2008年3月14日 (金)

カフェ飯 @ パリ

お昼にがっつりいただいた後は、さすがに軽くしたい。
お友達の夕食に混ぜてもらって、オデオン近辺のカフェで食事。

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フライドポテトが食べたくて、タルタルステーキ。
お肉は冷凍っぽかった。

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ワンプレート盛り合わせを食べた人もいたり。
生ハムとメロンやらに混ざって、ネムなど、エスニックなものものっていたり。

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ここで一番美味しかったのは、友達が前菜に頼んだニシンとジャガイモの一皿。
軽くスモークされた脂ののったニシンや、ドレッシングを纏ったジャガイモの旨さは、日本では出会えない。

フランスのジャガイモって美味しいよねえ。

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ロッテ、パイの実を思い出させるチョコレートとカスタードのパイ。

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ぎっしりピスタチオなアイス。

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2008年3月10日 (月)

Le Grand Vefour

最新ミシュランでは三ツ星から降格との噂のル・グラン・ヴェフェールでランチ。
美味しかったけどなあ~~~。
少なくとも、プレ・カトランよりは遥かによいでしょう。
ミシュランとは趣味が合わない様子。

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天気の良い日のパレ・ロワイヤルは、本当に気持ちがよい。

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歴史を見せ付ける店内。

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88ユーロのランチコースを頼む。

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シャンパンはもちろんテタンジェ(グラスで22.00ユーロ)。

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まずはバジルのムースがのっているトマトのジュレ、ヘーゼルナッツ(???)のスープ。

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パンは数種類の中からバケットを。

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クミンなどが入ったオリエンタルなスープ。
ナッツや野菜の細切れで歯ごたえを加えてある。

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真ん中に浮かんだブイヨンのゼリー状のものは、スプーンを当てると割れて、中からブイヨンが出てくる。

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前菜は3種類から季節の野菜料理を選ぶ。

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ジンジャー風味のブロッコリーのピューレの上に野菜とコーンチップがのっている。
クセレス酢のヴィネグレットソース。

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マロンのクリームのようなもの。

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シリアルのパンも。

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グラスの赤ワインはDom Drouhinのモレ・サンドニ 2004。
19.00ユーロ。

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メインは本日の料理から、テット・ド・ヴォー、ハーブソース、エストラゴン風味のきゅうり添え。

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牛の頭の色々な部位の肉がゼラチンにくるまれて茹でられている。

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舌やら色々と。
余分な脂が抜けているし、ハーブのソースでいただくので、けっこうさっぱり。
トロッ、ホロッとしてジューシーなそれぞれ違った味わいの部位がところどころで顔を出し、口飽きずに最後まで旨い。

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これはネギやら蕪やら、人参やら。

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揚げられているのは脳みそかな。

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ハーブソース(主にパセリか?)の周りを固めて、中がトロけているもの。
やはりこの方法は流行りらしい。

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横にいたのは、「なんだ、うずらの卵かよ」と思いつつ、試しに割ってみたら、ハーブソースが詰まっていた。
芸が細かい。

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きゅうりとねぎ。さっぱりとしたサラダも。

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なんと、このコースにはチーズも含まれていましたよ。
お得すぎる !

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シェーブル、エポワスと、セミハードの何か。

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やはり、どんなに輸入されているといっても、フランスで食べるチーズと同じ美味しさに日本で出会うのは難しいだろう。

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ヨーグルトのムース、トマト小切り、バジルの泡。

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ローズの香りのクレームブリュレ。

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これはキュウイ。
プチフールまで凝っている。

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デザートにはヘーゼルナッツとミルクチョコレートのお菓子。

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コーンフレークのようなものも入って、シャクシャク。
重めなチョコレート&ヘーゼルナッツクリームに軽快さを加える。

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こちらにもクリーム満載。

ゲラントの塩入りキャラメルのアイス添え。
これもブリストルのとき同様、チョコレートケーキを食べる合間にいただくと、塩気がアクセントになって、より旨い。

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お茶菓子にチョコレートやヌガーなど。

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もちろんギモーブちゃんも。

総額142.00ユーロ。
むちゃくちゃお得。
塩加減なども日本人的に程よい感じ。これはいろんな人にすすめたい。
感動に打ち震えるというのではないが、どれもまっとうに美味しい。

月曜のランチだが、もちろん満席だった。
クレジットカード会社を通して予約したのだけど、何度か予約確認の電話がレストランからあったらしい。キャンセル待ちの人もいるのだろうか。

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2008年3月 7日 (金)

Le Bristol

日本から予約していったレストランの1つがル・ブリストル。
また一人なので、ランチにしました。

この3月初めというのは、レストランが休む時期のようで、ランブロワジー、アストランス、ムーリスなど、軒並み休みとのことだった(ムーリスは曜日的なものかも)。

この間、ここのシェフがロオジエで料理をしたときに体験した友達が絶賛をしていたので選択。

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さすが、申し分なく豪華な内装。
日曜に開いているのが短期滞在者にはありがたい。

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テーブルの花がイマイチ。
9本がきっちりと並んでいるべきアレンジだと思うが、かなり不揃い。

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白いシャンパンはモエかクリュッグだというので、もちろんクリュッグ。

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1杯30ユーロ。

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泡は中にマグロ、右から2番目はフォアグラに海苔のようなものがペタリとついたもの、貝の煮こごり風、牡蠣が不思議なアレンジで。
どれもちゃんと旨い。

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パンは4種類ぐらいからバケットとシリアル入りを選ぶ。

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バターは1種類。
かなり発酵風味が強く、こういうバターは日本では食べられないなあと。

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日本語のメニューがあるのがありがたい。

ランチにだけある95ユーロの季節のコースにする。

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カリフラワーのムース的なもの。

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ピンクのジュレはなんだったか??
かなりカリフラワー。

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ハーフのワインでおすすめを聞いたら、白のシャブリ、レニャーのグラン・クリュ、レ・クロ 1993。

で、それに従ったところ…。

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118ユーロでしたとさ。ハーフで。
そりゃあ、ソムリエさん2人でこちらを見ながら丁寧にテイスティングするはずだわ。
日曜の昼間に1人客の日本人、ハーフでおすすめのままに高いワインを飲むって、不気味だ。

でも、この琥珀色。
そして、干し葡萄を思わせるかなりの熟成香。
最初、いっちゃってるのかと思ったが、料理と合わせると素晴らしい。

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2種類の中から選んだ前菜はアカザ海老とフォアグラのキャベツ巻き、シトロネラ風味のブイヨン仕立て。

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目の前でブイヨンを注いでくれる。

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トロリと半生な海老、シャキっとしたキャベツ。
フォアグラはあまり感じられないが、ブイヨンのシトロネラが爽やかで春を感じさせる。

ちょっと塩が強い。

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メインはリー・ド・ヴォーのムニエル、クルトン添え、さっと火を通したケイパーとペキヨス唐辛子風味のつるなと共に。

白ワインをすすめたのは、ソースに酸味があるからか。
さすが、絶妙の相性に恍惚となる。

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まったりとクリーミーなリー・ド・ヴォーにサックサクのクルトンが軽快な歯ざわりで小気味いい。
敷かれたやわらかいほうれんそうのフレッシュさといい、味と歯ごたえの組み合わせが上手い!!

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口直しはブラッド・オレンジのジュレとソルベ。

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上にささったのはスミレ?

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チーズも美味しそうだったが、デザートにする。

マンジャリチョコレートの柔らかクリーム、サクサクとろけるピーナッツとプラリネ、バニラアイスクリーム添え。

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キャラメルコーティングのチョコレート、ごっそりバニラのバニラアイス。

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鼻血が出るほど濃ゆいチョコレートにコーンフレークのようにシャリシャリしたナッツ入り。

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塩キャラメルのマカロンはチョコレートを食べた後にいただくと、塩が生きる。

横は、流行らしい料理方で、周りを固めて中が液体になっているもの。

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お茶菓子はローズ&ベリーのギモーブやヌガー、チョコレート。

ワインが高かったので、総額262ユーロになったが、95ユーロのランチコースはお得感あり。
けっこう塩辛いのも大丈夫な私でさえ塩が強いと思うほどだが、そこを除けば素材の組み合わせなど、かなり好きな料理。
日本人の友達や親などを連れて来るには塩辛すぎるのだけど、再度その部分を見極めに来たいと思う。

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Beurre Noisette

ブール・ノワゼットで夜飯。

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地元風の人々で満席。

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ご一緒していただいたお友達がメニューを説明してくれるので、ちゃんと選べる。

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ワインは赤、サンテミリオン。

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つき出しはナッツ入りスープ。

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前菜もスープを頼んだ。
オニオン出汁が旨い。

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具入りの器に、目の前でスープを注いでくれた。

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アンドゥイエットの薄切りと思われるものやカリカリなクルトンが入っている。

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友達の食べた前菜。

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牛出汁のジュレ、フォアグラ、レーズン、プルーン。

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メインはランド産鶏のフリカッセ。
鶏自体の味が濃いのにびっくり。
野菜と黒トリュフ添え。

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こちらは乳のみ仔羊。

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デザートはお店の人のおすすめにより、シュークリーム。
グレープフルーツソース。

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チョコレートクリームにのった泡が、葉巻みたいな苦酸っぱい変な味。

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お茶菓子はマシュマロとマドレーヌ。

やっと、ちゃんと満足できる食事をいただけた。

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サーモン地獄

パリのホテルには昼過ぎに到着。

夜飯は友達と一緒に食べられるので、昼は軽くしておこう。
午後3時ぐらいだし。
ということでホテルのあるマレの有名なファラレル屋に行ってみたら、土曜は休みらしい。
ユダヤ教は土曜休みなのかも。

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ふと見たら行列ができている店がある。
どうやら、ファラレルらしきものを売っている様子。

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で、その店の食堂に入ってみる。
ここは空席があった。

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例によって、フランス語が全くわからず、メニューを見ても何がなんだか。

周りの人がエスニックな感じの盛り合わせ的なものを食べていてそそられる。
でも、それがどれだかわからないので、一番上のものを注文。
なんかサーモンっぽいけど…。

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で、やっぱりサーモン。
ひたすらサーモン。
ピクルスがのっているが、とにかくサーモン。

生っぽくて美味しいのだけど、こればっかりは食べ続けられない。

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ブリニとパンケーキの中間的なものが付いていて、それが丁度良い口直しになるのだが、やっぱり全部は食べられなかった。

水を頼んで、総額15.50ユーロ。

行列が出来ていたファラレルサンドは中では食べられないらしい。

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2007年3月22日 (木)

Les Elysees レ・ゼリゼ

パリ出張最後の日、夜便の飛行機に乗る前の昼食はレ・ゼリゼでいただいた。

50ユーロそこそこのランチコースもあったが、メインが魚だったため、アラカルトで頼む。

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なぞに長いグリッシーニのようなクッキーのようなものを渡される。
もろいので折れてしまったけれど。

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内装は細部がちゃちい。ケアが行き届いていない。

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バターは珍しく塩入りのみ。
で、かなり塩が強い。

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シャンパンと一緒に出されたのが、衣がたっぷりの一口大イカフライ。
塩加減、揚げ具合共に丁度良く、止められない。

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パンはバゲット、オリーブ、シリアルの3種。

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まず出されたのは、オリエンタルなハーブが効いたカボチャのスープ。
緑のムースは何だったか?
スモークサーモンを春巻きの皮で巻いて揚げたものをのせて。

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前菜はクレープのようなものでランゴスティンとトリュフを包んで揚げたもの。
中華醤油のようなバルサミコソース。

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付け合せは青リンゴの千切り。トリュフのせ。

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もう少し生っぽかったら感動したのに。

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海苔がのっているのは緑のフラン(何か忘れた)の上にスパイダークラブのソースがかかり、泡で飾ったもの。
泡がやけに塩辛い。

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ソースは蟹の身がたっぷりで蟹度が高い。カシュナッツの砕いたのを入れて歯ごたえを加える工夫もある。
それだけに泡の塩加減だけが残念。

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花と他の客はこんな感じで。
ほとんどの人がランチコースを取っていた。確かにお得だ。

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メインは鳩。

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右のはレバー。
定番なソースで。

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美味しかったし、こういうトラッドな料理は好みなのに、どこか物足りず、ココロに響かなかった。

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腿はルッコラと一緒に別皿で。

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皮がパリパリ。
やはり腿は味が濃くて旨いね。

それにしても、鳥系で必ず出される指洗いボールが来ない。なんでだ?

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ポルチーニとトリュフのラビオリ。
他に添えられていたのは、大根を丸くくり抜き硬くソテーしたものにオレンジピールをのせたもの。
オレンジピールがサツマイモのようなほっこりした食感。

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チーズをワゴンから。

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チーズだけですか・・・。
ドライフルーツとか、ドライフルーツ入りのパンとかないんですかね。
って、ないんですよ。
この時点でパンを自ら頼んだら、さっきのパンワゴンを持ってきた。
チーズにあわせてワインが欲しいと言うと、メインで飲んでいた赤のマルゴーを出す始末。

このとき2時30分ごろ、ほとんどのメインな給仕人は退出していて、若造2人ぐらいが他のテーブルのセッティングをしている。
あと少しで終わるのだから、待てないものか。

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デザートはスペシャリテ(この言葉に弱い)だというレモンスフレ。

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酸味がしっかりとしたスフレはさすが。

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レモンピールもなかなか出会えないハイレベル。

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プティフールはフランボワーズ入りピスタチオマドレーヌ、チョコシュー、ローズマシュマロ、ミントマカロン。

シャンパン、赤ワインをグラスで2杯、水(バドワ)、カフェを頼んで合計180.00ユーロ。
馬鹿高いわけでもないし、料理は好きなタイプだけど、サービスのひどさから二度と行く気がしない。
ビストロなら全く気にならないけれど、2ツ星ということで期待して、ある程度の料金を払うのは納得いかない。
安いランチコースが適当だろう。

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2007年3月 6日 (火)

ワインも高いです

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クリスチャン・ショサールのモルティエをLA MUSE VINで28ユーロで買ったのだけど、日本の方が1,000円ぐらい安いことが判明。自殺したくなる。
この価格帯だけでなく、高いワインも安いのも、パリと日本ではあまり変わらなくなってる。持って帰る手間を考えたら、買わないほうがまし。
買うなら、日本に正式に入ってきていないものや、なかなか手に入りにくいものをたまたま見つけた場合のみにするべきかも。

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ワインだけでなく、靴や洋服など他のものも全くお得感がない。どのみち買うものだったら少しでも安いほうがいいだろうけど、微妙なところを後押しするほどの違いがない。

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LA MUSE VIN

パリ11区にあるLA MUSE VINはワイン屋も兼ねたレストラン。BRUTUSに載っていた。

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ランチは前菜、メイン、デザートのプリフィクスにグラスワイン1杯が付いて16ユーロ。

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前菜はゆで卵にサーディンソース、ルッコラと。

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さっぱりしたサーディンソースと一緒なら、ゆで卵も美味しいと思える。

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メインは骨付き豚。ジャガイモピューレ添え。

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すごいボリューム。
バターたっぷりのピューレが旨い。フランスではイモ関係に感動することが多い。

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デザートに梨のワイン煮カルダモン風味、フロマージュブランとカリカリのシリアルかけ。

グラスのワイン(4ユーロ)をさらに1杯追加して、コーヒー(2ユーロ)をもらって、合計22ユーロ。
こういうワインを楽しむ店には夜、友達と一緒に来たいものだ。

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2007年3月 5日 (月)

ヴァジュナンド

サン・ジェルマン大通りにあるVagenende。
日曜に開いている店は限られるし、とにかくフライドポテトが食べたかったので、ステーキ&フリットがありそうな伝統的な店へ。
パリのような都会で情報なく適当な店に入ると雑な料理を食べさせられるため、必ず雑誌などに載っていた店に入るようにしている。

夕方6:30ごろに入ったら、他に客はいなくてスタッフがまかないを食べていた。こんなに早く夕食を食べる人はいないらしい。

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とってもゴージャス。

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パンはラスク状にカリカリのがオリーブペーストと一緒にやってくる。
普通のバゲット、または田舎パンとバターの方がよい。

グラスの白ワインを頼んだら、グラスにたっぷりと注いでくれた(5ユーロ)。

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暇だからね。

ペッパーステーキ&フリットは26ユーロ。

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白黒両方の胡椒とグリーンペッパーも入ったフォンドヴォーソースのステーキ。

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レアを頼んだら、ちゃんとレアで来た。
元々あまり牛肉が好きではないので頼むことも少ないのだけど、パリでは気楽なビストロでしかステーキを食べたことがない。だからか、いつも薄くて筋っぽくてがっちがち。
ここのはやはり硬いけど、筋ではないし、分厚い。
こういうしっかりと噛み応えのある肉に慣れていたら、和牛はやわらかすぎで脂っぽすぎると感じそうだ。

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デザートにはフロマージュブラン+ハチミツ(5ユーロ)。

ヴェーヴェナ茶(5ユーロ)を飲んで、合計40.50ユーロ(サービス料込み)。

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リザ

近くに用事があり、お洒落レバノン料理屋LIZA。
日曜に開いている店は少ない。

メニューが外に貼ってあっても、フランス語だからさっぱりわからない。
いつもだけど、料理が出てくるまで何を食べさせられるのかほとんど知らない。

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広い店内の内装がかわいい。
近所の小金持ち家族がブランチをしている。他の家族と挨拶をしていたり。

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パンはクルミやいちぢくなどの入った平たいものと、ピタ。

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テーブルの上には最初からエシレバター、杏ジャム、イチゴジャム、オリーブ、乾燥ミントを散らしたフロマージュブランが入った中東っぽい器がのっている。

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生野菜が来た。
周りの人々がそのままかフロマージュブランにつけたりして食べているので、それに習う。

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お米のミルク煮をすり潰して、オレンジ花水とシナモンで香り付けしたような甘いスープ(?)がちんまりと登場。

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今度はパンが3種類。
レバノンのチーズ(羊)、羊挽肉とトマト、ゴマとオレガノ。

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コレがメインなんですか・・・。
目玉焼きが3つ。羊肉の細切れ添え。
そういえば、ブランチって書いてあった。
でも、このコースは28ユーロなんすよ。4,500円のコースのメインが目玉焼きって・・・。
どうやら、卵の料理法は選べるみたいで、卵焼きやゆで卵もありらしい。

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さっきのスープをアイスにしたようなもの。
ぎゅうひを凍らせたみたいにもっちりしている。

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グリーンティーを頼んだら、マリアージュフレールのFUJIYAMAだった。
お茶やフルーツジュースはコースに含まれているらしい。

水はここでもガス入り=シャテルドン(3.5ユーロ)。

普通のランチとかディナーは美味しいのだと思う。
隣にレバノンパン屋あり。

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2007年3月 4日 (日)

ホテルで夕飯

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さすが、バターの味が濃い。1・29ユーロ。

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このシェーブルチーズ(2.91ユーロ)は繊細。

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ビストロ・ポール・ベール

11区にある昔ながらの店、LE BISTRO PAUL BERT。

満席で30分ぐらい待って、やっと席につく。

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32ユーロのプリフィクスメニュー。

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ガス入りの水を頼んだら、もれなくシャテルドンが来た(3ユーロ)。
塩・胡椒挽きはプジョーだし、期待できる。
パンは酸味の効いた田舎パン。

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前菜はブイヨンにレンズマメ、ズッキーニ、ラビオリ入り。
パリに着いてからずっと、温かい蕎麦が食べたくて、というより汁が飲みたかったので、このラーメンの汁のようなブイヨンはしみた。

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ラビオリの中はフォアグラ。
少ししか入っていないのでとろけているけど。

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メインはおすすめにしたがって、うさぎ(ラパン)のクリーム煮、タリアテッレ添え。
クリームがさっぱりしていて美味しかったけど、ラパンはほとんど鶏で、独特の香りはしない。
太いポテトフライが付け合せのステーキにすればよかったかも。

ロワールの赤ワインをグラスで飲みながら(5ユーロ)。

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デザートはスフレ。パリでは比較的定番なデザートだけど、東京ではあまり見かけない。

ここのデザートはどれも巨大で、普通の店@パリの倍はある。2人で1つを食べている人も多い。

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周りはこんがりと焼けていて、中はとろとろ。
リキュールが強い。

エスプレッソ(2.5ユーロ)をもらって、合計42.50ユーロ(チップ別)。
待っている間に飲んでいた白ワインをサービスしてくれた。

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この辺りは美味しい店がかたまってあるが、交通が不便。

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2007年3月 3日 (土)

ル・シャトーブリアン

LE CHATEAUBRIANDで昼食。

イマドキの作りの店。

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ランチは前菜とメインで14ユーロ。前菜は選べる。

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タンポポのサラダを頼んだら、本当にタンポポだけ。
味付けは酸味のつよいバルサミコドレッシング。
タンポポはルッコラのゴマっぽさを薄くしたような感じ。

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今日のメインはブランダード。
泡が・・・。
ここにもサラダが付いてくるなら、前菜を別のにすればよかった。

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ポテトと干ダラを一緒にマッシュにしたものに、タンポポと思われる緑(まったりとしていてアンチョビなどは入っていない)のソースと玉ねぎやニンニクの入ったトマトソースをかけてある。
南っぽい一皿は胃に優しい。
けっこうボリュームがある。

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デザートは6ユーロで、フロマージュブランみたいなシェーブルチーズにメープルシロップとりんごのコンポートを添えたもの。
シェーブルの個性的な香りとメープル、りんごがよく会う。
チーズが肝なこれは日本では食べられないだろう。

赤ワインをグラスで(4.5ユーロ)。ロワール、ル・トン・デ・スリーズのAVANTI POPOLO。白濁している。
ここのワインは自然派ばかりだそう。
カフェ2ユーロ。
合計26.50ユーロ(チップ別)。

軽く仕上げられた料理は口に馴染みやすい。
2:00ぐらいには近所の人達で満席。
使えるレストランとして記憶しておこう。

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ル・プレ・カトラン

パリ、ブローニュ公園内にある新しくミシュラン三ツ星になったLE PRE CATELANで昼食。

本当はランブロワジーで食べたかったのだけど、休暇中ということでこちらに。

わかりにくい場所でタクシーが公園内で迷ったりしながらどうにか到着。

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ペパーミントグリーンを基調とした城っぽい豪華な内装。

ランチとはいえ、三ツ星になったばかりで3席も空いている。
このクラスのレストランに付き物の料理業界重鎮らしきおやじ1人客もいない。

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アペリティフはゴッセのロゼ(23ユーロ)。
グラスのシャンパンは他にジャクソン(20ユーロ)とLouise(35ユーロ)。

パプリカ粉をまぶしたカシューナツ、白ゴマまぶした小さい丸いナッツ、中東系辛味香辛料をまぶしたピーカンナッツ。
味が濃すぎ。

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お花はこんな感じ。

コースのメインがリードヴォーで気分ではなかったため、アラカルトでオーダー。

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まずはもれなく出てくるオニオンクリームスープ(常温)。
右のポットに入っている液体を注ぐ。

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注いでも外見に特に変化なし。
黒トリュフがかけられた濃い味付けのオニオンポタージュで、よく炒めた玉ねぎのキャラメリゼのような香りもする。

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パンはバゲットかシリアル入りか。

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前菜に選んだのは、その名もLa Truffe(95ユーロ)。

3皿やってきた。

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このトリュフのごっそりさにはあがる。

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しかも分厚い。

玉ねぎ、極小に刻んだベーコン、黒トリュフをよく炒め、クリームを加えたものと底にはパリッパリの春巻きの皮。

塩がもう少し強くてもよかったかも。

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細長い皿に並んでいるのは、スミレと火を通したコンテ。

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コンテの下にはトリュフ、ビーツ。

振りかけた黒胡椒、トリュフ、コンテの組み合わさった芳香。

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泡立てられたのはビーツのスープ(常温)。

外見を泡で誤魔化すのは安易すぎないか。

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こちらにもトリュフ。
でも口に広がるのはビーツの青臭さ。

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グラスの白ワイン(15ユーロ)を頼んだら盛りがよく、最後までもった。

J.M.BoillotのChassagne Montrashet 2003。
ミネラルが強烈。

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バターを忘れられていて、ここで頼む。
塩有と無の2種類。
塩有には店名が刻印されている。

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メインには羊、アニョー(75ユーロ)。

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1つは3口ぐらい。
トリュフとタイムがのっている。

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焼き加減がロゼとはこういうものなのでしょうか?
もう少し赤い方が好み。
それでも噛めば噛むほどジュワっと味が出て、しばらく噛んでもギシギシしてこない。

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添えられたマスタードもクリーム仕立てで辛さを感じさせない。かろうじてマスタードの香りがする程度でワインの邪魔をしない。

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泡の下はラビオリ。
少し茹ですぎ。

それにしても、この泡が流行り始めてからずいぶん経つのに、まだ続いているのだろうか?
地味な外見に格好をつけるには役立つかもしれないが、味にはむしろ逆効果な気がする。
三ツ星なら、もっと他の方法で演出してほしいもの。

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ラビオリの中はとろりとしたゴートチーズとシブレット。
せっかくチーズが美味しいのに、シブレットが多すぎで臭い。
ネギ系が多すぎるのは下品では。

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・・・・・・。

玉が来たよ。
スペシャリテだと言われて頼んだら、こういうスペシャルさだったか。
まったく美味しそうと思わせない演出。

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飴細工の玉の中は、サイダーの泡、焼きりんごかと思わせる濃厚さのりんごアイス、歯ごたえの楽しさを加える焼き菓子やナッツを砕いたもの(28ユーロ)。

パティシエも泡の病に侵されているのか。
飴細工はサイダーの泡とともに味的に不必要。

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プティフールはワゴンから好きに選ぶ。

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イチゴゼリー、チョコレートの筒の中は生クリームとリキュール漬チェリー、チョコレートマカロン、チョコフレーク、ペパーミントババロア、アップルトライフルのタルト。
味は普通。
エスプレッソをもらって8ユーロ。

正直、料理にはがっかりさせられた。
三ツ星には焼き加減や塩加減の完璧さを求めるので、それが全く感じられなかったし、美味しさに感動するということがなかったと言える。
もちろん美味しいのだけど、三ツ星というのが納得いかない。
味を極める前に、見てくれの技巧に走った上、しかもその技巧がイマイチ。
ここが三ツ星で、タイユヴァンが落ちるって、納得できない。

トリュフや泡など、凝ると何にでも使っちゃうというのもいかがなものか。

サービスは抜けているところがありながらも可愛げがあって、楽しい時間を過ごさせてくれる。

合計249ユーロ。
サービス料込みが明瞭。

帰り、呼んでもらったタクシーに乗ったとき、口の中を満たしていたのはシブレットのネギ臭。

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2007年3月 2日 (金)

ラデュレ

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シャンゼリゼのラデュレでピスタチオエクレア(5.20ユーロ)とアールグレイティー(6.30ユーロ)。

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中のピスタチオカスタードは卵でピスタチオが消されていた。
マカロンの方が好き。

昨日行ったレストランについて長々と書いて、最後に見直していたら固まった。
また貼ったり書いたりするのは辛過ぎる。
しかも、時差ぼけで平均睡眠時間3時間。帰りたい・・・。

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2007年3月 1日 (木)

ワイン買いました

Pacaletaligote

マドレーヌ近くにある有名なワイン屋LAVINIAでフィリップ・パカレのアルザス 2005。14.40ユーロ。
ここは高いワインが多い中で安いのを選んだ。ほかのパカレは日本と大差ない価格。

本当はジャック・セロスのシャンパンを買いたくて行ったのだけど、売り切れだった。

Rateaubourgogne

NATURALIAというビオスーパーで買ったジャン・クロード・ラトーのブルゴーニュ赤 2001。11.95ユーロ。

夜に飲んでみたら値段の割りにピノ・ノワールらしさがしっかりと出て華やか。

もはやワインさえもパリで買うことの得を感じられなくなってきている。

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モン・ヴィエイユ・アミ

パリ、サンルイ島のレストランmon vieil amiで昼食。

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広くない店内ながら、おしゃれげな内装。

夜は予約しなければ入れないそうだけど、昼は余裕。なぜか日本人客が多い。

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昼のみのワンプレート的メニューもあったけど、折角だから夜と同じ39ユーロのプリフィクスコースにする。

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パンはごつっとした田舎風1種類。バターは普通。

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マグロ赤身、赤カブとビーツを赤い酢でマリネにしたもの。クミンが効いていて、ごまもまぶされている。

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酢が強すぎ、すべてが半殺しにされていた。酢以外に感じられるのはクミンのみ。
それ以前に赤身自体も日本人からしてみたらお粗末極まりないもので、そこまで酢で押さえつける必要もないシロモノ。
歯触も単調。

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メインは鯛のソテー。
付け合せは小ジャガイモ、ほうれん草、にんにく、ベーコンのソテー。

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鯛は皮目はカリッカリ、中は完全に火が通っているにもかかわらずジューシーという焼き加減。味付けはどうってことないのだが、焼き加減の巧みさで旨いと感じさせる。
付け合せでは小ジャガイモがねっとりと味が濃い。

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デザートにはクレームブリュレの上にパイナップルのフランベ、パイナップルのグラスが載ったもの。
ブリュレ部分がかなりこってり。ソルベでなくアイスなので濃さが程よい。

グラスでブルゴーニュのシャブリ(6.50ユーロ)、コーヒー(3.00ユーロ)、水バドァ500ml(4.00ユーロ)を頼んで合計52.50ユーロ(チップ別)。
1ユーロ=163円強を考えると納得できない。
頼んだものが悪かったのか?

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2006年12月22日 (金)

うらやましい アストランス

白トリュフをランブロワジーで満喫した友達は、アストランスでもお食事。
トロワグロ(パリ)よりもオススメだとのこと。トロワグロは重すぎたそう。

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いくつかコースメニューがある中で、店の名前の付いたものをいただいたと。

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チーズのムース。

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ブリオッシュにトリュフとヴァージンオリーブオイル。

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カボチャのムースにヨーグルトと胡椒入り。上にオリーブオイルとコーヒーでカップチーの仕立て。

アストランス製シャンパーニュは、ルイ・ロデレールらしい。

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これが彼女が一番美味しかったという料理。
フォアグラときのこのミルフィーユ。周りを包んでいるのもきのこ。
上にトリュフ。栗油入りレモンのチャツネ添え。

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ホタテのグリエ、柚子味噌ソース。菊の葉てんぷら、赤シソ、アーモンド。
海外で日本的な食材を使ったものには馴染めないことが多いが、やはり「別に柚子味噌や菊、赤シソでなくてもよいのでは?」な一皿だったそう。

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鯛のグリエ、添えられたのはムール貝、エリンギ、たまねぎのアジアンソテー。マンゴパッションフルーツソース。

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インゲン豆の煮物、赤ピーマンバジルソース、赤ピーマンのかけらとカリカリハム。

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仔牛のソテー。チーズを焼いたものを一緒に、エシャロットのグリルソース。

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ヨーグルトアイス、フワフワムースっぽい。

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パッションフルーツのシャーベットは周りがメレンゲで出来ていて、食べられる。
ローストアーモンド付き。

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キャラメルアイス。
ずいぶんと口直しが続きますね。

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チョコムースがキャラメルの生地に乗っている。洋ナシのチャツネと共に。

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卵のミルクシェーク、フルーツプレート。
他にプチフールとしてマドレーヌ。

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ポーションが小ぶりで、皿数が多くてもお腹に納まるとのこと。

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うらやましい 白トリュフ

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友達が初冬にパリのランブロワジーで食べた一品。
スープ仕立てな温泉卵の上に白トリュフがこれでもかと…。

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2006年10月18日 (水)

LA REGALADE

パリ14区にあるLA REGALADEで夕食。

近所の人風なお客で満席。

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席に着くとまず、自家製のテリーヌとピクルスが出るので、田舎パンにのせていただく。

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前菜はその日のメニューの中から、ブーダンノワールのスライスとマッシュポテトを重ねたもの。
スティック状に切ったリンゴを添えて。

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同行者の前菜は海老。

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テーブルで上からスープをかける。

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メインは羊。もっちりとピンク色。タイムが効いている。
上にのっているのは丸いズッキーニで、中にほろほろな羊の煮込みが入っている。

別皿で付いてきたマッシュポテトはマスタード入りでさっぱり。

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他の人のメイン、ホタテ。

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豚肉を食べた人も。

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デザートはレモン風味のスフレ。

どれも王道に少しの工夫を加えることによって、新鮮な料理に仕上がっていた。
ビストロで伝統的な料理を食べると、脂の量と旨さが比例するという考えの元に作られているのでは?と思うが、ここではフレンチを食べたという実感がありつつ、ぐったりさせられることがない。

ワインを飲んで、水はシャテルドンで、1人50ユーロぐらい。
場所は不便だけど、人を連れてきたら誉められそうな使える店。

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2006年10月17日 (火)

Le Temps au Temps

10月4日から11日までパリ出張。

最終日の昼に行って、思わずにっこりしたレストランはホテルの近く。
Le Temps au Tempsという15席ぐらいの小さい店で、料理人1人、給仕1人でやっている。

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昼は16ユーロでその日の前菜、メイン、デザートが1点ずつのメニューと、30ユーロでアラカルトのメニューの中からそれぞれ選べるもの(夜と同じメニューっぽい)。コースのうち、前菜とメインだけ、メインとデザートだけという風に2品にするとさらに安く。

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16ユーロの昼メニューにする。

前菜は豚肉の煮込み。

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キノコと一緒になっていて、その香りがみずみずしさと深みを加える。

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メインはほぐした干しダラ(?)と野菜を混ぜて、キャベツでくるんだもの。
カボチャのピューレに囲まれている。

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荒く挽いた黒胡椒とレモンバームがまろみのある干しダラとかぼちゃの中でアクセントとなっていて、組み合わせの上手さにうなる。

こういった巧みなハーブ使いはなかなか東京では出会えない。

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デザートはりんごのコンポート、バニラ風味のクリームがけ。

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硬めに煮たりんごは芯が取られていなくて口の中で邪魔になるのが残念。
ヨーロッパの人は、種や皮、芯をそのままボリボリと食べたりするからか。
味はよい。

どれも丁寧に工夫されていて、美味しい。小奇麗なので、いかにもビストロだったり、家庭的すぎたりする重い料理に疲れたときに、ほっとできる。
12:30に入った時は席があったけど、1:00には予約をしていない客は断られていた。近所で働いている人が先を争って入店。予約をしてでも、必ずまた来る。
1人で料理できるのがこの席数なのだろう。同じ人が最初から最後まで責任を持って作ったのが実感できる料理。
グラスのワインも赤白数種類ずつあり、5ユーロ前後。
給仕の女性も感じがよい。

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2006年9月15日 (金)

LA GRIAUDE

パリ11区のホテル、Standard Design Hotelが今回の出張での宿。
このホテルは雑誌に載っていたりするとオシャレで快適そうだけど、実際は部屋が激狭くてサービスもイマイチ。朝食は冷凍パンを焼きなおしたのと飲み物、ヨーグルトという寂しさ。
パリで安いホテルは所詮、それなりでしかないのだ。

でも、周りにレストランが多いので、適当に済ませるには便利。
着いた日の夜は目の前にあるブルゴーニュ料理のビストロ、LA GRIAUDEで。

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近所の人たちが家でご飯を作るのが面倒くさいときに利用しているような感じ。
カウンターで飲んでるだけの人達も。

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メニューは黒板の手書きで、前菜、メイン、デザート共に5種類ぐらいずつ。
その中からアンドゥイエットを選ぶ。

腎臓のソーセージで、臭いがきつい。獣臭のほかにほのかなアンモニア臭もあり、好きな人はそれが恋しくなるらしい。
基本的に臭う肉は好きなのだけど、これは何度チャレンジしても最後まで食べきれない。
1口目は美味しいと思うのに、半分を超えたあたりから辛くなってくる。
で、店の処理の問題では?と何度も試してみるのだが、やっぱりダメ。

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中身はベロベロ。
脂もかなり重くて、それで胃が塞がれる。

頼むとき、店の人から「大丈夫?何か知って頼んでるの?」と確認されるため、がんばってどうにか4分の3ぐらいは食べる。

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口直しでデザートはチョコレートケーキ。

フライドポテトが揚げたてでなく、ぐにゃりとしていた。
こういう家代わりの店の料理って、なんだか口飽きることが多い。

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MOISAN

パリ、バスティーユ近くにあるBIOで有名なパン屋、モアザンでパンを買って歩き喰い。

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クロワッサンとハーフサイズのバケット。2つで1.65ユーロ。

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好みのタイプ。周りはパリっとしているのに、

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中は薄い層の間に空気が十分に入ってふんわり。
良いバターがじわ~。

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バケットもそのままで十分に香ばしく旨い。

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パンの味はさすがに東京でも再現できない。

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2006年9月13日 (水)

Chez Hamadi

パリ5区のSt. Michel駅近くにあるチュニジア料理、Chez Hamadiに連れてきていただく。

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小さな穴倉っぽい空間にむこうの皿やらランプやらがぶら下がる。

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甘いロゼワインもチュニジア産。

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まずはブリック。
クレープを二つに折って、中に卵やジャガイモ、コリアンダーなどを入れて揚げたもの。

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半熟な卵とパリパリの皮。

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豪快なクスクス。
野菜入りのスープと肉の乗ったクスクスは別々にやってくる。
これは2人分。

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コリアンダー満載の肉団子、ラムチョップ、メルゲーズソーセージ。

どれも香辛料の効き方が日本ではなかなかお目にかかれない本場っぷり。

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鶏は野菜入りスープの下に沈んでいた。

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クスクスはオレンジがかった色で、細かい。

スープも野菜と肉の旨味ががっつりする。
もともとは辛くないので、ハリサを入れたり。

こういう現地の下町で食べられているような荒さがある料理を出す店を東京では知らない。

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2006年9月11日 (月)

シェ・ラミュロー

パリ11区にあるChez Ramulaudはカジュアルなビストロ。

金曜10時すぎに行ったら満席。予約をしていたが、遅刻していったため40分以上待たされた。
休日前は12時まで開いているので遅くまで人が切れない。11時頃にも新たな客がやってくる。

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本日のスープはランゴスティンの。
ザラザラと殻まで砕いて漉したような舌触りで香りが強い。

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メインはカッレ・ディ・アニョー。
ここの肉料理はどれも豪快でそそる。

付け合せは丸いズッキーニと赤玉葱に米をのせてグリルしたもの。
肉の丁度良い箸休め。

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ジューシーでもっちりとした好みの焼加減の羊は最後までずっと旨い。

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デザートの代わりにバスクのチーズをさくらんぼのジャムと一緒に。
以前に食べたものより香りが強く、楽しめた。

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同席者が頼んだチョコレートケーキ。

このクラスのレストランなのに、胡椒&塩挽きはプジョーのだし、どの料理もやっつけ感なく、きちんと気持ちが入っている様子。
サービスの人たちも動きがよいし、明るい。
周りは移民街っぽくて、近くに泊まっていなかったら面倒くさい場所だけど、わざわざ行きたい店だった。

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2006年9月 8日 (金)

タイユヴァン

9月5日パリ出張最終日、飛行機に乗る前の昼食をTAILLEVENTで取る。

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内装は木を基調としたモダンな感じ。
名家の40代夫婦の家といったところ。

年配の男性客が多い。
ヨーロッパのこういう店は昼でも女性客のみのグループは少なく、男性が多数を占める。
そして、料理業界関係者なおやじ1人客がかならずいる。

1:30には満席。年齢層が高く、店内の写真を撮るのがはばかられた。

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右上にある紙は年別ワインの出来をチャートにしたもの。
小さくて便利。

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まずはチーズのプチシュー。

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これはこれで店ごとに違う。
シャンパンと一緒にいただきながらメニューを決める。

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水はシャテルドン。

デグスタシオンのコースは140ユーロのものと、190ユーロのものがある。
アラカルトのメニューも魅力的なものがあり悩んだが、デグスタシオンの190ユーロの方にしてみる。

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パンは1種類。
もちろん美味しいが、パリでまともなパン屋のはどれも美味しい。

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バターはさすがに甘さが際立っていて旨い。

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テーブルの花もモダン。

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1人なので、ハーフワインにする。
ソムリエのオススメで選んだのはブルゴーニュのPOMMARD GRANDS ESNOTS(MICHAEL GAUNOUX)の1999年。

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70ユーロ。
隣のおやじが覗きこんで「いいワインだ」と。

際立ってベリー系で酸味が強い。

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アミューズはノワゼットのスープ。

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とてもよい香りと濃厚な味だけど、ノワゼットかと言われると?
クルトンが薄くパリパリで、口の中に入れたときに邪魔にならない。

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前菜の1皿目はイチョウガニ。

赤ワインの前にグラスでブルゴーニュのシャブリをいただく。

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蟹をアネット風味のレムラードソース(マヨネーズみたいなもの)で和えてあるもの。
酸味のほとんどないソースで強調された蟹と、まろみと香りの素晴らしい白ワインが絶妙な組み合わせ。

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ランゴスティンのロティー。

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下に柔らかく火を通されたアーティチョークがいる。

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半生でとろける。クミンのようなスパイスが使われていた。

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魚はマトウダイ。

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細切りのバジルをのせ、かすかに衣を付けてソテーしたもの。
日本人的にはもう少し焼きがあまくてもよかったかも。タイのギシギシした歯ごたえが気になった。

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目の前でいちぢくの葉から出されるメイン料理。

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フォアグラです。
いちぢくのコンポートを一緒に。

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絶妙な焼き加減。

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もちろん、いままでで最高のフォアグラ。
口飽きさせないのに、まったりとした芳香がある。ほんとうにとろける。

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いちぢくにはシナモンが刺してあった。味や香りを強く感じるほどではないアクセント。
フォアグラには、やはりいちぢくが最もよく合うと思う。これぐらい重くないと負ける。

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羊のチーズをケーキ状にしたもの。

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下に振りまかれたのはトウガラシ。
羊チーズならではの臭い、甘味と塩分が上手く組み合わされたケーキと、さくらんぼのジャムのさわやかさ、トウガラシのほんのりとした辛さと複雑な構造が成功している。

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上にはパルミジャーノをパリっと焼いたもの。
カリカリしたものを加えるあたりも抜かりなし。

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デザートは1度に運ばれてくる。

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チョコレートだけのミルフィーユ。
やはりフランスのチョコレート菓子はきっちりと濃くてよい。

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ミラベルのコンポート。きんかんのような感じ。

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白ワインのソルベを添えて。

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ソルベをコンポートに入れて食べる。
蓋のパイがまた旨い。上質なバターがふんだんに使われて、中に浸して食べるとうっとり。

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プチフールは普通。
コーヒーも普通。

とにかく、料理、サービス、ワイン、店内のしつらえ、全てが完璧で長年三ツ星を維持してきたのがよくわかる。ブレがないところが、おやじ達が常連になる理由だろう。
前回のムーリスと比べると、あそこが二ツ星でここが三ツ星なのはさもありなんというところ。
個人的には、どこか笑っちゃうような面白さがあって欲しかったかなという気もする。
そして、ワインはやはり素晴らしい。

総額はチップ入れて333ユーロ(成田の換金レート:1ユーロ=153.87円)。
12:30に入って、15:30に終了。

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2006年3月31日 (金)

Chez Paul

パリでまたもやシェ・ポール。

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ヤギチーズ3種をカリっと焼いたものをのせたサラダ。

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ブランデーとコショウが効いたソースのステーキはちと硬い。
フレンチフライは丸。本当は普通の長いのをマスタードにつけて食べたかったのだ。
これはこれで美味しいけど。

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2006年3月27日 (月)

Chez Andre

便利な場所(プラザ・アテネの裏のほう)にあって、何を食べてもハズレがなく、カジュアルだけど小奇麗、その上、ケチなイタリア人も納得のお値段ということで、最近は毎回来ることになっているChez Andreで。

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エスカルゴ。東京で食べるものほどちぢこまっていないが、やはりゴムっぽい。
前回Allardで食べたもののほうがみずみずしくて美味しかった。
パンに汁をつけて食べるのが目的だからよいけど。

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ラムとポテトピューレ。ジューシーで旨い。

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デザートはプロフェッテロール。中にアイスが入ったシューのチョコがけ。プチシューの場合が多いけど、ここのは普通のシューの大きさ。
お腹に余裕がないと食べきれません。

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ヨーロッパ人でも、夕食後はコーヒーを飲まない人が多い。眠れなくなるから。
消化のためにアルマニャックをもらう。

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2006年3月16日 (木)

ル・ムーリス

3月1日から8日までパリ出張。

7日の夜11時過ぎの便で発つため、ほぼ1日自由時間がある。
で、昼ごはんに予約したのは2つ星でも3つ星に近いというLe Meurice。周りの評判もとてもよい。

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豪華な内装。
1人客は、料理関係のえらい人っぽい写真右のおじさんと私だけ。

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花は現代風。

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シャンパンはBruno Paillard。

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まずは小さいクグロフに入ったブリオッシュ風のものがでた。

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チーズとベーコン入り。

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水はシャテルドンを頼む。

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パンは何種類かある中から選べ、バターも塩入と無塩と2種類。

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バターに馬のマーク入り。

塩、コショウ入れはプジョーのシルバーで高そう。
カトラリーはクリストフル、皿とグラスはマーク入り。

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ワインはVolnayのハーフ。

悩んだ末、お昼のお得な75.00ユーロのプリフィクスコースにした。
なんとなく惹かれるメニューがなかったり、気になるものがあっても昨日食べた素材だったりしたから、他のコースやアラカルトも考えたのだけど、そちらでも決定的なものを見つけられなかったゆえ。

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つきだしはホタテのマリネ。オリーブオイルと一緒にトロっと溶ける。
パリパリの薄いチーズクッキーのようなものでチーズクリームを挟んだものを添えて。

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前菜はその場で盛ってくれた。

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煮こごり、フォアグラ、牛のダシが濃縮されたリエットのようなものが層になっている。

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フォアグラは今、日本では輸入禁止と聞いたし、食べておかねば。

すごく美味しいのだけど、滑らかでつるつるのフォアグラともったりしてパサっとしたリエットもどきとがくっつかず、切ろうとするとバラバラになるのが嫌だった。

あと、とっても濃ゆいものなので、下に敷いた野菜は生か