新たな赤ワインが。
しかもコス・デストゥルネルのサンステフ 1986。

最初から完全なる味わい。
エスニック、厚みがあり、複雑な味の組み合わさり。

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ヴァニラのプティポット。

ここで、さらなるサプライズが登場…

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イケム !!!!! しかも67年 !!!!!!!!!

シャトー・ディケムが最高と言われる理由がよくわかりました。
甘みは蜜のようにふくよかなのに、舌にべたっと幕を張らず、さらりと転がる。
67年でもまだ新鮮で枯れたところが見られない。

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ビスキーフォンダンとミルクのアイスクリーム。

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杏仁の香りを含み、舌にざらりと感じる程度、かろうじて歯ごたえを残すビスキーが旨い。

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今日のワインたち。

飲めば飲むほどにお得でございました。

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プティフール。

またもや伝説的な会に参加させていただき、ありがとうございました。
やはりボリーさんは偉大です。
次はどのような形でその才能の結晶を口にすることができるのか。
楽しみにしております。

それにしても、資生堂パーラーのポテンシャルは凄い…。
東京にこういうレストランが伝統を保ち続けてあることが誇らしい。

さて、この会はこのままでは終わらないのです。
ランチを終え、内数名はそのまま夕食へ移動。
どこかでもあった「今食べて出てきた店の前で次の店を予約」。
携帯電話って便利ね。

で、ヘイフンテラス。
焼きそばが食べたいねって。

写真は禁止なこのお店。
いただいたのは、
前菜盛り合わせ(皮がパリパリ焼豚、くらげ)
青菜の塩炒め
毛沢東が好んで食べた豚バラ肉の煮込み(濃いのに甘すぎない)
焼きそば

ここ、前に来たのはオープン初日で、ちょっとイマイチな印象だったのだけど、さすがザ・ペニンシュラ、サービス・料理共に上がってますな。
ちょっと飲みすぎで迷惑だったかも。
今度はちゃんと味わいに行こう。

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2008年7月17日 (木)

LA SIRENA 今回で一番のレストラン

今回、一番美味しいと思ったレストランはアリカンテで仕事相手がランチに連れて行ってくれたレストラン、LA SIRENA。

比較的高級げな店は広く、地元の人で満席。

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店に入るとガラスケースに各種海老やら蟹やらが満載。
どうやらこれは、この辺りでは一般的な様子。

メニュー選びは連れてきてくれた人にお任せ。

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まずは茹でた海老。手長海老も。
味の濃さが違う!
これが素材の差というものか。

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この白ワインも白い花の香り高く、でも甘ったるくなく深い。
日本に入っていないのだろうか(検索したけどひっかからなかった)。

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ここのアリオリは有名らしい。
黒オリーブ、チーズ、普通のと3種をカリっとしたパンに付けて。
ニンニクの香りが穏やかでクリーミー。

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生ハムも。

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炭火焼き海老。
普段あまり海老に興味はないのだけど、これには夢中。
甲殻類らしいほろ苦いような硬質の旨味に炭の焦げた風味が加わり、より強さを増す。
ホテルで食べたのとは雲泥の差。

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味噌も。
焼き加減が丁度よく、生臭いということもパサつくということもない。

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白身の魚の塩釜焼き。

塩釜焼きとはいえ、ホイル的なもので包んでいた様子。
魚の味を引き出し引き立て、それでいて塩辛くない加減のよさ。

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身もしっとりつやつや。
この手の魚で口の中に乾きを感じずに最後まで食べられることはマレ。
単純な料理だが、ここまでぴたりと仕上げるのは難しいのではないだろうか。

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ここはデザートも秀逸。
よくあるスペインの甘々デザートとは一線を画す洗練さ。

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アリカンテに有名なチョコレート屋があるらしく、そことのコラボ。
カリカリとしたキャラメルフレーク的なものがのり、苦味と甘味のバランスが取れた明らかに良質とわかるチョコレートクリーム、

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下はアーモンドのアイスがトロリとこおばしい。

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ぜひ次回もリクエストしよう。

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2008年7月16日 (水)

パエージャ

アリカンテでランチ。
仕事相手の人々が連れて行ってくれた店。
名前もわからん。
車でないとたどりつけなくて、広い店内は地元の人で満載。

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イカのフライ。
雑に揚げてある風なのに、ジューシーで旨い。
大きな鍋とたくさんの油で揚げているのだろう。

メニューを見せられることもなく、相手が勝手に選んでいた。

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他、生ハムとか、アリオリとトマトソースをパンに塗って食べるものとか。
白ワインを飲みつつ。

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これまたでっかいパエージャ(パエーリャ?正当な読み方とかどうでもよいけど)登場。
5人分。薄いので、量自体はそれほどでもないらしい。

で、アリカンテ地元民の皆様は、アリカンテのパエージャはウサギやら魚介で出汁を取って、その具を取り出してしまうのだと言う。
それが正統派なのだと。

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海のもの山のもの、旨味が凝縮している。
具がなくても全然物足りなくない。
今まで食べたパエージャで、一番美味しい。

スペインでは、夜にはあまりパエージャを食べないそうだ。
重すぎると。

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地元のデザートとお願いしたら、クレーマ・カタラナが来た。
バカ甘い。

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こちらは盛り合わせ。
アーモンドのアイスのアーモンドっぷりが強烈。

やはり、住人が連れて行ってくれる店というのは当たる確立が高い。
その人にもよるけれども。
この店、なんて名前でどこにあるんだろう?
仕事以外でアリカンテに行くことなんてないだろうけど。

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2008年7月15日 (火)

ピンチョ !! @ビルバオ

今日は9時ごろのピークにピンチョを食べたいねと旧市街へ。

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川を渡った反対側。

グッゲンハイムから歩ける距離。

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道幅が狭くなり、

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建物のキャラも強くなる。

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こういう出窓はスペインらしいなあ。

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サン・セバスティアンもだが、観光客向けのおみやげ物やなどもありつつ、基本的には地元の人中心。
歩いている人やバルの客も、ほとんどが地元の人っぽい。

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なんだか賑わっている店発見。
XUKELA。

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よさそうだ。

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ピンチョもイキがいい。

この店もそうだけど、大半のバルには椅子とテーブルのじっくり腰を落ち着けて食事をする席がある。

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我々は色々とハシゴしてみたいので、カウンターで立ち食い。

まずはチャコリ。
ワイングラスだけど、まあ良しとしよう。

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本当にどれも美味しそうなんだよね。

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茸ソテーにバルサミコがけのピンチョ、ズッキーニ、フォアグラ、木苺(?)ジャムの、パプリカ、アンチョビ、キャビア(多分)の、トマト、白身の魚の軽いスモーク(カラスミっぽいのがソースに使われていたような気がしないでもない)、シブレットの。

どれも旨い!
追加しよう。

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マッシュルーム、フォアグラ、生ハムの、白身の魚、ほんのりとした辛さの青唐辛子の。

マッシュルーム(チャンピニオン)の味の濃さにテンション上がる。

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席に座って、全部のピンチョを制覇して、さらにグリルなどもオーダーしたいぐらいだが、他も体験しなくては。

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お、ここも人が外にあふれている。
BAR IRRINTZI。

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どうやら、飲み物を持って外でやるのが楽しいらしい。
座席は満席。

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壁に漫画的な絵が描かれていたり、ポップな内装。
店の人はパンク風味。
なぜかビルバオにはソフトパンクな髪型や服装の人が多い。

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それぞれのピンチョに説明(と店員さんたちの似顔絵らしきもの)が書いてあるので、わかりやすい。

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イワシの酢漬け、甘くジャムっぽい玉葱、ポテトのピンチョ、クリーミーなコロッケの、なすのフリットとニンニクの。

うーん。
やはりさっきの店のほうがよい。
ここのはパンも美味しくない。

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豚肉のグリルはマスタードソースに漬かって。

ここはこれ以上深めなくてよいかな。

次行ってみよう。

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年配の人々が集っているROTTERDAM。

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ピンチョでなく、炒めものや煮物の大皿料理が並ぶ。
が、どれも死んでるんだよね…。

とりあえず、白ワインと赤ワインをグラスで。

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でも、客はたくさんいるわけだし…と当たり障りのなさそうなチャンピニオンを。

やっぱり、ダメだ。
いつ作ったんだろう。
茸自体の質も良くない。

お会計になってみたら、すごく安い。
よく他の客を観察すると、皆、ひたすらに飲んでいる。
どうやら、食事(家、または他の店)での前や後に一杯やっている様子。
店が混んでいる理由が単に「安い」という場合があるので、注意しなければいけない。

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で、戻ってきちゃいました。XUKELA。

もうチャコリは散々飲んだので、赤ワインを。

でも、すでに11:00近く、ピンチョはほとんどなくなっていた。
店も終わりかけ。

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じゃあ、あるものを一通り。

トマトと青唐辛子(だったような?)の、スモーキーなチーズとトマト(??)の、チャンピニオン、フォアグラ、サーモンの。

やっぱここのが美味しい。

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うなぎの稚魚、サーモン、ウォッシュチーズ(軽いカマンベールのような)の。

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茸を再度。

次回は、この店をもっと満喫したい。

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この空の色。

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芋虫のような路面電車。

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映画の撮影らしい。

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雨のシーンかね。

ビルバオは程よく大きな街で、ショッピングもでき、食事も美味しく、観光もできる。
日本から1回の乗り継ぎでバスクに入ろうとするとビルバオ空港を利用することになるから、その際に立ち寄らないのはもったいないかと。

バスクもこれで終わり。
今回はスペイン語ベラベラな人に同行させてもらったので、いろんな人々とコミュニケーションが取れて面白かった。
楽しかったし、もう一度来たい。いや、来る。
次の日の早朝にアリカンテ行きの飛行機に乗る。

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2008年7月13日 (日)

グッゲンハム ビルバオ レストラン

ビルバオでのランチはGuggenheim BILBAO内のマルティン・ベラサテギ系レストランを日本から予約していた。

よくお食事をご一緒していただき、お互いに好みをよく知り、その評価を信頼している友達が、1ヶ月ほど前にここで素敵なランチをいただいたというので、決定。

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カフェテリアがある奥がレストラン。
さすが現代アート美術館の中。

予約は14:00。
やはり席が埋まるのは15:00近く。

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チャコリも色んなところから出ているのだね。
このボトルは初めて。
Bodega BerrojaのAguirrebeko。

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デザインされたものが随所に見られる。
ガスなしの水を頼んだら、エヴィアンのラクロワボトルだったり。

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つき出しは、ししとうのフリット。
粉が小麦粉ではないのかもしれないカリカリぶり。

デグスタシオンメニューもあったが、夜にピンチョを楽しみたいので、ここは控えめにアラカルトを。
前菜にはハーフ・ポーションのメニューもあったので、その中から選ぶ。

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Cream of "Cara negra" cheese,
with sautéed "Ballobar" capers, herbs
sprouts and croutons.
Sheep from Carranza.
14.00ユーロ。

ああ、こういうさっぱりしたのが食べたかったんだよね。
普段はトラッドな料理好きだけど、胃が疲れているときにはヌーベルで軽いものが馴染む。
チーズの香りなど、やはりフランス料理ではなくバスクに来たことを感じさせる。

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ご一緒した方は茄子。
Roasted aubergine flavoured with
"makil goxo", based on a yogurt
emulsion. "Farga" olive
(Thousand years old olive trees).
14.00ユーロ

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メインは魚にしてみた。
Chunk of cod roasted under the grill,
served with a sopako bread country soup,
with a sour and spicy hint.
31.00ユーロ。

「sopako」ってなんだ ?

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タラの皮を焦がしてあって、その燻されたような香りも味付けに一役買っている。
辛味・酸味・薫香がプリンとしたタラの身を引き立てる。

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こちらはラム。
Roasted sucking lamb shoulder,
with a base of sherry Gernika pepper seeds
and yellow lemon skin.
35.00ユーロ。

とても繊細な肉質。

Ghre11

デザートのメニューにピスタチオの文字を発見。
しかもオススメを聞くと、そこに入っていた。
頼まずにはいられない。
Pistachio and lavender sponge,
with a "polipodio" ice cream,
apricot nectar and eucalyptus.

「polipodio」はハーブだと言っていたような。

奥は
Baked "esperiega" apple gnoquis,
on a bed of whipped cottage cheese
with a touch of green cardamom
and a cinnamom ice cream.

ニョッキというより、ちょっとわらび餅っぽい。

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やわやわとして空気をたくさん含んだスポンジ。

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プティ・フールはヨーグルトとアーモンドのムース。

地元の食材を使い、バスクの料理に仕上げてある。
猛烈に感動したわけでも、この料理をぜひまた食べたいというのでもないが、美術館の中にある便利さを抜いても、食べに行く価値はあると思う。
で、マルティン・ベラサテギ本店も気になる。

サン・セバスティアンのスベロアとここで食べて、それぞれに美味しかったのだけど、もし個人的な旅行で来るとしたら、バル以外のレストランでも、より地元色の強い店で食べたいと思う。
もう、こってこてのバスク!という料理を味わってみたい。
バスクだけ1週間くらい滞在して、色んな町に行って。

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2008年7月10日 (木)

ピンチョ !! @サン・セバスティアン

Pinchos1

ちょっと休んでから、外にでる。

旧市街にはバルが並び、たくさんの人が酒を飲み、ピンチョをつまんでいる。
月曜で休みの店が多いが、それでも十分に面白い。

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昼のスベロアでの食事が全然消化せず、腹ごなしにうろつく。

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旧市街を抜けたところにあるキューブはショッピングセンター的なものか(と思ったら、音楽ホールとか会議場とからしい)。

ちなみに、この明るさで夜の9:00近く。

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こちらの浜は波があるようで、サーフィンをしている人々も。
夜9:00に。

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やっと何か食べられるお腹になってきた気がする。
日本の雑誌にもよく掲載されるBERGARA。

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なんか、ピンチョにいまいち活きがないような…。

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チャコリを頼むも、注ぎ方がやわいような。
もっと上の方からジャーっといってほしい。
しかも、円筒形のチャコリグラスでなく、ワイングラスじゃ趣がないだろう。

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イワシの酢漬け、ラタトゥイユのピンチョ。

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アンチョビ、パプリカ、イワシの酢漬け。

不味くはないのだが、やはりなんだか勢いがない。
昨日の残り物のような感じ。
雑誌ではオーナーとして載っていたおじさんの姿は見えなかったから、何か理由があるのかもしれない。

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10:30ぐらいでやっとこの暗さ。

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こちらの空は本当に青い。
夜も青が濃くなった色をしている。

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旧市街へ移動。

開いているバルを覗いて、客の入りやピンチョを見て、良さそうな店に入る。

BAR GANDARIAS。

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グラスワインの種類が豊富。

カウンター以外にも、奥には椅子とテーブルがあり、ゆっくりと食事できるようになっている。

Pinchos16_2

シドラと、唐辛子、アンチョビ、オリーブ。

シンプルながら、確実に旨い。
単純なものなので、素材の具合があからさまに反映する。
他のピンチョも美味しそうだったが、やはり昼の食事は腹に残っており、余裕なし。
さっきの店よりも活気に満ちた店内とピチピチしたピンチョに、いつか戻ってきて食べ倒してやると誓う。
ピンチョ以外に、肉や野菜、海老などを焼いたりもしてくれる。

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チャコリの注ぎ方もよろしいかと。

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どうやら、夜はあまり遅くないようで、11:00にはほとんどのバルが終わりムード。
ピンチョもまばらに。

昼に食べ過ぎないことが、夜にピンチョを楽しむ秘訣のようだ。

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2008年7月 8日 (火)

スベロア Zuberoa

ランチはサン・セバスティアンから車で15分ぐらいのところにあるレストラン、スベロアを日本から予約していた。

気になっていたマルティン・ベラサテギは月曜休みで断念。
日曜、月曜、火曜は休みの店が多い。

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ご一緒していただいたスペイン関係のお仕事をされている人が、サン・セバスティアン出身者から薦められたとか。
地元の人が行くレストランらしい。

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テラス席に通される。

予約はスペイン時間に合わせて14:00。
でも満席になるのは15:00近く。イタリアの南よりも遅い。
このスペインの食事時間に合わせるのが、なかなか辛い。
夕食は22:00ぐらいが普通だそう。
仕事で行くと、スペイン人との会食が終わる頃には日付が変わっていて、日本人は睡魔との闘いを強いられる。

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チャコリをいただきながら、まずは突き出し。

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トリュフクリーム、下はフォアグラムース。
茶色いソースは蜂蜜入りで、中華料理を思わせる甘辛さ。

料理はデグスタシオンのコース(115.00ユーロ)にする。

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生姜、醤油、グレープフルーツ風味のロブスターカルパッチョ。

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グレープフルーツはゼリーになっている。

これまた甘辛。

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海老、茸、海老の殻で出汁を取ったソース、パセリ(だったような)のソース。

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海老がうっすらと火が通ったくらいの生で、旨味がトロける。

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ワインはNavarra、GuelbenzuのEvo(29.50ユーロ)。
カヴェルネ、テンプラニージョ、メルロー。
味の変化が楽しい。

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海の幸のカレー風味、そのジュースと共に。

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海老やホタテに混じってイクラも。
こちらのイクラは小さめで、皮が硬い。

海老は丁度半生。前の料理と違う加減という細かさに驚く。
ホタテも周りがカリっと香ばしい。
この店は火入れが素晴らしく巧み。

魚介の出汁はとてつもなく濃厚。

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温泉卵、鶏の出汁、トリュフ、ニンニク、ポテトチップ。

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これまた出汁が濃いなあ。

ここの料理、1品1品は美味しいのだが、とにかく味が濃い。
塩ではなく、味が強い。
お好み焼きソースを思わせる甘辛味も頻繁で飽きる。
オイルもかなり使っていると思われる。
で、そろそろ、何かさっぱりしたものが食べたい。

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小イカ、白いんげん豆のスープ、イカスミ。

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マグロの腰肉、ピスタチオオイルとバルサミコ、下にトマト。

やはり火の通り具合が素晴らしく、ギシギシしない程度に軽く焼かれている。

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メインは鳩。ローズマリーの香り。
ポルチーニリゾットとポテトピューレ添え。

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ご一緒した人はクミン風味の豚、フルーツコンポート。

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この豚、中華料理かと思うほどに甘味が強い。

重いが、豚自体の脂はあっさりしている。

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パイナップルのラビオリ、パイナップルのソルベ、パイナップルチップ。

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カカオとアマレット、柑橘系の酸味のデザート。

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どの料理も単体では美味しく、感動を誘うのだが、何しろコースとして重すぎる。
デザートはさっぱりだが、他は魚介にしても、とにかく濃い。
アラカルトでならもう一度来るのもアリ。
メインをもう少し余裕を持って味わいたかった。
アミューズに野菜の爽やかな料理、海老の前菜1皿、魚、口直し、肉料理、デザートなら、相当に感動すると思う。

これで1人150ユーロぐらいだから、お得感あり。

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2008年6月26日 (木)

バニュルス あれ?

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かなり前のことだけど、前回来たときは、特に美味しいとかではないけど、気楽にそれなりのものをいただけて、満足したような。
銀座の店をほとんど知らず、で、思い出して来てみたら、どうにもいただけなかった。

海老とマッシュルームのオイルソースは水っぽく、ブイヤベースは煮詰まりすぎ。でも料理的にはまあ、こんなものかなと。
問題はサービスで、人が足りないだけでなく、店側の勝手な都合に客が合わせるのが当たり前と思っているかのような対応が小ムカつく。
たとえば、オーダー途中で他に用事を見つけ、客を待たせるのに、「すみません」の「ま」辺りですでにどこかへ行ってしまっている(役割分担がやたらしっかりと分かれていて、2階にオーダーを取れ、料理を運べる人が1人しかいない。あとはパンと水の係りと飲み物係り)。
パンがなくなっても頼まなくては補充してくれず、だから、2個まとめてくれと言ったら、「用意がないんです」と。でも、そのパン籠にはまだたくさんあるのが見えてますよ。
など、他もろもろ。基本的に慇懃無礼だし。

同席した友達も皆イラつき、最初に頼んだ料理がなくなった時点で出る。
盛り下げてすみませんでした。
もう行きません。

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2008年6月25日 (水)

京味

ずっと憧れていた京味。
少し和食も食べ歩いたし、何より待ちきれなくなって、とうとう。

ランブロワジー以来の衝撃でした。

行く前、「普通のものが、もう、すっごく美味しいんだよ」という話を聞いていたが、まさに。
空豆の天ぷらからして感動する。
いただいた全ての料理について、これが完成型なのだと。
ランブロワジーのとき、それまでフランス料理の根っこの部分がどこを基準としているのかがわからなかったが、その「こうあるべきもの」を知ることで、よりくっきりと食べたときの自分の感情を租借できるようになった。
同じことがまたあろうとは。
あからさまな新奇さを持たないからこそ、そして、ほかでもよく目にする料理だからこそ、仕事の類のなさを思う。
今までもいろんなお店で美味しいものをたくさんたべさせていただいたが、そのおかげでこの店の図抜け度に気づくことが出来たのかもしれないと、自分の今までの散在を許してみたり。

コストパフォーマンスという概念には当てはまらないのではないだろうか。
少なくとも、自分は、これだけの幸せを感じさせてくれる店を他に知らない。
だから値段ということでは計れない。

いただいたものをざくっと(順不同):

茗荷寿司、烏賊を挽いてまとめて焼いたの、胡麻和え百合根

ずいきと百合根のあんかけ、生姜をちょっとのせて

半生炙り鱧、焼き鱧、梅酢+からしと醤油+わさびで

空豆、あわびの天ぷら

じゅんさい

あこう、ウニを巻いた鯛の刺身

ぐじと松茸の吸い物

鮎焼き、鮎の一夜干し

甘鯛頭煮

魚そうめん

加茂茄子田楽

漬物、ハラスご飯

葛切り、わらび餅

鯛茶漬け用鯛は他の用事で作っていらっしゃったのを味見させていただいた。
他に西さんがお土産でいただいていた台湾産カラスミを焼いた餅で巻いたもの。

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2008年6月20日 (金)

鮎正

解禁を待って、新橋の鮎正。

初めてなので、色々といただける15,750円のコースを。

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前菜。
自家製のからすみやウニを塗った空豆など。

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別で頼んだ鮎の骨煎餅。
パリッパリで塩加減もよい。
ビールと一緒にいくらでもいけちゃいそうだ。

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清水仕立てのお椀。
熱いのに爽やか。

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鮎の背越し。
身の甘味の中にカリっとした背骨のアクセント。

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鮎塩焼き。

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やはり、これに尽きる。

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うるか茄子。
甘めの味噌とうるかのタレ。

うわ~~~濃ゆい。

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と思っていたら、ご飯もちゃんとやってきました。
これだけで丼ぶり飯がいけます。

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鮎の器に入っているのは

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苦うるか。
これは渋うるかとも呼ばれるそうで、とにかく苦い!!そして渋い!!
今まで食べて記憶にあるうちで、ダントツの渋さ。
口の中ににかわを塗られたような…。
ギシギシです。
苦さも相当。
その奥には滋味が潜んでいるのだが。

久しぶりに降参。
これはもう食べなくてもいいなあ。
塩分が控えめで、毎日丁寧にかき混ぜつつ熟成させているとか。

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鮎うるか味噌包み揚げ。

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衣が独特で、歯ごたえがよい。
うるか味噌が味付け。

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鮎、煮浸し風。

ほっと一息。

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このコースは強弱のつけ方が巧み。
ちょうどさっぱりしたものが欲しいというところで、鮎酢の物。
昆布シメされているトロリとした鮎。

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鮎ご飯。

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もちろん2杯目。
内臓のクセはなく、柔らかい旨味。

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最後は青梅のカキ氷。
柔らかく甘く煮た青梅と氷の爽快さ。

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鮎を満喫するには完璧なお店かと。
それぞれの料理が鮎というだけにはとどまらず、きちんと完成されている。
初めて、鮎の味、味わい方というものを理解できた。
そして、自分がそこまで鮎好きではないということも。
コースに1品でよいかもしれない。

そうそう、お店の人たちもとても親切で、心地よかった。

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まだ時間が早いからね。
近くのプティ・トノーでワインでも。

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相変わらず活気のある、楽しい店だ。
次回はご飯も食べに来よう。

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2008年6月11日 (水)

ティーヌン 表参道

表参道のティーヌン、場所も便利だし、夜は美味しいから(なんか昼より夜のほうがよい気がする)、たびたび利用。
カフィア・ライムは料理人によって、イマイチの時があるんだよね。
同じティーヌンでも渋谷のは印象に残らなかったから、タイ料理も作る人によるところが大きいのだろう。アジア系って、素材以外に注目することがなかったけど、料理であるからには微妙な頃合いというのはあるわけで、人の違いが味の違いになるのは当然か。

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ここのラープ、さっぱりしすぎないのがよい。

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2008年6月 9日 (月)

オ・デリス・ド・本郷 来ないと

オ・デリス・ド・本郷の2階レストラン。

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グラスのシャンパンはピエール・モンキュイ。

5,900円で前菜とメイン、デザートが選べるデリスコースにする。

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つき出しは鰯(だっけ??)のマリネ。
漬かり具合や酢の加減が丁度よい。

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この日のグラスの白はこの2種だった。
濃い目という左にする。

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前菜はトマトとズワイ蟹。

この日、最も好きだった料理。

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トマトのソルベ、角切りトマト、ジュレ、蟹、クリームという色々な食感、トマトの爽やかな甘味、たらされたバルサミコのコクのある酸味、そして蟹の旨味。
多種多様な組み合わせが素晴らしい。
いつまでも食べていたい一皿。

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友達の前菜は鴨とフォアグラのパテ、自家製ピクルス添え。
こういうトラッドな料理もはっとするほど美味しい。

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つぶ貝、蛸、ホワイトアスパラガスのソテー、パセリバター風味。

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良いバターの香り。
ホワイトアスパラがジューシー。

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メインには赤をボトルで。
モンプレジール 2004。
メルロー主体。

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メインはオーストラリア産仔羊のクミン風味にしました。

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もっちりじゅわり。
アスパラソバージュや小さな筍を添えて。

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こちらは岩手産いわい鶏腿肉クスクス仕立て。
ここにクスクスを入れてスープを吸わせていただく。
ホロリとナイフいらずなのに、味はちゃんと残っている鶏。

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メインでは、友達の食べた松坂豚バラ肉コンフィーとブーダンノワールの組み合わせが一番よかったのでは。

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トロリと濃ゆさのあるブーダンをネム風なもので挟んで、歯ごたえで軽さを出しているところが巧み。
あと、チャツネ的な甘さが加わればより好みだったかも。

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お口直しは柑橘系のソルベ、下には小さい角切りパイナップル。
こういうところまでちゃんと手をかける。

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デザート。
パッションフルーツのソルベ、いくつか柑橘系を組み合わせてゼリーよせ。

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友達はアメリカンチェリーなど赤いフルーツのコンポートにバニラアイスのせ。

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もう一人の友達は大人なスパイシーさのカルダモンのクレームブリュレ、バニラアイス添え。

いや~~~、やっぱりいいですな、この店。
いつもお食事をご一緒していただいていて、本郷三丁目という場所ゆえにこちらは未訪の方々、来なきゃです。
絶対に好きですよ。

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お茶菓子はラズベリー(多分)のマカロンとカヌレ。
マカロンは前回同様に上手いし旨い。
カヌレは周りが硬すぎで歯茎やられるかと思いました。

1人1万円強はお得。
もう少し頻繁に来られるとよいなあ。

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2008年6月 5日 (木)

タンジェ

モロッコ系フランス料理屋、タンジェ。場所は白金高輪。

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一軒家を改造した、店内はオシャレなのに和む。

料理はクスクスのあるフレンチビストロという感じ。

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一皿の量は多い。
分けつついただくと、けっこうお得。

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キッシュなども手作りらしい美味しさ。

がっつり食べるも、飲みつつ軽くつまむも自由。
表参道にこういう店ないかね。

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2008年6月 3日 (火)

龍天門 カエル!!

「冬眠から覚めたばかりのカエルが入荷したらしいよ」という素敵なお誘いに予定を確認する間もなく飛びつく。
店は龍天門。

友達の人徳により、カエルを中心にしたメニューを組んでもらう。

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本日の食材。

もちろん、生(ナマ、そして生きてます)。
カエルはシめてすぐが一番身が柔らかく、臭みもなく、美味しいとのこと。
通常出回っているのは冷凍ものが多いそう。
冬眠から覚めてすぐのは、食べていないからさらに味がピュアで、筋肉も硬くなっていないらしい。

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前菜盛り合わせ。
サクサク豚やら、しっとり鴨、甘いのも辛いのも。
くらげや豆も。

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急遽追加してもらった鳩。
真っ黒写真ですが、丸ごと1羽。

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パリパリの皮、レバーのようなクセのある旨味の肉。
首についた薄い皮にまでかじりく。

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スープはフカヒレ、湯葉、キクラゲ、ところどころ柚子の皮。

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紹興老酒熟成25年は甕から目の前でピッチャー(らしきもの)に注いでくれる。
これがまた、ひたすらにまろやかで柔らかい。鼻に刺すアルコール臭など皆無。
そりゃあもう、スルスルーっと入る。

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海老とホタテの紅麹炒め。

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少ーしだけ生という絶妙な火入れ。
紅麹の甘味と紹興酒がよく合う。

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カエル登場。

サクッサクに揚がって、ニンニクや唐辛子の細切れ揚げ共に。

一口食べて、全員顔がほころび、唸り、身体をくねらせる。
今まで食べていたカエルと明らかに、全く別物。
聞いていなかったら、そうだとはわからなかっただろう。

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白くブリンっとした身はジューシーでも、獣的な脂は少しも感じられず、透明。
シャンパンにも合うほど。
今まで食べていたカエルは赤身で、鶏肉を連想させるものがあったが、これはまるでクエやアンコウのような魚に近い。
両生類ということ???

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いやはや、旨い。サラリとしつつ、じんわりと。
ちょっとスッポンを思い出したり。

冬眠から覚めて活動が活発になると、味は変わってしまうそうで、この状態のカエルが食べられるのは6月半ばまでとのこと。
また、新しい行事予定が加わりました。

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中国野菜カイランは土鍋で海老味噌炒め。

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うずらと椎茸(あと筍も入ってたっけ?)の細切れ。

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レタスに巻いて、いただきます。

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ニンニクたっぷり、牛肉の炒飯。

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デザートは生ライチ。

徹頭徹尾新しい料理を口に入れるたびに感嘆。

盛り上がった気持ちは治まりきらず、恵比寿駅近くのバーに連れていってもらったのだが、これまた、カクテルというものを見直させてもらった。
工夫によって、どこまでも美味しく作れるものなのだねえ。

心からの感謝を。

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2008年6月 1日 (日)

またまた ボッテガ・デル・グースト

「料理が美味しくて、好みのワインが良心的な価格で飲めて、気楽な雰囲気で場所も便利、当日予約が取れる店」って本当になくて、私のリストの中では唯一といえるボッテガ・デル・グースト。

この日も突然にご飯でも、ということになり、当日予約。

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プロセッコをいただきつつのつき出しは、シラスのフリッタータ。

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この日のワインは以前に飲んだシチリア、ベナンティの上のクラス。
セッラ・デッラ・コンテッサ 2001。
同じ種類の葡萄で、同じ作り手でも、木や畑の違いがこれほどまで味に影響を与えるのだなあと実感。
ロヴィテッロの方が華やかさを感じ、今日のは力強さが前に出る。
どちらが好きかと問われても、答えられない。
時と合わせる料理による。

食事はアラカルトメニューから選べる5,500円のコース(前菜、プリモ、セコンド、デザート、お茶)にする。

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前菜からがっつりと、アグー豚のサルシッチャ、バルサミコソース。

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ご一緒した友達はエスカルゴの小さなシュー。
マッシュルームのソース、パセリのムースを添えて。

ニンニクがしっかりと効いていても、やわらかな味わい。
最初から、ぐぐっと期待させる。
人を連れてきたときなど、なんども足を運んでいる店でさえ、「相手の口に合うだろうか?」、「そもそも、ここの料理は本当に美味しかっただろうか?」と不安になったりするものだが、前菜を口にした瞬間、その懸念は吹っ飛ぶ。

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マグロのほほ肉のマタロッタ、シチリア風ブッシャーティ。
マグロの鉄っぽさがなく、トマトのコクがしっかりと引き出され、旨い。

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こちらは伊勢海老とアサリのフレーグラ、サルディーニャ風。

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松坂豚骨付きロースのカツレツ、ボローニャ風。
ボローニャ風というのは、ハムとチーズをのせて、さらに焼いたもの。

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こちらは、前に他の友達も食べていた、熊本産馬肉ハラミと白アスパラの炭火焼き。

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デザートはチョコレートケーキに唐辛子のジャム添え。
他にババも。

相変わらず、何を食べても美味しい。
今後も利用させていただきます。
ただ、「最低でも2人でワイン1本は飲むでしょ」という人としか来たことがないので、飲まない人が同じだけ楽しい気持ちになれるのかは、知らない。
ここではやはり、ソムリエさんのお勧めを聞きつつボトルを開けたい。

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2008年5月24日 (土)

ラボ 久しぶり

行きたいといいつつ、ついでがなくなってしまった場所のため、かなり久しぶりになってしまった神泉のラボ。

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ゆるさもこの店の魅力の一つ。
でも、もはや人気店ですな。

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生ハムのセレクトにもこだわりが感じられる。
添えられたのは白桃。

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アジのマリネ。洋風でも生姜は添えてある。
自家製ならではの生感。

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自家製アンチョビのサラダ。
アボガドやマッシュルームも。
これは毎回というほど頼むメニュー。

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ムール貝。
クリームなどを使っていないのが好みに合う。
こういうのは、本当にパンをたくさん食べちゃうね。出汁に浸しながら。

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トリッパの煮込み。

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ブーダンノワール。
イチゴとブルーベリーと一緒に。

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ケーキやアイスなど、デザートも自家製でいくつか種類がある。
これは卵の味が懐かしい気持ちにさせるさくらんぼのクラフティ。バニラアイス添え。

グラスのワインも美味しいし、相変わらず好きな店であることを確認。

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2008年5月16日 (金)

ラ・ボッテガ・デル・グースト でも体調不良

やっと初夏らしい天気になったと思ったところに戻ってきた寒さにやられ、風邪。
当日まで様子を見つつも、結局は食い意地が勝り、以前から約束していたお食事会を決行。

赤坂のボッテガ・デル・グースト。
料理、ワイン共に素晴らしいのに、当日でも予約が取れるのがうれしい。

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まずはプロセッコをグラスで。

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つき出し。

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自家製パン。
グリッシーニは3本共味が違う。

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今日は2人だし、体調も優れないので、ワインは1本が限度でしょう。
頼んだ料理はバラバラなので、メインでグラスの赤を追加することも視野に入れつつ、濃ゆい白か、軽い赤か。
ソムリエさんのお薦めは白。
こちらでは金額やざっくりした希望を伝えて、あとはお任せするのが楽しい。

フリウリ、ラ・カステッラーダのリボラ・ジャッラ、2001。
ビオらしい乳酸菌感がありつつ、最初は花びらの厚い白い花、時間が経つと花は黄色になり、パパイヤのような南国フルーツ。
南国の日陰で、麻のスーツを着てパナマ帽をかぶったおっさんが、一杯…みたいなイメージ。
って、南国や、東京でも夏には、こういう濃度のあるワインを飲む気にならないんだけどね。
やはり寒い季節に思い描く夏という味わい。

それにしても、相変わらず値段の付けかたが尋常でなく、お得。
私程度の知識や環境では、家で飲むよりは、料理に合わせて、適切なグラスや温度で、他人にケアしてもらって飲んだほうがワインに親切だと思うので、持ち込み代に毛が生えた程度の料金で好みのワインを提供してくれる店はありがたい。

最近、ネットでもいつも売り切れなんだよな~と思っていたワインもあった。

料理はプリフィクスのコースで。
アラカルトもある。

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前菜はアンディープの上に自家製のリコッタ、アスパラ、空豆、トマトがのり、オリーブオイルとおろしたからすみ、薄く削いだパルミジャーノが振りかけられたもの。

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こういうサラダ的なものって、どこでも食べられる気がして、普段はあまり頼まないのだけど、ちゃんと料理になっていて驚く。
リコッタがクリーミーで旨い。

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友達の前菜も、これまた生ハム盛り合わせという「何もここでなくても」な一皿。
生ハムはパルマとサンダニエレ両方、スペック、モルタデッラ、サラーメ、そして自家製ブレザオラ。
ピッツァ生地を小さくして揚げたようなもの(名前忘れた)が添えられていて、生ハムと一緒に食べると旨い。
自家製ブレザオラはハーブが薫り高く、満足。

シンプルな料理こそ、こだわりのある店だ食べないと意味がないと今更ながらに知る。

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プリモは、色々な貝の肝ソースのキタッラ。

肝の苦味が存分に発揮されているが、ちゃんとイタリア。
そして、こんなにクセのある味にも生臭くならず、美味しく飲めるワイン。

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キタッラは自家製。
器具を見せてくれました。

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こちらはカエルとカルチョーフィーのリゾット。
出汁が濃厚。

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セコンドは牛テールの煮込みにしました。
コーダ・アッラ・ヴァッチナーラといいつつ、トマトではなく、赤ワイン煮。人参やごぼうが入っている。
骨からほろりと解けるコラーゲンたっぷりの肉とスパイスの多重構造なソースはしみじみ旨いのだが、不良気味な体調には重すぎた。個人的にはトマト煮の方が好きだったりもする。
やはり、赤ワイン煮こみは冬の方が適しているような。

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馬肉のはらみのタリアータ。
いい焼き加減。

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さすがに、赤ワイン煮こみには白ワインでは馴染まず、口の中でごろごろするばかり。
で、グラスで出されたのは、カシーナ・ボンジョヴァンニのバローロ。
ぴったり。

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アマレーナのジェラートとマチェドニア。

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レモンとブラッドオレンジのソルベット。

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お茶菓子はバーチ・ディ・ダーマやキアッケレなど。

やはりこの店、好きだなあ。
次回は万全の体調で。

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2008年5月13日 (火)

グラン・クリュ 下北沢

タイ料理三昧の後、なんだかエスニックでないものが食べたい飲みたいと、下北沢南口にあるグラン・クリュへ。

この辺りで唯一知っている大人な店。
他にも色々とあるのだろうけど、案内してくれる人がいないと開拓できないもので。
誰か、下北沢に詳しい人はいないかねえ。

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グラスのワインが色々とあって、しかもビオなものも多い。

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料理はまあ、普通。
これは白アスパラに半熟卵。

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仔羊。
あとチーズなんかも。

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カウンターには、大人が一人でフラリと一杯やりにきている。
食べずに飲むだけでもいい。

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食後酒たち。

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2008年5月12日 (月)

タイフェス

あいにくの天気ゆえ、例年より混雑が控えめだった代々木公園のタイフェス。

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いろんな店が出店しているので、普段行けない場所にある店の屋台を中心に回る。

目の前で蟹やエビ、唐辛子などをすり潰し、あえてくれるソムタム。

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もくもくと煙を上げて豪快に焼かれているのは、鶏肉。

同じメニューをいくつかの店で買って、食べ比べができるのは楽しい。
タイのプルプルしたココナッツういろうみたいなデザートなど、普段あまりお目にかかれないものもある。
レストラン屋台だけでなく、食材を売る店、雑貨や衣類、旅行会社の屋台も。

立ち食いはいまいち味がわからないし、座って食べられるスペースもあるが、混んでいて席を確保するのは大変。
大量に買い込んで、友達の家へ移動する。
天気のよい日なら、代々木公園の芝生に座ってピクニックをしてもよいかも。

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大人4人には多すぎたかも。
買っているときは、なんだか足りない気がしていたんだけど、広げてみたら、けっこうな量。

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ソムタム。

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ムール貝のお好み焼き。

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笹のような葉にくるまれて炭火で焼かれていたのは、ココナッツミルクで炊いたご飯とあんこ。
けっこうクセになる味。

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ラープは豚の耳やら内臓やら、いろんな部位が入っていて、少し生臭かった。
表参道ティーヌンのラープのほうが好き。

他、カレーやらソーセージ(粗挽きでハーブ入り)、パッタイなどもろもろ。

祭りはいいねえ。

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2008年5月 4日 (日)

幸村

いつも美味しいものを食べつけている友達二人から薦められていたのが、麻布十番にある幸村の花山椒鍋。

花山椒は、今なお、いただける時期が限られた食材で、ゴールデンウイーク後にはなくなる可能性が高いとのこと。
来年になるかと諦めていたが、推薦人の一人から、予約をしていたところ欠員が出たという知らせ。
おかげさまで噂の美味を味わうことができた。

メインの花山椒鍋は、濃いめの出汁をはった鍋に、丼いっぱいの緑濃い花山椒をごそっと入れ、すかさずすき焼き用くらいの和牛肉をしゃぶりとくぐらせ、肉と花山椒を皿に取り、いただくもの。霜降りの肉はあくまで添え物であり、花山椒の爽やかな痺れを味わうための料理だった。
通な香味として少量用いられる花山椒をほおばれる豪奢さ。
毎年楽しみにする友達の気持ちがよくわかった。季節モノを待ち侘びることができるのは、喜びであるし、そういう気持ちが持てることは、今や贅沢ではないかとも思う。
また新たな年間予定が加えられた。
他にも、ハマグリ、蕗の薹などの山菜、竹の子など、日本の春の味覚とは、苦さやえぐさを旨味と感じることなのだなぁと。頭ではなく、舌で感じた。
皿数も一皿の量も多く、それぞれの素材をたっぷりと、手を変えつつ存分にいただけるからこそ。

それから、今年初めての稚鮎をいただきました。

細かいところで、東京で口にするにはお金がかかると思われる材料が、当たり前のように使われている。
ひっそりと添えられた生ふの旨さにも驚いた。
行く前、around 3万円というのに、その金額を出してもまた食べたいと思うだろうか?と疑問に思っていただが、食後、この値段は高くないと感じた。
値段としては高いのであるが、いただいたものに対する金額としては、お得ではないかと。

店主の関西ノリは、好き嫌いがあるだろう。

この日いただいたものを、覚えている範囲で(順不同):

崩した豆腐を巻き、上からもかけたサヨリ。豆腐は出汁でのばしてあるようで、タレの役割も果たす。
蕗的なものと一緒に。細く削ったからすみが盛られて。

細かく削って炒ったからすみをまぶした蕎麦。

赤貝とわさび葉の三杯酢あえ、上に炙ったつくしの頭がちょこりと乗る。

やわらかく煮たあわびと何か?(何だっけ?)の白和え。

菜の花の細まき鮨。

たらの目、ふきのとう、空豆の天ぷら。

串刺しで炭火焼きされた稚鮎がずらり。

同じく炭火焼き竹の子にはふきのとうの葉(がく?)が散らされ。

椀には川魚臭さのないしっとりとした鯉、蕗(?)、おふ。あっさりとした出汁。

山椒鍋。

ふき味噌の味噌なし的なもの(って、刻んだふきのとうってことか)。

冷たいはまぐりの出汁に葛が入っているのか半ジュレっぽく、細切れ海苔入り。
底にうすい豆。

竹の子と煮はまぐりの土鍋ご飯。
たくわんと蕗を炊いたもの。

にごり酒のアイス、いちごと苦味のある柑橘類添え。

欠員になってしまった方に感謝。

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2008年4月29日 (火)

オストゥ

代々木公園のイタリア料理屋、オストゥでランチ。
本当に、代々木公園が目の前で、この時期の休日ランチに最適な場所。

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ランチのコース、パスタは3種類くらいから選べるが、メインは肉か魚かくらい。

シェフのお任せコース3,800円にする。

後から知ったが、ランチでもアラカルトを頼めるらしい。
でも、夜の準備があるため、15時には店を出なければならないとのこと。

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前菜は、短角牛のタルタル。

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白トリュフ風味のオイルが芳しい。
赤身の肉はしっとりとしていても脂臭くなく、品がよい。
でも、肉の旨みはたっぷり。
ヨーロッパの牛肉をイメージして、美味しい赤身を使用しているとのこと。

最近、牛肉でもマグロでも、脂が強いのは、自ら食べたいと思わなくなってきた。
赤身万歳。

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パスタはカリフラワーのラヴィオリ。
イタリアでは一般的な食べ方で、バターを絡めたもの。

控えめな外見ながら、カリフラワーの味が明確。
よいバターは旨いソースとなるのだなあと。
散らしたシソの花のアクセントで、口が爽やかに。

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メインはアンガス牛のタリアータ。
やはり、赤身は旨いね。
硬くならない程度のちょうど良い火の入れ方。

コースのこの日の内容を聞いたとき、牛肉が2皿もあることに不満を覚えたが、食べてみると、まったく気にならず、素直に美味しかった。

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ワインはボトルで白、フリウリのシャルドネを。

この店で残念だったのは、ワインの品揃えが楽しくないこと。
店の大きさや場所的に種類が少ないのは仕方ないとしても、3千円台が1本で、その後はすぐに5千円台。
しかも、そんなにこだわりが感じられない。
ピエモンテが中心で、北のもの(でもトスカーナがちらほら)がほとんどなので、値段が高くなってしまうのかもしれないが、5千円以下のものを充実させて欲しいなあと思う。
トスカーナのワインって、入れる必要ないのでは?
店のテーマがピエモンテと言いつつも、1種類しかない赤のハウスワインがキャンティって?

お料理が美味しく、アラカルトも食べてみたいなあという気持ちはあるのだが、ワインがイマイチだと、もう一度来るのがためらわれる。

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ワインが少し残っていたので、チーズを追加でお願いする。

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デザートは盛り合わせ。
さっぱりとしつつクリーミーなアマレーナのジェラート、柑橘類のゼリー、ガトーショコラ。

2人で、シェフのお任せコースx2、ワイン1本、チーズを1皿追加して、1人7,000円くらい。
まあ妥当。
お得とは思わないが不満は全くない。

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目に青葉。

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明治神宮に酒樽が大量に…。

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玉砂利をはさんだ反対側はブルゴーニュの樽。
ドメーヌ・ロマネ・コンティのプレートは盗まれたのか?

散歩に最適な季節ですな。

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2008年4月25日 (金)

インカント

色々なブログやサイトで激賞されていて、気になっていた広尾のインカントで夕食。

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しっとりとしたよい雰囲気の店内は広さも十分。
あまり好みがわからない人と「イタリアンでも」となったときに最適かと。
活気ありあまる現地っぽさ追求の店に魅力を感じない人も、ここならOKでしょう。

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泡ものを…とお願いしたら、こちらの3本がきた。

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この店の名物とも言える(だって、いろんなブログで写真を見た)パスタ見本。

訪れた人が皆コメントしているように、料理の種類がとても多い。
イタリアの地方を限定していないが、浅くなく、マニアックな組み合わせもたくさん。
それぞれの料理の横に、その地方が記載されている。

ただ、メインは本日の魚料理以外がほとんど肉なので、肉をあまり食べない人には選択肢が狭い。

そんなに種類が多いのに、本日のメニューまであり、折に触れてメニュー自体も変わるとのこと。

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まずはつきだし。
豚のテリーヌとコンソメゼリー、ほっこりとした白いんげんまめのスープ、パプリカのムースはピリっとした辛味がほんの少しあり、トマトソースを添えて。

前菜、プリモ、セコンド、デザートが選べる6,800円のコースにした。

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6,000円ぐらいで、白ということで薦められた2本のうち、シチリアのle moireを選ぶ。
エトナ・ビアンコ。
ビオらしいが、ビオ臭がなく、言われなきゃわからない。

ワインリストはないようで、ソムリエさんにオススメを聞くシステムらしい。

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自家製のパンたち。

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前菜は豚足のコトレッタ。
イチゴ、ブルーベリー、リンゴ、キウイ、アスパラ、ミントなどを添えて。

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コラーゲンたっぷりのプルっとした豚足。
カリっとした衣とさっぱりしたフルーツと共にいただくのがよい。

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友達のは本当にやわらかーく煮られたタコ。

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もう一人は、うさぎと白アスパラのサラダ仕立て。
栗のハチミツが効いたソース。

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プリモはトマト、赤玉葱、ンドゥイア(カラブリアの豚肉の色々な部位と唐辛子を混ぜたペースト風サラミ)のスパゲッティ。

あんなにたくさんのパスタがあるのに、なぜにスパゲッティ??とも思ったが、ンドゥイアが好きなので仕方がない。
でも、スパゲッティのゆで加減が素晴らしかった。

味は、ピリ辛ナポリタン風?
トマトと玉葱、豚肉系があわさると、そうなるのね~~。
よい意味で懐かしい。

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これ、友達が頼んだものだけど、今回の中では個人的に一番好きだったパスタ。
パスタの種類はチャルリンスというものらしい。
詰め物はカボチャ…だったような???
とにかく、シナモンなどのスパイスと甘味の組み合わせが旨い。

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こちらはトロフィエかな。
カジキマグロのラグー風。

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メインは牛テールの煮込み。
トマトが伝わる前のレシピとのこと。
ローマ時代はトマトがなく、ハチミツを使った甘辛味が中心だったと、どこかで読んだことがある。

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骨から容易に剥がれる肉。

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大山地鶏のロースト。

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窒息鴨のロースト。
ソースはレバーやアンチョビなどの濃ゆいもので、秋刀魚の内臓のような味。

付け合せはすべて小さいジャガイモと玉葱。