25日の夕食はBouleyで。
クリスマス特別コース2種類のみで、115ドルと135ドル。
どちらも各皿2、3種類ずつしか選択肢がなく、これといったそそられるメニューがなかったので115ドルの方にした。
とっても混んでいて、18:30に予約していったが、食べているうちに他の席の客が入れ替わったりしていた。
まずはシェフ流カナッペ。
ラズベリーゼリーやチーズクリームなどが層になっている。甘いやらしょっぱいやらの不思議な味。
ロブスターのテリーヌ、マンゴーソース。マンゴーである必然性が疑問。
魚料理はJapanese Yellowtailのソテー、シメジ添え。
とろりとした白身の魚の焼き加減は秀逸。
貴重品として日本の食材を使うレストランは多いのだけど、日本人からしてみたら珍しくもないし、新たな食べ方に衝撃を受けるといったこともなかった。
肉料理は仔羊のグリル、ニョッキ添え。
羊はさすがにもちもちで、臭いはないが香りはある。
付け合せのポテトピューレは別皿で。これが肉料理よりも感動の逸品だった。バターが美味しいので、すばらしい風味。
口直しはアイスとシャンパンスープのカプチーノ仕立て。
チョコレートスフレの中身は半生、メープル、チョコ、バニラのアイス添え。
一緒に行った中にお誕生日の人がいたので、おまけのクレームブリュレ。
プチフールがない代わりに、グラスに入った抹茶(?)のブリュレが出た。
料理はどれも素材がよく、さすがという美味しさだったのだけど、「もう一度食べたい!」というものは見つけられなかった。
独自のアレンジが少なくて驚きがあまりないし、伝統的な料理の完成度も目を見張るほどではなかった。
なにより、忙しすぎたのかサービスがイマイチで、パンがなくなっても補充してくれなかったり、呼んでもなかなかこなかったり。
普通のときのお昼にでも再訪して、通常がどんなもんなのかを試してみたい。
お土産は女性にはレモンケーキ、男性にはくるみパン。