2008年6月25日 (水)

京味

ずっと憧れていた京味。
少し和食も食べ歩いたし、何より待ちきれなくなって、とうとう。

ランブロワジー以来の衝撃でした。

行く前、「普通のものが、もう、すっごく美味しいんだよ」という話を聞いていたが、まさに。
空豆の天ぷらからして感動する。
いただいた全ての料理について、これが完成型なのだと。
ランブロワジーのとき、それまでフランス料理の根っこの部分がどこを基準としているのかがわからなかったが、その「こうあるべきもの」を知ることで、よりくっきりと食べたときの自分の感情を租借できるようになった。
同じことがまたあろうとは。
あからさまな新奇さを持たないからこそ、そして、ほかでもよく目にする料理だからこそ、仕事の類のなさを思う。
今までもいろんなお店で美味しいものをたくさんたべさせていただいたが、そのおかげでこの店の図抜け度に気づくことが出来たのかもしれないと、自分の今までの散在を許してみたり。

コストパフォーマンスという概念には当てはまらないのではないだろうか。
少なくとも、自分は、これだけの幸せを感じさせてくれる店を他に知らない。
だから値段ということでは計れない。

いただいたものをざくっと(順不同):

茗荷寿司、烏賊を挽いてまとめて焼いたの、胡麻和え百合根

ずいきと百合根のあんかけ、生姜をちょっとのせて

半生炙り鱧、焼き鱧、梅酢+からしと醤油+わさびで

空豆、あわびの天ぷら

じゅんさい

あこう、ウニを巻いた鯛の刺身

ぐじと松茸の吸い物

鮎焼き、鮎の一夜干し

甘鯛頭煮

魚そうめん

加茂茄子田楽

漬物、ハラスご飯

葛切り、わらび餅

鯛茶漬け用鯛は他の用事で作っていらっしゃったのを味見させていただいた。
他に西さんがお土産でいただいていた台湾産カラスミを焼いた餅で巻いたもの。

| | コメント (0)

2008年6月20日 (金)

鮎正

解禁を待って、新橋の鮎正。

初めてなので、色々といただける15,750円のコースを。

Ayumasa1

前菜。
自家製のからすみやウニを塗った空豆など。

Ayumasa2

別で頼んだ鮎の骨煎餅。
パリッパリで塩加減もよい。
ビールと一緒にいくらでもいけちゃいそうだ。

Ayumasa3

清水仕立てのお椀。
熱いのに爽やか。

Ayumasa4

鮎の背越し。
身の甘味の中にカリっとした背骨のアクセント。

Ayumasa5

鮎塩焼き。

Ayumasa6

Ayumasa7

やはり、これに尽きる。

Ayumasa8

うるか茄子。
甘めの味噌とうるかのタレ。

うわ~~~濃ゆい。

Ayumasa9

と思っていたら、ご飯もちゃんとやってきました。
これだけで丼ぶり飯がいけます。

Ayumasa10

鮎の器に入っているのは

Ayumasa11

苦うるか。
これは渋うるかとも呼ばれるそうで、とにかく苦い!!そして渋い!!
今まで食べて記憶にあるうちで、ダントツの渋さ。
口の中ににかわを塗られたような…。
ギシギシです。
苦さも相当。
その奥には滋味が潜んでいるのだが。

久しぶりに降参。
これはもう食べなくてもいいなあ。
塩分が控えめで、毎日丁寧にかき混ぜつつ熟成させているとか。

Ayumasa12

鮎うるか味噌包み揚げ。

Ayumasa13

衣が独特で、歯ごたえがよい。
うるか味噌が味付け。

Ayumasa14

鮎、煮浸し風。

ほっと一息。

Ayumasa15

このコースは強弱のつけ方が巧み。
ちょうどさっぱりしたものが欲しいというところで、鮎酢の物。
昆布シメされているトロリとした鮎。

Ayumasa16

鮎ご飯。

Ayumasa17

もちろん2杯目。
内臓のクセはなく、柔らかい旨味。

Ayumasa18

最後は青梅のカキ氷。
柔らかく甘く煮た青梅と氷の爽快さ。

Ayumasa19

鮎を満喫するには完璧なお店かと。
それぞれの料理が鮎というだけにはとどまらず、きちんと完成されている。
初めて、鮎の味、味わい方というものを理解できた。
そして、自分がそこまで鮎好きではないということも。
コースに1品でよいかもしれない。

そうそう、お店の人たちもとても親切で、心地よかった。

Ayumasa21

まだ時間が早いからね。
近くのプティ・トノーでワインでも。

Ayumasa22

相変わらず活気のある、楽しい店だ。
次回はご飯も食べに来よう。

Ayumasa20

| | コメント (0)

2008年5月 4日 (日)

幸村

いつも美味しいものを食べつけている友達二人から薦められていたのが、麻布十番にある幸村の花山椒鍋。

花山椒は、今なお、いただける時期が限られた食材で、ゴールデンウイーク後にはなくなる可能性が高いとのこと。
来年になるかと諦めていたが、推薦人の一人から、予約をしていたところ欠員が出たという知らせ。
おかげさまで噂の美味を味わうことができた。

メインの花山椒鍋は、濃いめの出汁をはった鍋に、丼いっぱいの緑濃い花山椒をごそっと入れ、すかさずすき焼き用くらいの和牛肉をしゃぶりとくぐらせ、肉と花山椒を皿に取り、いただくもの。霜降りの肉はあくまで添え物であり、花山椒の爽やかな痺れを味わうための料理だった。
通な香味として少量用いられる花山椒をほおばれる豪奢さ。
毎年楽しみにする友達の気持ちがよくわかった。季節モノを待ち侘びることができるのは、喜びであるし、そういう気持ちが持てることは、今や贅沢ではないかとも思う。
また新たな年間予定が加えられた。
他にも、ハマグリ、蕗の薹などの山菜、竹の子など、日本の春の味覚とは、苦さやえぐさを旨味と感じることなのだなぁと。頭ではなく、舌で感じた。
皿数も一皿の量も多く、それぞれの素材をたっぷりと、手を変えつつ存分にいただけるからこそ。

それから、今年初めての稚鮎をいただきました。

細かいところで、東京で口にするにはお金がかかると思われる材料が、当たり前のように使われている。
ひっそりと添えられた生ふの旨さにも驚いた。
行く前、around 3万円というのに、その金額を出してもまた食べたいと思うだろうか?と疑問に思っていただが、食後、この値段は高くないと感じた。
値段としては高いのであるが、いただいたものに対する金額としては、お得ではないかと。

店主の関西ノリは、好き嫌いがあるだろう。

この日いただいたものを、覚えている範囲で(順不同):

崩した豆腐を巻き、上からもかけたサヨリ。豆腐は出汁でのばしてあるようで、タレの役割も果たす。
蕗的なものと一緒に。細く削ったからすみが盛られて。

細かく削って炒ったからすみをまぶした蕎麦。

赤貝とわさび葉の三杯酢あえ、上に炙ったつくしの頭がちょこりと乗る。

やわらかく煮たあわびと何か?(何だっけ?)の白和え。

菜の花の細まき鮨。

たらの目、ふきのとう、空豆の天ぷら。

串刺しで炭火焼きされた稚鮎がずらり。

同じく炭火焼き竹の子にはふきのとうの葉(がく?)が散らされ。

椀には川魚臭さのないしっとりとした鯉、蕗(?)、おふ。あっさりとした出汁。

山椒鍋。

ふき味噌の味噌なし的なもの(って、刻んだふきのとうってことか)。

冷たいはまぐりの出汁に葛が入っているのか半ジュレっぽく、細切れ海苔入り。
底にうすい豆。

竹の子と煮はまぐりの土鍋ご飯。
たくわんと蕗を炊いたもの。

にごり酒のアイス、いちごと苦味のある柑橘類添え。

欠員になってしまった方に感謝。

| | コメント (0)

2008年4月17日 (木)

すえとみ あさりご飯

Suetomi08041

桜の香りがたちこめる。

Suetomi08042

葉をめくると、まずははまぐりのあられ揚げ。
桜の葉の香りがうつっていている。

Suetomi08043

さらにめくると、からすみと大根。

Suetomi08044

一番下には百合根と筍の梅酢和え、蕗の薹味噌を添えて。

Suetomi08045

フキとシラスのおこわ。

Suetomi08046

Suetomi08047

湯葉とウニ、このわたと一緒に入っていたのはなんだったっけ?? 名前が出てこない…なんかじゅるじゅるした深緑のもの。
それからホタルイカ。

Suetomi08048

炭火で焼いた空豆をむいて、卸したカラスミと和えたもの。
筍は花山椒と。

Suetomi08049

はまぐりのお吸い物。
この白濁がいかにも美味しそう。

Suetomi080410

ちょっと胡椒のようなものが入っていた。

Suetomi080411

津居山のぐじ(甘鯛)は昆布でしめられている。醤油ではなく、三杯酢でいただく。
舌に吸い付くようなねっとりとした甘さ。
北海道のボタンエビも。

Suetomi080412

葛をまぶして揚げた筍、芽だけで作られた京都のよもぎふ、田せり。

Suetomi080413

おなじみののどぐろ。

Suetomi080414

菜の花、蟹、ウニが三杯酢のジュレと合わさって。

Suetomi080415

Suetomi080416

すえとみさんオススメのアサリご飯。
江戸前のアサリは身が厚く、味が濃い。
今は本当にアサリが美味しいので、メニューにあると頼んでしまう。

Suetomi080417

ご一緒した友達が、筍好きで、どうしてもということでダブルご飯。
こちらは筍ご飯。
お揚げと花山椒。

Suetomi080418

Suetomi080419

おなじみ蓮根餅。

季節が変わるのが待ち遠しい。

| | コメント (0)

2008年3月26日 (水)

みの家

森下の桜鍋の店、みの家。

Minoya08031

レトロな店内。

予約ができず、夜9:30に閉店。早い。

Minoya08032

ヒレとロースの鍋を頼む。
えのきと豆腐は別で。

Minoya08033

鍋は濃い味噌仕立て。

Minoya08034

桜肉(馬)は完全に火が通ると硬いので、ちょい生くらいで。
忙しい。

Minoya08035

Minoya08036

馬刺しは、まあ、普通。

はしごで山利喜にでも…と思ったら、2店とも並んで待っている人がいる。
森下の居酒屋は人気なのね。

| | コメント (0)

2008年3月17日 (月)

銀座 あさみ

久しぶりに銀座あさみ。

Asami08031

Asami08032

素材の味そのままのグリンピース豆腐。

Asami08033

赤貝とわさび葉。

Asami08034

わさび葉は後から出てくるわさび以上に鼻に来る。

Asami08035

このわたおこわ。

Asami08036

ほたるイカ。

Asami08037

お刺身たち。

Asami08038

軽く炙った手前の白いのがコリっとした歯ごたえ、みずみずしくても濃い味わい。
すっごく美味しかったのに、なんだか忘れた。
本当に魚の名前が覚えられないんだーーー。

Asami08039

あさりしんじょうはふきとわかめと一緒に。

Asami080310

ほんのり甘めのしんじょうにはあさりがゴロゴロと。
出汁がまた旨い。

Asami080311

焼き物は鱒。

Asami080312

白身魚のお寿司。

Asami080313

日本酒も色々と楽しめる。

Asami080314

イカ、筍と新じゃがいも、菜の花。

Asami080315

品のより味付けで春を満喫。

Asami080316

有名な鯛茶漬け。

Asami080317

Asami080318

鯛は分厚い。
美味しいが、胡麻ダレがちょっと塩辛いかも。
他のは控えめの塩加減が丁度よいのに。

特に何も言わないと、コースのご飯はもれなく鯛茶漬けになるそうな。
でも、事前にお願いすれば炊き込みご飯なども出してくれるとのこと。
次回はそれでいきたい。

Asami080319

お菓子はくずきり。

ついでがあるような場所ではないので、前回からは間があいてしまっていたが、やはり好みの店。
この価格帯で美味しい和食をいただける店を思い出せてよかった。

初夏には鮎をいただこうと思う。
もちろん、鮎ご飯にしてもらって。

| | コメント (0)

2008年2月23日 (土)

たつむら

赤坂のたつむら。
すごく好きな店なのだが、なぜか前に来てから何年も経ってしまった。

Tatumura08021_2

もれなく12,000円のコースに。
個室もいくつかあるが、カウンターにする。

Tatumura08022_2

一の蔵を冷で。
入れ物がかわいい。

Tatumura08023_2

Tatumura08024_2

蝦夷鹿の煮物。

Tatumura08025_2

なまこ酢。
ここのは酢がやわらかい。

Tatumura08026_2

からすみおこわ。

Tatumura08027

嶺岡豆腐はこちらの名物とも言える一品。
牛乳を使った胡麻豆腐で、チーズのようにまったりと濃厚。

Tatumura08028

お椀は火の通り具合が絶妙な半生伊勢海老、はらりとほどけるような湯葉しんじょう、春満載の筍。

Tatumura08029

新潟のひらめの刺身、煮あわび。

Tatumura080210

2段になっていた。

Tatumura080211

Tatumura080212

軽くまわりだけ炙った甘鯛を酢の効いた出汁で和えたもの。

Tatumura080213

柚子釜焼き。

Tatumura080214

小エビやほたて、鱒が入り、たれは酒かすと白味噌かな ?

Tatumura080215

せいこ蟹きました。

Tatumura080216

しゃくしゃくの卵。

Tatumura080217

味噌も。

Tatumura080218

甲羅酒まで。

Tatumura080219

うに、白いのは蓮根すりおろしとマッシュポテトを合わせたものだそう。
ザラリとした口当たりが楽しく、でんぷん質な甘みも美味。
上にちょこりといるのは柚子胡椒。

Tatumura080220

下にはカジキマグロがいました。
ほんのりと酢が効いたような出汁。
それぞれ単体でも美味しいが、全て一緒に食べると相乗効果で別次元に達する旨さ。

Tatumura080221

鯛で菜の花ときんかんを巻いたもの。

Tatumura080222

きんかん好きだなあ。
ソースは辛子と卵の黄身。

Tatumura080223

鯛ご飯。

Tatumura080224

たっぷりの胡麻。
とてもまろやかで、甘いというか、塩味がダイレクトではない。

Tatumura080225

味噌汁は赤味噌なのに海老芋が具で、芋らしい甘さがある。
ご飯との組み合わせもよい。

Tatumura080226

底をつくまでおかわり。

Tatumura080227

デザートは苺をのせた胡麻と杏仁のクリーム。
奥は杏と粒あん。
デザートまで工夫があり、独自のものを出してくれるところがうれしい。

やはり美味しく、そしてコストパフォーマンスが高い。
これを機会にたびたび来たいものだ。

| | コメント (0)

2008年2月18日 (月)

すえとみ 今年初

2月にして今年初めてのすえとみ。

Suetomi08021

最初にこれは珍しい。
でも、寒い季節には一気に温まるものがうれしい。

Suetomi08022

丸大根がたいへん美味しいからと、丸大根、ふきのとう、お揚げ、ネギの煮浸し。

大根甘っ ! ふきのとうの香りが染みた出汁も飲み干す。

Suetomi08023

節分おこわは鰯。
ひいらぎの葉をのせて。

Suetomi08024

ナマコ酢、ウニに葉わさびのジュレ、からすみ、もち米をまぶして揚げた空豆、ふきのとうと実山椒の煮付け、筍の木の芽和え。

Suetomi08025

からすみとよく合う日本酒はいままでなかった新しい種類。

Suetomi08026

河豚の白子に聖護院蕪のすり流し。

Suetomi08027

トロトロの白子、すりおろした聖護院蕪のサラリとした口当たり、じんわりと温かい出汁。

Suetomi08028

ぐじの刺身は脂がのっているので、おすすめ通りに酢でいただくのが丁度良い。

Suetomi08029

観音寺の赤貝。すだちと塩で。
こんなに旨い赤貝は初めて。
というより、赤貝でこんなに抵抗なく素直に美味しいと思ったのが初めてか。
コリっとしてもさっくり切れる歯ごたえ、甘味はあるのに匂いが鼻につかない。

Suetomi080210

百合根まんじゅう。
上にぷちっとのったのは梅。

Suetomi080211

中は蟹。

Suetomi080212

間人蟹の対岸で取れたという蟹は焼きで。
半生万歳。

Suetomi080213

身の旨味が十分にあるので、三杯酢につける必要もない。

Suetomi080214

味噌はつける。

Suetomi080215

Suetomi080216

間人蟹は浜茹で。

Suetomi080217

ご飯も蟹。
うっすらと山椒。

Suetomi080218

おこげは別腹。

Suetomi080219

Suetomi080220

今年もよろしくお願いいたします。

| | コメント (0)

2008年2月12日 (火)

うりずん食堂 と おかめ

高円寺でふらりと入ったタイ料理屋がイマイチで、早々に切り上げ、口直しに入りなおしたのがうりずん食堂。

といっても、ここもたまたま前を通りかかって、「沖縄料理っていいんじゃない?」と何の情報もなく入店したのでした。

Okinawa08021

泡盛の種類が豊富。

全く無知なため、お店の人におすすめを聞きつついろいろとグラスで楽しむ。

Okinawa08022

Okinawa08023

豆腐ようとか島らっきょうとか。

Okinawa08024

もずくも。

八重山そばなどもいただく。
全体的にやさしい味がこのときの気分としっくりきて、満足することができた。

Okinawa08025

高円寺によい店を見つけられてよかった。
のんびりした雰囲気で、だらだらと和める。

有楽町の駅前、マルイができる前にあって、よく利用していたおかめ。
なくなってしまったのを悲しんでいたら、場所を移動して営業していた。
以前の場所とほぼ変わらないイトシアの中にも出来ていたとは知らなかった。

Okame1

ここでは本当は「蔵王あんみつ」をいただくのが常なのだけど、この日は寒く、ソフトクリームはムリ。

Okame2

前は皿うどんとか焼きそばがあって、懐かしい味が気に入っていたのに、新店舗のメニューにはなかった。
で、おでん。
透明な汁が品よい。

Okame3

しるこ。

相変わらずシンプルなメニューながらそれぞれがしっかりと美味しい。
暖かくなったら、蔵王を食べに来よう。

| | コメント (0)

2008年1月 4日 (金)

2007年最後のすえとみ

韓国旅行の前日が昨年最後のすえとみ。

Suetomi0712191

柚子の皮を器にして炭火で焼かれた熱々、芳しい1品目は、ふぐの白子が入って、白味噌だれ。
上は辛子。

Suetomi0712192

これはもう、卒倒するほどに好き。
すえとみではたくさんの美味を教えていただいたが、その中でもトップクラスかと。

Suetomi0712193

ごぼうと穴子のおこわ。

Suetomi0712194

砕いたお煎餅をまぶして揚げてあるので、焼いた風味とカリッカリ感が加えられた牡蠣、ナマコ酢、百合根とあずきの合えたの、自家製ゆべし、自家製からすみ、くわいの揚げたチップ。

Suetomi0712195

鴨団子の出汁は鰹、ほんのり生姜風味。一緒に浸った蕪が旨い。

Suetomi0712196

この日の刺身は北海道産。

Suetomi0712197

海老芋の揚げだし。
独特のもっちり、ねっちりした歯ごたえ。
周りはサクっと揚げられ、また、出汁にしみじみと感動。

Suetomi0712198

焼き物は定番ののどぐろ。

Suetomi0712199

せいこ蟹さま。

Suetomi07121910

内子たっぷり。
でも、身も旨味を残している。

Suetomi07121911

贅沢させていただきました。

Suetomi07121912

穴子ご飯。

Suetomi07121913

Suetomi07121914

おこげも。

Suetomi07121915

新潟のラ・フランス、レクチェ。

今年もよろしくお願いいたしまする。

| | コメント (0)

2007年12月 4日 (火)

大しろ

表参道といえばと、たくさんの人がおすすめをしてくれた大しろ
でも、来たのはこれが初めて。

Ooshiro07121

こじんまりとした居酒屋らしい店内。
メニューは木の皮のようなものに達筆な筆書き。

Ooshiro07122

ビールは瓶のみなので飲みきらなさそう。
グラスの日本酒にする。

Ooshiro07123

突き出しは、鴨、エシャロット、河豚の皮のポン酢あえ。

Ooshiro07124

刺身は薦められたイカ。とろり。

Ooshiro07125

豚肉のポン酢の組み合わせは定番だが、ちゃんと旨い。
手前は銀杏。

Ooshiro07126

ししゃも。

Ooshiro07127

海老芋まんじゅう。
まんじゅうもの好きなんだよね。

Ooshiro07128

にっちりした海老芋の中には白味噌。
味噌が溶けたあんもすする。

Ooshiro07129

鶏団子と春雨。
パサパサしたり、ぎしぎししたりすることがないしっとりな鶏団子。

Ooshiro071210

青菜とお揚げの煮浸し。
ちゃんと出汁を取ってある。

Ooshiro071211

シンプルなのに妙に旨い焼きおにぎり。

たびたび利用する予感。普通のものがきっちりと美味しいのだ。
ランチにも定評アリ。

| | コメント (0)

2007年11月15日 (木)

すえとみですっぽん

すえとみの特別コース。すっぽんづくし。
これはいただかねばなるまい。

Suetomisuppon07111

Suetomisuppon07112

生姜のあんを上にはったすっぽん出汁茶碗蒸し。
すっぽんの味の主張は強く、身が入らなくても存在がわかる。

Suetomisuppon07113

秋ですね。

Suetomisuppon07114

舞茸と何か(忘れた)の白和え。

Suetomisuppon07115

ナマコ酢。柔らかいナマコ。

Suetomisuppon07116

ぎんなん、むかご、甘い胡桃、カゴは昆布でパリパリと食べられる。
奥は牡蠣、手前はカラスミ。

Suetomisuppon07117

Suetomisuppon07118

内臓もろもろ。
小腸、レバー、ハツと卵。
レバーは鶏よりもあっさり。
卵は全て黄身な感じ。

Suetomisuppon07119

すっぽんの身を焼いている。

Suetomisuppon071110

炭火でこんがりと焼かれたすっぽん。
鍋や揚げたのは食べたことがあるが、焼いたのは初めて。

Suetomisuppon071111

これが目からうろこがボロボロ落ちるほどにすっぽんの身自体の旨さを見せ付けてくれた。
「焼き鳥が食べられなくなりますよ」というのは言い得ている。
味は鶏肉に近いが、より濃く、しかし脂のキレはよい。たたみ掛けるようでどこまでも舌に深くしみこむ。
出汁に注目されることが多いすっぽんだが、身もこんなにも旨いのか。

この日のすっぽんにも、すえとみさんの素材マニアぶりが存分に生かされている。
白身の魚だけを食べさせて養殖(すっぽんは養殖のほうがよいらしい)したすっぽんだそうな。

Suetomisuppon071112

炙られた皮と脂肪。
肉に比べてさらっとはしているが、やはり脂部分なので、塩とライムでいただく。

Suetomisuppon071113

Suetomisuppon071114

Suetomisuppon071115

エンペラと蕪をすっぽんの出汁で煮たもの。柚子の風味。

Suetomisuppon071116

ぶりんぶりんの脚は炭火で焼いたネギと一緒に。

Suetomisuppon071117

ぐつぐつと煮立つ鍋からよそられる。

Suetomisuppon071118

やはり雑炊でしょう。
このスープの黄金の輝き。濃厚さを表す脂の模様。
身体のすみずみまでじんわりと美味さが伝わる。

Suetomisuppon071119

おなじみ蓮根餅。

Suetomisuppon071120

ラフランス。

本当にすっぽんを満喫させてもらった。
すっぽんを食べるときは自ずとすっぽんコースになるから、今までも他の店でづくしを食べてきたのだが、ここまで徹頭徹尾食べた気持ちになったのは初めて。
なのに、組み合わせや調理法によって味が微妙に異なり、全ての皿で毎回驚き、うなり、感じ入った。
本日の1皿を挙げるなら、やはり炭火焼。

いつもの倍くらいの金額になるのだが、もうけたとさえ思う。
通常のコースでも毎回感動しているので、値段の分だけ満足できるかが実はちょっと心配だったのだ。「美味しいけど、いつものでいいかな」という感想になるかなと。
でも結局、これに味をしめて、また特別な企画があるときは、必ずいただこうということで同行者全員の意見が一致した。

| | コメント (0)

2007年11月 2日 (金)

やまとみ

代々木上原の麦とろが屋やまとみ

Yamaimo1

「麦とろねえ…」と思っていたのだけど、お通しの山芋すりおろしを食べて、その密度と粘度に仰天。
どうやら、伊勢芋という種類らしい。
山芋にも色々な種類があるのね。

Yamaimo2

山芋の磯部揚げ。
シンプルながら、山芋の味がしっかり。

Yamaimo3

天ぷらは1種類1つという寂しさ。
くんにゃりして、これはイマイチだし、1,200円(だったような)は高い。

Yamaimo4

鰯つみれ鍋。食べ応えあり。

Yamaimo5

麦とろご飯。
夜は居酒屋として来ている人と、これだけを食べてサクっと帰るお1人ご飯利用の人と、両方いる。

Yamaimo6

自家製の肉の煮凝りのようなもの。
すごいコラーゲンだけど、美味しく食べられるのは1切れが限界の濃さ。

ここは、山芋に集中するのがよさそう。

| | コメント (0)

2007年10月19日 (金)

やんも

表参道でオススメのランチを聞くと、ほぼ全員が名前を挙げるやんも
日替わりで焼き魚や刺身の定食が食べられる店。
場所柄、こういう普通のメニューが有難がられる。

Yammo

塩サバ焼き定食、1,050円。

前回、人に連れてきてもらって、美味しかった印象はあったが、もともとご飯に執着がないので、自分からすすんでは来ない。で、ずーっと時間が経っていて、今回も一緒に昼食を取った人の選択で再訪。だから、これといった期待をしていなかったのだけど、焼き塩サバがもう、びっくりするぐらいに旨かった。脂のノリといい、焼き加減といい。別にその時に求めていた味というわけでもないのに。

Yammo2

魚、ご飯、味噌汁、小鉢、漬物で1,050円ってのは安くないと思うが、それでも常に満席なだけはあるなと。

| | コメント (0)

2007年10月13日 (土)

すえとみ 松茸と鱧

今年も秋の味覚をすえとみで満喫できましたとさ。

店に足を踏み入れたとたん、松茸の香り…。

Suetomi0710121

器鑑賞も楽しみの一つ。

Suetomi0710122

松茸の茶碗蒸し。すだちもほんのりと。

Suetomi0710123

Suetomi0710124

にっちりとした歯ざわりのぎんなんのおこわ。

Suetomi0710125

Suetomi0710126

柿の白和え。胡桃がすりつぶして入っている。

Suetomi0710127

ウニ、イクラ、あわび。

Suetomi0710128

いつもよりちょっと塩辛いような気がしたクチコ、手前はクリーミーな日本の古代のチーズ「蘇」で、豆腐の粕漬けっぽい感じ。奥は何の魚を煮たものだっけ??
他に栗の渋皮煮も。

Suetomi0710129

まるで松茸のかさのような土瓶。

Suetomi07101210

Suetomi07101211

ふおおおおお
鱧と松茸の土瓶蒸し。

Suetomi07101212

香りだけでなく、コリっとした歯ごたえも楽しめる大きさの松茸様。

Suetomi07101213

脂ののりまくった鱧。

Suetomi07101214

まぐろと銚子のひらめ。

Suetomi07101215_2

Suetomi07101216

粟麩、かぶ、青菜(はなんだったっけ?)の炊き合わせ。

Suetomi07101217

のど黒。
こちらで何度かいただいたが、この日は断トツに濃厚だった。

Suetomi07101218

こってりとしたのど黒の後でさっぱりさせるのは、菊、ウニ、焼いた秋茄子の酢ジュレ。

Suetomi07101219

しっとりと炊き上がった松茸と鱧の土鍋ご飯。

Suetomi07101220

お味噌汁。

ご飯のおかわりをお願いしたら、別の土鍋を持ってきた。

Suetomi07101221

なんと、ご飯の具を選ぶとき、松茸を頼んだあとに「やっぱり、こっちにすればよかったかも」と言っていた天然の舞茸と鱧のご飯をサービスしてくれた。
こういう心遣いがたまらない。

舞茸は醤油で炙ってから炊き込まれていて、焼いた醤油と舞茸の野趣あふれる組み合わせに恍惚となる。
こちらはぱらりと炊かれたご飯。

Suetomi07101222 

いつもの蓮根餅。

次の食材は何かなあ。

| | コメント (0)

2007年9月10日 (月)

鳥政 と しまだ

平日の表参道ランチ。
店は多いが食べたいところは少ない。たまに行くところで、写真を撮りにくいのを2店。
両方とも、同じ雑多な路地にある。

焼き鳥の鳥政
夜はそこそこ値段がするそうだけど、昼はお得。
鳥丼は一通りの部位の焼き鳥がのっていて、それぞれ焼き加減も巧み。半生でわさびをのせたささみや軟骨入りのつくね、レバーなど。
ラーメンセットはさっぱりした醤油ラーメンに小さい鳥丼が付いている。
両方とも1,260円。量もかなりある。

うどんのしまだ
ここではカレーうどんばかり食べる。
讃岐うどんとは異なる、もちもちとしたうどんの入ったミルキーなカレースープ。
ちゃんと辛くてスパイシーなのに、牛乳が入っているからまろやか。独特だけど好き。

両方とも昼は混んでいて、ゆっくりはできない。食べたら出る。

| | コメント (0)

七つ海堂

下北沢の駅からちょっと離れたところにある蕎麦屋、七つ海堂
前を通りかかって美味しそうだと思ったら、一緒にいた下北近くに住む友達が「美味しいよ」と。
昼過ぎ3時ごろだったので、入ろうとした瞬間に店じまい。蕎麦が終わってしまったそう。

夕方、また前を通りかかったので、リベンジ。

Nanatsumidou07091

辛味大根使用のおろし蕎麦(900円)。

Nanatsumidou07092

細くて腰のある、つるつるした麺。
蕎麦の量もけっこうあって、ちゃんとお腹一杯になる。

Nanatsumidou07093

友達は季節限定のみょうが蕎麦(1,000円)。

ぴかぴかな明るい店の造りで、酒とつまみをだらだらと楽しむような雰囲気ではない。
さらっと蕎麦を食べる店かと。

ここから新しいデジカメ、パナソニックのLX2。
ずっと同じパナソニックのFX8で、気に入ってもいたのだけど、暗いところで使い物にならず、新しいのを購入した。
当初はフジのにしようとしていたところ、新しいのが不評。画素が上がっても感度が悪くなってたら意味ないって。古いのは手振れ防止機能がない。
で、もう製造停止しちゃっているけど、見た目がかっこいいし、欲しい機能と持ち歩きのよさのバランスで、LX2に。

| | コメント (0)

こむろ家 西麻布

値段を考えずに美味しい鮨が食べられるこむろ家。
大将のあたりも柔らかいので、緊張せずに、思いつくままに頼めるのがよい。

Komuroya07091

たこ刺し。

Komuroya07092

中トロ。

Komuroya07093

隣の人が食べていて、美味しそうだったのでいただいたのはウニを貝に入れて炙ったもの。

Komuroya07094

秋刀魚。

Komuroya07095

金目。

あと、ヒラメ、鯵を刺身で、赤身、ボタン海老、トロたくわん巻き。

この大変お得なお寿司屋さんは、2008年3月28日を持って移転してしまいました。

| | コメント (0)

2007年9月 7日 (金)

はっとり 台風

運動後、台風上陸中にもかかわらず、はっとりで食事。
原宿の交差点にあるロッテリアやジョナサンが入っているビル4階にある八丈島料理の居酒屋で、いつも混んでいる。

運動の場所が代々木公園から原宿に変わって、この辺りで軽く食べるということが多い。でも、あまり選択肢がなく困っている。特に美味しいワインを飲みながら気楽な食事ができる店がないものかと。
代々木公園に行く機会がなくなってしまい、悲しい。

Hattori07091

お通しは貝の煮たの。

Hattori07092

ワインは赤白同じ銘柄が1種類ずつ。
てきとうなカリフォルニアワインだが、白はまあ飲める。

Hattori07093

たこの炙り焼き。

Hattori07094

オクラと焼きなすの煮浸し。

Hattori07095

明日葉の天ぷら。
他に胡麻和えや炒め物などの明日葉料理もある。

Hattori07096

鯵の塩焼き。

Hattori07097

赤も頼んでみる。
甘くて、昔の日本ワインみたいだ。

Hattori07098

岩のりと飛魚のづけの鮨。
鮨酢が甘め。

Hattori07099

島とうがらしが入った焼き味噌。
かなり辛いし塩も強い。
美味しいけど量が多くて食べきれないから、アルミホイルをもらって、お持ち帰りにした。
家でお茶漬けに入れたら旨っ。焼きおにぎりにつけてもよさそう。

Hattori070910

食後に梨を出してくれた。

ここは働いているおじさんたちも感じがよく、料理もチェーン的なものでないのがよい。
肉料理はないので、魚を食べたいときに。
2人で8,000円くらい。

| | コメント (0)

2007年8月24日 (金)

古酒家 (くーすーや)

運動後、何か軽く飲んだり食べたりしようと9時ごろの赤坂を歩いていて、たまたま目に入った沖縄料理屋が古酒家(くーすーや)
沖縄のゴザというところ出身の人の店らしい。

会社の集まりらしき人々に混じって、1人客も数人。お店の人と談笑しながらソーキそばと泡盛でさくっと帰ったり、三味線を弾きながら1人ゆるりと飲んでいたり。

Okinawa07081

お通しはパパイヤのチャンプルー。豚の挽肉がダシとなっている。
生ビールはオリオンビール。

Okinawa07082

スヌイ(もずく)と海ぶどうの島サラダ(900円)。

Okinawa07083

ジーマーミ豆腐(500円)。

Okinawa07084

アグー豚の塩焼き(980円)。
脂のキレがよい豚ですこと。
タレが付いていたけど、何だか不明。多分、島とうがらしを漬け込んだ泡盛とか酢が入ったものだと思うのだけど、なにしろ沖縄には行ったことがないし、ハマったこともないので、予測がつかない。

Okinawa07085

カウンターの中には泡盛のカメがたくさん。
今帰仁城(なきじんじょう)という銘柄をいただいてみる(1杯650円)。
泡盛を飲むことが稀なので比較はできないが、深みがあってまろやかだと思う。

Okinawa07086

グルクンの唐揚げ(1,180円)。
しっかりと揚げてあるので、大きい骨意外はバリバリと食べられる。

Okinawa07087

島らっきょう(680円)。

Okinawa07088

チキナーチャンプルー(850円)。
青い菜がチキナー。
美味しいがちんまり。

Okinawa07089

サービスでサーターアンダギーをくれた。

Okinawa070810

ソーキそば(850円)。
甘めの味付けがよくしみてやわらかいソーキ。

2人で10,110円。飲んだのは、生ビール1人1杯、焼酎1人1杯、500mlの瓶ビール(サントリー・プレミアム・モルツ)1本。
どれも美味しかったしお店の人の感じがよく、沖縄料理が食べたいときの候補に入れる。飛び込みで入ったら、当たりだった。
それにしても、沖縄料理屋ってポーションの割りに金額が高めなところが多い気がする。現地で食べてもそういうものなのか?

Okinawa070811

不思議なセンスの広告があった。

| | コメント (0)

2007年8月12日 (日)

すえとみ 鮎

去年はこの時期に来ることができず、鮎をいただくことができなかった。
今年こそはと霞町すえとみへ。

Suetomi0708

Suetomi07082

うに、卵豆腐、酢味のゆるい煮凝り。上から柚子を散らして。
うには酸味のあるものと合わせると引き立つそう。

Suetomi07083

おこわに辛さが控えめな青唐辛子を刻んだものと鰹節の入ったあんかけ。

Suetomi07084

Suetomi07085

クリーミーで豆乳の味が口の中を満たす湯葉。
ほおずきの中は蟹と温泉卵に卸した生姜を少し。
茶豆。 桜海老素揚げ。クチコ。
甘さの強いとうもろこしの団子揚げ。
煮いちぢく味噌ダレ添え。

Suetomi07086

蟹味噌も加えられていて、温泉卵と合わさった濃厚な旨味にキリっとする生姜。

Suetomi07087

鱧はジュンサイ入りダシと。上にそっと添えられた梅。

Suetomi07088

ホロリとしながら脂ののった鱧としゃくしゃくと楽しい歯ざわりのジュンサイ。

Suetomi07089

大間のマグロ、マコガレイ、葉山のあおりいか。
いかの歯に吸い付きながらとろける甘さが秀逸。

Suetomi070810

冬瓜、加茂茄子、茗荷たきあわせ。ほんのりゆず風味の冬瓜は中まで出汁がしみている。

Suetomi070811

待っておりました。鮎とまろやかな蓼酢。

Suetomi070812

ぷっくりとやわらかい腹に苦味だけでなく甘さを蓄えた鮎。

Suetomi070813

あわび、蓮芋、きゅうり千切り、しその花。

Suetomi070814

やわらかく煮られたあわびとしゃっきっとした蓮芋の組み合わせ。

Suetomi070815

本日は鱧ご飯。

Suetomi070816

こってりとした鱧の出汁が鼻に抜け、梅がさわやかさを加える。

Suetomi070817

二杯目はおこげも。

Suetomi070818

蓮根餅。

Suetomi070819

皇室に献上される桃。巨峰。

夏バテなどしている場合ではない。

| | コメント (0)

2007年8月 8日 (水)

小川菊

川越の鰻の老舗、小川菊(おがぎく)。

Ogagiku1

蔵作りや大正ロマンな建築が残る町並みを見てまわった後にもしっくりくるレトロな店内。

Ogagiku2

メニューはこれだけ。

Ogagiku3

鰻重をご飯少な目で。

フワフワと柔らかいというよりは、カリっとするような香ばしさに焼かれた鰻。

| | コメント (0)

2007年6月21日 (木)

すえとみ 稚鮎

稚鮎をいただきに霞町すえとみ。

Suetomi0706201

Suetomi0706202

まずは鱧。
ここのは都内でも入れているところが少ない一番鱧だそう。

Suetomi0706203

新ショウガともち米にあんをかけたもの。

Suetomi0706204

いちぢくの白味噌だれ、トマト+トマト汁、煮穴子、サツマイモ、路地モノきゅうり、新小芋、むちゃくちゃ甘いとうもろこしのかき揚げ、からすみ。

Suetomi0706205

ねっとりとした胡麻豆腐とこまかく包丁を入れた柔らかいアワビのお吸い物。ゆずの皮と。

Suetomi0706206

佐渡のマグロとカレイ。

Suetomi0706207

加茂茄子、おくら、きぬさやの煮物に山椒の実入り白味噌ソース。

Suetomi0706208

焼き物は太刀魚。玉葱と刻んだ大葉をあえたものを添えて。

Suetomi0706209

稚鮎!! たで葉と一緒に。
この苦味が夏を感じさせる。

普通はたで酢でいただくが、今日は山椒酢でいただいた。まろやかなのに鮎の臭みを緩和しつつ独特の味を引き立てる。
山椒の実をすり潰して、酢や出汁と混ぜたもの。
すえとみさんがどちらかで牛肉のイチボと山椒酢の組み合わせに感動、ここに応用されたとか。

Suetomi07062010

生きたまま油で揚げるので、こういう形になるそう。

Suetomi07062011

本日はウニご飯。

Suetomi07062012

土鍋で炊かれているので、2杯目にはおこげが。

Suetomi07062013

最後はいつもの蓮根餅。

もはやこの店なくして生きられません。

| | コメント (0)

2007年6月 1日 (金)

さ和長

広尾のさ和長は昔の日本家屋な作りで味があるお蕎麦居酒屋。
2階の座敷が落ち着く。

Hiroosoba0705281

ソムリエさんがいるのです。
で、選んでいただいたのがアラン・ジャニアールのオート・コート・ド・ニュイ 白、2004。

Hiroosoba0705282

お通しは金剛寺味噌(?)。

Hiroosoba0705283

出汁巻き卵。

Hiroosoba0705284

みぞれ豆腐。

Hiroosoba0705285

Hiroosoba0705286

稚鮎のから揚げ。季節です。

Hiroosoba0705287

蕎麦は辛味大根と。

Hiroosoba0705288

小天丼。タレが辛めで好み。

Hiroosoba0705289

蕎麦湯で割った蕎麦焼酎。香りが独特。

最後のシメにはご飯よりも蕎麦が食べたくなるし、やっぱり今はワインがしっくりくる。なわけで、個人的に最適な居酒屋です。

| | コメント (0)

のら

間違いのない筋からのおすすめで、恵比寿ののら
仕事飯(外人含む)。

Nora0705301

お通しは揚げたイカゲソ、もずく酢、茹でキャベツの上にアボガドマヨネーズをのせたもの。

Nora0705302

イカゲソ焼きは単純なメニューゆえ、イカの新鮮さがあからさま。他の魚メニューを期待させる。

Nora0705303

焼き枝豆。
茹でよりも香りが立って、ほっこりとした甘味も出る。

Nora0705304

刺身盛り合わせ。
白海老やマコガレイ、マグロやカツオなど。やはりブリっと身が締まって美味。

Nora0705305

つくねも鶏だけでなく鴨が混ぜてあったり。

Nora0705306

桜海老のかき揚げにはネギを加えて。
コレは外人が気に入っていた。いくら刺身を美味しいと思う日本食通でも、率先して食べたいというほどの人はあまりいない。魚を日本式に加熱調理してあるものが、一番感動するようだ。

他にニンニクをつけて大葉で巻いたアボガドのフライや、海老のすり身を湯葉で巻いて素揚げしたものなど。どれもちょっとした工夫が嫌味でなく、旨い。

Nora0705307

サービスも丁寧で居心地がよい店だったし、金額的にも人に勧めたり、ご馳走になったりしやすい設定。気楽に美味しく食事ができる使える店だった。
ご一緒した年配の方々も気に入った様子。

| | コメント (0)

2007年5月17日 (木)

すえとみは今日も美味しい

久しぶりのすえとみ。
前回から何度も電話してはいたが、1週間前ぐらいでは予約が取れなくなっていた。今回は3週間以上前に行った友達に、その場で予約を入れてもらい、やっと。

Suetomi0705161_1

うにと江戸前の渡り蟹のゼリーよせ。

Suetomi0705162

空豆まんじゅう。

Suetomi0705163

鴨肉入り。

Suetomi0705164

左から、フルーツトマト、ジュンサイ、アジ・シソ・生姜等をきゅうりで巻いたもの、からすみとクチコが乗ったのは柏鮨、谷中生姜の海老巻き。

フルーツトマトはトマトをすって、1日置いたものの上澄みに塩を加えた汁に漬けられている。
この汁が透明で、トマトの旨味が凝縮されていて、トマトジュースとも異なる。
ここではジュレや汁も美味しいので、いつも器に口をつけて最後まですすってしまう。

Suetomi0705165

谷中生姜に海老を巻いて揚げたもの。

Suetomi0705166

ジュンサイは出始めなので、ぬめりが少なめで大きい。

Suetomi0705167

アジに脂がのっている。

Suetomi0705168

柏の葉の中は柔らかい煮(蒸し?)アナゴ、もち米にしば漬けを刻んだものをまぜたもの。

からすみやクチコも塩が控えめで甘味を感じる。

Suetomi0705169

蓮根まんじゅうはぐじが下にいる。上に乗っているのは梅ソース。

Suetomi07051610

紀州の本マグロとマコガレイのお刺身。

Suetomi07051611

筍の揚げだし。みぞれがけ。

Suetomi07051612

揚げてあるので油が筍のえぐみを中和している。

Suetomi07051613

焼き物はサクラマス。
脂が強いので、わさびの茎の醤油漬けが添えられていた。

Suetomi07051614

炭で皮目に焦げ目を入れるすえとみさん。

Suetomi07051615

ずいきの酢の物。下にあおさ海苔がいる。

Suetomi07051616

この日はお漬物が豊富で、菜の花の花部分なんかもあったり。

Suetomi07051617

茶飯に桜海老かシラスかと聞かれて、シラスを選ぶ。
塩加減が強めなのが好み。

土鍋が変わっていた。

Suetomi07051618

おかわりして、おこげは必ずいただくこと。

Suetomi07051619

宮崎マンゴーは「まんごろう」とかいう名前の付いた特別なものだとか。

Suetomi07051620

そしていつもの蓮根モチ。

やっぱり、東京で最も好きな店の一つだ。
いつもここで鮎をいただきたいと思うのだけど、7月前半は留守にするためかなわない。
せめて稚鮎をいただこう。

| | コメント (0)

2007年5月16日 (水)

楽食酒 圓(まる)

麻布十番から表参道に移った

薄ーいグラスで出されるビールの泡がきめ細かく、旨い。

Maru0705151

お通し。

Maru0705152

胡麻豆腐。

Maru0705153

炙り空豆。

Maru0705154

山芋、オクラ、めかぶ。

Maru0705155

アンリ・ド・ヴェズレーのブルゴーニュ 2004。

Maru0705156

烏賊のあられ揚げ。

Maru0705157

鯛のお頭の塩焼き。

Maru0705158

鴨まんじゅうは中に鴨挽肉入り。

Maru0705159

スペインのリオハ、ボテガス・パラシオのグロリオッソ。

Maru07051510

七輪で炙りながら食べる干物盛り合わせ。

残念なのは、1度ではオーダーを記憶できない店員が多いこと。水やお茶など、メモを取らないものは忘れられる。

3人で土鍋ご飯や刺身の盛り合わせなども頼んで、1人10,000円弱。

海外のウォールペーパー誌に載ったそうで、外国人客も多いとか。
魚料理だけでなく肉料理も充実しているので、いろんな好みの人に受け入れられそうだ。
値段の割りにまともなものが食べられ、小奇麗で落ち着いた店内。使える。

| | コメント (0)

2007年4月25日 (水)

こむろ家

西麻布のこむろ家で鮨。

コストパフォーマンスが高く、値段を考えずに鮨やらつまみやらを頼める。

Komuroya0704241

アジたたき

Komuroya0704242

青魚大好き!
不確かながら鰯の巻物、コハダ、サバ。

握りをおまかせで。

Komuroya0704244

Komuroya0704245

Komuroya0704246

Komuroya0704247

ウニの上にご飯を盛って、焼き付けたもの。

Komuroya0704248

Komuroya0704249

白魚とウニ。

Komuroya07042410

Komuroya07042411

Komuroya07042412

Komuroya07042413

金目の炙り。

Komuroya07042414

Komuroya07042415

Komuroya07042416

炙りトロ。

他にもいくつか食べたような・・・。
で、1人6,000円弱。

| | コメント (0)

2007年4月20日 (金)

熊吉 と ウェルファン・カフェ

代々木公園でたまたま入った熊吉。熊は熊本の熊?
熊本料理の居酒屋だった。
もちろん各種馬刺しや馬にぎりがメニューに並ぶ。

Kumakichi0704191

お通し(1人310円。レシートがあるから値段がわかる)は2種類。2人だったから?
魚の南蛮漬けと鶏肉と蓮根のきんぴらみたいなもの。

Kumakichi0704192

野菜のたきあわせ(680円)。
ふき、たけのこ、人参、かぼちゃ、里芋、茄子。

Kumakichi0704193

手作りの大判さつま揚げ(840円)。
普段練り物は好きでないが、自家製のものはホロリとほどけるような食感と、魚の味が残っているところに惹かれて、よろこんで食べる。

Kumakichi0704194

地鶏のさいころ焼ハーフ(680円)。
宮崎地鶏でよくある、あの黒い炭味がするもの。

Kumakichi0704195

馬ホルモンねぎ焼(940円)。
味噌味でしっかりと炒められているので、馬でなくてもよい感じ。

Kumakichi0704196

自家製の塩辛(500円)と人文字ぐるぐる(310円)。

Kumakichi0704197

熊吉コロッケ(630円)。ひき肉がたっぷり。

Kumakichi0704198

天草焼うにぎり(380円)はうにを混ぜ込んだご飯の焼にぎり。

他、あおさ茶漬け(570円)も。
あおさは味噌汁の具にしたり、あると便利だね。

Kumakichi0704199

焼酎が豊富で、適した割り方を載せたメニューが親切。

Kumakichi07041910

焼酎の名前は不思議なものが多い。
明るい農村は1杯840円。
それにしても「素敵なお酒です」って説明は・・・。

Kumakichi07041911

春雨カリーってなんだ?という話をしていたのだけど、こういう意味だそうです。

料理やお酒など、特に安いとかお得ということもないけど、自家製のものが多いし、地方色がし